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南陽の菊まつり

菊人形

全国一の伝統と歴史を誇る菊の祭典"南陽の菊まつり"


この南陽の菊まつりは、全国から観光客が訪れる一大イベントで山形の秋の風物詩の一つになっています。菊まつりは、場面ごとに展示される菊人形と、会場内に開設される菊花展で構成されており、菊の花が所狭しと飾られています。
なお、11月3日(文化の日)には宮内地区内で菊と市民のカーニバル"(仮装パレード)が行われます。

南陽の菊つくりの歴史

菊の花
古来中国では菊は不老長寿の妙薬として珍重され、旧暦9月9日重陽の節句には菊の花を浮かべた酒を酌み交わし、長寿を祝ったと伝えられています。 大菊つくりの源は、遠く奈良朝の末期(8世紀ごろ)に中国から渡来したと推定されていますが、寛永時代に、いまの品評会である「菊合わせ」が行われていたことが文献に残っています。
゛南陽の菊"つくりの歴史は、上杉時代(17世紀初期)からはじまり、明治末期から大正にかけて゛菊"の風格を慕う人々が増え、はじめての菊人形が大正元年に飾られ、翌大正2年に第1回の菊品評会が開かれました。 長い菊つくりの伝統に支えられ、昭和62年に、この゛菊"が南陽市の「市の花」として制定され、かおり高い文化のまちづくりのシンボルになっています。
菊人形 菊人形

菊と市民のカーニバル


菊まつり期間中の恒例行事となった「菊と市民のカーニバル」。毎年、各種団体が趣向を凝らした仮装で宮内地区周辺を行進します。衣装や小道具も手が込んでいて目をみはるものばかりです。歌や踊りを披露する団体もあり参加者も見物客も一緒に楽しめます。

カーニバル


カーニバル

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