平成26年9月定例会

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午後 1時00分  再  開
○議長  再開いたします。
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髙 橋 一 司 議員 質 問
○議長  次に、1番髙橋一司議員。
〔1番 髙橋一司議員 登壇〕
○髙橋一司議員  1番、会派希望の髙橋一司でございます。
  7月の市議会議員の補欠選挙で議席をいただきましたが、全てのことが初めてのことでございますので、壇上からの質問にも不手際があるかと思いますので、御指導のほどよろしくお願いを申し上げます。
  さきに広島市での豪雨災害では72名の方が亡くなられましたことに、心よりお悔やみを申し上げます。また、2名の方がいまだに行方不明でありますが、いち早く発見されることをお祈り申し上げます。また、被災されました皆様にお見舞いを申し上げます。南陽市での豪雨災害で被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
  また、このたび市長選において見事当選されました白岩市長さん、まことにおめでとうございます。南陽市民のため、御活躍いただけるものと御期待を申し上げます。
  事前に通告をしておりますことで質問をさせていただきます。
  1番、消防団員の待遇改善について。
  2年続きの豪雨災害に見舞われ、特に吉野川、織機川の氾濫により大きな被害をこうむりましたが、南陽市消防団では、平成25年度に延べ1,343人、26年度では述べ1,482人もの人員が活動いたしました。
  災害時には生業の傍ら地域防災のかなめとして、昼夜を問わず水防活動、避難誘導、広報活動、被災地復興活動にかかわったところでございます。
  8月29日の報道で、安倍首相も消防団員に対しての待遇改善を訴えられておりましたが、平成25年12月に示されました消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が施行されております。
  (1)消防団員の確保について。
  人口の減少と高齢化により、年々消防団員の確保が困難となっており、定数割れをしている自治体が増えております。
  1、南陽市の状況についてお伺いをいたします。
  2、南陽市内勤務者の状況についてお伺いいたします。
  3、市職員の状況について、消防団員の市職についてお伺いをいたします。
  2番、第2防災センターの設置について。
  吉野川は赤湯の中心街を流れ、2年連続で氾濫をしました。この際、消防団第7分団の活動拠点は花見町会館をお借りして活動している状況にあります。また、文化会館整備後は、赤湯公民館が解体撤去される予定であり、吉野川左岸における指定避難所は中央公民館のみとなります。さらには、第7分団第5部第1班のポンプ庫も老朽化している状況にあります。
  以上のことから水防、消防活動の拠点として、また、周辺住民の避難所としての防災センターを吉野川左岸に必要と考えますが、市長のお考えをお伺いいたします。
  私の壇上からの質問とさせていただきます。
○議長  それでは答弁を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  1番髙橋一司議員の御質問にお答え申し上げます。
  髙橋議員にはこのたびの御当選、まことにおめでとうございます。私も同じく初めての身でありますので、ともに頑張ってまいりたいというふうに思っております。
  初めに、消防団員の確保についてでございますが、南陽市の状況につきましては、置賜広域事務組合消防本部管内で唯一消防団員の条例定数を確保しております。これは消防団各分団の御努力と各地区の御協力のたまものと大変ありがたく思っているところでございます。
  しかし、現在の定数は昭和62年から変わっておらず、既に27年が経過し、この間人口は約4,400人減少しておりますので、今後見直しの必要性も含めて検討してまいりたいと考えております。
  また、消防団員で市内で働かれるなど、日中市内におられる方は500人となっており、うち消防団協力事業所16事業所に勤務している消防団員は83名となっております。また、市職員の消防団員は24名でございます。
  次に、第2防災センターの設置についてでございますが、各地区の防災拠点は各地区公民館と考えております。
  しかし、赤湯地区については、市街地の中心を流れる吉野川が2年連続で氾濫し、今年の被災は赤湯地区の全域にわたっており、水防(消防)団等が水防活動を行うための活動拠点施設が吉野川近くに必要であると認識を新たにしております。
  現在、二色根地区内に県の水防庫がありますが、水防団員が詰めるところがなく、花見町公民館や桜木町公民館をお借りして活動しているとお聞きしております。
  また、両地区では、地区住民の一時避難所として活用しているため、消防団員がお集りになると施設内がひどく混雑する状況であることもお伺いしております。
  防災センターの設置につきましては、これまでも赤湯地区、西部地区長会からも要望が出されておりますし、このたびの災害を受けて、吉野川沿いに水防活動の拠点施設の必要性を感じているところでありますので、今後検討してまいりたいと考えております。
  以上でございます。
○議長  再質問に入ります。
  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  ただいま御丁寧な答弁ありがとうございました。
