平成25年6月18日(火)午前10時00分開会


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川合   猛  委員長       白鳥  雅巳  副委員長

出欠席委員氏名

◎出席委員(16名)
 1番 白岩  孝夫  委員        2番 高橋  一郎  委員
 3番 舩山  利美  委員        4番 山口  正雄  委員
 5番 白鳥  雅巳  委員        6番 片平  志朗  委員
 7番 吉田  美枝  委員        8番 梅川  信治  委員
 9番 川合   猛  委員        10番 髙橋   弘  委員
11番 板垣  致江子  委員    12番 髙橋   篤  委員
13番 田中  貞一  委員       15番 佐藤   明  委員
16番 伊藤  俊美  委員       17番 殿岡  和郎  委員
◎欠席委員(0名)


説明のため出席した者の職氏名

塩田 秀雄 市長                            安達 正司 副市長
板垣 俊一 総務課長                      伊藤 賢一 政策主幹
大坂 剛司 企画財政課長                山田 俊彦 税務課長
相澤 和吉 危機管理課長                安部 史生 文化会館整備課長
笹原 修一 市民課長                       佐藤 賢一 福祉課長
小野田 新一 保健課長                    大友 直秀 農林課長
髙梨 敏彦 商工観光ブランド課長      新野 甚吉 建設課長
髙橋 秀雄 上下水道課長                 濱田 俊明 会計管理者
猪野   忠 教育長                         吉田 正幸 管理課長
堀   裕一 学校教育課長                 尾形 真人 社会教育課長
江口 和浩 スポーツ文化課長            髙橋 清数 選挙管理委員会事務局長
鈴木 隆一 農業委員会                                   (併)監査委員事務局長
                事務局長
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事務局職員出席者
大沼 豊広 事務局長              板垣 幸広 局長補佐
安部 真由美 庶務係長      田中   聡 書記


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本日の会議に付した事件
 議第35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算(第2号)
 議第36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

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開      会
○委員長(川合 猛委員)  これより予算特別委員会を開会いたします。
  ただいま出席されている委員は16名全員であります。
  これより予算の審査に入ります。
  本委員会に付託されました案件は、平成25年度補正予算2件であります。

