平成22年2月1日(月)午前10時00分開会・開議
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議事日程第1号
平成22年2月1日(月)午前10時開議
議会報告 議会運営委員長報告
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 議第1号 平成21年度南陽市一般会計補正予算(第7号)
閉 会
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本日の会議に付した事件
議事日程第1号に同じ
出欠席議員氏名
◎出席議員(19名)
1番 白鳥 雅巳 議員 2番 片平 志朗 議員
3番 吉田 美枝 議員 4番 梅川 信治 議員
5番 川合 猛 議員 6番 髙橋 弘 議員
7番 板垣 致江子 議員 8番 髙橋 篤 議員
9番 田中 貞一 議員 10番 遠藤 栄吉 議員
11番 松木 新一 議員 12番 漆山 鏗一 議員
13番 桑原 仁 議員 14番 小野 健一郎 議員
15番 佐藤 明 議員 16番 伊藤 俊美 議員
17番 殿岡 和郎 議員 18番 小林 啓市 議員
19番 渡部 敬 議員
◎欠席議員(0名)
説明のため出席した者の職氏名
塩田 秀雄 市長 柴田 誠 副市長
樋口 一志 総務課長 堀 啓治 危機管理室長
(併)選挙管理
委員会事務局長
松田 直二 企画財政課長 山田 正春 税務課長
新野 甚吉 用地課長 伊藤 賢一 市民課長
斉藤 彰助 福祉課長 伊藤 圭一 保健課長
鈴木 聰 農林課長 髙橋 大吉 商工観光課長
土屋 喜重 建設課長 羽山 正一 上下水道課長
吉田 正幸 会計管理者 鈴木 俊雄 消防長
門間 利行 消防課長 大澤 俊逸 消防署長
三ケ山 岩男 教育長 猪野 忠 教育次長
長濱 洋美 学校教育課長 齋藤 洋一郎 社会教育課長
青木 勲 代表監査委員 板垣 俊一 監査委員
事務局長
大坂 剛司 農業委員会
事務局長
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事務局職員出席者
須藤 公一 事務局長 板垣 幸広 議事係長
安部 真由美 庶務係長 長沢 俊博 書記
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開会
○議長(伊藤俊美議員) 御一同様、御起立願います。
おはようございます。
御着席願います。
去る1月25日告示になりました平成22年南陽市議会第1回臨時会を開会いたします。
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開議
○議長 ただいま出席されている議員は全員であります。
よって、直ちに会議を開きます。
本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第1号によって進めます。
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議会報告 議会運営委員長報告
○議長 ここで、本臨時会の運営等について、議会運営委員会委員長より報告を願います。
委員長 小野健一郎議員。
〔議会運営委員長 小野健一郎議員 登壇〕
○議会運営委員長 おはようございます。私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。
本日招集されました平成22年第1回臨時会の運営について、去る1月29日午前10時より議会運
営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
最初に、会期について申し上げます。
本臨時会に提案されます議案は、補正予算案1件であります。当局より樋口総務課長、松田企
画財政課長の出席を求め、提出議案の説明を受け、協議いたしました結果、本臨時会の会期を本日
1日とすることに決しました。
次に、議案の審査について申し上げます。
補正予算案1件についてでありますが、提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決を
行うことといたしましたので御審議くださるようお願いいたします。
以上、本臨時会の運営について、議会運営委員会において協議決定いたしましたので、議員各
位の御賛同と御協力を賜りますようお願い申し上げ、報告といたします。
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日程第1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長が指名をいたします。
会議録署名議員は、4番梅川信治議員、12番漆山鏗一議員の両議員を指名いたしますので、よ
ろしくお願いをいたします。
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日程第2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。本臨時会の会期については、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、
本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長 御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決しました。
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日程第3 諸般の報告
○議長 日程第3 諸般の報告であります。
