市長のコラムNo.8 『任期中、最後のコラムです』(H30.6.16発行)

5月のある日、発達障がいのあるお子さんのお母さん方が市長室にこられました。

 発達障がいとは、自閉症やアスペルガー症候群、多動性障害、学習障害などの総称です。

人との関わりが苦手だったり、じっとしていられないなどの多様な特徴があります。

コミュニケーションや対人関係が苦手なことが多く、幼稚園や保育園などで集団生活をするようになると、周囲から誤解されることも少なくありません。お子さん自身も、保護者も、理解されるまで多くの困難に直面します。

 発達障がいは、親のしつけや愛情の問題と思われがちですが、違います。脳の機能の発達が関係するものです。その特性を本人や周囲の人が理解し、過ごし方を工夫することなどで、適応力を伸ばすことが期待できます。

 お母さん方は、行政の支援と、何よりも上山市などの支援施設などに来て、直接様子を見てほしい、とお話しをされました。まず私にできることは、現場をこの目で見ることです。行ってきます。
【H30.6.16更新】