平成24年2月24日(金)午前11時15分開会
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松木 新一 委員長
片平 志朗 副委員長
出欠席委員氏名
◎出席議員(18名)
1番 白鳥 雅巳 委員 2番 片平 志朗 委員
3番 吉田 美枝 委員 4番 梅川 信治 委員
5番 川合 猛 委員 6番 髙橋 弘 委員
7番 板垣 致江子 委員 8番 髙橋 篤 委員
9番 田中 貞一 委員 10番 遠藤 栄吉 委員
11番 松木 新一 委員 12番 漆山 鏗一 委員
13番 桑原 仁 委員 14番 小野 健一郎 委員
15番 佐藤 明 委員 17番 殿岡 和郎 委員
18番 小林 啓市 委員 19番 渡部 敬 委員
◎欠席議員(0名)
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説明のため出席した者の職氏名
塩田 秀雄 市長 安達 正司
副市長
松田 直二 総務課長 板垣 俊一
政策主幹
伊藤 賢一 企画財政課長
中條 晴雄 税務課長
堀 啓治 危機管理課長 鈴木 隆一
市民課長
大沼 豊広 福祉課長 鈴木 聰
保健課長
大坂 剛司 農林課長
高梨 敏彦 商工観光課長
尾形 真人 南陽ブランド 新野 甚吉 建設課長
推進課長
髙橋 秀雄 上下水道課長 濱田 俊明 会計管理者
門間 利行 消防長 鈴木 秀一 消防課長
山口 清 消防署長 猪野 忠 教育長
樋口 一志 教育次長 淀野 秀樹 学校教育課長
(兼)管理課長
山田 俊彦 社会教育課長 江口 和浩 スポーツ文化課長
星 弘文 選挙管理委員会 伊藤 圭一 農業委員会事務局長(併) 事務局長
事務局長(併)
監査委員事務局長
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事務局職員出席者
斉藤 彰助 事務局長 板垣 幸広
議事係長
安部 真由美 庶務係長 長沢 俊博
書記
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本日の会議に付した事件
議第1号 平成23年度南陽市一般会計補正予算
(第7号)
議第2号 平成23年度南陽市国民健康保険特別
会計補正予算(第4号)
議第3号 平成23年度南陽市介護保険特別会計
補正予算(第4号)
議第4号 平成23年度南陽市後期高齢者医療特
別会計補正予算(第3号)
議第5号 平成23年度南陽市水道事業会計補正
予算(第4号)
議第6号 平成23年度南陽市下水道事業会計補
正予算(第3号)
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開会
○委員長(松木新一委員) これより予算特別委員会を開会いたします。
ただいま出席されている委員は18名全員であります。
これより予算の審査に入ります。
本委員会に付託されました案件は、平成23年度補正予算6件、平成24年度予算10件であります。
そのうち、本日の予算特別委員会では、平成23年度補正予算6件について審査を行います。
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議第1号 平成23年度南陽市一般会計補正
予算(第7号)
○委員長 初めに、議第1号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第7号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。伊藤賢一企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長 〔平成24年3月定例会 予算に関する説明書により議第1号について説明〕省略
別冊参照。
○委員長 この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
質疑、答弁はページ数、款、項、目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
これより質疑に入ります。
補正予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。
最初に、歳入全般について、14ページから25ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 次に、歳出に入ります。
第1款議会費から第6款農林水産業費の26ページから43ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 次に、第7款商工費から第13款諸支出金の44ページから59ページまでについて質疑ございませんか。
15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員 市長に何点かお尋ねしたいんですが、57ページの教育費の積立金、いわゆる新文化会館の積立てということになると思いますが、先だっての15日に全協に、仮称南陽市文化会館建設検討委員会の報告書ということで出されたわけですけれども、途中で市長が出張のため、いなかったわけですけれども、いろいろこの中身を見ますと、問題点もかなりあるなと言わざるを得ないので、あえて質問をさせていただきたいというふうに思います。
第1点は、有識者会議で2回ほど議論して、最終の報告提出と、こういうふうになったわけでありますが、この間約10カ月間、さまざま検討してきたというふうな、あるわけですけれども、それにしても市民の皆さんの意見が十分に反映された報告書なのかどうか、その辺、私疑問に思うので、その辺、どのように考えておられるか、まず1点、質問させていただきます。
○委員長 市長。
○市長 程度の差があると思いますが、十分というような表現がどうなのかということでありますが、行政側としては、行政では十分内部の検討委員会が検討した結果を有識者会議に諮って、有識者の皆さんからの御意見を聞いたと。したがって、一定程度の整理をしたものでありますが、これからも市民の皆さん方の御意見を大いに聞くというような表現を、先ほど、施政方針の中で申し上げましたので、これからの作業になるのではないかというふうに思っております。
