平成16年9月定例会 決算委員会 9月15日(水)13:00~14:30

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本日の会議に付した事件
認第 1号 平成15年度南陽市一般会計歳入歳出決算の認定について
認第 2号 平成15年度南陽市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
認第 3号 平成15年度南陽市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
認第 4号 平成15年度南陽市小滝簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認第 5号 平成15年度南陽市育英事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認第 6号 平成15年度南陽市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認第 7号 平成15年度南陽市老人保健特別会      計歳入歳出決算の認定について
認第 8号 平成15年度南陽市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認第 9号 平成15年度南陽市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
 認第10号 平成15年度南陽市水道事業会計決算の認定について

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       開      会
○事務局長  それでは、初めての決算特別委員会でございますので、委員長が互選されるまでの間、委員会条例第10条第2項の規定により、年長の委員が臨時委員長の職務を行うこととなっております。
出席委員中、大坂正十四委員が最年長委員でありますので、大坂委員に臨時の委員長をよろしくお願いいたします。
○臨時委員長(大坂正十四委員)  年長委員のゆえをもちまして、私が臨時委員長の職務を行いますので、よろしくお願い申し上げます。
 ただいまから決算特別委員会を開会いたします。
 ただいま出席されている委員は18名で、定足数に達しております。
なお、本日の会議に遅刻する旨通告のあった委員は12番小野健一郎委員1名であります。
 これより決算特別委員会委員長の選挙を行います。
 お諮りいたします。委員長の選挙は指名推選の方法により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
 (「なし」の声あり)
○臨時委員長  御異議なしと認めます。よって、指名推選の方法により行うことに決しました。
 指名推選は私から行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○臨時委員長  御異議なしと認めます。
 それでは、私から決算特別委員会の委員長を指名させていただきます。
 決算特別委員会委員長に松木新一委員を指名いたします。
 ただいまの指名に対して御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○臨時委員長  御異議なしと認めます。よって、松木新一委員が決算特別委員長に当選されました。
 ただいま委員長に当選されました松木新一委員長から、登壇の上、就任のごあいさつをお願い申し上げます。
 〔委員長 松木新一委員 登壇〕
○委員長(松木新一委員)  ただいま御推挙賜り、御選任をいただきまして、まことにありがとうございました。
 事務事業の成果がいかに市民へのサービス効果のもとであったのか慎重なる審査をしていただきまして、次年度の予算執行に反映されますようお願いいたします。
 そして、委員、御当局、市民の皆様方とともに、安全で安心なうるおいのあるまち南陽を構築するために努めていきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 これであいさつとさせていただきます。(拍手)
○臨時委員長  御協力いただき、まことにありがとうございました。
 ここで、委員長と交代いたします。
 〔臨時委員長 降壇〕
 〔松木新一委員 委員長席に着席〕
○委員長(松木新一委員)  ただいまから委員長の職務を行いますので、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、決算特別委員会副委員長の選挙についてを議題といたします。
 お諮りいたします。副委員長の選挙は指名推選の方法により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、指名推選の方法により行うことに決しました。
 指名推選は私から行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。
 それでは、私から決算特別委員会の副委員長を指名させていただきます。
 決算特別委員会副委員長に漆山鏗一委員を指名いたします。
 ただいまの指名に対して御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、漆山鏗一委員が決算特別委員会副委員長に当選されました。
 ただいま副委員長に当選されました漆山鏗一副委員長から自席で就任のごあいさつをお願いいたします。
 副委員長漆山鏗一委員。
○副委員長(漆山鏗一委員)  ただいま決算特別委員会副委員長に御推薦を賜り、まことにありがとうございます。
 委員長を補佐し、副委員長の役職を全ういたす所存でございますので、委員各位の御協力、さらに御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長  それでは、これより決算の審査に入ります。
本委員会に付託されました案件は、平成15年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに事業会計決算10件であります。

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 認第1号から
