平成23年6月2日(木)午前10時00分開会・開議

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

議事日程第1号
平成23年6月2日(木)午前10時開議

 議会報告  議会運営委員長報告

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 承第6号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第2号)についての専決処分の承認を求めることについて

 日程第5 承第7号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについて

 日程第6 報第1号 平成22年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について

 日程第7 報第2号 平成22年度南陽市一般会計予算事故繰越の繰越額報告について

 日程第8 報第3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について

 日程第9 報第4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について

 日程第10 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

 日程第11 同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について

 日程第12 同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について

 日程第13 同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について

 日程第14 同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について

 日程第15 同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について

 日程第16 同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について

 日程第17 議第38号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第18 議第39号 南陽市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第19 議第40号 南陽市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第20 議第41号 南陽市道路線の認定について

 日程第21 議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)

 日程第22 議第33号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第23 議第34号 平成23年度南陽市財産区特別会計補正予算(第1号)

 日程第24 議第35号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第25 議第36号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第26 議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第27 予算特別委員会の設置について

   散会
────────────────────────
本日の会議に付した事件
 議事日程第1号に同じ


出欠席議員氏名

◎出席議員(19名)
 1番 白鳥  雅巳  議員        2番 片平  志朗  議員
 3番 吉田  美枝  議員        4番 梅川  信治  議員
 5番 川合   猛   議員        6番 髙橋   弘   議員
 7番 板垣 致江子   議員        8番 髙橋   篤   議員
 9番 田中  貞一  議員       10番 遠藤  栄吉  議員
11番 松木  新一  議員       12番 漆山  鏗一  議員
13番 桑原   仁   議員       14番 小野 健一郎   議員
15番 佐藤   明   議員       16番 伊藤  俊美  議員
17番 殿岡  和郎  議員       18番 小林  啓市  議員
19番 渡部   敬   議員
◎欠席議員(0名)


説明のため出席した者の職氏名

塩田 秀雄    市長                     安達 正司      副市長

松田 直二    総務課長               板垣 俊一      政策主幹

伊藤 賢一    企画財政課長         中條 晴雄      税務課長

堀  啓治     危機管理課長         鈴木 隆一      市民課長

大沼 豊広    福祉課長                鈴木  聰      保健課長

大坂 剛司    農林課長                高梨 敏彦     商工観光課長

齋藤 洋一郎   南陽ブランド            土屋 喜重     建設課長
                       推進課長

新野 甚吉    上下水道課長          濱田 俊明     会計管理者

門間 利行    消防長                    鈴木 秀一     消防課長

山口  清     消防署長                 猪野  忠      教育長

樋口 一志    教育次長                 髙 橋 秀 雄     管理課長

淀野 秀樹    学校教育課長           山田 俊彦     社会教育課長

尾形 真人    スポーツ文化課長      青木  勲      代表監査委員

星  弘文     選挙管理委員会        伊藤 圭一     農業委員会
                        事務局長(併)                                   事務局長
                        監査委員事務局長

─────────────────────────────────────────────
事務局職員出席者

斉藤 彰助    事務局長                  板垣 幸広     議事係長

安部 真由美   庶務係長                  長沢 俊博     書記

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

開会
○議長(伊藤俊美議員)  御一同様、御起立願います。
  おはようございます。
  御着席願います。
  去る5月26日告示になりました平成23年南陽市議会6月定例会を開会いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

開議
○議長  ただいま出席されている議員は全員であります。
  よって、直ちに会議を開きます。
  本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第1号によって進めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

