平成２５年６月７日（金）午前10時00分開会・開議
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議事日程第１号
平成２５年６月７日（金）午前１０時開議
議会報告 議会運営委員長報告
日程第 １ 会議録署名議員の指名
日程第 ２ 会期の決定
日程第 ３ 諸般の報告
日程第 ４ 表彰状及び感謝状の伝達
日程第 ５ 報第 ４号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について
日程第 ６ 報第 ５号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について
日程第 ７ 諮問第１号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
日程第 ８ 同意第２号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について
日程第 ９ 議第 37号 南陽市新型インフルエンザ等対策本部条例の設定について
日程第 10 議第 38号 南陽市税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正する
条例の制定について
日程第 11 議第 39号 南陽市赤湯財産区温泉条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 12 議第 40号 南陽市道路線の廃止について
日程第 13 議第 41号 南陽市道路線の認定について
日程第 14 議第 35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算（第２号）
日程第 15 議第 36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算（第１号）
日程第 16 予算特別委員会の設置について
散 会
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本日の会議に付した事件
議事日程第１号に同じ
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出 欠 席 議 員 氏 名
◎出席議員（１７名）
１番 白岩 孝夫 議員 ２番 高橋 一郎 議員
３番 舩山 利美 議員 ４番 山口 正雄 議員
５番 白鳥 雅巳 議員 ６番 片平 志朗 議員
７番 吉田 美枝 議員 ８番 梅川 信治 議員
９番 川合 猛 議員 １０番 髙橋 弘 議員
１１番 板垣 致江子 議員 １２番 髙橋 篤 議員
１３番 田中 貞一 議員 １４番 遠藤 榮吉 議員
１５番 佐藤 明 議員 １６番 伊藤 俊美 議員
１７番 殿岡 和郎 議員
◎欠席議員（０名）
説明のため出席した者の職氏名
塩田 秀雄 市長 安達 正司
副市長
板垣 俊一 総務課長 伊藤 賢一
政策主幹
大坂 剛司 企画財政課長 山田 俊彦
税務課長
相澤 和吉 危機管理課長 安部 史生
文化会館整備課長
笹原 修一 市民課長 佐藤 賢一
福祉課長
小野田 新一 保健課長
大友 直秀 農林課長
髙梨 敏彦 商工観光ブランド課長 新野 甚吉 建設課長
髙橋 秀雄 上下水道課長
濱田 俊明 会計管理者
猪野 忠 教育長 吉田 正幸
管理課長
堀 裕一 学校教育課長 尾形 真人
社会教育課長
江口 和浩 スポーツ文化課長 青木 勲
代表監査委員
髙橋 清数 選挙管理委員会事務局長 鈴木 隆一 農業委員会
（併）監査委員事務局長 事務局長
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事務局職員出席者
大沼 豊広 事務局長 板垣 幸広
局長補佐
安部 真由美 庶務係長 田中 聡 書記
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開 会
○議長（遠藤榮吉議員） 御一同様、御起立願います。傍聴席の方もお願いいたします。
おはようございます。
御着席願います。
去る５月31日告示になりました平成25年南陽市議会６月定例会を開会いたします。
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開 議
○議長 ただいま出席されている議員は全員であります。
よって、直ちに会議を開きます。
本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第１号によって進めます。
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議会報告 議会運営委員長報告
○議長 ここで、本定例会の運営等について、議会運営委員会委員長より報告を願います。
委員長 髙橋 篤議員。
〔議会運営委員長 髙橋 篤議員 登壇〕
○議会運営委員長 おはようございます。
私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。
本日招集されました平成25年６月定例会の運営について、去る６月４日午前10時より議会運営委員会を開催し、協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
本定例会に提案されます議案は、報告２件、諮問案１件、同意案１件、条例その他議案５件、補正予算案２件の計11件であります。
当局より総務課長、政策主幹及び企画財政課長の出席を求め、提出議案の説明を受け、議案数及び一般質問の通告を考慮し、協議いたしました結果、定例会の会期を本日から21日までの15日間と決した次第であります。
この15日間の会期において、お手元に配付してあります日程表に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、御審査くださるようお願い申し上げます。
次に、議案の審査について申し上げます。
まず、報告２件については、１件ずつ説明を求め、質疑、了承の順に行うことといたしました。
諮問案１件については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順に行うことといたしました。
次に、同意案１件でありますが、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順で行うことといたしました。
次に、条例案及び事件案５件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、総括質疑の後、所管の各常任委員会に付託といたしました。