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議第35号 平成25年度南陽市一般会計補
      正予算(第2号)
○委員長  初めに、議第35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算(第2号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。大坂剛司企画財政課長。
〔企画財政課長 大坂剛司 登壇〕
○企画財政課長  〔平成25年6月定例会 予算
          に関する説明書により 議
          第35号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
  質疑、答弁はページ数、款、項、目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
  これより質疑に入ります。
  補正予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。
  最初に、歳入全般について、12ページから17ページまでについて質疑ございませんか。
  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  歳入についてお伺いしたいと思います。
  12ページからとお話あったんですけれども、私予定したのは2ページのほうがわかりやすかったものですから、2ページの国庫支出金、それから県支出金のことでお伺いしたいと思います。
  3月29日の第1回臨時会の補正予算で、新文化会館に関しての補正予算が通りました。それで、平成24年度の補正で18億8,600万円の補助金、これは農水省の補助金です。それから、25年度の補正で、同じく森林の加速化林業補助金、その基金から22億円というふうなことで当初予算に反映されております。実は、その収入が間違いなく本当に入ってくるのかどうかというふうなことでの今の当局の情報をお伺いしたいというふうに思います。
  というのは、御存じのとおり、6月4日の朝日新聞で、復興予算に関して流用されているという記事が載りました。これは、被災地以外に流用されているというふうなことで、ちょっと読み上げますと、今月中(6月)にも基金を運営する自治体や公益法人に予算執行をとめる要請をする方針を固めた、財務省がです。対応が後手に回ったため、既に復興と関係のない事業に使われている例も多いが、まず執行をとめた上で、残っている予算は政府に返すよう求める。それから、それを受けて、小渕優子財務副大臣は、3日の記者会見で、調査結果に基づき、執行停止要請を含めて対応を検討していると述べた。まだ使われていない予算は原則返還を求めるとあります。その中で、農林水産省が担当する森林整備加速化・林業再生基金というのも入っております。
  これについては、私もよく情報がわからないんですけれども、この新聞記事を見ると、その枠の中にこの予算も入っているのかなと。ただ、経済再生と復興というのもまた違うというふうに紙面もありますので、6月中にまとめるというこの流用基金の凍結のほう、これが例えばこちらのほうの新文化会館に関連するということであれば、非常に大きな問題になると思いますので、まずそこについてお伺いしたいと思います。現在どのような形での情報が入っているのか、よろしくお願いします。
○委員長  答弁を求めます。大坂企画財政課長。
○企画財政課長  お答えを申し上げます。
  今の問題となっております森林整備加速化・林業再生事業の補助金でございますけれども、当初この基金については、平成23年の三次補正予算に、この基金はその前からあったようでございますけれども、その23年度の第三次補正で積み上げを行ったと。この部分の基金が復興木材安定供給等の対策というような観点で、全国にあります作業道、林道等の整備をしまして、被災地で必要な木材の供給対策というふうな格好で計上されたようでございます。先ほどは新聞というふうな話ありましたけれども、復興とは関係ないのではないかと、作業道、林道等の整備ではその効果はないのではないかというふうなことになったんだと思います。
  この部分については、先ほどありました未執行の部分については返還というふうなことのようでございますけれども、南陽市のこの文化会館の基金につきましては、国のほうで、平成24年度補正予算第1号でございます。この部分では、この復興予算ではなくて経済対策のほうの予算という形で、たまたま同じ基金にその国のほうの予算を積んだというふうなことで、この基金の名称だけを見ますと、あれっということになりますけれども、中身が違うというふうに御理解をいただきたいなと思います。
  一応、そのような格好で、私ども、林野庁のほうには、文書ではなくて口頭なんですが、これは大丈夫でしょうねというようなことでは確認はしているところではございます。
  以上でございます。
○委員長  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  私の心配が杞憂であればそれにこしたことはないので、それでいいんですけれども、新聞情報によれば、2011から2012年度、つまり平成23年度、24年度というふうなことになっておりますので、24年度の補正予算で予算が組まれたということですし、6月中にいろいろまとめるというふうになっておりますので、ぜひこの辺については本当によく見守りながらお願いしたいもんだなというふうに思っていますけれども、林野庁からの確認では、口頭で大丈夫だというふうなことだったそうなので、それは安堵しておりますけれども、基金の取り崩しから市債、その辺のものを全部含んでくる、当然新文化会館の全体にかかわることでもありますし、南陽市の全体の予算にかかわることでもありますので、そこについては、市長も当然御存じだと思いますので、市長のほうからもちょっとお伺いしたいと思います。
○委員長  答弁を求めます。市長。
○市長  先ほど担当課長が申し上げましたように、全く異質の内容でございますので、そのような心配はなく、ただひたすら完成を見守っていただきたいというふうに思います。
○委員長  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、歳出に入ります。
  第1款議会費から第7款商工費までの18ページから25ページまでについて質疑ございませんか。
  15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  21ページの第3款民生費、1目の児童福祉総務費、19節の漆山保育園の整備事業の建設の問題ですが、現在これを建てるに当たって、今回7,334万円ほど計上されております。それで、総額は一体どの程度の総額になるのか。
  それから、2つ目は、国・県の補助金はどのようになっているのかですが、まず最初に、その2点をお聞きしたいと思います。
○委員長  答弁を求めます。佐藤福祉課長。
○福祉課長  お答えします。
  漆山保育園整備事業の総額でございますけれども、昨年10月に県に事前協議をした資料によりますと、1億1,500万円ほどになってございます。これは外構等の補助対象経費も含んだ総額でございます。