議会報告 議会運営委員長報告
○議長  ここで、本定例会の運営等について、議会運営委員会委員長より報告を願います。
  委員長 漆山鏗一議員。
〔議会運営委員長 漆山鏗一議員 登壇〕
○議会運営委員長  おはようございます。
  私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本日招集されました平成23年6月定例会の運営について、去る5月30日午前9時より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
  本定例会に提案されます議案は、承認案2件、報告4件、諮問案1件、同意案6件、条例その他議案4件、補正予算案6件の計23件であります。当局より総務課長、政策主幹及び企画財政課長の出席を求め、提出議案の説明を受け、議案数及び一般質問の通告を考慮し、協議いたしました結果、定例会の会期を本日から21日までの20日間と決した次第であります。この20日間の会期において、お手元に配付してあります日程表に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、御審査くださるようお願い申し上げます。
  次に、議案の審査について申し上げます。
  まず、承認案2件については、一括議題とし、提案理由説明、委員会付託省略、1件ずつ質疑、討論、表決を行うことといたしました。
  報告4件については、1件ずつ説明を求め、質疑、了承の順に行うことにいたしました。
  諮問案1件については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順に行うことといたしました。
  次に、同意案でありますが、まず、固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とし、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順で行うことといたしました。
  財産区管理委員の選任5件については、一括上程とし、提案理由説明、委員会付託省略、討論省略後に、1件ずつ質疑、表決の順で行うことにいたしました。
  次に、条例案・その他議案4件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、総括質疑の後、所管の各常任委員会に付託といたしました。
  補正予算案6件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、質疑省略、予算特別委員会設置、同委員会に付託の上、審査をしていただくことにいたしました。
  次に、一般質問でありますが、通告議員は5名でありますので、御報告いたします。
  以上、本定例会の運営について、議会運営委員会において協議決定いたしましたので、よろしくお願いを申し上げ、報告といたします。
  終わります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第1 会議録署名議員の指名
○議長  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長が指名をいたします。
  会議録署名議員は、6番髙橋 弘議員、18番小林啓市議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第2 会期の決定
○議長  日程第2 会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本定例会の会期については、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、本日より21日までの20日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日より21日までの20日間と決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第3 諸般の報告
○議長  日程第3 諸般の報告であります。
  本定例会に説明のため出席を求めた者の職・氏名、議員派遣の報告、議会庶務報告、定例監査報告など、別冊諸般の報告のとおりでございますので、御了承願います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第4 承第6号から
日程第5 承第7号まで計2件
○議長  日程第4 承第6号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第2号)についての専決処分の承認を求めることについて及び日程第5 承第7号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについての承認案2件を議事の都合により一括議題といたします。
  市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  おはようございます。
  ただいま上程されました承第6号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第2号)についての専決処分の承認を求めることについて及び承第7号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについての承認案2件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、承第6号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第2号)についての専決処分の承認を求めることについて申し上げます。
  本案は、東日本大震災で影響を受けている地域経済の活性化を図るため、プレミアムつき商品券発行事業費補助金、緊急経済対策利子補給補助金、赤湯温泉支援事業費補助金及び震災対応分野での緊急雇用創出事業の補正予算について専決処分をいたしたものでございます。
  財源につきましては、県支出金及び繰越金で措置いたすものでございます。
  また、債務負担行為1件を追加いたしたものでございます。
  次に、承第7号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについて申し上げます。
  本案は、地方税法の一部改正に伴い、東日本大震災により被災された納税義務者の経済的負担の軽減を図るため、個人市民税及び固定資産税について特別措置を講ずることについて専決処分をいたしたものでございます。
  以上、承認案2件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御承認くださいますようよろしくお願いをいたします。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております承第6号及び承第7号の2議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、承第6号及び承第7号の2議案につきましては、委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。最初に、承第6号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第2号)についての専決処分の承認を求めることについて、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。承第6号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第2号)についての専決処分の承認を求めることについては、これを承認いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、承第6号は承認することに決しました。
  次に、承第7号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについて、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。承第7号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認を求めることについて、これを承認いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、承第7号は承認することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第6 報第1号 平成22年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について
