県内でつつが虫病が発生しました!

県内で「つつが虫病発生」の届出がありました。
つつが虫病は、春から初夏にかけて最も多く発生します。
山でのレジャーや田畑での作業など、屋外では十分に注意しましょう。

◎今回発症した事例の概要
  ・患  者        山形市在住、70歳代女性
  ・発病日         平成31年4月10日
  ・確定日         平成31年4月24日
  ・届出日         平成31年4月25日
  ・主な症状      発熱(39℃台)、発疹、刺し口、意識障害
  ・患者の経過  入院中であるが、快方に向かっている。
  ※ 患者は3月末と4月初めに山中で山菜採りを行っていた。

◎つつが虫病について
  ・ツツガムシ(ダニの一種)の幼虫に刺されて感染し、潜伏期間は5~14日
  ・38~40℃の高熱、全身倦怠感、寒気、頭痛などの風邪のような症状が伴う。発熱後2~5日後に
  ほぼ全身にわたって赤い発疹が現れ、刺された部位(刺し口)の近くのリンパ節が腫れる。

◎つつが虫病の予防
  ツツガムシが生育していそうな場所に立ち入るときは、次の事項に心がけること。
  ・長袖、長ズボン、長靴、手袋等を着用し、素肌をできるだけ露出しない。
  ・休息する時は、なるべく草むらに直接座らない。
  ・帰宅したら早めに風呂に入ってダニを洗い流す。また、衣服の洗濯を行う。


 治療が遅れると重篤になる場合があります。
 ツツガムシの生育していそうな場所に立ち入ってから5日~14日後に
 上記の症状が出た場合は、早期に医療機関を受診し、それらの場所に
 立ち入ったことを医師に必ず話すことが大切です。
 


(更新日:平成31年4月26日)