食中毒に注意しましょう(有毒植物・キノコなど)

 
有毒植物や毒きのこによる食中毒に注意してください

 
山菜採りやきのこ狩りにより誤って有毒なものを採取し、誤食したことによる食中毒が発生しています。死亡例もありますので、食用のものと確実に判断できない場合は、絶対に

「採らない・食べない・人にあげない(売らない)」でください。


最近の食中毒事例(県外) ※いずれもユリ科のイヌサフランによるもの

発生年月日

平成25年6月3日

発生場所

石川県の一般家庭

原因

自宅横の畑で採取した植物の球根がジャガイモと似ていたため、茹でて食べた。

患者

女性 2名

主な症状

嘔吐、めまい、頭痛など

 

発生年月日

平成25年6月23日

発生場所

北海道札幌市の一般家庭

原因

自宅庭で採取した植物をミョウガと誤認し、茹でて食べた。

患者

女性 1名

主な症状

腹痛、下痢、嘔吐、発熱、肝機能障害など


食用と間違えやすい有毒植物

イヌサフラン、トリカブト、スイセン、バイケイソウなど

参考ホームページ(右上の外部サイトへのリンクをクリックしてください)

厚生労働省「自然毒のリスクプロファイル」 (画像等で詳しく説明があります)
林野庁「山菜採取にあたっての留意点」

 

10月は「きのこ中毒予防月間」です。
 
 
山形県は、昨年きのこ中毒の発生数が全国で最も多い県でした。
 きのこによる食中毒の3分の2は、「ツキヨタケ」と「クサウラベニタケ」によるものです。

 ツキヨタケ
 
 ・ブナやハンノキなどの立ち枯れしたものや倒木に群生します。
 ・石づきを縦に裂くと芯の部分に黒褐色から暗紫色のシミが見られます。(わかりにくい場合もあります。)
 ・間違えやすい食用きのこ  シイタケ・ムキタケ・ヒラタケ

 クサウラベニタケ
 
 ・雑木林やマツの混じる林に、点々とまたは群生します。
 ・茎が細長く、中空のため折れやすい。(例外的に中空でないものもあります)
 ・間違えやすい食用きのこ  ハタケシメジ・ウラベニホテイシメジ

※「縦に裂けるきのこは食べられる」「毒きのこは美しい」「虫の食べたきのこは食べられる」などの言い伝えは、科学的根拠のない迷信です!!

こちらの画像を参考にしてください(右上のリンク先へアクセス)