平成23年6月17日(金)午前10時00分開会

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松木  新一  委員長 片平  志朗  副委員長

出欠席委員氏名

◎出席委員(18名)
 1番 白鳥  雅巳  委員    2番 片平  志朗  委員
 3番 吉田  美枝  委員    4番 梅川  信治  委員
 5番 川合   猛  委員    6番 髙橋   弘   委員
 7番 板垣 致江子  委員    8番 髙橋   篤   委員
 9番 田中  貞一  委員   10番 遠藤  栄吉  委員
11番 松木  新一  委員   12番 漆山  鏗一  委員
13番 桑原   仁   委員   14番 小野  健一郎  委員
15番 佐藤   明   委員   17番 殿岡  和郎  委員
18番 小林  啓市  委員   19番 渡部   敬   委員
◎欠席委員(0名)


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説明のため出席した者の職氏名

塩田 秀雄    市長                     安達 正司      副市長

松田 直二    総務課長               板垣 俊一      政策主幹

伊藤 賢一    企画財政課長         中條 晴雄      税務課長

堀  啓治     危機管理課長         鈴木 隆一      市民課長

大沼 豊広    福祉課長                鈴木  聰      保健課長

大坂 剛司    農林課長                高梨 敏彦     商工観光課長

齋藤 洋一郎   南陽ブランド            土屋 喜重     建設課長
                       推進課長

新野 甚吉    上下水道課長          濱田 俊明     会計管理者

門間 利行    消防長                    鈴木 秀一     消防課長

山口  清     消防署長                 猪野  忠      教育長

樋口 一志    教育次長                 髙橋 秀雄     管理課長

淀野 秀樹    学校教育課長           山田 俊彦     社会教育課長

尾形 真人    スポーツ文化課長      星  弘文      選挙管理委員会
                                                                              事務局長(併)
                                                                              監査委員事務局長

伊藤 圭一    農業委員会
                       事務局長

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事務局職員出席者

斉藤 彰助    事務局長                  板垣 幸広     議事係長

安部 真由美   庶務係長                  長沢 俊博     書記


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本日の会議に付した事件
 議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)
 議第33号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 議第34号 平成23年度南陽市財産区特別会計補正予算(第1号)
 議第35号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)
 議第36号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)
 議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)

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開会
○委員長(松木新一委員)  これより予算特別委員会を開会いたします。
  ただいま出席されている委員は18名全員であります。
  これより予算の審査に入ります。
  本委員会に付託されました案件は、平成23年度補正予算6件であります。