○議長  日程第6 報第1号 平成22年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第1号 平成22年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について申し上げます。
  本案は、平成22年度予算に計上しました事業のうち、小・中学校施設整備事業、森林交流センター整備事業、道路新設改良公共事業及び地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用した各種事業などにつきまして、年度内に事業完了が困難であることから、繰越明許費として平成23年度に繰り越したため、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、御報告をいたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書を御高覧いただきたいと存じます。
  以上、御報告を申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第1号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第1号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第7 報第2号 平成22年度南陽市一般会計予算事故繰越の繰越額報告について
○議長  日程第7 報第2号 平成22年度南陽市一般会計予算事故繰越の繰越額報告についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第2号 平成22年度南陽市一般会計予算事故繰越の繰越額報告について申し上げます。
  本案は、平成22年度予算に計上しました事業のうち、交流プラザ「蔵楽」駐車場造成工事、向山公園野球場施設修繕工事、烏帽子山公園照明改修工事及び小学校スクールバス購入につきまして、東日本大震災による資材の調達遅延のため、年度内に事業完了が困難であることから、事故繰越として平成23年度に繰り越したため、地方自治法施行令第150条第3項の規定により、御報告をいたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書を御高覧いただきたいと存じます。
  以上、御報告を申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第2号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第2号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第8 報第3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について
○議長  日程第8 報第3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第3号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について申し上げます。
  南陽市土地開発公社から提出のあった平成22年度経営状況及び平成23年度事業計画につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告を申し上げるものでございます。
  初めに、平成22年度事業の概要でございますが、用地の取得につきましては、都市計画道路若狭郷屋線の一部事業用地を取得しております。
  用地の処分につきましては、文化的施設用地の一部及び市道蒲生田矢ノ目線用地を売却したほか、公社分譲地である若狭郷屋住宅用地3区画と石田住宅用地を売却いたしております。
  次に、財務状況でございますが、財産目録及び貸借対照表のとおりでございます。
  なお、当期純利益は、前期までの繰越利益剰余金とあわせ、全額を平成23年度に繰り越すこととしております。
  平成23年度の事業計画につきましては、住宅用地及び代行用地の処分を基本に、事業を推進してまいります。
  明細につきましては、決算書及び予算書を配付いたしておりますので、御高覧をいただきたいと存じます。
  以上、御報告といたします。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第3号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第3号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第9 報第4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について
○議長  日程第9 報第4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第4号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について申し上げます。
  株式会社ハイジアパーク南陽から提出のあった平成22年度経営状況及び平成23年度事業計画につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告を申し上げるものでございます。
  初めに、平成22年度経営状況でございますが、入館者数につきましては、一昨年12月から入館料を300円に値下げしたことにより、前年比で約10万5,000人増加し、年間入館者は22万5,000人となりました。
  総売上額につきましては、長引く不況の影響もあり、宴会部門の売り上げが伸びず、前年比6%の増にとどまりました。
  一方、経費につきましては、経営改善を進め、経費全体で3%の削減を図ることができましたが、震災の影響などもあり、1,128万円の単年度損失を計上するに至りました。
  平成23年度につきましては、市民の保養、健康増進施設としての役割をより強固にするため、引き続き、私が社長として、副市長を専務取締役に、総合調整監を監査役に選任し、ハイジアパークの運営に努めてまいる所存でございます。
  詳細につきましては、事業報告書を配付いたしておりますので、御高覧をいただきたいと存じます。
  以上、御報告を申し上げます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第4号はこれを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、報第4号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第10 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
○議長  日程第10 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、提案理由を申し上げます。
  本委員のうち、1名が本年9月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の1名を適任と認め、法務大臣に推薦いたしたいので、議会の意見を求めるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、諮問第2号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。諮問第2号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、諮問第2号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、諮問第2号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第11 同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について
○議長  次に、日程第11 同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について提案理由を申し上げます。
  本委員のうち、1名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第2号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第12 同意第3号から
日程第16 同意第7号まで計5件