補正予算案２件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、質疑省略、予算特別委員会設置、同委員会に付託の上、審査をしていただくことにいたしました。
次に、一般質問でありますが、通告議員は７名でありますので、御報告いたします。
以上、本定例会の運営について議会運営委員会において協議・決定いたしましたので、よろしくお願い申し上げ、報告といたします。
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日程第１ 会議録署名議員の指名
○議長 日程第１ 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長が指名いたします。
会議録署名議員は、１番白岩孝夫議員、８番梅川信治議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。
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日程第２ 会期の決定
○議長 日程第２ 会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。本定例会の会期については、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、本日より21日までの15日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より21日までの15日間と決しました。
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日程第３ 諸般の報告
○議長 日程第３ 諸般の報告であります。
本定例会に説明のため出席を求めた者の職・氏名、議員派遣の報告、議会庶務報告、定例監査報告など、別紙諸般の報告のとおりでございますので、御了承願います。
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日程第４ 表彰状及び感謝状の伝達
○議長 次に、日程第４ 表彰状及び感謝状の伝達を行います。
去る５月22日、東京で開催されました第89回全国市議会議長会定期総会において、市議会議員25年在職として殿岡和郎議員、伊藤俊美議員、佐藤 明議員の３名が表彰されました。また、全国市議会議長会評議員として功績により、不肖私に感謝状が贈られました。
受賞されました各位には、長年の御功績に対し心より敬意を表します。
それでは、このたび全国市議会議長会から表彰されました議員に対し、これより表彰状及び感謝状の伝達を行います。
○事務局長 お名前をお呼びしますので、前にお進み願います。
（表彰者登壇）
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表 彰 状
南陽市 殿 岡 和 郎 殿
あなたは市議会議員として、25年の長きにわたり市政の発展に尽くされました。その功績は特に著しいものがありますので、第89回定期総会に当たり、本会表彰の規程によって特別表彰をいたします。
平成25年５月22日
全国市議会議長会
会長 佐 藤 祐 文
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表 彰 状
南陽市 伊 藤 俊 美 殿
あなたは市議会議員として、25年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第89回定期総会に当たり、本会表彰の規程によって特別表彰をいたします。
平成25年５月22日
全国市議会議長会
会長 佐 藤 祐 文
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表 彰 状
南陽市 佐 藤 明 殿
あなたは市議会議員として、25年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第89回定期総会に当たり、本会表彰の規程によって特別表彰をいたします。
平成25年５月22日
全国市議会議長会
会長 佐 藤 祐 文
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○事務局長 次に、このたび遠藤榮吉議長も感謝状を受けておりますので、ここで田中副議長より伝達いたします。
（表彰者登壇）
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感 謝 状
南陽市 遠 藤 榮 吉 殿
あなたは全国市議会議長会評議員として、会務の運営の重責に当たられ、本会の使命達成に尽くされた功績はまことに顕著なものがありますので、第89回定期総会に当たり、深甚なる感謝の意を表します。
平成25年５月22日
全国市議会議長会
会長 佐 藤 祐 文
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○議長 ただいま表彰状及び感謝状の伝達を行いましたが、各議員は地方自治の進展に多大なる御功績を上げられ、これが認められ表彰されました。まことにおめでとうございます。今後とも市政の発展と市民福祉向上に、ますますの御活躍をお願い申し上げ、お祝いの言葉といたします。
それでは、ここで、このたび受賞されました皆さんを代表して、殿岡和郎議員から御挨拶をお願いいたします。登壇の上、お願いいたします。
〔17番 殿岡和郎議員 登壇〕
○殿岡和郎議員 おはようございます。
ただいま遠藤議長さんより全国議長会の表彰状を私たち、伊藤俊美議員、佐藤 明議員ともどもいただきました。心から御礼を申し上げます。
今、この表彰を受けた時点で、その責任の重大さをひしひしと感じたところでございます。
ちょうど私たちは、昭和63年３月に当選させていただきました。当時は大竹俊博市長でございます。５万人都市構想の旗印のもと、人口を増やさなければいけない、あるいは青年を定住させなければいけない、働く職場がなければ困る、南陽市を活性化しようということで、めじろ押しにいろいろな誘客、そして今申し上げたような施策に向けてけんけんがくがく論議をいたしました。ちょうど27名ですから、現在から見れば、非常に議場がいっぱい議員がいたというような感触であります。
夕鶴の里、結城豊太郎記念館、あるいは十分一山、高ツムジ山、あるいはゴルフ場建設も南陽市に持ってこようということで、現地に市長ともども見に行った事実もございます。当然、ハイジアパークもその一つでありました。
