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蚊やダニに咬まれないよう注意しましょう!

今般、北海道においてダニ媒介脳炎患者の発生が確認されました。

●ダニ媒介脳炎とは
ダニ媒介感染症の一つで、「マダニ」に咬まれることで感染する病気のことです。主な症状は、発熱・筋肉痛・麻痺・意識障害・痙攣・髄膜炎・脳炎等です。マダニは、森林や草地など屋外に生息する比較的大型のダニです。食品等に発生する「コナダニ」や、じゅうたんや寝具に発生する「ヒョウダニ」など住宅内に生息するダニとは種類が異なります。ダニ媒介脳炎患者の発生は、昨年度に続き国内3例目(いずれも北海道内)です。

区分

平成5年

平成28年

平成29年

性別・年齢

女性・30歳代

男性・40歳代

男性・70歳代

その他

死亡

死亡


●予防方法
マダニに咬まれないようにすることが重要です。マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに咬まれる危険性が高まります。
長袖・長ズボン・足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋、首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。
屋外活動後は、すぐに入浴し、マダニに咬まれていないか確認しましょう。

●マダニに咬まれたら
マダニは体部をつまんで引っ張ると口器がちぎれて皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがありますので、医療機関(皮膚科等)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。
また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱、食欲低下、おう吐、下痢等の症状が認められた場合は医療機関(内科等)で診察を受けてください。受診の際は、いつ、どこを咬まれたか、山などに行ったかを医師に伝えてください。 

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