平成22年6月4日(金)午前10時00分開会・開議

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議事日程第1号
平成22年6月4日(金)午前10時開議

 議会報告  議会運営委員長報告

 日程第 1 会議録署名議員の指名

 日程第 2 会期の決定

 日程第 3 諸般の報告

 日程第 4 表彰状の伝達

 日程第 5 報第 1号 平成21年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について

 日程第 6 報第 2号 平成21年度南陽市水道事業会計予算建設改良費の繰越額報告について

 日程第 7 報第 3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について

 日程第 8 報第 4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について

 日程第 9 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

 日程第 10 同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について

 日程第 11 同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について

 日程第 12 議第 44号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の
             制定について

 日程第 13 議第 45号 南陽市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて

 日程第 14 議第 46号 南陽市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部
             を改正する条例の制定について

 日程第 15 議第 47号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第 16 議第 48号 南陽市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第 17 議第 49号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第 18 議第 50号 南陽市道路線の廃止について

 日程第 19 議第 51号 南陽市道路線の認定について

 日程第 20 議第 38号 平成22年度南陽市一般会計補正予算(第1号)

 日程第 21 議第 39号 平成22年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第 22 議第 40号 平成22年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第 23 議第 41号 平成22年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 日程第 24 議第 42号 平成22年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第 25 議第 43号 平成22年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第 26 予算特別委員会の設置について

 日程第 27 請願の付託

   散会
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本日の会議に付した事件
 議事日程第1号に同じ


出欠席議員氏名

◎出席議員(19名)
 1番 白鳥  雅巳  議員   2番 片平  志朗  議員
 3番 吉田  美枝  議員   4番 梅川  信治  議員
 5番 川合   猛   議員   6番 髙橋   弘   議員
 7番 板垣 致江子   議員   8番 髙橋   篤   議員
 9番 田中  貞一  議員  10番 遠藤  栄吉  議員
11番 松木  新一  議員  12番 漆山  鏗一  議員
13番 桑原   仁   議員  14番 小野 健一郎   議員
15番 佐藤   明   議員  16番 伊藤  俊美  議員
17番 殿岡  和郎  議員  18番 小林  啓市  議員
19番 渡  部     敬   議員
◎欠席議員(0名)


説明のため出席した者の職氏名

塩田 秀雄 市長          柴田  誠 副市長

樋口 一志 総務課長       松田 直二 企画財政課長
(併)選挙管理
委員会事務局長

伊藤 賢一 税務課長       鈴木 隆一 市民課長

大沼 豊広 福祉課長       鈴木  聰 保健課長

大坂 剛司 農林課長       齋藤 洋一郎 商工観光課長

土屋 喜重 建設課長       新野 甚吉 上下水道課長

濱田 俊明 会計管理者      大澤 俊逸 消防長

門間 利行 消防課長       堀  啓治 消防署長

三ケ山 岩男 教育長        猪野  忠 教育次長

伊藤 圭一 管理課長       長濱 洋美 学校教育課長

髙橋 秀雄 学校整備課長       山田 俊彦 社会教育課長

尾形 真人 スポーツ文化課長  青木  勲 代表監査委員

板垣 俊一 監査委員       中條 晴雄 農業委員会
                    事務局長                                    事務局長

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事務局職員出席者

須藤 公一 事務局長       板垣 幸広 議事係長

安部 真由美 庶務係長      長沢 俊博 書記

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事務局職員出席者

斉藤 彰助 事務局長       板垣 幸広 議事係長

安部 真由美 庶務係長      長沢 俊博 書記


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開会
○議長(伊藤俊美議員)  御一同様、御起立願います。
  おはようございます。
  御着席願います。
  去る5月28日告示になりました平成22年南陽市議会6月定例会を開会いたします。

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開議
○議長  ただいま出席されている議員は全員であります。
  よって、直ちに会議を開きます。
  本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第1号によって進めます。