本臨時会に説明のため出席を求めた者の職、氏名は別紙のとおりでございますので、よろしく
お願いを申し上げます。
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日程第4 議第1号 平成21年度南陽市一 般会計補正予算(第7号)
○議長 日程第4 議第1号 平成21年度南陽市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 おはようございます。
ただいま上程されました議第1号 平成21年度南陽市一般会計補正予算(第7号)につきまし
て提案理由を申し上げます。
補正の内容は、沖郷小学校の屋内運動場改築及び校舎耐震補強のための整備事業費、昨年に引
き続き第2弾となるプレミアム付商品券発行事業補助金及び労働者生活安定資金貸付金を補正する
ものであります。財源につきましては、国庫支出金、諸収入及び市債などにて措置いたすものでご
ざいます。
御審議の上、御可決くださいますようよろしくお願いを申し上げます。
○議長 市長の提案理由の説明が終わりました。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議第1号は、会議規則第37条第3項の規定
により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長 御異議なしと認めます。よって、議第1号は委員会付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。
質疑ございませんか。
松木議員。
○松木新一議員 7款の商工費で御質問申し上げます。
先ほど、市長のお話にもありましたとおり、前段のプレミアム付商品券の発行につきましては、
量販店や大規模の事業所と、また地元商店。この前、御報告ありましたとおり、ほぼ5割くらいだ
ったと、半々くらいだったというようなことで、地域の経済の活性化には非常に役立ったのではな
いかなと思うものでございます。そういう中で、またこのたび第2弾を早速していただくというこ
とは、大変いいことではないのかなと思います。なお、また先ごろの12月の一般質問の中で出まし
て、早速実施していただいたということは大変、まだまだ経済状況が厳しい中で非常に適宜を得た
ものではないのかなと思うわけでございます。
そういう中で、前回ちょっと問題点が発行の中であったわけですが、まず販売開始から売り切
れまで非常に時間がかかったというようなことで、販売するのに前回も市報、新聞等いろいろとP
Rがあったわけですが、なかなか周知がされなかったということで出足が悪かったというようなこ
とで、その辺の御配慮をどうされるのかと。
また、取り扱い事業所も前回、後で知らせていただいたというか、その辺のところも非常にわ
かりにくい面があったというようなことで、その辺の配慮をどうされるのか。
また、今回発行されるということは、間もなく卒業やら入学というようなことで、なかなかい
い時期ではないのかなと思うわけでございます。そういうような中で、このプレミアム付商品券分
の1,000万円計上になったわけですが、前回は確か事務費も計上になったのではないのかなと思う
んですが、事務費につきましては既決予算の中でされるのか、その辺どうでしょうか。
○議長 市長。
○市長 ただいま松木議員からお話があったように、12月議会で梅川議員より要望があったもの
でございます。早速協議をして、今回取り組むということであります。
内容的に前回問題があったのは、販売してしばらく使えないということでは、やはり使えるよ
うになってから買おうということで、その期間が販売に時間がかかったと、こういうことになるわ
けなので、今回は販売すればすぐ使えるというような形にする。さらに、周知徹底する意味で、前
回の反省に立ってしっかりその問題点を検証して、今回はそうならないようにしっかりやるという
ことでありますが、なお、周知徹底については2月16日の市報、2月22日の新聞で25日までという
ようなことで、前回から見ると相当いろいろな形で周知徹底をさせる。なお、市民の皆さん方も少
しずつなれてきましたので、そういったものの使い方についても上手に利用いただけるのではない
かなと、こういうふうに思っております。
なお、事務費につきましては、前回の印刷関係で、印刷関係の経費はほとんどかからないとい
うことで必要ないと、こういうふうなことでございました。
今回、補正するのはプレミアム分の1,000万円ということで、1億円分の商品券を販売すると
いうことで。前回は、さらに1家族5万円というような制限があったわけでありますが、今回は少
し多くして10万円にするというふうなことを伺っております。
なお、細部だってもう少し必要であれば、課長のほうから答弁させたいというふうに思います。
以上です。
○議長 髙橋商工観光課長。
○商工観光課長 そのほか詳しいことというようなことになりますと、先ほど市長のほうから周
知徹底の問題がございましたけれども、販売の予定につきましては2月の26日からということで、
市内の5カ所で販売をするというふうな形にしてございます。
それで、販売なかった場合については、商工会のほうで随時販売をするというふうな形をとり
たいと思っているところでございます。
以上です。
○議長 松木議員。
○松木新一議員 2月26日に発売になるということで、今回は即利用できるということで非常に
それはいいことだと思います。
それで、2月26日からで、この件につきましていつまで利用できるのかお伺いしておきます。
○議長 商工観光課長。
○商工観光課長 予定としては5月31日までの3カ月間というふうに予定してございます。
○議長 よろしいですか。
○松木新一議員 はい。