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議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)
○委員長  初めに、議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。伊藤賢一企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長  〔平成23年6月定例会 予算に関する説明書により議第32号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
  質疑、答弁は、ページ数、款項目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
  これより質疑に入ります。
  補正予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。
  最初に、歳入全般について、12ページから17ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、歳出に入ります。
  第1款議会費から第6款農林水産業費の18ページから35ページまでについて質疑ございませんか。
  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  3款の民生費、児童福祉費に関してですが、昨年9月のときに猛暑のため、保育園、児童館、幼稚園の子供たちが非常に大変な思いをした、先生方も熱中症対策に大変骨を折っていただいたということで、あのときの地域子育て創生事業費の補助で何とかならないかということでお伺いしたんですが、そのときは、この使い道がわからないのでいろいろな方法で考えてみますということだったんですが、その経過はどうだったんでしょうか。
○委員長  大沼福祉課長。
○福祉課長  お答え申し上げます。
  そのときに、その補助金で吉野児童館だけエアコンと暖房を入れました。ただ、保育園につきましては、漆山保育園、こばと保育園とも遊具だったんですが、使い道がそのような限定というふうなことだったので、今回は、エアコンについてはできないので、今現在、そういった環境面での補助の活用については、ただいま勉強しております。
  以上です。
○委員長  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  また夏がこれから来るということで、どのような夏になるかわからないんですけれども、去年のような猛暑になった場合、世間一般では節電を心がけなきゃいけない時期なんですが、子供たちにとっては節電よりも体のほうが大事だということありますので、大人は我慢しても、子供たちにはしっかりと対策をとっていかなければいけないと思うんですね。その辺で、今後、今年はできる予定はありませんでしょうか。
○委員長  福祉課長。
○福祉課長  ただ、実は学童についてはエアコンの設備が認められておりまして、補助が認められておりますので、漆山保育園については学童で実はエアコンを入れております。こばと保育園については、学童については双葉会に委託しておりますが、施設にはエアコンの部屋がありますので、学童の子供が来る前、いわゆる昼の暑い時期については、例えばぐあいが悪くなりそうなお子さんについては、そこである程度対応できるというふうに考えておりますので、今後とも、全部の部屋をすぐにというふうなことについてはなかなかできませんので、計画的に整備を考えたいというふうに考えております。
  以上です。
○委員長  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  すぐに全部の部屋ということは無理かと思いますので、ぜひ学童以外のところにも一部屋ぐらいつけていただいて、先生方が苦慮しないようにお願いしたいと思います。
○委員長  ほかに質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第7款商工費から、第10款教育費の34ページから51ページまでについて質疑ございませんか。
  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  何点かお尋ねしたいんですが、最初に、38ページの8款土木費に関連いたしまして、3目の公園費でありますが、今年から双松公園の菊まつりをやめて、場所を移動すると、こういうお話であります。今回1,750万円ほど計上されているわけでありますが、その計画等について、もう始めなければならない状況があるわけですけれども、具体的に進んでいると思うんですが、しかも来年は第100回目を迎えると。これは一大イベントなわけですね。行政にとっても、これは課題だというふうに私思うんですが、その辺、具体的にどのように進んでいるのか、まず第1点お尋ねしたいというふうに思います。
  それから、第2点目でありますが、46ページの10款教育費の問題でありますが、公民館の問題であります。今年は、人事の配置も新たにされまして、1月1日からスタートしているわけですけれども、市の職員が赤湯の公民館と宮内公民館に専任の職員が配置されております。あとは委託というふうになろうかと思うんですが、3カ月経過する中で、どういうふうな人的配置によって効果があったのか、わずか3カ月でありますが、その辺は微妙な時間でありますので何とも言えないかもしれませんが、当局として、これからのことも含めてどういうふうにされるのかお尋ねしたいと。
  それから、もう1点でありますが、48ページの市民会館の耐震問題でありますが、これは委託料ということで300万円計上しておりますが、3月議会でも、市長は、新文化会館の建設について庁内にいろいろ委員会等を立ち上げて進めていくんだと、こういうふうな所信述べられたわけですけれども、3カ月たった今日、どういうふうな委員会を立ち上げて、どういうふうに今進んでいるかお尋ねしたいというふうに思います。
  以上です。
○委員長  土屋建設課長。
○建設課長  私のほうからは、中央花公園内のイベント広場の整備計画の概要といいますか、考え方について御説明をさせていただきたいと思います。