 認第9号まで計9件
○委員長  認第1号 平成15年度南陽市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認第9号 
平成15年度南陽市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの9議案について、当局の説明を求めます。斎藤誠一収入役。
〔収入役 斎藤誠一 登壇〕
○収入役  〔平成16年9月定例会 決算に関する説明書により 認第1号から認第9号までについて説明〕省略      別冊参照。
○委員長  これより審査に入ります。
この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
 質疑、答弁は、ページ数、款、項、目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
 これより質疑に入ります。
 初めに、認第1号 平成15年度南陽市一般会計歳入歳出決算の認定について、事項別明細書により審査を行います。
まず、歳入から行います。
第1款市税から第10款使用料及び手数料までの67ページから80ページまでについて、質疑ございませんか。
13番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  せんだっての監査委員会の報告によりますと、意見書の中の52ページでありますが、市税等の収入未済額の年度別内訳表というふうに平成6年度以前と7年度以降の内訳が書いてあるわけでありますが、この表によりますと、年々ふえている状況がずっと続いている状況であります。しかも、14年度と比べてみても相当額の金額がふえているという状況であります。助役を先頭にして市でも財政対策ということで行っているわけでありますが、計画どおりにいっているのかどうか、お尋ねをしたいと思います。
○委員長  大場助役。
○助役  ただいま収納対策本部というお話がございましたので、若干申し上げます。
 未済額、年々増加しておるのが景気の状況やらその他の要因で事実で、このとおりでございますけれども、収納に当たっては、私も以前は税務課におったことがありますけれども、当時は滞納処分、差し押さえなんていうのは、電話債権くらいだったんです。今はもう本当に厳しいなというくらい、こんな債権で押さえなくちゃならないのかなというふうな状況がございます。税務課では、そういった意味では、相当、税法にのっとった債権整理に当たっているということでございます。
 なお、未済額がふえている、数字的に見ますとそうなんですけれども、実は税法の中には「滞納処分の停止」という項目がございます。例えば、行方不明になった、滞納があるけれども財産がないとか、6要件ほどございますけれども、そういったものについては、本来、滞納処分して、なおかつ財産的に復活しない場合は債権は消滅すると、再度資産その他がその方に復元すれば納めていただくという制度があります。ただ、これは相当慎重な取り扱いを要するという前提がございまして、それらをしていくと、未済額、額そのものだけは相当整理はなるという部分がございますけれども、非常に慎重に対応しなければならない。税の公平性からいっても慎重に対応するということで、未済額がふえているというふうな状況です。
 ただ、言えることは、各課で相当、ここまで差し押さえするのかなと、あるいは債権の調査、各金融機関等々、これも相当行っていると。給与の差し押さえも、これらも行っているというふうなことで、努力はしておりますけれども、年々未済額は、このような景気状態だとなおかつ翌年課税という地方税の宿命がございますので、ふえているという状況にございます。
 なお、収納対策本部でも、税のみならず、他の使用料、分担金、その他を含めても、どのような方法で未済額を整理していくべきかと。なおかつ、税法の場合ですと滞納処分のあり方というのははっきりしていますけれども、他の分担金なり使用料なりその他については、それぞれの金額で異なってきますので、それらは本年度、本年度といいますか、収納対策本部で滞納処分等のあり方について勉強会をするということも確認しております。
 なお、今後なお一層、できる限り、滞納処分については努めてまいりたいと思っております。以上です。
○委員長  13番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  対策本部を立ち上げて、それぞれの課も含めて、助役を先頭にして奮闘していると、それはそのとおりだと思うんですが、しかも市民税、個人・法人、あるいは固定資産税、こういったものが年々ふえているという状況の中で、これはさっき助役もおっしゃったように、不況の影響というのが当然でありますが、しかも今、国の三位一体改革で交付税の削減ということで今後続くであろうというふうに言われているわけですけれども、今回の総務委員会等でも三位一体改革に対しての意見書を上げているわけですけれども、そういう中で、今後ですよ、来年、再来年、その次の年ということで、年々悪化の一途をたどるということは、だれの目にも明らかではないのかなというふうに私思うんですが、この辺のことについて、この実態を、関係機関あるいは県当局、あるいは国などに対しても、何とかならないのかと、こういうことで、やっぱり強く言うべきことは言うと。市長は言っているようでありますが、このままでは自治体を持てないというふうな状況すら出てくるかと思うんです。ですから、やっぱり何らかの方策を考えないとだめになってくると思いますが、その辺、いかがでしょうか。
○委員長  大場助役。
○助役  今委員からもございましたように、税の収入未済額が年々増加していると。特に、この表を見ていただきますと、国民健康保険税が非常に大きな額を占めているということがおわかりいただけると思います。しかしながら、国民健康保険税については目的税という部分がございますので、委員御承知のように、滞納者については短期医療証の発行、あるいは審査会を経て資格証明書の発行というふうな、国で認めた制度がございます。これを積極的に我が市でも活用しながら、収納対策に当たっていると。