○議長  日程第12 同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任についてから、日程第16 同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任についてまでの議案5件を議事の都合により一括議題といたします。
  市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任についてから、同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任についてまでの同意案5件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について申し上げます。
  本財産区管理委員のうち、1名が欠員、3名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の2名、新任の2名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  次に、同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について申し上げます。
  本財産区管理委員7名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の2名、新任の5名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  次に、同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について申し上げます。
  本財産区管理委員7名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の1名、新任の6名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  次に、同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について申し上げます。
  本財産区管理委員のうち3名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の3名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  次に、同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について申し上げます。
  本財産区管理委員7名のうち、本年6月30日をもって1名が退任し、6名が任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の2名、新任の5名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  以上、同意案5件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第3号から同意第7号までの議案5件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号から同意第7号までの議案5件は委員会付託を省略することに決しました。
  次に、お諮りいたします。同意第3号から同意第7号までの議案5件は、討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号から同意第7号までの議案5件は討論を省略することに決しました。
  これより、各財産区管理委員の選任について、質疑及び同意の表決を1件ずつ行います。
  最初に、同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任については、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号は同意することに決しました。
  次に、同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任については、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は同意することに決しました。
  次に、同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任については、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は同意することに決しました。
  次に、同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任については、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第6号は同意することに決しました。
  次に、同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任については、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第7号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第17 議第38号から
日程第20 議第41号まで計4件
○議長  次に、日程第17 議第38号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第20 議第41号 南陽市道路線の認定についてまでの議案4件を議事の都合により一括して議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました議第38号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第41号 南陽市道路線の認定についてまでの条例案等4件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、議第38号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、地方税法施行令の改正に伴い、基礎課税額の限度額が50万円から51万円に、後期高齢者支援金等課税額の限度額が13万円から14万円に、介護納付金課税額の限度額が10万円から12万円にそれぞれ引き上げられたため、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第39号 南陽市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、山形県が事業主体となっている最上川流域下水道事業・置賜処理区の事業計画変更に伴い、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第40号 南陽市下水道条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、社団法人日本下水道協会の公益法人化に伴い、都道府県支部の名称変更が行われることから、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第41号 南陽市道路線の認定について申し上げます。
  本案は、今後整備を要する2路線について、新たに市道として認定するものでございます。
  なお、認定路線の位置図等は議案書記載のとおりでございます。
  以上、条例案等4件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。ただいま議題となっております4議案について、総括して質疑ございませんか。
  佐藤議員。
○佐藤 明議員  ただいま上程の議第38号でありますが、国保の限度額の引き上げというふうなお話がありますが、73万円から77万円ということで、大幅に引き上がるわけですけれども、これは、地方税法施行令の一部を改正するためと、こういうお話であります。
  3月30日に公布されたわけでありますが、国の方針によりますと、中・低所得者の軽減というふうなことであるわけですけれども、このことによってどの程度の金額が負担になるのか、その辺何人おられるのか、あるいは、軽減されるいわゆる低所得者の方々が何人おられるのか、その辺、まず1点お尋ねをしたいというふうに思います。
  それから、第2点目でありますが、毎年国保の滞納者が増えている、こういう状況があるわけですけれども、今、出納閉鎖が終わったばかりで、9月の決算で、未納額が国保に限らず明らかになるわけですけれども、このことによって、いわゆる短期保険証の発行数、あるいは、1年以上未納の方は資格証明書の発行と、こういうふうになっているわけですけれども、この辺の人数をわかる範囲で結構ですのでお答えいただきたいと思います。
