平成22年12月21日(火)午前10時27分開会

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松木  新一  委員長 片平  志朗  副委員長

出欠席委員氏名

◎出席議員(18名)
 1番 白鳥  雅巳  委員    2番 片平  志朗  委員
 3番 吉田  美枝  委員    4番 梅川  信治  委員
 5番 川合   猛   委員    6番 髙橋   弘   委員
 7番 板垣 致江子  委員    8番 髙橋   篤   委員
 9番 田中  貞一  委員   10番 遠藤  栄吉  委員
11番 松木  新一  委員   12番 漆山  鏗一  委員
13番 桑原   仁   委員   14番 小野 健一郎  委員
15番 佐藤   明   委員   17番 殿岡  和郎  委員
18番 小林  啓市  委員   19番 渡部   敬   委員
◎欠席議員(0名)


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説明のため出席した者の職氏名

塩田 秀雄 市長           樋口 一志 総務課長
                                                                            (併)選挙管理
                                                                            委員会事務局長

松田 直二 企画財政課長     伊藤 賢一 税務課長

鈴木 隆一 市民課長        大沼 豊広 福祉課長

鈴木  聰 保健課長        大坂 剛司 農林課長

齋藤 洋一郎 商工観光課長    土屋 喜重 建設課長

新野 甚吉 上下水道課長     濱田 俊明 会計管理者

大澤 俊逸 消防長         門間 利行 消防課長

堀  啓治 消防署長        猪野  忠 教育長

伊藤 圭一 管理課長        長濱 洋美 学校教育課長

髙橋 秀雄 学校整備課長     山田 俊彦 社会教育課長

尾形 真人 スポーツ文化課長  板垣 俊一 監査委員事務局長

中條 晴雄 農業委員会事務局長

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事務局職員出席者

斉藤 彰助              事務局長 板垣 幸広 議事係長

安部 真由美             庶務係長 長沢 俊博 書記



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本日の会議に付した事件
 議第77号 平成22年度南陽市一般会計補正予算
      (第5号)

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開      会
○委員長(松木新一委員)  これより予算特別委員会を開会いたします。
  ただいま出席されている委員は18名で全員であります。
  これより予算の審査に入ります。
  本委員会に付託されました案件は、平成22年度補正予算1件であります。