  現在計画しておりますのは、自動車学校のところの新生橋があるわけでありますが、そこの上流左岸側でありますが、7,000平米くらいの平場をつくりたいというふうなことで、そこで菊まつり会場として整備したい。菊まつりだけでなくて、そのほか、その期間以外は多目的なものでも使えるような整備に努めたいというふうなことで考えているところであります。
  それから、河川敷のほうに5,000平米くらいの敷地があるわけでありまして、そこに敷き砂利程度をやって、大体200台程度の車がとまれるスペースも確保したいというふうなことで考えているところであります。
  なお、今回、この補正、議決いただきますと、来月早々には発注いたしまして、9月中旬までは遅くとも完了したいというふうな計画で進めさせていただきたいというふうに考えているところであります。
  以上です。
○委員長  山田社会教育課長。
○社会教育課長  春から公民館のほうに3人の専任の職員を配置していただいたところでございますけれども、3カ月ほど経過するというふうな中でございますが、私ども、特に重視させていただきたいと考えておったのが、各公民館の活動はもとより、南陽市全体の活動をどうするかというふうなことで、協力関係、特にそこを構築したいと思っております。もちろん職員のスキルアップ、あとマンネリというふうなことでお願いしたところでございますけれども、今般5月の成人式等におきましては、各公民館の3館、職員を配置していただいている3館の協力をいただいて成人式を実施させていただいたところでございます。
  また、連絡網のほうも、非常に私どもとしては速やかに連絡、連携ができるようになったなというふうに思っておりますけれども、まだ大きな行事等もこれから計画したいと思っておりますので、まだもう少しお時間をいただきたいというふうに考えておるところでございます。
  以上でございます。
○委員長  伊藤企画財政課長。
○企画財政課長  それでは、私のほうからは、新文化会館の検討委員会の立ち上げという、これまでの経過ということについて申し上げたいと思います。
  4月26日の日に、第1回の検討委員会を立ち上げたところであります。そこで、その下に作業部会というものを設けまして、それぞれ作業部会の中でいろいろ検討してまいるということでございます。現在、2回ほど作業部会のほうでそれぞれ施設を視察などしておりまして、いろいろと情報等を取り寄せているというふうなところでございます。
  以上でございます。
○委員長  高梨商工観光課長。
○商工観光課長  今回の菊まつりにつきまして、第99回の市の菊まつり実行委員会設立総会を5月26日に開催させていただいたところでございます。その中で基本計画について了承をいただきました。今回は10月22日から11月13日までの23日間で予定させていただきたいということでございます。
  また、入場料につきましてでございますが、前売り券の販売はとり行わず、大人300円ということで対応させていただきたいと考えているところでございます。
  また、市民の方への誘客活動という中で、1世帯当たり1名の無料券を配布して対応してまいりたいと考えております。
  また、菊人形展の部分につきましては、今年は仮称で今のところございますけれども、「女たちの戦国」ということで、女性を中心にした内容での人形展を、今、人形師の方とお話をさせていただきながら詰めさせていただいているという状況でございます。
  以上でございます。
○委員長  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  最初に、土木の関係でありますが、かなり進んでいる、9月までに何とかしたい、そして菊まつりに間に合わせたいというふうな意向のようでありますが、これは通年使える施設というふうになるわけですけれども、あの辺近辺は、特に私思うんですが、子供の遊ぶ場所、体育館の施設、あるいは毎日お年寄りの方がグラウンドゴルフや散歩、散策等々、さまざまな施設を利活用しているということで、市民の方にも喜ばれていると。あるいは、市外からも、あの施設、子供さん方が遊んでいるというふうなことでありますが、あの辺、今年は特に、来年にかけて菊まつりの大イベントがあるんだと、こういう話で、今、市民の方に浸透しつつあるわけですけれども、しっかりした施設をつくって、市民はもとより、市外の方々も利活用できるような施設にして、文字どおり、つくってよかったと言えるような施設にすべきでないのかなと、私こう思うんですが、いかがでしょうか。
  それから、2点目でありますが、社会教育課長の答弁ですと、専任の方が3人だというふうな答弁だったわけですけれども、私は、宮内と赤湯の2人かなと思ったんですけれども、私の勘違いでしょうか。
  それはともあれ、地域のコミュニティのセンターということで、これは文字どおり、各地域のセンター的な役割を果たして、社会教育のあるいはその他のさまざまな催しの一角を担っていると、こういうふうな状況だと思うんですが、これも非常に大事な任務、仕事を持っているわけですから、その辺強化されたわけですから、十分教育委員会の指導のもとにぜひ進めていただきたいものだなと、このように思っております。
  それから、3点目でありますが、4月26日に第1回目の会議を開いて、作業部会の中で視察をしたりあるいはこれからどのようにしていくかというふうな計画を練っている途上だというふうな話でありますが、これはいつごろから計画を具体的にされるのか、秋ごろなのか、めどはどのように計画されているのか、お尋ねしたいと思います。
  以上です。
○委員長  土屋建設課長。
○建設課長  イベント広場の件についてでありますが、委員御指摘のとおり、広く利活用できる施設とすべきというふうなことでございまして、私も全くそのとおりだというふうに思っているところであります。
  まだ現在、具体的な整備というふうなものは煮詰まったわけではございませんので、これから庁内あるいは関係団体等々の御意見等を十分にお聞きしながら、広く利活用していただけるような施設整備計画に努めてまいりたいというふうに考えております。
  以上であります。
○委員長  伊藤企画財政課長。
○企画財政課長  今年中にある程度の大まかな方針を出したいというふうに考えております。