  27年もたって4,000人も減っているというふうなことでございましたが、私もよくそこまでは見ておりませんでしたけれども、現在消防団891名いらっしゃいます。その中でも山間部が非常に手薄になってきておりまして、あわせてポンプ庫の維持管理も非常に大変な状況になってきているのではないかと思うところであります。例えば、消防団員の定数の見直しをした場合と、それにあわせてポンプ庫を減らした場合の状況をどういうふうに考えておられるか、関係の課長にお伺いをしたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  ただいまの御質問にお答え申し上げたいと思います。
  定数の見直しのついては、今、市長のほうから御答弁されたとおり、前回見直してから27年も経過しておりまして、人口も大分減っているということで、そろそろ見直しの時期を考えかなければならないのではないかと。他の自治体では先ほどの答弁の中にもありましたように、定数条例を大きく下回っているという状況で、うちの消防団についても各地区の御努力で何とかしていただいていますが、年々厳しくなっているというようなこともお伺いしております。
  ただいまの御質問にありましたように、定数の見直しについては、単純に62年当時の人口比率で人口と消防団員の定数を比率化して今の人口に当てはめようということでは、今、議員の御質問のとおり、山間部、または郡部のほうの団員が少なくなれば、当然その守備範囲を広げるなり、班を統合して活動しなければならないということになりますと、非常に機動性が薄くなるということもありますので、ここの部分については十分消防団の皆さん、また、地区の皆さんとお話をしながら、消防団活動、水防活動も含めて支障のないような形で時間をかけて検討していかなければならない部分だなと思っております。御指摘のとおり、車両等も配備されておりますので、これを有効に活用されるための組織の再編成を念頭に考えていきたいと思っております。
  以上です。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  今の件でポンプ庫の数を減らさざるを得なくなるというふうに私は思うんですけれども、例えば、釜渡戸地区につきましては、団員1人で一つのポンプを維持しているというふうなことであります。そのポンプを減らすとした場合に、地域の方々、区長さんも含めて、そこら辺どういうふうな対応される予定かをお聞かせ願いたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  先ほどちょっと触れましたけれども、該当する地区については、今、議員がおっしゃるとおり、現状非常に厳しい地区もありますので、そういう地区については、先ほどちょっと申し上げましたが、該当する地区長さんと十分話をさせていただきながら、近いところで統合できるのか、もしくはそこに置かせてもらって、近くの班から応援してもらって活動するのか、そういう部分については、今後協議させていただきたいと思っております。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  よろしくお願いをしたいと思います。
  次に、2番の市内勤務者の状況についてお伺いをいたしますが、南陽市の消防団につきましては8割が勤め人で、そのうちまた8割の方が市外にお勤めというふうな状況かと思いますが、昼の火災の場合に消防団員がなかなか駆けつけられないという状況でありまして、各企業のほうに訪問をして、協力してくれるように消防団のほうでも頼んでいるわけでございますけれども、例えば会社の人事担当者によれば、私のところではすぐにでも出しますよというふうなお話を伺うわけでありますけれども、実際については消防団が出てこられないという状況下になっております。市と消防団をあわせて行政のトップの名前連名で会社のほうに派遣依頼というのを要望書を出しておりますが、その件について市長のほうからお伺いをしたいと思います。例えば企業のほうにお願い文を出していただけるかどうかということであります。もし災害の場合の状況で。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  確かに市内の消防団協力事務所、先ほど市長が答弁させていただいたように、16事業所で83名ということで891名いらっしゃる中では非常に少ない状況で、さらにはなかなかラインの関係があって、すぐに抜けることができないという状況も現状をお聞きしております。でありますけれども、その部分については、消防団の協力事業所の更新をしてただく際に文書等でお願いをしておりますので、今後も各事業所のほうに協力要請をきちっとしてまいりたいと考えております。
  以上です。
○議長  答弁を求めます。
  市長。
○市長  この各事業所さんへの御協力のお願いにつきましては、私も大変大事だというふうに思っておりますので、その辺について担当課、また、消防団の皆さんと協議をしながら、できることについては対応してまいりたいというふうに思っております。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  ありがとうございました。ぜひ市内の企業にもひとつよろしくお願いをしたいというふうに思います。
  他の県では、消防団協力事業所のほうに優遇的な税制のこともしているということもあるようでございますけれども、南陽市ではまだそこまでいかないのかなと思うところであります。
  3番の市職員の状況についてお伺いをいたします。