 なお、税という一般財源全体の中での地方自治体のあり方というのは私からお答えする立場にはないわけですけれども、それなりに三位一体改革の中では、三位一体の一つは税源移譲ということがございますから、それらがスムーズになされればまた少し様子が変わってくるのかなと私個人では思っております。以上です。(「市長はどう思うんでしょうか」の声あり)
○委員長  市長。
○市長  三位一体改革で基幹税の移譲があったとしても、我々末端の地方都市では何の税を移譲されても非常に厳しさを味わわなければならないだろうと、こう思っております。だから、市長会その他、国の機関などにもお話し申し上げているんですが、パーセンテージは全部一緒にしないで、我々のような弱い自治体は、例えば 100%それを認めろとか、裕福な自治体は15%程度にしろとか、何かそういう方策はできないのかと言ったら、「税のあれですから難しいでしょうね」というふうに言われております。より厳しさを味わいながら、でもコンパクトで元気な南陽を目指しながら、税収、負担金、使用料の対策に万全を期していきたいなと、こう思っております。
ただ、やはり年々こういう状況下でありますから非常に徴収あるいは納めていただくということも、横着して納めないということではないような実態もありまして、非常に頭の痛い問題だなと、このように考えておるところでございます。
○委員長  ほかに質疑ございませんか。
19番五十嵐委員。
○五十嵐 諒委員  15年度の決算の内容について、非常に厳しい中、15年度は3億 3,900万円の黒字決算で終わったと。相当努力した内容じゃないかなと私思います。基金も相当取り崩しながらの15年度の予算編成だったわけでありまして、監査委員の意見にも出ておりますし、また成果報告書にも載っておりますが、この中で、企画財政課長にお聞きしたいんですが、起債制限比率について載っていますが、単年度での比率が幾らで終わったのか、この数字と、あと15年度の財政力指数がどれほどの指数になったのか、この2点をお聞かせいただきたいと思います。
○委員長  高橋企画財政課長。
○企画財政課長  起債制限比率については3カ年平均ということで常々計算してございますので、単年度という今御質問でございますので、若干お待ちをいただきたいと思います。
 すみません、積み上げたものがちょっと手元にございませんので、単年度については後ほどお示しをさせていただきたいと思います。
 なお、財政力指数については、 0.403ということでございます。
○委員長  19番五十嵐委員。
○五十嵐 諒委員  数字上のあらわし方の問題でお聞きしたいんですが、公債費比率の関係で、監査委員の審査意見書では公債費比率が21.5%で前年度から 0.7%上がっているという報告が出ています。成果報告書、こちらの方では公債費負担比率と、こういう項目で、23.3%と、こういうふうに数字が載っているんですが、どちらも正しいとは思うんですが、どういう違いがあるのかというのが1点。それと、あらわし方としてなぜ監査意見書の方と成果報告書の方のあらわし方が違うのか。非常にわかりにくいですね、私たちが見るには。どちらがどうなんだろうかということ、この辺について、どういうことなのかお聞かせをいただきたいと思います。
○委員長  高橋企画財政課長。
○企画財政課長  公債費負担比率については、繰上償還額も含んだ数字というふうに御理解をいただきたいと思います。したがいまして、若干数字が違ってくるというようなことでございます。
 なお、監査意見書と成果報告書のあらわし方が違うというか、別な数字じゃないんですけれども、いろいろな比率を同じにした方がいいんじゃないかというような御意見だと思いますけれども、何しろ調整する方法が違っておってこのようになっているということであります。
 なお、今後、やはりわかりにくいということであれば、話し合いも必要なのかなというふうに今感じさせられたところでございます。
○委員長  19番五十嵐委員。
○五十嵐 諒委員  今課長おっしゃるように、わかりやすく示していただければ、我々も見やすいなと思います。どういう財政状況になっているのかというのをわかりやすく見ることができると思いますので、そういう対処方をよろしくお願いしたいと、こういうふうに思います。
 多勢監査委員にお聞かせをいただきたいと思いますけれども、今、南陽市では第1次財政対策要綱そして第2次財政対策要綱で財政を計画を立てながら進めているという状況にあるわけです。起債制限についても、第2次の対策要綱では13%台でいきたいと、こういう計画がありまして、経常収支比率も80%程度でいきたいという考え方が示されております。努力というものがこの流れの中で決算状況を見れば出ているとは思います。今後、南陽市が自主自立の道で歩んでいくと、こうなるわけでありますけれども、そうしたときに、今後の財政の状況というのは国の方からも非常に厳しくなってくる、その中で単独で進むということになれば、南陽市の今の第2次対策要綱の考え方、起債制限、さらには経常収支比率、主に大きいのはこの2点が中心になってくると思いますけれども、そういう流れの中で、この2次の流れの中で、大体乗り切っていけるのかどうか、その辺、監査委員としてどのように見ておられるのか、ちょっと御意見をいただきたいと思います。
○委員長  多勢代表監査委員。
○代表監査委員  私からお答えということではないんですが、基本的にできるかどうかという御質問であります、今後、そういう中で。ただ、私たちの仕事としては、行政で立てられたものを議会が承認され、その中でいかにそれが正確に使用されているか、これが我々の第一点であります。ですから、基本的にやっぱり財政の部分で立てられた予算について、現実問題、この数字を超えなければ何とかできるだろうと。切れる前提でもし行政が組んだとすれば、議会が通らないと思います。ですから、我々の仕事とすれば、いかに議会で決められたことを正確に実行しているかをするのが我々の第一義の仕事でございます。流用等々が行われて予算が隠されていないかというのが原則論とすればやっぱり我々が一番大切にしなければならないところであります。