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議第77号 平成22年度南陽市一般会計補      正予算(第5号)
○委員長  議第77号 平成22年度南陽市一般会計補正予算(第5号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。松田直二企画財政課長。
〔企画財政課長 松田直二 登壇〕
○企画財政課長  〔平成22年12月定例会 予算         に関する説明書により 議         第77号について説明〕省略         別冊参照。
○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
  質疑、答弁はページ数、款、項、目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
  これより質疑に入ります。
  補正予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。
  最初に、歳入全般について、12ページから15ページまでについて質疑ございませんか。
  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  今回の補正予算は、総額で7億6,000万円というふうな、かなり大型の補正予算ということになっておるわけですけれども、12月の定例会のこの間の通常の補正額が1億3,000万円と、こういうふうなことで、今回は数倍にもなっているわけですが、特に学校関係、きょう9時半から所管の委員会の担当課だけ出席して30分ほど説明されたわけですけれども、こういった補正予算をする場合に、やはりあらかじめ会派等がいろいろな段階で、いろいろ十分に検討する時間があっていいのではないのかなと、このように思うわけですが、委員長どうですか。
○委員長  委員長に答弁を求めたんですか。
○佐藤 明委員  はい、そうです。
○委員長  十分な説明を前もって受けられるのがよろしいかと思います。
  以上です。
  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  金額も、それから項目も非常に重要な項目があるわけですけれども、しかも国の補正予算の第一次ということで、さまざまな交付金の措置だというふうなお話でありますが、それにしても、やはり基本的には時間をとって十分に議論されるような場面を当然持つべきではないのかなというふうに私は思うんですが、提案する責任者の方にも、一言お聞きしておきたいと思います。
○委員長  市長。
○市長  時間があれば、そのような対応ができたものと、こう思っておりますが、国の第一次補正が終わったのは、議会が始まってからというようなこともございましたし、そのほか金額なんかも、はっきりしたのが相当遅かったというようなこともあって、なかなか思うような進め方ができなかったと。予算内容が確定したのが、極めて最近というようなこともありましたし、今回のきめ細かな交付金、あるいは光をそそぐ交付金等、前倒しということで、来年度やろうとしておったものを、せっかくの財源が入ってきたので、前倒しで、できるだけ有利な内容でというようなこともございまして、非常に急を要した内容でございましたので、皆さん方には大変御迷惑をかけましたが、御理解いただきたいというふうに思います。
○委員長  ほかにありませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、歳出に入ります。
  第1款議会費から第4款衛生費までの16ページから19ページまでについて質疑ございませんか。
  2番片平委員。
○片平志朗委員  18ページの6款農林水産業費の森林交流センターに関する件ですけれども。
○委員長  片平委員に申し上げますが、まだ農林水産業費に入っていませんので、後ほど質問をお願いいたします。
  第5款までですので、第6款は次からですので。
(「大変失礼しました」の声あり)
○委員長  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  16ページの議会費に関連して質問いたしますが、今回の予算の中で、議長車購入費ということで575万円ほど計上されておるわけですが、これは議長が乗るのでしょうか、だれが乗るのでしょうか。
○委員長  総務課長。
○総務課長  現在、議会のほうでお使いいただいています車の後継の車両ということで考えてございますので、議長を中心に議会のほうで御活用いただくというふうに考えてございます。
○委員長  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  ちょっと今聞いておらなかったんですが、古くなったとか何とかとおっしゃったんですけれども、もう耐用年数も終わりだということなんでしょうか。ちょっとその辺、もう1回。
○委員長  佐藤委員、先ほどはだれが使用するのかという質問だったので、それの答えはありました。
  では、改めて今の質問ね。
  総務課長。
○総務課長  現在の車両につきましては、平成10年の購入でございまして、この購入時は市長車ということで購入いたしたものでございまして、前々市長に3カ月ほどお乗りいただいて、その後、前市長に8年間お乗りいただいたということでございます。その後、議会のほうに所管がえをさせていただいて、そして使っているということでございまして、間もなく13年を経過しようとしているものでございまして、走行キロも11万6,000キロほどになるものでございます。
○委員長  佐藤委員。
○佐藤 明委員  古くなったから更新するんだということだろうと思うんですが、私、思うんですが、今、議会には技能士さんもいない、運転手さんもいないと、そういう状況の中で、現在特に、今、南陽市の議会にも、このたび議会活性化検討特別委員会を設置して、いろいろ議会の中身を議論していくということで設置をしているわけですけれども、そういう状況の中で、議長車、果たして今の段階で購入していいのかどうか。その辺、議会の各会派などで議論をされて検討した結果、そうなったのかどうか、その辺どうでしょうか。
○委員長  どなたに質問ですか。
(「総務課長でいい」の声あり)
○委員長  総務課長。
○総務課長  今回、この車両の要求については、先ほど今回の補正5号の基本的な考え方について、市長のほうからお話があったわけでありますが、できるだけ今、ちょうど新年度の政策予算の内容を検討している最中でございまして、できるだけ今年度の財政負担となる項目については、この際、有利な財源ということがございますので、前倒しでそれを実施していきたいというのが基本的な方針ということの説明をさせてもらっているわけでありますが、今回の議長車につきましても、実は政策予算の中で議会側から要求をいただいているものでございます。