○議長 ほかにございませんか。
片平議員。
○片平志朗議員 2番片平志朗です。
10ページの5款の労働費及び10款の教育費に関連して、2点ほどお聞きします。
1つは、労働者生活安定資金貸付金ということで500万円ほど予算上程されているのですが、
この制度の目的と、それからどういう制度なのか、それから該当要件等々詳しく説明していただき
たいと思います。これが1点と。
もう一つ、小学校の地震対策補強整備事業に関連してですけれども、今中学校の武道場、24年
から必修科目になるということで工事が23年度の11月ころ完成予定ということで、今工事スタート
しているわけですけれども、その武道場の床についてなんですが、ちょっと私も図面見せていただ
いたんですけれども、剣道においては自分の体重の四、五倍の力で踏み込むわけです。そして、そ
の衝撃力というものはかなりの衝撃力でありまして、柔道においても畳は敷いているものの、その
衝撃力というのはすごいわけです。どういう構造になっているのか。特に、最近塗装がいいために
子供たちがかかとを痛めてしまう、あるいはつま先を痛めてしまうという、そういう状況が起きて
いるので、その辺の対処はどういうふうになっているのかその辺2点、お伺いしたいと思います。
○議長 髙橋商工観光課長。
○商工観光課長 労働者生活安定資金貸付制度の目的、内容でございますけれども、この資金に
つきましては南陽市未組織勤労者生活安定資金貸付制度要綱に基づいて貸し付けをするというふう
なことでございます。原則的には、東北労働金庫をメイン銀行といたしまして、そこから融資を受
ける場合というふうなことでなってございます。
それにつきましては、未組織労働者ということでございますので、市内の方が労働組合、もし
くは貸し付け共済制度のない会社に勤めていらっしゃる方を対象に、貸し付けをするというふうな
ことでございます。
貸し付けの限度額につきましては、1人頭150万円、7年間というふうなことになってござい
ます。
現在の利率につきましては、東北労働金庫で2%ということで貸し付けをするというふうなこ
とになります。全体的な貸付限度額ということになりますと、市の貸付金の2倍相当額ということ
になりますので、今回500万円を貸し付けするということになりますと合わせて4,000万円になりま
すので、4,000万円の2倍、合計8,000万円が融資限度額というふうなことになります。
それで、1月24日現在でございますけれども、貸付残高が6,700万円ほど貸し付けてございま
す。件数にいたしますと88件ということになります。これは、150万円を限度として今まで貸し付
けてきた人88件というふうになりますけれども、毎年ずつ返済になりますけれども、今の状況では
年間150万円ほどの返済金が当てられるというふうなことになります。
したがいまして、今現在ですと7,000万円が限度額ということになりますので、これを500万円
貸し付けをいたしまして1,000万円の枠を増やすというふうなことでございます。こういった経済
情勢でございますので、生活安定資金の需要が相当増えてきているというふうな状況がございまし
て、平成21年度の新規の実績によりますと36件ということで、今までにないような形で融資が行わ
れているというふうな状況がございます。
貸付内容目的、あるいは要件としてはそのようなことでございますので、御理解をいただきた
いというふうに思います。
○議長 猪野教育次長。
○教育次長 片平議員の御指摘にお答え申し上げます。
教育をつかさどるときに1番考えなくてはいけないのは、子供たちの安全管理、それに伴う危
険防止の対応力であります。そういう意味で、実施設計に至る経過の中で、ただいま御指摘の点な
ども設計業者とお話し申し上げ、担当の者が万全を期すように努力しているところでございます。
そういうことで、お答え申し上げました。
以上であります。
○議長 片平議員。
○片平志朗議員 1点目の労働者生活安定資金貸付金ですけれども、未就労者とそれから労働組
合に組織していないということで、要件はわかりましたけれども、今の国のほうでやっています職
業訓練を受けながら、生活費10万円から12万円もらってやっているその国の制度を受けている方が、
例えばこれを申し込むことが可能なのでしょうか。
○議長 髙橋商工観光課長。
○商工観光課長 国の制度とはちょっと違うものでございまして、要するに普通に勤めていらっ
しゃる方、だれでも結構でございます。職業訓練受けようが受けまいが、要するに労働組合とかそ
ういうふうな組織がない会社に勤めている方で市内の方であれば、生活安定資金は利用できるとい
うことになります。全然関係ないのです、普通のあれと。労働者であれば大丈夫だというふうなこ
とでございます。
○議長 よろしいですか。
片平議員。
○片平志朗議員 ちょっと私も聞き間違えて、未就労者ではなくて、もう既に勤めているという
ことが前提だということですよね。すみません。
もう一点、武道場の床について今教育次長さんから答弁ございましたけれども、体育館と同じ
仕様では絶対足を痛めるんです。これは、私も長年やっていますけれども、特に子供たちのかかと、
それからつま先。むしろ、床に塗装がないほうがいいという結果も出ているのです。ただし滑りま
す。滑るけれども、それは要するに急にとまった場合滑りますので、とまった場合と比較して緩や
かに衝撃を緩和すると。
それから床の構造ですけれども、図面を見させていただいたのですけれども、コンクリートの
スラブの上にメーカーが開発した緩衝材6センチくらいのを敷いて、その上にフローリングを敷く
という仕上げだったのですけれども、果たしてそれが先ほどいいましたとおり、自分の体重の四、
五倍の、これは初心者はそんなにいかないのですけれども、だんだんなれてくるとそういう力で踏