当時は、先ほど申し上げましたとおり、人数の多い時代でございましたし、主義主張も非常にいろいろございました。考え方もいろいろございました。議会のたびに当局と議員は激論を交わしました。あるときには、予算の組み替え動議なども議会から出されたこともございました。
そのような活発な議場あるいは当局とのやりとりの中で、何とか伊藤俊美議員、佐藤議員ともども、私も25年務めさせていただきました。ありがとうございました。
今回の表彰を機に、今まで以上に健康に留意して市民のためになるように、あるいは南陽市の発展のために３人とも全力で努力を尽くしたいと、こう思っておりますので、議員皆さん、当局の皆さん、何にも増して市民の皆さん、よろしく御指導いただきますようお願い申し上げまして、簡単ですが、代表させていただいての挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
（拍手）
○議長 以上で、表彰状及び感謝状の伝達は終了いたしました。
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日程第５ 報第４号 南陽市土地開発公社経
営状況説明書の提出について
○議長 次に進みます。
日程第５ 報第４号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出についてであります。
この際、市長より説明を求めます。
塩田南陽市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 おはようございます。
ただいまは全国市議会議長会の表彰を受けられました殿岡議員、伊藤議員、佐藤議員、まことにおめでとうございました。御３名の豊富な経験を、今後とも市議会発展並びに市政の発展のために御尽力いただきますようによろしくお願いをいたします。
それでは、ただいま上程されました報第４号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について申し上げます。
地方自治法第243条の３第２項の規定により、南陽市土地開発公社から提出のあった平成24年度経営状況及び平成25年度事業計画につきまして、御報告を申し上げるものでございます。
平成24年度は、用地の取得及び用地の処分に関する事業の取り組みはございませんでした。
財務状況につきましては、財産目録及び貸借対照表のとおりでございます。
次に、平成25年度の事業計画でございますが、梨郷地内の工業団地造成及び分譲に取り組むとともに、住宅用地及び代行用地の処分を推進してまいります。
詳細につきましては、決算書及び予算書を配付させていただいておりますので、御高覧いただきたいと存じます。
以上で、御報告でございます。
○議長 ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
（「なし」の声あり）
○議長 質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。報第４号は、これを了承したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、報第４号は了承することに決しました。
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日程第６ 報第５号 株式会社ハイジアパー
ク南陽経営状況説明書の提出につ
いて
○議長 日程第６ 報第５号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出についてであります。
この際、市長より説明を求めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 ただいま上程されました報第５号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について申し上げます。
地方自治法第243条の３第２項の規定により、株式会社ハイジアパーク南陽から提出のあった平成24年度経営状況及び平成25年度事業計画につきまして、御報告を申し上げるものでございます。
初めに、平成24年度経営状況でございますが、入館者につきましては、サクランボの不作によるツアー客のキャンセルや大雪も影響し、年間入館者数は、前年比で約4,400人減少の約23万6,000人となってございます。
売り上げにつきましては、宴会や売店部門が伸び、前年比約６％の増とすることができました。
また、経費につきましては、売り上げの伸びに伴い５％の増となりましたが、収支では、321万円の単年度黒字を計上することができたところでございます。
平成25年度につきましても、市民の保養、健康増進施設としての位置づけを図りながら、経営の健全化に向け努めてまいる所存でございます。
なお、事業報告書を配付させていただいておりますので、御高覧いただきたいと存じます。
以上、御報告でございます。
○議長 ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
山口正雄議員。
○山口正雄議員 昨年度の業績と比較しますと、税引き前利益の段階で約３倍くらい伸びておるわけですけれども、その主な原因はどういうふうに分析されているのかということが１点。
それから、東京電力から風評被害の賠償金の支払いを受けたということでございますが、それはどの項目に入っておるのか。多分、営業外収益の雑収入かと思いますが、どこに入っているのか。
それから、３点目なんですが、法人税等の調整額ということで、法人税の金額が入っておるわけでありますが、税務上の要するに課税所得が当然あるということだと思いますが、繰越欠損金というものが現段階で、税務上の繰越欠損金というのはないという状況になっているのか、その３点についてお伺いします。
○議長 髙梨商工観光ブランド課長。
○商工観光ブランド課長 最初の再度、最後の３項目で御質問いただいたと思っておりますが、最初の点についてもう一度質問をお願いしたいと思いますが、申しわけございません。
○議長 山口正雄議員。
○山口正雄議員 税引き前の当期利益が430万円ほどのっております。昨年は150万円ほどでございました。前期から見ると約３倍近い利益が増えているという、そんな状況でございますので、その辺の貢献した、何が貢献になったのか、1,000万円増えたというふうな売り上げの話がございましたけれども、ただ1,000万円増えたとしても営業利益段階で50万円ぐらいしか増えていないんですよね。ですから、その辺の要するに分析はどうされているのかをお聞きいたします。
○議長 よろしいですか。
髙梨商工観光ブランド課長。
○商工観光ブランド課長 申しわけございませんでした。