○委員長 15番佐藤委員。
○佐藤 明委員 いろいろ検討してきたわけですけれども、それは庁舎の中で関係課がさまざまいろいろ視察に行ったりとか、近隣の施設を見たりしてやってきたと思うんですが、私が思うには、やはり33億円という、これは一大イベントなんですよ。こういう33億円の莫大なお金を使うわけですから、吟味に吟味を重ねた上、十分な検討をして、市長自ら足を運んで、各旧自治体とか、あるいは町内会に足を運んで、そして意見を聞くと、あるいは担当課の職員等と一緒に行って聞くとか、そういう方向もあったのではないのかなと、私は思うんですよ。その辺の検討は内部でされたんですか。
○委員長 市長。
○市長 一定程度の制約というものがございますので、余りいたずらに、何もかにもということであれば収拾がつかなくなると、こういう観点から、一定程度の整理をして、それを市民の皆さん方にお示しをして、さまざまな御意見をいただくと、こういうふうな手法をとったところでございますので、御理解いただきたいというふうに思います。
○委員長 佐藤委員。
○佐藤 明委員 私たちには、全協にお示しされたさまざまな、いろいろ計画書を見てみますと、去年の10月の全協では、中間報告ということでお示しされたわけですけれども、このときは財政計画はなかったわけですけれども、この中身を見ますと、私は行政が果たしてこういう計画でいいのかなと思うんですよ。
御承知のように、学校が70数億円かけて建設されたり、あるいは耐震化で相当お金を使っているわけですから、市民の皆さんは、33億円も今度使えば、お金大丈夫なんだかと、財政、大丈夫なんだかと、こういう声も聞こえてくるわけですけれども、その辺の関係で、例えば市民の皆さんから1億円の負担をお願いするとか、あるいは篤志として1億5,000万円と、これも市民の方々から集めるわけですから、こういう状況がこの計画にあると。果たしてこれでいいのかなと思うんですよ。
これは、各自治体にいろいろお聞きすると、こういうのはいかがなものかとか、こういうふうな声もあるわけですけれども、そういったことも十分議論したのかどうか、私は非常に疑問に思うわけですよ。その辺、どうでしょうか。
○委員長 市長。
○市長 税外負担のような強制じゃありませんので、自主的に市民の気持ちが伝わって、市民全員の総意でこういったものをつくるんだというようなことの意気込みを示していただく意味では、非常に有効な手段だろうということで考えておるわけでございまして、必ずしもこれが達成しなければ建設できないというようなものの考え方ではございませんので、あくまでも市民の皆様の協力と、こういうふうな考えでおりますので、御理解いただきたいというふうに思います。
○委員長 15番佐藤委員。
○佐藤 明委員 市長、これは山新にも1月何日だか書かれておるんですけれども、1億円というふうな記事があったんですけれども、私のところにも何人か電話をいただきました。大丈夫だかと。そういう声もあるわけですけれども、市で、あるいは地区長会とかそういった形で集めますと、半ば強制になるんじゃないかと、こういう懸念の声もあるわけですよ。
ですから私は心配するんであって、あくまでも協力ならば、本来ならば市で、やっぱり全額を負担してやるべきであって、市民に負担を求めるなんていうのは、行政ではあってはならない、なぜならば、私は思うんですけれども、これ、今回そうなれば、次の事業、あるいは次の建設事業だって、そういう形になる危険性だってあるわけですよ。ですから、いろいろ懸念をしているというふうな状況があるわけですよ。その辺の考え方について、どうでしょうか。
○委員長 市長。
○市長 基本的には、市民の皆様の寄附に頼ってするということではなくて、先ほど申し上げましたように、市民の皆さん方の総意ということで、この市民会館、仮称でありますけれども、建設できるというような気運を盛り上げるための一つの手法であります。
既にこれまで基金として積まれている5,000万円強の金も、市が自主的に積んだものでなくて、寄附をいただいたものでございますので、そういったものが積み重ねていく可能性もあるし、これまでもさまざまなことで、例えば結城豊太郎記念館、あるいは駅舎、私の記憶の中では、そういったことがございましたので、そんなことがあれば、なおいいのではないかと、こういうようなことでございますので、御理解を賜りたいというふうに思います。
○委員長 佐藤委員。
○佐藤 明委員 そうすると、集め方になると思うんですが、じゃ、どういう形で集めるんですか。協力と言っていますが、それは協力はいいかもしれませんが、形として、だれかいなければ集まらないわけですから、ただ自然的にお金がどんどん集まってくると、こういうわけではないわけですから、方法があると思うんですよ。そういう、どういう考えているんですか。
○委員長 市長。
○市長 先ほども申し上げましたように、行政で強制的にお願いするというのではなくて、市民の自発的な盛り上がり、そういう各種団体の自主的な対応、こういったものに期待をいたしていると、こういうことでございますので、私のほうから強制的にやりなさいということはないということであります。
○委員長 佐藤委員。
○佐藤 明委員 もう一点だけ。
それで、強制はしないとか、あるいは自発的な意思でお願いするんだと、こういうようなお話でありますが、いずれにしても、これは寄附は寄附なんですよ、基本的には。どういう形があろうとも。勝手にひとりで金は来るわけではないわけですから。そういう点で、やっぱり私は、これはやめるべきだと、こういうことで、ぜひ市長の考えを、寄附だけに頼らないで市の金でやるんだと、こういう決意が必要でないのかなと、私は思うんですよ。
それから、最後の1点でありますが、つまり建てた後の運営費の問題でありますが、これも検討中だと、こういうお話でありますが、ある程度の、議会のほうに示す場合は、ある程度の計画、今後の方針なども含めて出すべきでないのかなと、私は思うんですよ。そういうふうな形をなぜとらなかったのかなと思いますが、いかがでしょうか。
○委員長 市長。