  以上でございます。
○委員長  15番佐藤委員。
○佐藤 明委員  建設課長ですけれども、課長おっしゃったように、各関係団体それから利用者、こういったものの声を十分にお聞きしながら、ぜひ計画をしていただきたいということであります。これは、新文化会館も私は同様だと思います。つまり利用者の声を大事にして、そういう声を大事にしてくださいというふうなことであります。
  以上です。
○委員長  ほかにございませんか。
  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  10款教育費、小学校のところですが、先日、県内各市町村の空間放射線量調査結果というのをお知らせいただきました。県内の各市町村が調べたということで数字が出てきたんですが、南陽市は市役所庁舎前広場ということで検査結果が出ております。今、小学校関係、これからプールの活動に向けてプール清掃とかいろいろ始まっているわけなんですが、父兄のほうから、プールに入るときに素肌を出す、それで空気中の放射能汚染をぜひ調べてほしい、そういう声が上がっていますが、その辺は学校教育課としてはどのように考えておられるでしょうか。
○委員長  樋口教育次長。
○教育次長  お答えいたします。
  まず、プール関係でありますが、プールについては、去る6月3日、4日ということで、県のほうで米沢、山形、こういったところの測定をして、そして県知事名で安全であるということの通知をいただいております。そういったことで、プールの水そのものは測定しておりませんが、県のほうでそういったサンプル調査を行っているということで、あとプールで使う水については置広水を使うと。県の水道の水を使うということですので、水は毎日検査がなされておるということから、水については問題ないというふうなことでとらえてございまして、水はそのようなことで問題ないということから、プールは、市民プールそれから学校プールともに予定どおり実施してまいる、開設してまいるというふうに考えておるわけでありますが、あと、放射線については、今度は県内全域で月2回、空中放射線量の測定も始まるということですので、南陽市でももちろん測定を行いますので、その結果を見て、今のところ問題はございませんが、今後、放射線量が急激に増える等の事態がもしあれば、そのときは対応してまいるということでありますが、現在のところは問題ないというふうにとらえておるものでございます。
○委員長  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  確かに「プールの水は、まず安全だ」で、今のところは問題ないということで、それは皆さんわかっていらっしゃるんですね。でも、親御さんが心配していらっしゃるのは、後で高かった日にちがあったといったときに、そのとき自分の子供たちがプール活動をやっていたね、あのとき1時間、2時間、外でプールに入っていたねという、そういう結果が心配なわけです。5月の全協のときに、教育長も、学校にも携帯用の放射線測定器がありますというお話だったので、プールをやっている期間は毎日はかっていただけないかなと。そうすれば、先生方も、父兄の方から言われても、毎日測定して入っているわけですので安心して入れられる。それでないと、先生方も心配な点があるというお話なんですが、その点どうでしょうか。あるんでしたら、毎日はかることは、携帯式ですので可能だと思いますが。
○委員長  樋口教育次長。
○教育次長  水の放射線量についてはベクレルという単位で、その物体自体の中にどの程度の放射線量があるかということでの測定ということになりますので、これは精密測定で3日ぐらい外部に委託して検査していただくということで、精密検査で3日ぐらい期間を要するわけでございますので、毎日ということは、水に関しては不可能でございます。
  ただ、先ほど申し上げましたように、水自体は置広水を使っているということで、急激に増えるということのがい然性というのは非常に低いわけでございまして、心配はする必要ないだろうという判断をしているところでございますが、一方で、空中放射線量、これについてはシーベルトという単位で、いわゆる人体に与える影響の度合い、これを単位としてシーベルトというのを使っているわけでありますが、こちらについては、今、市のほうで借りている簡易の測定器でも測定はできます。ただ、これも、爆発とかなんかという突発的な出来事でもない限りは、急激に増えるということは考えられませんので、万一、朝測定して学校に連絡してということは必要ないだろうというふうに思っているところでございます。
○委員長  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  調べて、学校にあるというお話もありましたよね。だから、そのときそのとき、1日1回調べられないかって私は言っているわけです。それは、保護者の本当に安心なんです。そこのところで学校の先生方ができないかというお話なんです。どうでしょうか。
○委員長  淀野学校教育課長。
○学校教育課長  学校の放射線をはかる機材について御説明申し上げます。
  この機材は、自然界にありますさまざまな物質から出ている放射線のほうをはかるガイガーカウンターと同じようなもので、消防署にあるような簡易の測定器とまた違ったものであります。春、宮内小学校と宮内中学校の教頭先生にお願いして、1週間に一、二回はかっていただきました。この数値を換算して出た数量等は、山形新聞に記載されている山形市のデータとほぼ同じぐらいだと。ただ、幅がありまして、ほぼ目安程度にしかならないと。それが2基ありますので、現在もグラウンドそのほかで計測等は行ってはいただいておりますが、数値としては利用できかねるものだと。それとあわせて、消防署の簡易の測定器を一緒に持ち寄りまして、本庁の屋上それから消防署前ではかりました。それが現在も御提供申し上げているデータのほうというふうな形で目安となるというふうなことでございますので、御理解をいただければと思います。よろしくお願いします。
○委員長  簡明に質問のほうをお願いいたします。
  7番板垣委員。
○板垣致江子委員  いろいろな状況だということはわかりました。
