地域おこし協力隊インターン(地域公共交通フィールドワーク調査)を委嘱

本市初の「地域おこし協力隊インターン」として、千葉 啓介さん・末武 尚磨さん・成田 龍二郎さんの3人を委嘱しました。

3人はいずれも福島大学の学生で公共交通を専攻。所属する研究室の活動として本年4月に南陽市を訪れており、このたびの公募にエントリーするきっかけとなりました。


委嘱状の交付に当たり、白岩南陽市長は「次の時代の公共交通がどんな姿になっていくべきか、そのヒントをぜひ探り当ててもらいたい。また、せっかくの機会なので、南陽市のおいしいもの・楽しいこともたくさん体験してほしい」と激励。
隊員らは「地域の人たちの生の声を聞き、お出かけの足が持続可能なものになるように貢献していきたい。頑張ります。」と意気込みを述べました。

地域おこし協力隊インターンの3人は9/11から9/25まで、沖郷地区地域公共交通「おきタク」に係るインタビューやフィールドワーク調査などを行う予定です。

 

(令和5年9月11日 更新)