み込むわけですから、年間何時間武道をするかわかりませんけれども、それはそんなに支障はない
と思いますけれども。ただ、その後部活で毎日のように子供たちが剣道部、柔道部で使うわけです
から、その辺をもう少し精査して、むしろ塗装がないような方向で考えていただきたいというふう
な私の考えですが、いかかですか。
○議長 猪野教育次長。
○教育次長 私たちが最初に子供の危険防止で考えたのは、特に柔道の畳と畳の間に足が入って
骨折などの危険があると。非常に畳の硬さ、こういうものを1つ考慮しました。あと、床でござい
ますけれども、弾力がつきますとたたらを踏んで逆に捻挫とか、その他さまざまな障害が出てきま
す。そういうことを全て勘案しながら、床を検討してまいりましたけれども、今塗装がついていな
いほうが専門家から見て非常に危険防止につながるというような御指摘ございましたので、いろい
ろ担当のほうで検討させていただきたいと、このように思います。
以上であります。
○議長 よろしいですか。
ほかにございませんか。
遠藤議員。
○遠藤栄吉議員 先ほど松木議員が言いましたプレミアム付商品券について、ちょっとお話した
いと思いますが、この間12月の議会で梅川議員が質問したとき、たしか私の記憶間違いないと、要
望もないというふうな塩田市長の答弁だったと思うのですが。ここ1カ月でどうやって、大変いい
ことなのですが、やった経過をちょっと教えてください。
○議長 市長。
○市長 間もなく商工会の会長、局長がお見えになりまして、要望書をいただきました。検討を
担当課にさせました。大変いいし、効果もあると。予算が何とかなるのであればお願いしたいとい
うことで、では3月議会で何とか対応しようかと、こういうふうなことを考えたのですが、3月、
4月の卒業、入学そういった時期の消費が非常に大きいし、効果があるし、利用される市民の皆さ
ん方も助かるということでございましたので、第2弾ということで準備も出来ているし、そんなに
時間もかからないと、もちろん印刷の版もあると。こんなことだったので、費用をかけないでする
ことができるのでお願いだと、こういうふうなことでありましたので検討させました。その結果、
できるというようなことだったので、商工観光課と財政のほうで協議をして可能であるということ
だったので、私のほうからゴーサインを出したということで、どうせやるなら急いでやれというこ
とで、今回の臨時議会にお願いするというような運びになったところであります。
○議長 遠藤議員。
○遠藤栄吉議員 本当、スピーディーにやってもらって大変結構なのですが、あのときやってい
れば暮れ、正月にもできたのではないかというふうに思うのですが。できればあのときやっていた
だきたかったというふうに思います。今後、また不景気でこのような状態の景気の中でまた要望が、
予算があればぜひスピーディーにやってほしいというふうな要望をしておきたいと思います。
○議長 ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第1号 平成21年度南陽市一般会計補正予算(第7号)は、原案のとお
り決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長 御異議なしと認めます。よって、議第1号は原案のとおり決しました。
最後にお諮りいたします。本臨時会において議決されました議案の中で、整理を要するものに
ついては、会議規則第43条の規定によりその整理を議長に委任願いたいと思います。これに御異議
ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長 御異議なしと認めます。よって、整理を要するものについては、その整理を議長に委任す
ることに決しました。
以上をもって本臨時会に提案されました議案の審議は終了いたしました。
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市長あいさつ
○議長 ここで市長より発言を求められておりますので、これを認めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 第1回臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
本臨時会に御提案申し上げました議案につきましては、慎重に御審議を賜り、原案のとおり可
決いただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。
さて、経済情勢は引き続き非常に厳しく、先行き不透明感はさらに増しておりますが、目まぐ
るしく変わる社会情勢を的確にとらえ、今年も市民生活を大事に、信頼と協調、そしてスピードと
成長を基本理念にし、なせば成るの強い信念と要求を持って、市政の実現のために邁進する所存で
ございますので、議員各位のなお一層の御理解と御審議を賜りますようお願い申し上げる次第でご
ざいます。
結びになりますが、暦の上では間もなく立春を迎えますが、厳しい寒さがまだまだ続いており
ます。くれぐれも御自愛をいただき、各般にわたりましてさらなる御活躍を御祈念申し上げ、閉会
に当たりましての御礼のあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。
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閉会
○議長 これをもちまして平成22年南陽市議会第1回臨時会を閉会いたします。
御一同、御起立願います。
御苦労さまでございました。
午前10時29分 閉会
南陽市議会議長 伊藤 俊美
会議録署名議員 梅川 信治
同 漆山 鏗一