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議会報告 議会運営委員長報告
○議長  ここで、本定例会の運営等について、議会運営委員会委員長より報告を願います。
  委員長 漆山鏗一議員。
〔議会運営委員長 漆山鏗一議員 登壇〕
○議会運営委員長  おはようございます。
  私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本日招集されました平成22年6月定例会の運営について、去る6月1日午前11時より議会運営
委員会を開催し協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
  本定例会に提案されます議案は、報告4件、諮問案1件、同意案2件、条例その他議案8件、
補正予算案6件の計21件であります。当局より総務課長及び企画財政課長の出席を求め、提出議案
の説明を受け、議案数及び一般質問の通告を考慮し、協議いたしました結果、本定例会の会期を本
日から21日までの18日間と決した次第であります。この18日間の会期において、お手元に配付して
あります日程表に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、御審査くださるよう
お願い申し上げます。
  次に、議案の審査について申し上げます。
  まず、報告4件については、1件ずつ説明を求め、質疑、了承の順に行うことといたしました。
  諮問案1件については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順に行
うことといたしました。
  同意案1件については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順で行
うことといたしました。
  次に、条例案その他議案8件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、総括質疑の後、
所管の各常任委員会に付託といたしました。
  補正予算案6件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、質疑省略、予算特別委員会設
置、同委員会に付託の上、審査をしていただくことといたしました。
  次に、一般質問でありますが、通告議員は4名でありますので、御報告を申し上げます。
  次に、請願について申し上げます。受理いたしました請願は2件であります。別紙請願付託表
により所管の常任委員会で審査することにいたしましたので、御了承をお願いいたします。
  以上、本定例会の運営について、議会運営委員会において協議決定いたしましたので、よろし
くお願いを申し上げ、報告といたします。

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日程第1 会議録署名議員の指名
○議長  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長が指名をいたします。
  会議録署名議員は、9番田中貞一議員、10番遠藤栄吉議員の両議員を指名いたしますので、よ
ろしくお願いを申し上げます。

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日程第2 会期の決定
○議長  日程第2 会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本定例会の会期については、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、
本日より21日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日より21日までの18日間と決しまし
た。

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日程第3 諸般の報告
○議長  日程第3 諸般の報告であります。
  本定例会に説明のため出席を求めた者の職・氏名、議員派遣の報告、議会庶務報告、定例監査
報告など、別冊諸般の報告のとおりでございますので、御了承願います。

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日程第4 表彰状の伝達
○議長  次に、日程第4 表彰状の伝達を行います。
  去る5月26日、東京で開催されました第86回全国市議会議長会定期総会において、市議会議員
10年在職として、松木新一議員、遠藤栄吉議員の2名が表彰されました。
  受賞されました各位には、長年の御功績に対し心より敬意を表します。
  それでは、このたび全国市議会議長会から表彰されました議員に対し、これより表彰状の伝達
を行います。
  お名前をお呼びしますので、前にお進み願います。
(表彰者登壇)
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表彰状
       南陽市 松木 新一 殿
  あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、
第86回定期総会に当たり、今回表彰規程により表彰いたします。
  平成22年5月26日
           全国市議会議長会
           会長 五本 幸正
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表彰状
       南陽市 遠藤 栄吉 殿
  あなたは市議会議員として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、
第86回定期総会に当たり、今回表彰規程により表彰いたします。
  平成22年5月26日
           全国市議会議長会
           会長 五本 幸正
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○議長  ただいま表彰状の伝達を行いましたが、両議員は地方自治の進展に多大なる御功績を上げ
られ、これが認められ表彰されました。まことにおめでとうございます。今後とも市政の発展と市
民福祉の向上に、ますますの御活躍をお願い申し上げ、お祝いの言葉といたします。
  それでは、ここでこのたび受賞されました2名を代表して、松木新一議員からごあいさつをお
願いします。
  登壇の上、お願いいたします。
〔11番 松木新一議員 登壇〕
○松木新一議員  おはようございます。
  御指名でございますので、代表させていただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。
  ただいまは私たちに全国市議会議長会よりの表彰状の伝達をしていただきました。まことにあ
りがたく、心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
  私たちは2000年3月に初当選以来、10年2カ月を経過しました。過ぎ去ってみれば、10年とい
う歳月は長いようで短かったような気がいたします。過ぎた日のことが走馬灯のように浮かんでき
ます。この間、3回の選挙を経験し、議会に送っていただきました、活動の場を与えていただきま
した市民の皆様、有権者の皆様にこの場をおかりいたしまして、御礼を申し上げます。
  議会の諸先輩の皆様をはじめ、同僚の皆様、そして塩田市長さんをはじめ、市当局の皆様には
大変お世話になりまして、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
  まだ私たちは任期途中でございます。今、国民は国政に対する政治不信が募る中にありますが、
地方政治の一端を担うものといたしまして、これからも市政発展と市民の福祉向上のために議会活
動、議員活動に精進し、誠心誠意頑張ってまいる所存でございます。
  どうぞ皆様のなお一層の御指導、御厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、御礼の
言葉とさせていただきます。
  本日はまことにありがとうございました。(拍手)
○議長  以上で表彰状の伝達は終了いたしました。
  次に進みます。