  現在24名の方が消防団に入団しているということでございましたが、係長以上の方もいらっしゃるというふうに思います。今回の大規模災害といいますか、地震から水害までの段階で、恐らく市のほうに逆に来なければならないというふうな状況の中で、消防団のほうに果たして来れたのかどうか、活動できたのかどうか、その辺をお伺いをしたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  板垣総務課長。
○総務課長  基本的には我々は業務を優先にして、業務に支障のない範囲でというふうに活動していただいておるというのが実情でございます。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  それでは、他の市町村でありますけれども、新入の職員さんに消防団員の入団を義務づけているところもあるというふうに聞いておりますが、南陽市ではそこら辺どのようにお考えでしょうか。
○議長  答弁を求めます。
  板垣総務課長。
○総務課長  本市の場合は義務づけはしてございません。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  義務づけはならなくても、ぜひ入っていただくように、ひとつ指導のほうをよろしくお願いをしたいというふうに思います。
  次に、第2防災センターの設置についてということでお伺いをいたします。
  第7分団5部1班のポンプ庫が老朽化しているということでお話しいたしましたけれども、道路の拡張で移転するというようなお話もちょっと聞いていて、その後何らの話も聞いておらないわけでありますけれども、その辺市のほうではどのように把握しているのか教えていただきたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  新野建設課長、お願いします。
○建設課長  大変すみません。
  赤湯停車場線の二色根工区の中ほどにある水防倉庫というようなことだと思いますが、現在用地の調査中というようなことでございますので、改めて県のほうから説明があるものと思っておりますが、まだうちのほうに入っておりませんので、情報が入りましたら御連絡を差し上げたいと思います。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  ちょっと変な質問をして申しわけございません。大騒ぎさせたようで申しわけございません。
  それでもう一つでございますけれども、県のほうの水防庫がございます。今年の6月に中の備品などいろいろ見せていただきましたけれども、非常に20年前というよりかはがらくたしか入っていない水防庫でありまして、本当にあんなので役に立つのかなというふうな状況でありますし、一輪車もありましたけれども、ほとんどパンクしているというふうな状況でございました。それとあわせて水防庫の扉がちょうど吉野川の川面に向いているという、何でこういうことになっているのかなとわかりませんけれども、水害が起きた場合にあそこの扉をあけても、中にも入れないというような状況になるというふうに思うんですけれども、その辺もうちょっと把握しているところがあれば教えていただきたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  御質問にお答えします。
  まず、中の物品でありますが、議員御指摘のとおりの部分も中にはあろうかと思います。確かに中を見ますと、何年前の麻袋なのかわからないような麻袋がありまして、今回県のほうから提供を受けて、土砂を入れる際に若干使わせてもらった部分があります。中の備蓄品については、県の砂防課のほうで見ながら充足をさせていただくようにお願いをしますし、そのように点検をしながら、必要なものがあれば、いつでも言ってくださいと言われておりますので、その連携は今後図っていきたいと思っております。
  あと御指摘の扉が川沿いにあるというのは、どういう形でああいうふうになったのかわからないのですが、やはり水防活動をする際には、水が溢れる前に行動するということになりますので、そういうことを考えれば、今の状況でも、早目に行動を当然するわけですので、活用できると思っております。
  以上です。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  今のことで再度質問を申し上げますが、非常に古いというか市で持っている水防備蓄よりもはるかに何十年か前の装備しかありませんでしたので、あそこを例えば県なりそういうところに新たに整備していただくというふうな要望はされるんでしょうか。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  お答え申し上げます。
  今のところハード面の要望はいたしておりませんが、中の土のうぶくろとか、そういう部分については順次補充をしていただくなりのお願いをしております。
  確かに宮内にある市の水防拠点施設の備蓄品、または施設から見ると、非常に老朽化して大変だなという思いはありますが、そういうところも含めて、今後、河川砂防課のほうとも調整をしたいと思っています。
  以上です。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  それでは2番のタイトルに上げておりました防災センターということで御質問申し上げますが、消防のポンプ庫と水防庫、あと近くにある公民館とのあわせた防災センターでいるのかというふうなことと、あと、そのほかに県なり国なりから緊急防災・減災の指示が出てきておりますので、その点について3点だけ申し上げさせていただきます。
