「南陽イオンの森」調印式

やまがた絆の森「南陽イオンの森」がスタートしました!

  • やまがた絆の森「南陽イオンの森」協定締結式の様子
協定締結式 【左からイオンリテール(株)大山東北カンパニー支社長、マックスバリュ東北(株)宮地社長、(公財)イオン環境財団 岡田理事長、吉村山形県知事、塩田南陽市長、佐藤山形県生活環境部長】

 南陽市、公益財団法人 イオン環境財団(岡田卓也理事長)、山形県(吉村知事)の3者が協定を結び、南陽市赤湯十分一山地内に、命あふれる森を取り戻すとともに、地域の絆を深めることを目指す「やまがた絆の森(南陽イオンの森)づくり協定」締結式が平成22年8月30日(月曜日)、県庁で行われました。

十分一山について

 この十分一山は、南陽スカイパークエリアとして整備されており、春はハンググライディング大会、秋にはパラグライダー大会が開催されています。
 置賜盆地や県南部の山々が一望でき、南側には、吾妻山、飯豊連峰、西側には大朝日岳。高ツムジ山からは、霊峰月山、白鷹山、北東には蔵王山を見ることができます。
 また、この十分一山からの景観は、全国土地改良事業団体連合会より農村景観百選に選ばれています。
  • 十分一山から赤湯市内を望む
  • 十分一山から高ツムジ山(白龍湖から撮影)

「南陽イオンの森」協定内容と事業概要

 調印式において、イオン環境財団の神尾事務局長は、
 「このたびスタートする「南陽イオンの森 植樹」は、この十分一山から高ツムジ山一帯の5ヘクタールにおいて、近年松くい虫被害等により荒廃が進んだ山々を整備保護し、風光明媚な里山を取り戻すべく実施したい。また、不良木の伐採や植林活動にあたっては、地元南陽市や米沢地方森林組合等と協働で実施するほか、一般公募でボランティアを募集し、気軽に森づくりができる環境をつくり、地域の方々との絆を深めて行きたい。」と今後の事業概要を説明されました。

 また、岡田理事長は「財団は設立20周年を迎えた。できるだけ多くの市民がかかわって、植樹ができるように呼びかけていきたい。」とあいさつされました。

 ≪事業概要≫
(1)所在地    南陽市赤湯十分一山他
(2)協定面積   5.0ヘクタール
(3)森林管理者  南陽市
(4)期間      平成22年8月30日~平成25年3月31日
(5)活動概要   植樹(オオヤマザクラ、広葉樹等)
          植樹の開催予定
          平成22年度 桜の苗木(高さ2.0メートル)300本
          平成23年度 広葉樹の苗木 2,400本
          平成24年度 広葉樹の苗木 2,400本

(6)協定の目的
 森づくり参加者の増大と森林による二酸化炭素の吸収源対策の推進。
 里山の資源を高度に活用した地域交流の促進並びに里山の活性化。
 イオン環境財団は、本年より3ヶ年の計画で植樹植栽保育を行う。