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日程第5 報第1号 平成21年度南陽市一
     般会計予算繰越明許費の繰越額報
     告について
○議長  日程第5 報第1号 平成21年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告についてで
あります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  おはようございます。
  ただいまは松木、遠藤両議員、全国表彰、まことにおめでとうございます。心よりお喜びとお
祝いを申し上げます。今後とも市政、並びに議会の発展のために御尽力賜りますように心からお願
い申し上げ、早速報告とさせていただきます。
  ただいま上程されました報第1号 平成21年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告に
ついて申し上げます。
  本案は、平成21年度予算に計上した事業のうち、小中学校施設整備事業及び地域活性化・きめ
細かな臨時交付金を活用した各種事業などにつきまして、年度内に事業完成が困難であることから、
繰越明許費として平成22年度に繰り越したため、地方自治法施行令第146条第2項の規定により御
報告をいたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書を御高覧いただきたいと存じます。
  以上、平成21年度一般会計予算繰越明許費繰越額の報告を申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第1号はこれを了承いたしたいと思います。これに御異議ございません
か。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第1号は了承することに決しました。

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日程第6 報第2号 平成21年度南陽市水
     道事業会計予算建設改良費の繰越
     額報告について
○議長  日程第6 報第2号 平成21年度南陽市水道会計予算建設改良費の繰越額報告についてで
あります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第2号 平成21年度南陽市水道事業会計予算建設改良費の繰越
額報告について申し上げます。
  本案は、平成21年度予算に計上した事業のうち、一般県道梨郷下伊佐沢線配水管移設工事が国
事業の河川改修工事及び県事業の道路改良工事との同調工事であり、年度内に事業完了が困難であ
ることから、建設改良費繰越額として平成22年度に繰り越したため、地方公営企業法第26条第3項
の規定により御報告いたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書を御高覧いただきたいと存じます。
  以上、平成21年度水道事業会計予算建設改良費繰越額の報告を申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第2号はこれを了承いたしたいと思います。これに御異議ございません
か。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第2号は了承することに決しました。