○市長 必ずしも決定したものではなくて、中間報告として、こういうものが内部の検討委員会並びに有識者会議で決まったので、これを受けて皆さん方から御意見を賜るというような過程であります。本年度、こういったものを受けて、基本構想を作成したいと、こういうことでの予算化でございますので、御理解をいただきたい。今回の補正については、こういったことをもとにするではなくて、まずとにかく基金を積んでいきましょうと、こういうことでのスタートでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
○委員長 佐藤委員。
○佐藤 明委員 中間報告だという話ですが、これは中間報告は昨年の10月の全協で中間報告をやっているんですよ。ですから、このときの計画では、きちっとしたちゃんと報告が出ると私は思っていたんですよ。財政も何も書かれてなかったからね。これを見てたまげたわけですよ。ですから、あえて市長に質問しているわけですよ。
ですから、中間報告とか何とかじゃなくて、議論をするたたき台をちゃんと出していただかないと、議論しようもねえべというの。だから、私はあえて言っているわけであって、これではやっぱり、私は理解もできないし、納得もできないと。ですから、この問題については、私は反対の意見です。
○委員長 ほかにありませんか。
遠藤委員。
○遠藤栄吉委員 45ページの商工費なんですが、プレミアム商品券550万円くらい、4分の1が余ってしまったということなんですが、これについてちょっと説明してください。
○委員長 髙梨商工観光課長。
○商工観光課長 プレミアム商品券につきましては、4月29日からということで市の緊急経済対策の一つの事業として準備をさせていただいたものでございました。この部分につきましては、4月29日から30日を市内5カ所、そして5月2日から10日までの間に商工会での販売ということでさせていただきました。
専決でのお話をちょうだいしての準備だったということもありまして、期間的の中で、市報の掲載等での周知の期間が間に合わなかったということから、周知の部分での、新聞等での広告チラシ等の周知の偏りがあったかとは存じますけれども、この部分についての中では、一定程度の効果というものはあったということで、とらえているところでございます。
また、前回の発行の券数を倍にしたということもございましたが、その辺も、この中での残金ということでの結果としてあらわれたのではないかととらえているところでございます。
以上でございます。
○委員長 10番遠藤委員。
○遠藤栄吉委員 あんまりよく理解されなかったんだけれども、とにかく結果は2,000万円投入して500万円余ったと。で、ちょっと問題があったんではないかなというふうに思います。それを、これからこれをまだやるのかやらないのか、お聞きいたします。
○委員長 市長。
○市長 前回の反省を踏まえると、1人当たりの販売額が、上限が決まっているわけなので、これを見ると、南陽市の規模では、おおむね消化できた分が能力なのかなというふうに、私は思っております。だから、金額を増やしても、なかなかみんなが商品券を求めることができないと。1人頭10万円にすればこの程度の人間で大体なのかなというような思いを持ったところでありますので、これからは、もしやるとすれば、今回、ちょうどよく整理されたぐらいの額が、南陽市の適切な額だと、こう思っておりますので、そんなことをこれからは商工会とも相談して、もし要望があれば検討したいと、こんな思いでおりますので、今の段階では、やるかやらないかということはわかりませんが、要望があれば、効果があるというようなことでありますので、やったほうがいいのかなと思っています。
○委員長 遠藤委員。
○遠藤栄吉委員 ほとんど半分以上が大型店に流れると、そういう統計だそうです。商店街には余り行ってないのかなというふうに思います。
個人の商店が売り上げになると、商工会のほうで何かちょっとマージンを取るんじゃないですか。それも何か問題あるのかなというふうに思いますので、する、しないは別として、今後、リサーチしながらやってほしいというふうに思います。
以上です。
○委員長 ほかにありませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 次に、その他、付属資料60ページから65ページまでについて、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第1号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第7号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「委員長、反対意見あり」の声あり)
○委員長 先ほど、はっきりと予算に反対というような意見ととれなかったので、なお、再度、よろしくお願いします。
佐藤委員。
○佐藤 明委員 さっき申し上げたのは、私は納得できないと、その点について。ですから反対いたしますというふうな、言ったんですけれども、委員長の認識はそうでなかったようでありますが、改めて、そういう立場に立っておりますので、よろしくお願いします。
○委員長 はい。納得いかないということはわかりましたけれども、予算に反対という意見はきちっと表明されませんでしたので、なお、確認させていただきました。
ただいま、15番の佐藤 明委員より反対意見がありましたので、採決は起立により行います。
議第1号 平成23年度南陽市一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり決するに賛成の委員の起立を求めます。
(賛成者多数)
○委員長 着席をお願いします。
起立多数であります。
よって、議第1号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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議第2号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
○委員長 次に、議第2号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。伊藤企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長 〔平成24年3月定例会 予算に関する説明書により議第2号について説明〕省略
