平成16年12月16日(木)予算委員会 10:00~10:55

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本日の会議に付した事件
議第54号 平成16年度南陽市一般会計補正予算(第3号)
議第55号 平成16年度南陽市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
議第56号 平成16年度南陽市農業集落排水事業特別会計補正予算(1号)
議第57号 平成16年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議第58号 平成16年度南陽市水道事業会計補正予算(第2号)

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      開      会
○委員長(小林武夫委員)  御起立願います。
 おはようございます。
 着席願います。
 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。
 ただいま出席されている委員は19名で、定足数に達しております。
 なお、本日の会議に遅刻する旨通告のあった委員は、18番大坂正十四委員1名であります。
これより予算の審査に入ります。
本委員会に付託されました案件は、平成16年度補正予算5件であります。

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 議第54号 平成16年度南陽市一般会計補正予算(第3号)
○委員長  初めに、議第54号 平成16年度南陽市一般会計補正予算(第3号)について審査を行います。
 当局の説明を求めます。長岡昭広総務部長。
 〔総務部長 長岡昭広 登壇〕
○総務部長  〔平成16年12月定例会 予算に関する説明書により 議第54号について説明〕省略 別冊参照。
○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
 質疑、答弁は、ページ数、款、項、目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
 これより質疑に入ります。補正予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。
 最初に、歳入全般について、10ページから13ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、歳出に入ります。
 第1款議会費から第7款商工費の14ページから21ページまでについて質疑ございませんか。13番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  16ページの第3款の民生費に関連いたしまして、第1点目は、県内の自殺者がここ数年ふえ続けている、全国的には交通事故死よりもふえていると、こういう報道があったわけですけれども、県内でも1993年には 232人、さらに98年には 359人と急増している。さらに、昨年には 370人というふうに年々増加の傾向を示しているというふうに報道されております。また、未遂者も、この10倍から15倍、あるいは20倍とも言われているそうです。原因は、御承知のように、経済、生活問題というのが30数%と言われておりますが、南陽市においても、ここ数年ずっとおられるわけですけれども、南陽市の実態についてどのように把握しておられるか、まず第1点。それから第2点目は、第7款の商工費に関連いたしまして、菊まつりの問題であります。先日、市長より、昨年と比べて 3,000人以上減少しているという報告があったわけですけれども、担当所管でどのように認識されておるのか、まずお聞きしたいと思います。
○委員長  後藤勇吉市民福祉部長。
○市民福祉部長 市内の自殺の関係の実態でございますが、詳細にはまだ把握していない状況です。
○委員長  渡部俊一観光物産課長。
○観光物産課長  今御指摘ありました本年度の第92回南陽市菊まつりの状況でございますが、入場者につきましては2万 1,606人という結果になっております。昨年度に比べますと 3,152人の減少という状況でございます。
原因等はいろいろありますけれども、一番大きな原因と考えておりますのは、オープンしてから10日目ぐらいまでは前年を上回っておりました。「まあまあ、ことしはいいかな」というふうに期待をしておったんですが、10月20日前後に台風が来まして、新潟方面は大打撃を食ったということ。その後、追っかけ地震が来まして、非常に新潟方面が被害をこうむったということもありまして、御承知のように、南陽市の観光面でのお客さんは新潟方面が非常に多いわけです。特に菊に関しましては新潟のお客さんが多いということがありまして、そちらの方のお客さんが台風、地震等の影響で観光どころではないということだと思います。ほとんど新潟ナンバーのお客さんに来ていただけなかった、それが一番大きなお客さんの減少というふうに見ております。あと、若干、前売り券等でのお客さんも減っておりますが、一番大きな原因は新潟の台風、地震、その影響が一番大きいのかなというふうに見ておるところでございます。以上でございます。