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日程第7 報第3号 南陽市土地開発公社経
     営状況説明書の提出について
○議長  日程第7 報第3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について申
し上げます。
  地方自治法第243条の3第2項の規定により、南陽市土地開発公社から提出のあった平成21年
度経営状況及び平成22年度事業計画につきまして概略を申し上げます。
  初めに、平成21年度事業の概要でございますが、用地の取得につきましては、赤湯中学校屋外
環境整備にかかる事業用地及び中学校再編整備にかかる事業用地を取得しております。
  次に、用地の処分につきましては、都市計画道路関口羽付線用地及び文化的施設用地の一部を
防災拠点施設事業用地として売却いたしております。
  財務状況でございますが、財産目録及び貸借対照表のとおりでございます。
  なお、当期純利益は、前期までの繰越利益とあわせ、全額を平成22年度に繰り越すこととして
おります。
  次に、平成22年度の事業計画でございますが、宅地用地及び代行用地の処分を基本に事業を推
進してまいります。
  なお、決算書及び予算書を配付させていただいておりますので、御高覧いただきたいと存じま
す。
  以上、南陽市土地開発公社経営状況につきまして御報告申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第3号はこれを了承いたしたいと思います。これに御異議ございません
か。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第3号は了承することに決しました。

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日程第8 報第4号 株式会社ハイジアパー
     ク南陽経営状況説明書の提出につ
     いて
○議長  日程第8 報第4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出についてであり
ます。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出に
ついて申し上げます。
  地方自治法第243条の3第2項の規定により、株式会社ハイジアパーク南陽から提出のあった
平成21年度経営状況及び平成22年度事業計画につきまして概略を申し上げます。
  初めに、平成21年度経営状況でございますが、入館者数につきましては、昨年12月25日から入
館料を300円に値下げしたことにより、以降の入館者数が約5万人増加し、年間入館者数は11万9,0
00人となりました。
  しかしながら、総売上額につきましては、デフレ傾向の中で宴会、レストラン等の売り上げが
伸びず、前年比13%の減となりました。
  経費につきましては、経営改善を進め、経費全体で4%の削減を図ることができましたが、売
り上げの大幅な落ち込みにより1,924万円の単年度赤字を計上するに至りました。
  平成22年度につきましては、入館料を300円としたことにより、市民の保養、健康増進施設と
しての役割も強くなっていることから、私みずからが社長として経営の先頭に立ち、ハイジアパー
クの運営に努めてまいる所存でございます。
  なお、事業報告書を配付させていただいておりますので、御高覧いただきたいと存じます。
  以上、株式会社ハイジアパーク南陽の経営状況につきまして御報告申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第4号はこれを了承いたしたいと思います。これに御異議ございません
か。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第4号は了承することに決しました。

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日程第9 諮問第1号 人権擁護委員候補者
     の推薦につき意見を求めることに
     ついて
○議長  次に、日程第9 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについ
てを議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めること
について提案理由を申し上げます。
  本委員のうち、1名が本年9月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、
再任1名を適任と認め、法務大臣に推薦いたしたいので、議会の意見を求めるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号は、会議規則第37条第3
項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、諮問第1号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。諮問第1号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませ
んか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、諮問第1号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、
これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、諮問第1号は同意することに決しました。

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日程第10 同意第4号 南陽市固定資産評
      価審査委員会委員の選任につい
      て
○議長  次に、日程第10 同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題
といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について
提案理由を申し上げます。
  本委員のうち、1名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、
再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第4号は、会議規則第37条第3
項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第4号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませ
んか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について、これを
同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。
  よって、同意第4号は同意することに決しました。

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日程第11 同意第5号 南陽市宮内財産区
      管理委員の選任について
○議長  次に、日程第11 同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任についてを議題といたし
ます。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任につきまして、提
案理由を申し上げます。
  本財産区管理委員のうち、1名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載
のとおり再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第5号は、会議規則第37条第3
項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第5号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませ
んか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について、これを同意いた
したいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は同意することに決しました。