  それでは、できる範囲で調べていただいて、保護者の方たちから心配の旨の相談があった場合は、親切丁寧にきちんと御説明いただくような形で対応していただければ大丈夫だと思いますので、その辺のところ、よろしくお願いしたいと思います。
○委員長  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、その他・附属資料、52ページから55ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結します。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第32号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第32号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第33号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第33号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。伊藤企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長  〔平成23年6月定例会 予算に関する説明書により議第33号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  歳入歳出全般、66ページから70ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第33号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第33号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第34号 平成23年度南陽市財産区特別会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第34号 平成23年度南陽市財産区特別会計補正予算(第1号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。伊藤企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長  〔平成23年6月定例会 予算に関する説明書により議第34号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  歳入歳出全般、80ページから84ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第34号 平成23年度南陽市財産区特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第34号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第35号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第35号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。伊藤企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長  〔平成23年6月定例会 予算に関する説明書により議第35号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  歳入歳出全般、94ページから98ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第35号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第35号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第36号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第36号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。新野甚吉上下水道課長。
〔上下水道課長 新野甚吉 登壇〕
○上下水道課長  〔平成23年6月定例会 予算に関する説明書により議第36号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  収益的収支及び資本的収支全般、102ページから110ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第36号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。新野甚吉上下水道課長。
〔上下水道課長 新野甚吉 登壇〕
○上下水道課長  〔平成23年6月定例会 予算に関する説明書により議第37号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  収益的収支及び資本的収支全般、114ページから122ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第37号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第37号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
  以上で、本委員会に付託されました補正予算6件の審査は終了いたしました。慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し、深く感謝申し上げます。

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閉会
○委員長  これをもちまして予算特別委員会を閉会いたします。
  御起立、お願いいたします。どうも御苦労さまでした。
午前11時00分  閉会

       予算特別委員長 松木 新一