○委員長  13番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  第1点目の市内の状況でありますが、南陽市の市勢要覧に、平成8年度から15年度まで年次的に書いてあります。これは間違いないと思います。これは市で発行した要覧でありますから。部長は知らなかったというお話でありますが。8年度から書いてあるわけですけれども、平成15年度まで71名というふうに書かれております。これは確かな数字だと思いますが、なお確認をしておきたいと思います。それから、2点目の菊まつりの問題でありますが、課長おっしゃるように、 3,000人、全員が新潟ということではないと思うんですが、全くそのとおりだと思うんです。私の知っている範囲で申し上げると、今回私のところに山形、米沢あたりからも「前売り券が欲しかったんだ」という電話がありました。市当局初め関係者、いろいろ御努力されまして、大変な中、このぐらいで減少を食いとめたと私は思っているんですが、今後いろいろ来年のことがあるかと思いますが、いろいろあったとしても、せめて現状を維持する、あるいは現状から一歩でも二歩でも前進するという構えが私は必要ではないかと思っておりますが、その辺、改めてどのように考えるかお尋ねしたいと思います。
○委員長  後藤勇吉市民福祉部長。
○市民福祉部長 今議員の御指摘ありましたとおり、市内の関係の数字が出ているということでありますので、改めて確認させていただきます。
○委員長  渡部俊一観光物産課長。
○観光物産課長  お答えいたします。
今御指摘ありましたように、新潟の方の影響が一番大きかったわけですけれども、これから実行委員会の方の全体総括をして、いろいろ見直しもしていきたいと思っています。
特に広報活動の見直しが必要なのかなというふうに実は考えておりました。一つは、近藤勇が会津若松の方の関係があるということで、キャンペーンも今までと違って、福島、仙台、それから会津、喜多方の方までことしは足を伸ばしてキャンペーンをやってきたんですが、いろいろな事情があって結びつかなかったということがありまして、現地訪問のキャンペーンから、宮城、福島、それから新潟方面へのテレビのスポットコマーシャル、その辺にある程度重点を置いた方がいいのかなというふうに一つは考えております。これは経費を伴うものですから、その辺もにらみながら、どの辺までやれるかということもありますけれども、そういったテレビスポットコマーシャルを重点にある程度今後検討していく必要があるのではないかと思っております。
それから、人形の場面内容の見直しもやっぱり必要ではないかと思います。従来、NHKの大河ドラマを中心に場面の設定をやってきたんですが、その辺も果たして今の住民の方々に受入れられているのかなということもありますので、その辺の見直しもやっぱり検討していく必要があるだろうというふうに思っております。あと、観光面からだけの事業ということではなくて、山形県の秋の風物詩、また南陽市の花にもなっております菊でございますので、伝統文化という観点からも、観光イベント、観光事業ということだけでなくて、菊まつりは大正の初期から開かれておりますので、南陽市の伝統文化を引き継いでいくという観点からの事業展開も必要ではないかと思っております。
また、2万人以上のお客さんが南陽市に来ていただけるという観光イベントについては、菊まつりだけでございます。期間が1カ月以上ということで非常にロングランのイベントでございます。 3,000万円以上の事業費がかかっているわけですけれども、それに伴いましてお客さんが2万人来るわけですから、菊まつりの事業の収支だけでなくて、2万人以上のお客さんが地元の商店を利用したり、あるいはガソリンスタンドを利用したりというふうな、地元商店の経済活性化にも、数字にあらわれない、事業の収支にあらわれない経済効果が大きいだろうなと思っております。その辺の観点から、今後、実行委員会とも十分協議しながら、なるべく収支のとれるようなことで頑張っていきたいというふうに思っているところでございます。以上でございます。
○委員長  5番松木新一委員。
○松木新一委員 18ページの4款衛生費1項保健衛生費に関連いたしまして質問を申し上げます。
 先ごろ、薬害肝炎の問題に絡みましてC型肝炎ウイルスの感染を広めたとされます血液製剤フィブリノゲンについて、厚生労働省は9日に販売元の提出資料をもとにしまして1980年以降に納入されたと見られる全国の医療機関のリストを公表されました。全国では 6,611施設で、そのうち県内では62施設、その中でも南陽市におきまして公立置賜南陽病院、そのほかに個人の医院2カ所に納入されたと報道されております。そのようなことで、1994年以前に公表された医療機関で治療を受け、また妊娠中か出産時に大量の出血をした人や大量に出血するような手術をした人は病院に相談してほしいと。また、相談窓口が保健所に開設されて、そのような状況が先ほどの新聞で報道されたわけでございますが、当市において、その実態はどのように把握されていますか。
 また、保健所等への相談の件数があったのか、ないのか。
 また、当市の中で最悪の場合のC型肝炎ウイルスに感染された実態はないのかどうか、その辺についてお伺いいたします。
○委員長  斉藤彰助健康福祉課長。
○健康福祉課長  御質問の内容については、まず第1点目につきましては、市内では1病院と二つの個人医院ということでございます。
 なお、その後の具体的な医療の相談等については、まだ把握しておりません。
○委員長  5番松木委員。
○松木新一委員 先ごろ南陽市では、安全、安心でうるおいのある南陽の条例も制定しているわけでございますので、やはりこういう問題が発生した場合、情報収集を速やかに把握するべきだと私は思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。要望ですから答弁はいいです。