別冊参照。
○委員長 これより質疑に入ります。
事業勘定の歳入歳出全般、76ページから84ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第2号 平成23年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長 御異議なしと認めます。よって、議第2号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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議第3号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第4号)
○委員長 次に、議第3号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第4号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。伊藤企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長 〔平成24年3月定例会 予算に関する説明書により議第3号について説明〕省略
別冊参照。
○委員長 これより質疑に入ります。
歳入歳出全般、94ページから102ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第3号 平成23年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長 御異議なしと認めます。よって、議第3号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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議第4号 平成23年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
○委員長 次に、議第4号 平成23年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。伊藤企画財政課長。
〔企画財政課長 伊藤賢一 登壇〕
○企画財政課長 〔平成24年3月定例会 予算に関する説明書により議第4号について説明〕省略
別冊参照。
○委員長 これより質疑に入ります。
歳入歳出全般、112ページから115ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第4号 平成23年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長 御異議なしと認めます。よって、議第4号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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議第5号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第4号)
○委員長 次に、議第5号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第4号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。髙橋秀雄上下水道課長。
〔上下水道課長 髙橋秀雄 登壇〕
○上下水道課長 〔平成24年3月定例会 予算に関する説明書により議第5号について説明〕省略
別冊参照。
○委員長 これより質疑に入ります。
収益的収支及び資本的収支全般、120ページから128ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第5号 平成23年度南陽市水道事業会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長 御異議なしと認めます。よって、議第5号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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議第6号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第3号)
○委員長 次に、議第6号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第3号)について審査を行います。
当局の説明を求めます。髙橋上下水道課長。
〔上下水道課長 髙橋秀雄 登壇〕
○上下水道課長 〔平成24年3月定例会 予算に関する説明書により議第6号について説明〕省略
別冊参照。
○委員長 これより質疑に入ります。
収益的収支及び資本的収支全般、132ページから140ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長 討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
お諮りいたします。議第6号 平成23年度南陽市下水道事業会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長 御異議なしと認めます。よって、議第6号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で本委員会に付託されました平成23年度補正予算6件の審査は終了いたしました。
慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し、深く感謝申し上げます。
なお、次回の予算特別委員会は、3月定例会会期日程により開催いたしますので、御参集をお願いいたします。
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散会
○委員長 これをもちまして予算特別委員会を散会いたします。
御苦労さまでした。
午後 0時07分 散会