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日程第12 議第44号から
日程第19 議第51号まで計8件
○議長  次に、日程第12 議第44号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正す
る条例の制定についてから、日程第19 議第51号 南陽市道路線の認定についてまでの議案8件を
議事の都合により一括して議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました議第44号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を
改正する条例の制定についてから、議第51号 南陽市道路線の認定についてまでの条例案等8件に
つきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、議第44号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定
について申し上げます。
  本案は、労働基準法及び育児休業、介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関す
る法律の一部改正に伴い、2人以上の子供がある場合の休暇の取得日数の拡大や疾病予防のための
休暇が取得できるようになったことから、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第45号 南陽市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
申し上げます。
  本案は、労働基準法及び地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、育児休業取
得の条件が緩和されることから、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第46号 南陽市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する特例に関する条例
の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、労働基準法の一部改正に伴い、時間外勤務代休時間の取り扱いについて、条例の一部
を改正するものでございます。
  次に、議第47号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、地方税法等の一部改正に伴い、個人市民税関係で、平成24年度から年少扶養親族にか
かる扶養控除の廃止、平成25年度分から生命保険料控除が改組となること及びたばこ税の税率見直
しから、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第48号 南陽市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、地方税法の一部改正に伴い、税率軽減の特例措置が廃止等となったため、条例の一部
を改正するものでございます。
  次に、議第49号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げま
す。
  本案は、地方税法等の一部改正に伴い、基礎課税額の限度額が47万円から50万円に、また後期
高齢者支援金等課税額の限度額が12万円から13万円にそれぞれ引き上げられたため、条例の一部を
改正するものでございます。
  次に、議第50号 南陽市道路線の廃止について申し上げます。
  本案は、生活道路について、市道認定の見直しを行った結果、市道稲荷4号線の終点を変更し
て再認定するため、一たん廃止するものでございます。
  次に、議第51号 南陽市道路線の認定について申し上げます。
  本案は、先ほど廃止の御提案をいたしました市道稲荷4号線の終点を変更して再認定するもの
でございます。
  また、その延長に位置する生活道路を諏訪2号線として市道認定するものでございます。
  なお、認定路線位置図等は議案書記載のとおりでございます。
  以上、条例案等8件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可
決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。ただいま議題となっております8議案について、総括して質疑ござ
いませんか。
  佐藤議員。
○佐藤 明議員  第47号の地方税の改正の問題でありますが、このたび御承知のように子ども手
当の支給に伴って、南陽市でもこの10日から始まるというふうにお聞きをしております。
  そのことによって、子ども手当の財源にするための所得税、あるいは住民税の年少扶養控除の
廃止と、さらには来年の1月からは所得税の廃止、さらに12年度の6月から住民税の廃止と、こう
いうふうに相次いでこういう廃止をされてくるわけですけれども、このことによって南陽市におき
まして、子供さんがいる場合ですと、増税にはならないわけでありますが、いわゆる二人暮らしの
夫婦とか、あるいはひとり暮らしの方とか、そういった方たちに対して増税になると、このように
お話を聞いておるわけでありますが、南陽市の場合、どのように見ておられるか、まず最初にお聞
きをしたいと思います。
○議長  伊藤税務課長。
○税務課長  それでは、ただいまの件についてお答えを申し上げます。
  子ども手当につきましては、今お話があったように6月から手当が支給されるということでご
ざいますが、それに伴って扶養控除の部分については、24年度の市県民税から扶養がなくなるとい
うことであります。23年度分、22年度分につきましては、そのまま扶養は残るということでありま
すので、22年度分については負担は軽減されるというふうなことになるかと思います。
  また、今のような老人世帯についてになるわけなんですが、老人世帯については、扶養につい
て、子供の部分は扶養していなければ、そのままになるわけですので、老人世帯については現状の
ままというふうに考えております。
  それから、個人市民税の全体といたしましては、子ども手当が出たことによって、調定額につ