  次に、この7,338万4,000円の内訳でございますけれども、県の補助金が4,892万3,000円でございます。市の補助金が残りの2,446万1,000円でございます。
  以上です。
○委員長  15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  ただいまの福祉課長の説明ですと、県が約4,900万円と、市が約2,500万円と、それで1億1,500万円と、こういうふうな総額だと、こういう答弁だったわけでありますが、国の持ち出しというのはないんですか。
○委員長  佐藤福祉課長。
○福祉課長  今回の整備事業は保育所緊急整備事業というふうな名称でございまして、その財源になるのは国の安心子ども基金事業というふうなことになりますので、県が造成した財源はすべて国のお金というふうなことであります。
○委員長  15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  総額、あるいは県・国・市の補助金等々についてはわかりました。
  それで、もう一点大事な問題ですが、当初建設計画は25年度内に完成をすると、こういう前課長のお話だったわけですけれども、あるいは、保育園との協議の中で、そういう説明をしたというふうにお話をお聞きしております。
  それで、いわゆる年度内の完成ということは、来年3月までというふうになるわけですけれども、その辺の完成時期については間違いないでしょうか。
○委員長  佐藤福祉課長。
○福祉課長  今回の補助金につきましては、25年度単年の補助金というふうなことで全額計上されておりますので、今後、来年3月の完成に向けて、整備主体である双葉会のほうと課題の整理をしながら進めていきたいというふうに考えておりますので、来年3月には開園というような運びで進めたいというふうに考えております。
○委員長  15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  ただいまの課長の説明ですと、年度内に完成すると、こういうお話であります。したがって、新年度から当然開園をして、地元で通園できると、こういう確認でよろしいでしょうか。
○委員長  佐藤福祉課長。
○福祉課長  そのようでございます。
○委員長  15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  今のお話ですと、着々と準備が進んで年度内に完成をすると、こういうふうな理解をしました。
  それで、それに輪をかけて質問をして、何かいいのかなという気がするんですけれども、果たして来年3月の年度内にできるのかなというふうに専門家の間では話されているんですが、本当に大丈夫なんでしょうか。
○委員長  佐藤福祉課長。
○福祉課長  今、双葉会が予定をしている建物の規模でございますけれども、昨年の県への事前協議の段階では、建物面積は460平米というふうになってございます。したがって、現在の建物の7割程度ほどの面積というふうなことになって、460平米の建物といえば、半年程度あれば大丈夫だろうというふうに考えておりますので、来年3月に向けて開園できるように鋭意努力していきたいというふうに思っています。
○委員長  15番佐藤 明委員。
○佐藤 明委員  大変念を押して悪いんですが、わかりました。しっかり建設に向け頑張ってください。
  以上です。
○委員長  ほかにございませんか。
  11番板垣致江子委員。
○板垣致江子委員  4款衛生費についてですが、昨日、厚生労働省のほうで子宮頸がんワクチンの積極的な勧奨を控えるという報告がありました。これによって、全国でいろいろな議論がもう始まっているようなんですが、まず、南陽市の接種状況(25年度)を教えていただけますでしょうか。
○委員長  答弁を求めます。小野田保健課長。
○保健課長  お答えいたします。
  先週の金曜日に厚生労働省の委員会のほうで、副作用があったという件から起きた、現在に至る子宮頸がんワクチンの接種勧奨の中止でございますけれども、一応、土曜日に市内17医療機関に国・県から通知が来まして、接種勧奨を市としては行わないようにということで、回らせていただいたところでございます。
  南陽市は、平成23年から実施いたしまして、これは6カ月間で3回接種が必要でございます。23年度は1,647人、24年は延べ500人接種したところでございます。南陽市は、副作用も、そういった事故も起こっておらない状況でございます。25年度もスタートさせていただいたところですけれども、問い合わせ等もまだない状況でございます。保護者の方、父兄の判断でワクチンを接種いただく形になるようになっております。
  以上です。
○委員長  11番板垣致江子委員。
○板垣致江子委員  当初予算では2,653万円ほど予算をとってありましたが、25年度はまだどなたも一回も受けていないということでしょうか。
○委員長  小野田保健課長。
○保健課長  一応、3月の末に25年度の接種勧奨をお出ししたところでございます。各該当者、中学1年から高校1年までの方でございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、23年度から始まりましたので、23年度が延べ1,647人、24年度が延べ500人ということで、減ったような感じがするんですけれども、始まってすぐ該当のある方はほとんど接種しておる状況でございますので、25年度も何人かいらっしゃいますけれども、今後接種する予定という形で受けとめさせていただいているところでございます。
○委員長  11番板垣致江子委員。
○板垣致江子委員  その何人かの方は、何回受けられたわけですか。
○委員長  小野田保健課長。
○保健課長  ちょっと何人の方の何回は、今、数は持って来ていないんですけれども、とにかく6カ月間の間に1回目と2回目が1カ月間の間をおいて、2回目と3回目が残りの5カ月間の間ということでございますので、3月末に通知をおあげして、4月に始まるわけですけれども、行ってすぐ受けられる方はまだ1回、あと、今6月ですので、受けられた方は2回目に入ったくらいですけれども、ほとんどはまだ受けていないような感じで、これからのような今のところの状況でございます。
○委員長  11番板垣致江子委員。
○板垣致江子委員  保護者の間で今問題になっているのが、1回、2回受けてしまったが、今後のことをどうするんだというところで、市のほうにはそういう相談はないわけでしょうか。
○委員長  小野田保健課長。
○保健課長  今のところ全く保護者の方の相談はございません。
  ワクチンにつきましては、この子宮頸がんもそうでございますけれども、インフルエンザもそうですけれども、副作用は必ずリスクとしてはあるという形で、厚生労働省のほうからは伝えられております。一応、接種勧奨は市としては行わないようにということで、接種勧奨を当面の間行いませんけれども、今回の副作用につきましては、厚生労働省のほうでも、この子宮頸がんによりますかどうだかの因果関係も早急に調査して対応するということで、再度勧奨をしたいという考えでございますので、ちょっとその辺の国の動向も踏まえて、今後対応になるかと思います。
