デング熱患者の国内発生について

令和元年9月18日に、沖縄県那覇市内在住で70代女性のデング熱の患者が確認されました。
デング熱については、デング熱発生地域を旅行した際に、現地で感染し、帰国後発症した輸入例が、昨今では年間200例以上報告されています。
厚生労働省によると、今般の那覇市における症例は、海外で感染した家族から国内で蚊を介して感染した可能性が否定できないということです。
デング熱は、人から人への感染はなく、蚊→人→蚊で感染します。有効なワクチンはないので、蚊に刺されないよう注意しましょう。

デング熱の予防対策
(1)蚊に刺されないように工夫しましょう。
    ①長袖、長ズボンの着用
    ②露出している皮膚へ虫除けスプレーを使用
    ③蚊が屋内に侵入しないよう網戸を使用
(2)蚊を発生させないようにしましょう
蚊の防除の基本は、幼虫(ボウフラ)の発生源対策です。蚊が発生する水たまりをなくす環境づくりを心がけましょう。
    ①屋外に放置された容器や空き缶などを片づける。
    ②水がたまる場所をなくす、または週に1回は清掃や水の交換をおこなう