  今年の26年3月28日付で消防庁の防災課から資料が届きまして、平成26年度から28年度までの期間でございますけれども、緊急防災減災事業債が1点、地域防災拠点として機能を有する備蓄倉庫の整備事業が2点目、3点目に消防防災施設整備費補助金というふうなのが3点出てきておりますが、その件につきましてもこういうふうなものに利用できるかできないか、お考えをひとつよろしくお願いをしたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  防災センターということで、防災拠点施設を整備するということであれば、当然そのような使い道が出てくると思います。先ほど市長のほうでも御答弁させていただいたように、必要性については非常に感じているところでありますが、ただ施設を建設した後、施設の管理、またあと利用、そういう部分も含めていろんな部分で考えなければなりませんし、また、あと用地の関係、いろんな部分が出てきますので、今後検討ということで現課のほうでも考えているところであります。
  以上です。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  検討もありがたいんですけれども、非常に今の水害というふうなことでいきますと、すぐ着工なり何なり手を打っていかないと、またすぐ、たしか1年前にも水害についてはすぐに県のほうでもやりますよというふうな状況でございまして、その後、河川なり何なり一緒に視察をしたわけでございますが、そんなことをしているうちに、また次の水害が来ますよというお話をしている間に、今年の水害だったわけであります。ということは、この後もまたいかなる水害なり大災害が来るかもわかりませんので、ぜひ早急に対処していただくようにお願いをしたいと思います。
  市長さんのほうから先に検討したいというふうな、これも必要性があるというふうにおっしゃられたわけでございますので、同じ質問で申しわけございませんけれども、ぜひできるように、よろしくお願いをしたいと思います。ひとつよろしくお願いします。
○議長  答弁を求めます。
  市長。
○市長  先ほども御答弁申し上げましたように、この水防活動の拠点施設、これは地区からの要望もあります。この必要性というのは感じているところでございます。いつどのような形でできるか、そういったこともこれから検討という言葉はちょっとどうかと思いますが、考えてまいりたいというふうに思っております。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  大変ありがとうございました。
  次に、今回の水害で災害対策本部にも行きまして、いろいろ各地区に指示を出していたわけでございますけれども、現場の状況がわからないというふうな中での指示ということで、各消防団の自動車部でありますけれども、例えばタブレットなりのものがあれば、その現場をすぐ撮影をして、リアルタイムで本部のほうに送れるのではないかというふうな話もありますが、その点について関係課長さんからお願いをしたいと思います。装備してほしいというような状況でございます。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  装備品の充実については、品目等も含めて今後検討させていただきたいと考えております。今現在整備しているのは、今年度予算で広域消防からの受令機、あと消防団内部での活動するための無線機の整備をさせていただいておりますので、この部分についてはその部分の整備を図った後、順次検討してまいりたいと考えております。
  以上です。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  ありがとうございます。
  ただタブレットが何か暗いと撮れないというようなお話もありましたので、その点もいろいろ探さなければならないのかなというふうに思うところであります。
  そのほかにもう1点でありますけれども、今回水害で非常に活躍したのが軽トラックでございまして、それも緊急車の軽トラックで、ちょうど宮内の3分団に配備をしております。その軽トラックを市内消防署も含めて使い回している状況にあります。今回7分団の赤湯地区に入る予定ではございますけれども、各分団のほうにその配備というのはいかように考えておりますか、よろしくお願いしたいと思います。
○議長  答弁を求めます。
  相澤危機管理課長。
○危機管理課長  お答えします。
  今、議員お話のとおり、今月に第7分団のほうに軽トラック、緊急車両仕様として入れる予定であります。今後の水防活動に活用するということであります。他の地区については車両整備、先ほどお話しましたように、組織の見直しも含めて、団員の定数の見直しも含めて相対的に考えながら進めてまいりたいと思っております。
  以上です。
○議長  1番髙橋一司議員。
○髙橋一司議員  ありがとうございました。
  非常に時間を余らせておりますけれども、まだまだ下手くそなものでございましてすみませんが、最後に、非常に優秀な消防団でございますので、御理解のある待遇改善をお願いし、私の質問を終わらせていただきます。
  丁重な御答弁、まことに感謝申し上げます。ありがとうございます。
○議長  以上で1番髙橋一司議員の一般質問は終了いたしました。
  大変御苦労さまでございました。
  ここで暫時休憩といたします。
  再開は2時といたします。
午後 1時29分  休  憩
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