○委員長  そのほかありませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  それでは、次に第8款土木費から第10款教育費の20ページから27ページまで質疑ございませんか。
4番長谷部俊一委員。
○長谷部俊一委員  24ページの教育費に関して質問したいと思います。
市内の小中学生の不登校の実態についてお伺いしたいわけでありますけれども、最近の小中学生の不登校の実態がどのようになっているかお聞きしたいと思います。
○委員長  高橋正幸学校教育課長。
○学校教育課長  ただいまの質問にお答えいたします。
平成15年度は、小学校が10名、中学校が30名、合わせて40名となっております。
また、本年度の不登校でありますが、11月末までの報告では、小学校が8名、中学校が25名、合わせて33名となっております。以上です。
○委員長  4番長谷部俊一委員。
○長谷部俊一委員 ただいま、最近では7名ほど減っているということでありますけれども、特に不登校の原因というものはどのようにとらえているのかお聞きしたいと思います。
○委員長  高橋正幸学校教育課長。
○学校教育課長  お答えいたします。
一つは、大きいのは、家庭環境が非常に厳しい、そういう家庭がふえているというようなことがあるかと思います。
あともう一つは、子供たちの中にも耐性といいますか耐える力、そういうものが欠けているというようなことで学校に登校できないということが起きているかと思います。
それで、学校教育課として教育相談委員会のもとで今まで講演とかそういうものを聞いていたわけですが、実際に子供たちとかかわる先生方がカウンセリングができるような研修を担当者にもしながら、そういう子供たちとも話をしたり、外部団体とのつながりも強めながら、今、不登校の減少に向けて努力しているところでございます。以上です。
○委員長  4番長谷部委員。
○長谷部俊一委員 家庭環境が一番大きいということでありますけれども、我々、視察研修の中で、ある教育長に、こういうことの一番の原因は何かということをお聞きしたわけです。やはり子供が今少子化で少ないことが一番の原因ではないかということでした。民間人の教育長さんでありましたが。
南陽市内では若干減っているという先ほどの報告がございましたけれども、全国的には横ばいか、やや多い方に統計を見ますと進んでいます。やはり家庭というものが一番でありますが、教育というのは学校、社会、家庭、この三つがそろわなければなかなか難しいと思いますけれども、教育相談員を含めて、さらにこれから教育の取り組みについては、できるだけ不登校が少なくなるようにと要望を申し上げておきます。
○委員長  そのほかございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、その他附属資料28ページから37ページについて質問ありませんか。
○委員長  19番五十嵐 諒委員。
○五十嵐 諒委員  36、37ページの地方債のことについてお尋ねしたいと思います。
 当該年度の地方債の現在見込み額が 193億7,700万円となっているわけです。それで、今後、歳入の分母が少なくなっていくわけでありますけれども、特に臨時財政対策債が政府の方でかなり厳しく締めつけをしたということで非常に小さくなってくるわけであります。もちろん地方交付税も減ってきておりますけれども。年間当たりの元金償還が大体17億円くらい返済している形になっていますが、今後、歳入の分母が小さくなってくる、しかし前の借金がいっぱいあるわけですから地方債が極端に減っていくことはないと思います。今後の地方債の見込み、どういう流れになっていくのか。これより大きくなることはないと思いますけれども、どういう姿に分母の数字として流れていくのか、見通しをちょっとお聞かせいただけないでしょうか。
○委員長  橋与一企画財政課長。
○企画財政課長  地方債残金のピークは15年、16年あたりというふうに大体見ているわけでございますけれども、それに係る返済金、いわゆる元利償還金になるわけでございますけれども、これは19年度ころまでピークの山が続いていくのかなというふうに試算をいたしているところでございます。20年度以降、緩やかに減っていくというようなシミュレーションを行っているところであります。
○委員長  19番五十嵐委員。
○五十嵐 諒委員  今の課長のお話ですと、今16年ですから、3年後くらいに一番ピークの時期を迎えるということですね。その後、20年以降は大体どのくらいの割合で少しずつ地方債が減額になっていくのか、残高ですね、この辺はどのくらいの数字を見ておられますか。
○委員長  企画財政課長。
○企画財政課長  これからの臨時財政対策債の関係などもどうなるかということがまだまだはっきりしていないという状況もございますし、それから経済の見通しについてもはっきりしていないという状況でございまして、現在、それ以降の試算については手元にそういう内容を検討した結果を持っていないのが現実でございます。
先ほど申し上げましたように、これ以上起債の額がふえないことが十分想定されるわけでございますから、緩やかには下がっていくのかなというふうな見方をいたしているところでございます。