いては若干上がるものと思っておりますが、金額については、試算はちょっとしておりませんので、
申しわけございませんが、この場ではお答えすることはできませんので、よろしくお願いしたいと
思います。
○議長  佐藤議員。
○佐藤 明議員  今年については1万3,000円と、今、児童手当は南陽市の場合、3歳未満は1
万円出ているわけですね。3歳以上の場合第1子、第2子は5,000円と。第4子の子供さんについ
ては、保育料等については無料になっていると、こういうことですね。
  それで、来年度からは2万6,000円になるわけですけれども、しかし、残念ながら今の状況で
は見通しがないと、このように言われているわけですね。しかも2万6,000円出すと、約5兆5,000
億円かかると、このように言われておるわけですけれども、全く見通しがないというふうに言われ
ております。
  ですから、来年のことはどうなるかわからないと、こういうふうに言われております。さっき
課長がおっしゃったわけですけれども、これは民主党のマニフェストの中にも老人夫婦の世帯、所
得によって、これは増税になるんだということをはっきり言っているんですよ。だから子供さん、
第1子、第2子、第3子を持っている人はそういうのはないかもしれませんが、この増税になる分
と、あるいは手当の給付によって、どのように差が生じるのか、その辺試算しているのかどうかお
尋ねをしたいと。
  それからですけれども、たばこ税の問題ですけれども、今回たばこ税もさきの無会派の説明会
でもお話があったわけですけれども、1箱から70円でしたか、上がると、このように言われている
わけですけれども、しかもこのたばこの問題は非常に私もよくわからないんですが、小売店業者、
今までですと、ある程度値上げになれば、小売業者も潤っていたと、あるいは自治体の入る配分も
皆わかるわけですけれども、今度小売業者にも入らないと、こういうふうに言われているわけです
けれども、その辺の実態はどうなのかですね、その辺どうでしょうか。
○議長  伊藤税務課長。
○税務課長  小売店の税収というか、小売店の利益率については、私のほうでは把握しておりま
せん。
○議長  樋口総務課長。
○総務課長  たばこの値上げに関してでございますが、増税に関してでございますが、JTのほ
うでは既に税額の増加分が1本につき3.5円で、20本入りで70円ということになるわけであります
が、個々のたばこに関しましては110円から140円の値上げになるということで、既に10月からの値
段を発表しているわけでございますが、そのうち110円の値上げ分のうち、当然に70円は税額分で
ございますが、販売店員へのマージンの増加分が11円、消費税の増額分で5.2円、合計で86.2円で
ありますが、これ以外に24円分については、これまでも原価値上げになっている分があると、ある
いは流通コスト、そういったものをもろもろかみ合わせますと、もう24円ほどが必要であるという
ことから110円、たばこ銘柄によっては140円ということの値上げに今回はするんであるということ
で、JTから発表になっているものでございます。
○議長  佐藤議員。
○佐藤 明議員  今回のたばこの納税額に応じて、小売業者に奨励金というものは出したんです
ね。これ出したわけでしょう。ところが今回の値上げによって、その差額分を本来やるべき差額な
わけですよ。これが廃止されると、こういうのになっている。そういうふうにお聞きしているんで
すが、それは本当なのか、どうなのかというふうにお聞きしているんですけれども、ですから上げ
た配分を各自治体、あるいは小売業者、これは本来の姿だと思うんですけれども、これならないと
したら問題あると、上げっ放しと。そして、たばこを吸う人だけ負担を強いると、これではおかし
いのではないですかと、こういうことなんです。
  それと同時に、もとに戻りますが、さっき扶養控除の廃止、あるいは所得税の増税、住民税の
増税、これ税務課長もはっきりおっしゃったわけですけれども、これは24年度からずっと上がるわ
けですから、その関係でさっき言ったように繰り返すわけですけれども、増税になる部分と、ある
いは給付によって、いい部分と、こうあるわけですけれども、その辺の実態をよく押さえて、どう
なっているのかということを私聞いたんですよ。その辺、はっきりしてください。わかれば。
○議長  伊藤税務課長。
○税務課長  今、子ども手当については1万3,000円ということで決定はなっているんですが、
2万6,000円という話もあるわけですけれども、それはまだ御存じのとおり決定はなっていないと
いうことであります。
  そんなことで、例えば1万3,000円ということで、子ども手当がなっているということで、夫
婦、子供1人で計算した例といたしましては、300万円ぐらいの世帯であれば4万2,000円ほど得に
なると。扶養控除を廃止されても、子ども手当の分が入ってくるので計算上は4万2,000円ほど一
般の住民の方は得になるということの試算は出しております。
  それが金額が多くなれば900万円ぐらいの方であれば4万7,000円ほど得になるということでご
ざいます。そんなふうなことでございます。
○議長  佐藤議員。
○佐藤 明議員  本当は3回しかできないんだけれども、今サービスしてもらったからするんで
すけれども。
  それで、1点だけですけれども、今勘違いしている親御さんいるわけよね。私のところにも電
話が来たりするんですけれども、1万3,000円丸々もらえると思うわけね、児童手当もらったほか
に。そうすると、これはどういうふうになるわけね。
  だから、そういうふうな勘違いする方もいらっしゃると思うので、その辺よく担当課が教えて
やらないと、これは何だと、こうなると思うけれどもね。児童手当、1万円もらっているわけです
から、3歳未満の方はね。その辺要望しておきたいと、しっかり対応していただきたいというよう
に思うんです。
  以上です。
○議長  要望ですね。
(「はい」の声あり)
○議長  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  ただいま議題となっております議案8件は、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付
託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託をいたします。