  それで、議会の中でどのような議論がなされたか、詳細は存じませんが、議会側から、当然に耐用年数の問題がございます。ごく近い将来、車両の更新ということになりますと、相当な財政負担になってまいるということの考え方があって、この際、3カ年計画の中に盛り込んでいただきたいということの要望がございましたので、それを今回、予算書を見ていただくとおわかりのように、これはきめ細かな交付金ということで、名前は交付金でありますが、これは国庫補助金でございます。全額補助金で対応できると。こういった機会に購入すれば、近い将来の財政負担を軽減できるということがあって、今回このような予算化ということに至ったというものでございますので、大変有利な財源で予算措置を行ってまいるということですので、その辺のところを御理解いただきたいというふうに思います。
  なお、金額についても、議会側から出されております金額を、ほぼ満額、今回予算化をして、少しだけ削らせていただいていますが、ほぼ満額をつけさせていただいているという内容でございます。
○委員長  ほかにありませんか。
  12番漆山委員。
○漆山鏗一委員  ただいまの件でお尋ねいたします。
  議会のほうから議長公用車、私はちょっときょう初めて耳にしたのでありますけれども、現実そういったことがあったのでしょうか。樋口課長にお伺いします。
○委員長  総務課長。
○総務課長  ただいま申し上げたとおりでございまして、政策予算の要求を各課から企画財政課のほうに提出いただいているわけでありますが、その中に車両の購入ということで要求があったものでございます。
○委員長  12番漆山委員。
○漆山鏗一委員  関連して。
  けちつけるわけではありませんけれども、先ほど佐藤明委員も言われましたが、議会機能の検討をやろうという矢先に575万円の公用車、議長車といえども公用車ですね、購入するというのは、市民の合意を得られるのかなというような一抹の不安がございます。しかも、575万円といいますと、私もちょっと調べてみましたが、高級車に乗っていませんからわかりませんけれども、クラウンの最高級のハイブリッドが580万円ぐらいですね。それをあえて選定した、その部分をお聞かせいただきたいと思います。
○委員長  総務課長。
○総務課長  議会側でまだ車両の決定はなされていないものというふうに思いますが、その要求に当たっての580万円、あるいは570万円という金額、どうやって算定したかという、そういう要求時の算定根拠としては、当然に議長、市長と並んで南陽市を代表する方でございますので、この方にお乗りいただく、そしてなおかつ環境に配慮するということになってまいりますと、当然にそのぐらいの金額が妥当であろうということで、議会側から要求が出されたものというふうに思っているところでございます。
○委員長  12番漆山委員。
○漆山鏗一委員  何回か議会側からという表現がありましたが、正副議長が要望したとか議員全員が要望したとか、そういう場面があったんでしょうかね。くどいようですが、その部分、お願いします。
○委員長  総務課長。
○総務課長  予算に当たりましては、これは事務方、それから議長との調整は当然行いながら要求するわけでありますが、その予算というのは、議会の場でまた御審議をいただくということでございますので、あらかじめ議員の方全員の話を聞いてから要求するという、そういう手続は通常とらないものでございます。
  以上でございます。
○委員長  12番漆山委員。
○漆山鏗一委員  余り時間、気にしないでください。ちょっとこだわるようで大変申しわけないんですが、庶民感覚からして575万円で車を買うということが、私、さっき申し上げましたように、市民の合意を得られるのかなという一抹の不安がございます。いろいろ調べました。それからもう一つ、世を挙げてエコカー時代に何であえてクラウンなのかなという思いもします。それから、今話題の民主党の小沢さんですか、アルファードに乗っていますけれども、これも一番高い車種で468万9,000円ですね。クラウンでいきますと一番最高級が3.6Lパッケージというやつね、ハイブリッドだそうでありますが、580万円、その辺をにらんでの予算要求なんでしょうかね。その点、もう1回。
○委員長  総務課長。
○総務課長  当然にその辺の車両も購入できる、そういった金額で要求があったものというふうに思ってございますが、これは予算でございますので、この予算の範囲内でどういった車を購入いただくか、これについては、議会側で十分に、執行に当たっては、その辺は考えていただいていいものというふうに考えてございます。
○委員長  12番漆山委員。
○漆山鏗一委員  最後に1つ、今般、67億円を超える、きょうまた追加になりますから、恐らく70億円を超えるのではないかと思いますが、大変な学校整備事業に取り組んでおります。家庭に当てはめますと、大きい買い物をしたときは、何か別なところで節約するとか、普通そういう工夫をするわけであります。ちょっとこの予算書を見る限りにおいては、そこら辺の工夫は、全然配慮がなされていないというふうに受けとめますので、あえてこの場で御提言を申し上げたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
○委員長  審査中ですが、暫時休憩といたします。
  再開を11時15分といたします。
午前11時00分  休憩
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午前11時15分  再開
○委員長  再開いたします。
  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第6款農林水産業費から第8款土木費までの18ページから21ページまでについて質疑ございませんか。
  2番片平委員。
○片平志朗委員  では、改めて御質問しますけれども、18ページの6款農林水産業費の林業費の森林交流センター整備事業に関してでありますけれども、先だって梨郷公民館、そして拠点施設ポンプ庫の祝賀会に参加させていただきまして、非常に新しいコミュニティセンターで、地区の住民たちが意気揚々として、これからここを活用していこうという気持ちが伝わってきて、いいなあというふうに思っていたわけですけれども、そういった変わるものが吉野地区にもできるということは聞いておりましたけれども、梨郷地区と大体同程度の規模のものができるだろうということで、前からちょっとお聞きしておったわけですけれども、ところが予算的に、梨郷地区は6,965万円ですから7,000万円ぐらいですか、今回のは1億1,800万円ほどですから、約5,000万円ほど上乗せされた予算が計上されているということで、この内容についてお聞きしたいと思います。