○議長  中條税務課長。
○税務課長  課税限度の引き上げにつきましては、およそ400万円弱でありますけれども、引き上げになるようであります。
  それから、軽減でありますけれども、軽減世帯につきましては、3,018人ほどが軽減対象になっているようであります。
  資格証明書につきましては88件になっております。短期証につきましては347件になっております。
  以上でございます。
○議長  佐藤議員。
○佐藤 明議員  今、税務課長のほうから報告があったわけですけれども、資格証明書の発行等によって、400人以上の方々が、半年間、あるいは88人の方が医者にかかれない、こういう状況があるわけですけれども、今国の方針は、中学生以下、あるいは高校生以下ですか、こういった方々に対してやめなさいと、こういうふうな方針を出しているわけですけれども、それは適用されているのかどうかです。まず、第1点。
  それから、先ほど、限度額の引き上げによって400万円弱というふうなお話であります。件数は言わなかったわけですけれども、件数はどのようになっているのか。その辺どうでしょうか。
  それから、もう1点でありますが、これは上位法でありますから国の責任でありますけれども、やはり、地方自治体の仕事は、何といっても地域住民の生活や暮らしを守っていくと、こういう立場だと、やはり、国に対しても声を大にして意見を言わなければならないと、そういう状況があると思うんです。そういう点で、首長としてはどういう考えを持っておられるのかお聞きをしたいというふうに思います。
  以上です。
○議長  市長。
○市長  法的には、我々が物を申す機会がないわけであります。上位法に従わざるを得ないと、こういうことでありますから。
  ただ、制度運用について、市民の生命、財産、身体、こういったものを守る、あるいは市民の命と暮らしを守るというふうな観点からはどうだと、こういうことになるわけでありますが、それは、自治体で負担をしてそういった方々を救済しなさいと、こういう意味なのかどうかよくわかりませんが、我々は、基本的には、納税の平等というような観点からすれば、公平性を欠くようなことはなかなかしにくいところがあります。両方に負担を強いられるというようなことになる人も出てくるわけでありますので、十分慎重に対応しなければならない。
  ただ、一自治体で対応し切れないので、国保の関係については、まずは県一本、あるいは、将来的にはさらに大きな組織でと、願わくば、国がすべての国民を等しく面倒を見るようにと、こういうふうな意見を申し述べているところでありますので御理解いただきたいと、このように思います。
○議長  中條税務課長。
○税務課長  先ほどの限度額引き上げの件数を申し上げませんでした。179世帯が該当するようでございます。
  以上でございます。
○議長  鈴木保健課長。
○保健課長  国の方針で、高校生以下の児童・生徒につきましては、資格証でなく医療証を発行しなさいという形をとられておりまして、そちらについては、本市でも発行してございます。現在のところ200名弱ということになっております。
○議長  佐藤議員。
○佐藤 明議員  私は当局の課長どうのこうのと言っているのでなくて、これは、私が言ったように、上位法で地方自治法の改正ということであります。しかし、首長は、先ほども申しましたように、地域住民の暮らしや安全を守ると、こういう立場で私は聞いているわけですから、その辺しっかり首長としてわきまえていただきたい、このように思います。
  この件については、所管の委員会等に付託されるわけですけれども、所管の委員会でも十分議論されまして、そして、当局に対していろいろと議論をしていただきたいとこのように思っております。
  終わります。
○議長  ほかに質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  ただいま議題となっております議案4件は、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託をいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第21 議第32号から
日程第26 議第37号まで計6件
○議長  日程第21 議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)から日程第26 議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)までの補正予算議案6件を議事の都合により一括して議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)から、議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)までの補正予算案6件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。
  補正の主な内容は、人事異動等に伴う職員給与費及び特別会計への人件費繰出金の整理、漆山小学校施設整備工事、中央花公園イベント広場等整備工事、活力ある園芸産地創出支援事業費補助金を初めとする農業関連事業補助金、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費補助金を活用した各種事業、雪害による交流プラザ「蔵楽」の施設改修工事などであり、財源につきましては、国・県支出金、繰越金、市債等で措置いたすものでございます。
  また、地方債4件の補正をいたすものでございます。
  次に、議第33号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、事業勘定において、人事異動等に伴う職員給与費の整理及び一般管理費などの補正を行うものであります。
  次に、議第34号 平成23年度南陽市財産区特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、委員報酬の改定に伴う報酬額の整理及び一般管理費などの補正を行うものであります。
  次に、議第35号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、人事異動等に伴う職員給与費の整理及び認定調査事務費の補正を行うものであります。
  次に、議第36号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、人事異動に伴う職員給与費の整理を行うものであります。
  収入の増減はなく、収益的支出及び資本的支出を減額するものでございます。
  次に、議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、収益的収支につきましては、東日本大震災により破損した下水道施設の修繕費及び人事異動に伴う職員給与費の整理のため補正を行うものであります。
  施設修繕費の財源につきましては、一般会計からの繰入金にて措置いたすものでございます。
  資本的収支につきましては、人事異動に伴う職員給与費の整理を行う補正であります。
  収入の増減はなく、支出を減額するものでございます。
  以上、補正予算6件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願いをいたします。
○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。
  お諮りいたします。質疑は予算特別委員会において行うこととし、この際、質疑を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、この際、質疑を省略することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第27 予算特別委員会の設置について
○議長  日程第27 予算特別委員会の設置を議題といたします。
  お諮りいたします。議第32号から議第37号までの補正予算議案6件を審査するため、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置することに決しました。
  議第32号から議第37号までの補正予算議案6件は、ただいま設置いたしました予算特別委員会に付託をいたします。
  なお、予算特別委員会は、日程に従い委員会を開催し、審査願います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

散会
○議長  以上をもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  御一同様、御起立願います。
  御苦労さまでございました。
午前10時51分  散会