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日程第20 議第38号から
日程第25 議第43号まで計6件
○議長  次に、日程第20 議第38号 平成22年度南陽市一般会計補正予算(第1号)から日程第25
 議第43号 平成22年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)までの補正予算議案6件を議事
の都合により一括して議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました議第38号 平成22年度南陽市一般会計補正予算(第1号)から、
議第43号 平成22年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)までの補正予算6件につきまして、
一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、議第38号 平成22年度南陽市一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の主な内容は、人事異動等に伴う職員給与費及び特別会計への人件費繰出金の整理、子ど
も手当と児童手当の予算整理、園芸対策振興事業補助金、経営体育成交付金事業などであり、財源
につきましては、国・県支出金及び繰越金などにて措置いたしたものでございます。
  次に、議第39号 平成22年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上
げます。
  補正の内容は、事業勘定において人事異動に伴う職員給与費の整理及び老人保健医療費拠出金
などの補正であります。
  次に、議第40号 平成22年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げま
す。
  補正の内容は、人事異動に伴う職員給与費の整理及び高額医療合算介護サービス費などの補正
であります。
  次に、議第41号 平成22年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し
上げます。
  補正の内容は、保険料システム改修費の補正であります。
  次に、議第42号 平成22年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、人事異動に伴う職員給与費の整理の補正であります。
  収入の増減はなく、収益的支出及び資本的支出を増額するものでございます。
  次に、議第43号 平成22年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、人事異動に伴う職員給与費の整理の補正であります。
  収入の増減はなく、収益的支出及び資本的支出を減額するものでございます。
  以上、補正予算案6件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御
可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。
  お諮りいたします。質疑は予算特別委員会において行うこととし、この際、質疑を省略いたし
たいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、この際、質疑を省略することに決しました。

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日程第26 予算特別委員会の設置について
○議長  次に、日程第26 予算特別委員会の設置を議題といたします。
  お諮りいたします。議第38号から議第43号までの補正予算議案6件を審査するため、議長を除
く全員をもって構成する予算特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ございません
か。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置
することに決しました。
  議第38号から議第43号までの補正予算議案6件は、ただいま設置いたしました予算特別委員会
に付託をいたします。
  なお、予算特別委員会は、日程に従い委員会を開催し、審査願います。



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日程第27 請願の付託
○議長  日程第27 請願の付託であります。
  本定例会において受理いたしました請願は2件であります。別紙請願付託表のとおり、所管の
常任委員会に付託をいたします。



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散会
○議長  これをもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  御一同様、御起立願います。
  どうも御苦労さまでございました。
午前10時54分  散会