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南陽市「企業の森」
「白竜銀河の森」に「ぶどう畑のレストラン」が実現
ぶどう畑のレストラン
 眼下に白竜湖を望む十分一山の中腹にお目見えした「ぶどう畑のレストラン」 平成21年10月4日(日)

  「白竜銀河の森」の沿革
 
  • 白竜銀河の森は、南陽市赤湯十分一山の中腹の「ぶ どう園跡地」対象面積3haに、所有者『(株)いきかえりの宿 瀧波』(須藤清市社長)が、平成20年度から、県民みんなで支える森・みどり環境公募事業の助成を受け、白竜銀河の森づくり事業を進めている。
  • 豊かな森づくりを目指し、NPO美しいやまがた森林活動支援センター、米沢地方森林組合、山形新聞、地元有志の方々の協力のもと、森林整備と自然環境学習に取り組み、市民が自然に触れ合える森づく りを行っている。                   
眼下に白竜湖を望む
 眼下に白竜湖を望む(鰍「きかえり宿瀧波提供)
東北芸工大生のプレゼンテーション
 東北芸工大の学生たちが、多彩な「畑レストラン」のデザインを
提案したプレゼンテーション状況 (山形新聞南陽支社提供)

東北芸術工科大生の
   『畑のレストラン』プロジェクト

 須藤社長と親交のあった東北芸工大の西澤准教授と東京大柏キャンパスの日高特任助教が、環境デザインや農村振興の観点から着目。
 東北芸工大プロダクトデザイン学科3年生の演習を兼ね、森の一角に独特の味わいをもった「畑のレストラン」をつくろうと動き出した。
(平成21年6月30日於:ゆーなび からころ館)

         ぶどう畑のレストランと
                  十分一山の自然環境学習

 置賜盆地を見下ろす南陽市十分一山で、10月 4日(日)、景観と地産料理を楽しむプロジェクト『赤 湯温泉白竜銀河の森・ぶどう畑のレストラン&十分一山自然環境ツアー』が行われた。
   プロジェクトには、南陽市内や山形市、長井市、宮城県、福島県などから集まった家族連れや中高年夫婦などのほか芸工大生など約50人が参加。
   森林ガイドさん(NPO美しいやまがた森林活動支援センター)の案内で、木の実拾いや巨木の名前付けを楽しみながら約2キロを散策した。
自然環境ツアー
    森林ガイドさんの案内で自然環境ツアーに出発
自然環境ツアー
  木の実拾いや草花を名前を確認している
自然環境ツアー
 巨木の名前付けをしている
畑レストランで準備
 「畑レストラン」で準備をする芸工大生たち
(鰍「きかえり宿瀧波提供)
  
白竜湖を見下ろす
見晴らしの良い一角に
  一日限りの野外レストラン

 木組みの台を活用したウッドデッキ風のフロア・店内は、全て学生のデザインによる作品。
 白木の風合いを生かした椅子やテーブルが並び、周囲の木々には果実栽培の袋がけをイメージした照明灯も。
 店内には、市内4ワイナリーのボトルが並び、早速地産料理のバイキングとワインを味わうと、「地元でもこんな経験めったにできない」、「空気も景色も料理も最高」と笑顔が広がっていた。
 春から構想を練ったきた学生たちも「本当に実現するとは思わなかった」と予想以上の演出に、感無量の様子だったようだ。
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