 ですから、行政サイドでその年の予算を組まれ、この数字を超さない限界の中で組まれておれば、それをそのまま議会が承認されれば、そのまま執行されていく。これが数字の動き方だと思います。ですから、「これをこうだから減らしなさい」とか「これをこうだからこうしなさい」という意見は我々には持っていない。基本的にはそういうことを御理解をいただきたい。言いたいことは結構あるかとは思いますけれども、それは行政と議会で上手にやっぱりクリアしながら、その数字を超さない方法、それを考えていただくのは議会の皆様方じゃないかと。それをいかに正確であるかを行政執行の中で確認をしていくというのが、基本的に我々の仕事だと思いますので、その辺につきましては一応こういう答えで御理解をいただきたいなと、このように思います。以上。
○委員長  19番五十嵐委員。
○五十嵐 諒委員  そのとおりだと思います。
 それで、市長の方にお尋ねしますが、今第2次財政対策要綱がありますけれども、新たに今後第3次の対策要綱を組んでいかざるを得ないと考えておられるのか、それともこの第2次の対策要綱をもっと煮詰めながらやっていって十分できるというふうに思われているのか、その辺、いかがお考えでございますか。
○委員長  市長。
○市長  私、何で制限比率14%未満にこだわっているかということを最初に申し上げたい。制限比率14%を超えると自主起債が起こされなくなるということがありますので、14%をなんとか切りながら制限比率を維持していきたい。
それから、現状で自主自立を目指すには非常に厳しいんじゃないかということでございますが、じゃあ合併すれば先が開けるのかということを考えれば、今回の枠組みの2市2町の中では、合併すれば、南陽市の現況から比べても、財政的にはより厳しくなるんだろうなと、このように判断をしております。
第2次財政対策危機のりきりプランでありますが、大きく要素が変われば、こののりきりプランも見直す必要があるだろうし、いろいろな視点に立ってメスを入れる必要が出てくるのかなと、こう思います。
ただ、現状では、前から申し上げているとおり、職員の賃金をカットするなりそういうことを避けながら、きちっとした対応をすれば、何とか今の財政の中でも南陽市が元気を持っていいまちづくりに進めるだろうと、そういう自信のもとに財政運営をしておることも御理解をたまわりたいと思います。以上です。
○委員長  ほかに質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第11款国庫支出金から第12款県支出金までの79ページから 102ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第13款財産収入から第18款市債までの 101ページから 120ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に歳出について行います。
 第1款議会費、 121ページから 124ページまでについて質疑ございませんか。 (「なし」の声あり)
○委員長  次に、第2款総務費、 123ページから 154ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  次に、第3款民生費、 153ページから 174ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第4款衛生費 173ページから 186ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第5款労働費、 185ページから 188ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  次に、第6款農林水産業費、 187ページから 206ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第7款商工費、 205ページから 216ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第8款土木費、 215ページから 230ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  次に、第9款消防費、 229ページから 238ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  次に、第10款教育費、 237ページから 276ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  次に、第11款災害復旧費から第14款予備費までの 275ページから 282ページまでについて質疑ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第1号 平成15年度南陽市一般会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
13番佐藤委員。
○佐藤 明委員 ただいまの認第1号の平成15年度南陽市一般会計歳入歳出決算の認定に対しまして、反対の立場を表明するものであります。以上です。
○委員長  ただいま反対の意見がありましたので、採決は起立により行いたいと思います。
認第1号 平成15年度南陽市一般会計歳入歳出決算の認定について、原案のとおり認定すべきものと決するに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○委員長  起立多数であります。よって、認第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認第2号 平成15年度南陽市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 283ページから 
320ページまでの事業勘定並びに直営診療施設勘定の歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第2号 平成15年度南陽市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第2号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
次に、認第3号 平成15年度南陽市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 321ページから 
358ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第3号 平成15年度南陽市財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第3号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 暫時休憩いたします。再開を2時10分といたします。
   午後 1時54分  休  憩
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   午後 2時10分  再  開
○委員長  再開いたします。
認第4号 平成15年度南陽市小滝簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 359ページから 
364ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第4号 平成15年度南陽市小滝簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第4号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認第5号 平成15年度南陽市育英事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 365ページから 
370ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第5号 平成15年度南陽市育英事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第5号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認第6号 平成15年度南陽市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 371ページから 
384ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第6号 平成15年度南陽市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第6号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認第7号 平成15年度南陽市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 385ページから 
394ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第7号 平成15年度南陽市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第7号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認第8号 平成15年度南陽市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 395ページから 
400ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第8号 平成15年度南陽市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第8号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
 次に、認第9号 平成15年度南陽市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。
これより質疑に入ります。 401ページから 
422ページまでの歳入歳出全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第9号 平成15年度南陽市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第9号は原案のとおり認定すべきものと決しました。

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 認第10号 平成15年度南陽市水道事業会 計決算の認定について
○委員長  次に、認第10号 平成15年度南陽市水道事業会計決算の認定について審査を行います。
 当局の説明を求めます。島津紘恵水道部長。
〔水道部長 島津紘恵 登壇〕
○水道部長  〔平成16年9月定例会 決算に関する説明書により 認第10号について説明〕省略 別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。 467ページから 498ページまでの水道事業会計全般について質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。
 (「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
 お諮りいたします。認第10号 平成15年度南陽市水道事業会計決算の認定については、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、認第10号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
以上で本委員会に付託されました議案の審査は終了いたしました。
慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し深く感謝申し上げます。

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       閉      会
○委員長  これをもちまして決算特別委員会を閉会いたします。
本日はこれにて散会いたします。
 御起立をお願いいたします。
大変御苦労さまでした。
   午後 2時30分  閉  会