○委員長  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第54号 平成16年度南陽市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第54号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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 議第55号 平成16年度南陽市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
○委員長  次に、議第55号 平成16年度南陽市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。長岡昭広総務部長。
 〔総務部長 長岡昭広 登壇〕
○総務部長  〔平成16年12月定例会 予算に関する説明書により 議第55号について説明〕省略 別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。歳入歳出全般、46ページから57ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第55号 平成16年度南陽市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第55号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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 議第56号 平成16年度南陽市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第56号 平成16年度南陽市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。長岡昭広総務部長。
 〔総務部長 長岡昭広 登壇〕
○総務部長  〔平成16年12月定例会 予算に関する説明書により 議第56号について説明〕省略 別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。歳入歳出全般、66ページから69ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第56号 平成16年度南陽市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第56号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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 議第57号 平成16年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第2号)
○委員長  次に、議第57号 平成16年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第2号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。長岡昭広総務部長。
 〔総務部長 長岡昭広 登壇〕
○総務部長  〔平成16年12月定例会 予算に関する説明書により 議第57号について説明〕省略 別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。歳入歳出全般、78ページから81ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第57号 平成16年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第57号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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 議第58号 平成16年度南陽市水道事業会計補正予算(第2号)
○委員長  次に、議第58号 平成16年度南陽市水道事業会計補正予算(第2号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。島津紘恵水道部長。
 〔水道部長 島津紘恵 登壇〕
○水道部長  〔平成16年12月定例会 予算に関する説明書により 議第58号について説明〕省略 別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。歳入歳出全般、86ページから98ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。議第58号 平成16年度南陽市水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第58号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で本委員会に付託されました補正予算5件の審査は終了いたしました。
慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し深く感謝を申し上げます。

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      閉      会
○委員長  これをもちまして予算特別委員会を閉会いたします。
御起立願います。
 御苦労さまでした。
   午前10時55分  閉  会

予算特別委員長 小 林 武 夫