その最初の御質問についてでございますが、昨年度、今年度というか24年度ですね、昨年度につきまして、皆様のほうから御了解を頂戴いたしまして、指定管理料を2,400万円ということで頂戴してございます。
その中で、るる営業努力等もさせていただいた中での結果として、その部分での指定管理料の増額というのが一つ影響があるかと思っております。
また、先ほど議員お話がありました風評被害による賠償金というものも頂戴したという中で、経営の中でのプラス材料に結果的にはなったのかと捉えております。
次に、そのお金がどこに決算上入っているかということでございますが、議員おっしゃられましたとおり、雑収入のほうでの算入ということでされたと確認をさせていただいております。
最後の税関係のところでございますが、専門的なお話でございまして、なかなか私のほうでそこまで御説明はできかねるところでございますが、今この段階でのお話ということで、正確なことをお伝えすることができませんので、申しわけございません。
○議長 ４番山口正雄議員。
○山口正雄議員 ありがとうございました。
今のお話ですと、指定管理の増加あるいは今の風評被害の賠償金の問題がプラスのほうに影響しているというお話でございましたけれども、この賠償金は275万7,000円というふうになっております。昨年より利益が280万円ほど伸びているんですが、ほとんどこの分に該当する、金額的には。だから、1,000万円のその売上増というものが、結局はそんなに業績向上という意味では影響していないのではないかと、そんなふうに理解されるんですが、その辺今後、やっぱりその売り上げが上がったら、その分だけある程度は利益に結びつくような経営のほうをぜひお願いをしたいと思います。
○議長 それはお願いでよろしいですか。
○山口正雄議員 はい。
○議長 ほかにございませんか。
（「なし」の声あり）
○議長 質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。報第５号は、これを了承したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、報第５号は了承することに決しました。
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日程第７ 諮問第１号 人権擁護委員候補者
の推薦につき意見を求めることに
ついて
○議長 次に、日程第７ 諮問第１号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 ただいま上程されました諮問第１号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、提案理由を申し上げます。
本委員のうち１名が本年９月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり再任１名を適任と認め、法務大臣に推薦いたしたいので、議会の意見を求めるものでございます。
御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第１号は、会議規則第37条第３項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、諮問第１号は委員会付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
（「なし」の声あり）
○議長 質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。諮問第１号は、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、諮問第１号は討論を省略することに決しました。
お諮りいたします。諮問第１号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、諮問第１号は同意することに決しました。
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日程第８ 同意第２号 南陽市固定資産評価
審査委員会委員の選任について
○議長 次に、日程第８ 同意第２号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 ただいま上程されました同意第２号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について提案理由を申し上げます。
本委員のうち１名が本年６月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、新任の１名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第２号は、会議規則第37条第３項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、同意第２号は委員会付託を省略することに決しました。
これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
（「なし」の声あり）
○議長 質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。同意第２号は、討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 御異議なしと認めます。よって、同意第２号は討論を省略することに決しました。
お諮りいたします。同意第２号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、同意第２号は同意することに決しました。
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日程第 ９ 議第３７号から
日程第１３ 議第４１号まで計５件
○議長 次に、日程第９ 議第37号 南陽市新型インフルエンザ等対策本部条例の設定についてから日程第13 議第41号 南陽市道路線の認定についてまでの議案５件を、議事の都合により一括議題といたします。
この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 ただいま上程されました議第37号 南陽市新型インフルエンザ等対策本部条例の設定についてから議第41号 南陽市道路線の認定についてまでの条例案等５件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