  以上でございます。
○委員長  11番板垣致江子委員。
○板垣致江子委員  今お答えいただきましたが、今まで全国的にこちらの全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会ができるほど、やはり多くのリスクを抱えた方たちがいるわけですので、そこのところの心配を保護者間、それから、医療機関、すべてのところできちんと話し合いができるような状況にもっていっていただきたいと思います。
  私も子宮頸がんに関しては、一般質問の中で、リスクがあるということをきちんと説明してということで、その後の対応もしなければいけないということで申し上げてきました。そこのところをもう少しきちんと細かく保護者に利用の状況を確認していただきたいと思いますとともに、これはもう受ける受けないにかかわらず、子宮がんの検診は100%受けていただきたいということをきちんとお伝えしていただきたいと思いますので、受けた子供たちが2,000人以上いるわけですね。その子供たちがこれから先、検診を受けなくても大丈夫だという意識にだけはならないように、ぜひそこのところと今回の問題をきちんと告知していただきたいと思います。よろしくお願いします。
○委員長  要望ですか。
○板垣致江子委員  はい。
○委員長  ほかにございませんか。
  4番山口正雄委員。
○山口正雄委員  25ページの6款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費の中のやまがた緑環境交付金の関連についてでございますが、今現在、梨郷地区のほうで松くい虫防除、あるいはナラ枯れ等の対応をされているというふうにお聞きしておりますが、最近、13号線の鳥上坂から越えて南に米沢方面に向かってくると、非常に景観が開けて、南陽市の一つの売り物になっているわけですが、そこの白竜湖の東側の面、時沢、松沢あたりでしょうか、あそこがかなり赤くなっているような状態がございます。景観が売り物なのに、そちらを向くと非常に何か景観が壊れているような感じがしてなりません。そういう意味で、この緑環境税の予算を使ってぜひその対応をしてもらいたいと思っているんですが、現在のところ、今私が言ったところについてのそういう防除の予定がおありなのかどうかお聞きしたいと思います。
○委員長  答弁を求めます。大友農林課長。
○農林課長  御指摘のとおり、やまがた緑交付金事業につきましては、一部ナラ枯れの対策等も考えているところでございます。ただ、場所につきましては、なお今後、御指摘ありましたので、御案内の白竜湖の東側につきまして、状況等を把握の上でございますけれども、検討をさせていただきたいというふうに思っております。
  以上でございます。
○委員長  4番山口正雄委員。
○山口正雄委員  ぜひ早く対応していただいて、南陽市のブランドに傷つくことのないような対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
○委員長  ほかにございませんか。
  5番白鳥雅巳委員。
○白鳥雅巳委員  ちょっとお聞きします。
  21ページ、民生費、社会福祉費の説明欄15番地域自殺対策緊急強化事業費ということで、年間約3万人の方が自殺をなされておるということでお聞きをいたします。そこの中の講師謝礼とか、どういった方を講師にお迎えをして、どの方を対象に行うのか。また、その内容はどういうことなのかお聞きをいたします。
○委員長  答弁を求めます。佐藤福祉課長。
○福祉課長  お答えします。
  まだ講師とか、日時については現在のところ未定ですが、中身でございますけれども、今回は自殺対策にかかわる人材を育成する人材養成事業に取り組みたいというふうに思っております。
  具体的には、身近なところで自殺危険性の高い人を早期に発見し、関係機関へつないでいける、そういった方をゲートキーパーというふうに呼んでございますけれども、そういったゲートキーパーの養成講座としたいというふうなことは考えてございますけれども、詳細はまだ未定でございます。
○委員長  5番白鳥雅巳委員。
○白鳥雅巳委員  それと、そういった人材育成のなり得る方を対象にして講義をするというとでよろしいでしょうか。
○委員長  佐藤福祉課長。
○福祉課長  そのとおりです。
○委員長  5番白鳥雅巳委員。
○白鳥雅巳委員  そういう方はどういうところから人選をするというか、応募なんですか。
○委員長  佐藤福祉課長。
○福祉課長  講演の対象でございますけれども、いろいろあるかと思うんですけれども、今考えているのは、高齢者の方の自殺が多いというふうなデータもありますので、やはり高齢者が集まる老人クラブ、あるいは地域サロン、そういったものでは行いたいというふうに考えてございます。
○委員長  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第8款土木費から第10款教育費までの26ページから33ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、その他、附属資料34ページから39ページについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第35号 平成25年度南陽市一般会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第35号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第36号 平成25年度南陽市国民健康保
      険特別会計補正予算(第1号)
○委員長  次に、議第36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。大坂剛司企画財政課長。
〔企画財政課長 大坂剛司 登壇〕
○企画財政課長  〔平成25年6月定例会 予算
          に関する説明書により 議
          第36号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  事業勘定及び直営診療施設勘定の歳入歳出全般、49ページから63ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第36号 平成25年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
  以上で本委員会に付託されました平成25年度補正予算2件の審査は終了いたしました。
  慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し、深く感謝申し上げます。

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閉      会
○委員長  これをもちまして予算特別委員会を閉会いたします。
  御起立をお願いします。傍聴者の方も御起立ください。
  御苦労さまでした。
午前10時46分  閉  会

       予算特別委員長 川 合   猛