○委員長  松田企画財政課長。
○企画財政課長  梨郷地区、吉野地区につきましては、中学校が廃校になるというような地区の中で、また公民館の老朽化も著しいというようなことで、梨郷・吉野公民館の整備も庁内で検討されてきたものでございます。
  梨郷地区につきましては、平成21年度の国の補正で、これもきめ細かな臨時交付金を活用いたしまして、去年の2月19日の臨時会で6,500万円の予算を計上し、整備いたしました。
  吉野につきましては、地域柄、林野庁の助成事業がないかというようなことで、いろいろなアンテナを張りまして、森林林業木材産業づくり交付金というようなものを活用して、平成23年度の補助事業の採択に向けて進んでおったというようなところでございます。これにつきましては、補助率が2分の1だというようなことで、市の重要要望事業にも掲げまして要望しておったところでございます。
  国・県に対して採択の要望活動を実施する中で、なかなかコンクリートから人への政策転換の中で、山村地域の活性化貢献や先駆的な木造施設とするよう、補助事業の要望をしておったわけでございますが、なかなか厳しい状況になったというようなことで、平成23年度、来年度の林野庁の補助率が、2分の1を目指しておったんですけれども、3分の1程度に低下する旨の情報が入ったというようなことで、どうしようかというようなところで考えておったわけですが、このたびの平成22年度の一次補正におきまして、森林整備加速化林業再生補助金というようなことで、先駆的な木造公共施設というものが取り上げられることになったというようなことで、国のモデル的な事業に該当できるというようなことになったわけでございます。実質的に1億2,200万円に対して、8,100万円の補助でございます。残りにつきましても、60万円の一般財源はございますが、ほぼ起債で対応できるというような、近年まれに見る補助事業が該当できるというようなことで、県のほうにぜひこれを要望したいということで、前倒しして要望してきたところでございます。
  吉野地区であればこそ、この事業ができるというようなことで、企業の森、地区内の林業振興、あとは都市との交流活性化が期待されます。また、市内唯一の緑の少年団の活動が評価されていることも事実としてございます。広域基幹林等の整備なんかもございます。あとは特産品として木工品・炭製品の開発、これのPR拠点としても、吉野地区であればこの事業が受けられるというようなことから、この事業に乗って、ここへ前倒しさせていただいたというようなところでございます。
  以上です。
○委員長  2番片平委員。
○片平志朗委員  補助事業の財源の確保と今回の交付税の交付ということで、タイミングがよかったと。トップ側のそういう苦心に対して敬意を表するものでありますけれども、もう1点、何で5,000万円のギャップができたのか、当初の規模と大きく違ってきたのか、その辺お答えしていただきたいと思います。
○委員長  市長。
○市長  今回の事業は、モデル事業ということで、地元の林産材を使ってモデル的な施設を、そういう意味では比較的グレードの高い、場合によっては経費のかかる建物ということで向こうのほうから指定がありまして、思いもよらない補助金額、8,100万円、もうちょっと来るのではないかというような話もありますが、そういったものですね。こういったものをモデルに、いろいろと視察したときに、地元の林産材を使ってこういう部屋ができますよというようなものもつくれと、こういうことでありますので、非常に高いものになっていると、こういうことが、一つは単価を上げた要因ではないかなと、こんなふうに思っておりますし、中にはモデルルームというようなものもございますので、そんなところが今回の大きな要因、あるいは外構、ここが、内容を書いてありますよね、21ページを見るとわかると思いますが、こんなことで、あとは地元の材料も年内中に切り出し、乾燥というようなさまざまな要件がございまして、そういったクリアしていくには、このぐらいの額になるというようなことだろうということでございますので、御理解をいただきたいと。面積が梨郷地区と比べて特段大きいということではありません。そのほかの部分、一部離れみたいなところはありますけれども、基本的な部分については、梨郷地区の公民館の図面を参考にさせていただいておるので、規模的にはそんなに違わないのではないかなと、こんなふうに思っております。
  以上です。
○委員長  2番片平委員。
○片平志朗委員  県産材をふんだんに使ったグレードの高い建物。
(「地元、南陽産」の声あり)
○片平志朗委員  その地元産を使う割合ですね、何%というのは、多分補助的には決められていると思うんですが、梨郷公民館の場合は、ほとんど使われている部分が床の腰板とか、あと窓枠とか、部分的なものしか見えなかったわけですけれども、ああいうものではなくて、やはり太物ですね、はりとかそういったもの、これが地元の杉で作ったんだよとPRできるような、そういう設計の内容にしていただければ、せっかく金をかけてグレードをアップしているわけですから、森林センター及び地区の公民館のコミュニティー施設の機能を十分、それ以上に生かせるように配慮していただきたいというふうに思います。
○委員長  ほかにありませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  当局より、小・中学校整備事業に関し、資料をお配りしたいという申し出がありましたので、これを許可いたします。
  では、配付をお願いします。
(資料配付)
○委員長  次に、第9款消防費から第10款教育費までの22ページから27ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、その他附属資料の28ページから29ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第77号 平成22年度南陽市一般会計補正予算(第5号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第77号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
  以上で本委員会に付託されました平成22年度補正予算1件の審査は終了いたしました。
  慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し、深く感謝申し上げます。

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閉会
○委員長  これをもちまして予算特別委員会を閉会いたします。
  御起立お願いいたします。御苦労さまでした。
午前11時27分  閉会

       予算特別委員長 松木 新一