初めに、議第37号 南陽市新型インフルエンザ等対策本部条例の設定について申し上げます。
本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の制定に伴い、市が設置する新型インフルエンザ等対策本部に関し必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものでございます。
次に、議第38号 南陽市税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正する条例の制定について提案理由を申し上げます。
本案は、税外収入金の延滞金の割合について所要の改正を行うため、条例の一部を改正するものでございます。
次に、議第39号 南陽市赤湯財産区温泉条例の一部を改正する条例の制定について提案理由を申し上げます。
本案は、公共施設（保養所）からの温泉供給許可の申請に基づき、温泉供給量の一部変更を行うため、条例の一部を改正するものでございます。
次に、議第40号 南陽市道路線の廃止について申し上げます。
本案は、市道４路線を廃止するものですが、そのうち中川駅東線につきましては、ＪＲ奥羽本線静川踏切の廃止に伴い、市道が分断されることから廃止とするもので、中川駅南線ほか２路線につきましては、市道再編により終点を変更して再認定するため、一旦廃止するものでございます。
次に、議第41号 南陽市道路線の認定について申し上げます。
本案は、市道５路線を認定するものですが、そのうち中川駅南線については、このたび廃止する中川駅東線の一部を引き続き市道として維持管理する必要があることから、終点を変更し認定するもので、長岡南線及び市役所北線については、市道認定路線の見直しにより終点を変更し、認定するものでございます。
また、市役所南線は新文化会館へのアクセス道路として、梨郷インター線は梨郷インターから県道梨郷・赤湯停車場線へのアクセス道路として、新たに市道認定するものでございます。
なお、廃止、認定路線名等は議案書記載のとおりでございます。
以上、条例案等５件につきまして一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○議長 市長の提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
ただいま議題となっております５議案について、総括して質疑ございませんか。
（「なし」の声あり）
○議長 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案５件は、会議規則第37条第１項の規定により、別紙議案付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託をいたします。
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日程第１４ 議第３５号から
日程第１５ 議第３６号まで計２件
○議長 日程第14 議第35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算（第２号）及び日程第15 議第36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算（第１号）の補正予算議案２件を、議事の都合により一括議題といたします。
この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
市長。
〔塩田秀雄市長 登壇〕
○市長 ただいま上程されました議第35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算（第２号）及び議第36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算（第１号）の補正予算案２件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
初めに、議第35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算（第２号）について申し上げます。
補正の主な内容は、宮内こども園及び漆山保育園整備事業費、戦略的園芸産地拡大支援事業費を初めとする農林業補助金、農村地域工業等導入実施計画変更業務委託料、雪害により必要となった各施設の修繕工事費などであり、財源につきましては国県支出金、地方債、繰越金等で措置いたすものでございます。
また、債務負担行為１件の追加をいたすものでございます。
次に、議第36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算（第１号）について申し上げます。
補正の内容は、小滝診療所の診察日数の変更に伴い、診療医師報償費などの減額を行うものでございます。
以上、補正予算案２件につきまして一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○議長 市長の提案理由説明が終わりました。
お諮りいたします。質疑は予算特別委員会において行うこととし、この際、質疑を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、この際、質疑を省略することに決しました。
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日程第１６ 予算特別委員会の設置について
○議長 日程第16 予算特別委員会の設置についてを議題といたします。
お諮りいたします。議第35号及び議第36号の補正予算議案２件を審査するため、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置したいと思います。これに御異議ございませんか。
（「異議なし」の声あり）
○議長 異議なしと認めます。よって、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置することに決しました。
議第35号及び議第36号の補正予算議案２件は、ただいま設置いたしました予算特別委員会に付託したいと思います。
なお、予算特別委員会は、日程に従い委員会を開催し、審査願います。
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散 会
○議長 以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会したいと思います。
御一同様、御起立願います。
どうも御苦労さまでした。
午前１０時４６分 散 会