平成28年2月25日(木)午前11時15分開会

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板垣  致江子  委員長       山口  正雄  副委員長

出欠席委員氏名

◎出席委員(16名)
 1番 高橋  一司  委員        2番 高橋  一郎  委員
 3番 舩山  利美  委員        4番 山口  正雄  委員
 5番 白鳥  雅巳  委員        6番 片平  志朗  委員
 7番 吉田  美枝  委員        8番 梅川  信治  委員
  9番 川合    猛   委員       10番 髙橋   弘  委員
11番 板垣  致江子  委員   12番 髙橋   篤  委員
13番 田中  貞一  委員       15番 佐藤   明   委員
16番 伊藤  俊美  委員       17番 殿岡  和郎  委員
◎欠席委員(0名)


説明のため出席した者の職氏名

白岩 孝夫 市長               大沼 豊広 副市長
板垣 俊一 総務課長            髙梨 敏彦 みらい戦略課長課長
安部 史生 文化会館主幹         吉田 正幸 財政課長
山田 俊彦 税務課長            西牧 修二 総合防災課長
田中 千鶴子 市民課長           相澤 和吉 福祉課長
江口 和浩 すこやか子育て課長     嵐田 淳一 農林課長
神棒 久志 商工観光課長         漆山 清美 建設課長
島貫   勉 上下水道課長         大友 直秀 会計管理者
猪野   忠 教育長              佐藤 賢一 管理課長
板垣   健 学校教育課長         田中 吉弘 社会教育課長
髙橋 清数 選挙管理委員会事務局長  小野田 新一 監査委員事務局長
稲月 一雄 農業委員会事務局長
                
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事務局職員出席者
尾形 真人 事務局長               田中   聡 局長補佐
安部 真由美 副主幹       小野 勝司 書記

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本日の会議に付した事件
 議第1号 平成27年度南陽市一般会計補正予算
      (第7号)
 議第2号 平成27年度南陽市国民健康保険特別
      会計補正予算(第3号)
 議第3号 平成27年度南陽市財産区特別会計補
      正予算(第2号)
 議第4号 平成27年度南陽市介護保険特別会計
      補正予算(第4号)
 議第5号 平成27年度南陽市後期高齢者医療特
      別会計補正予算(第2号)
 議第6号 平成27年度南陽市下水道事業会計補
      正予算(第2号)

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開      会
○委員長(板垣致江子委員)  これより予算特別委員会を開会いたします。
  ただいま出席されている委員は16名全員であります。
  これより予算の審査に入ります。
  本委員会に付託されました案件は、平成27年度補正予算6件、平成28年度予算8件であります。
  そのうち、本日の予算特別委員会では、平成27年度補正予算6件について審査を行います。

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議第1号 平成27年度南陽市一般会計補正     予算(第7号)
○委員長  初めに、議第1号 平成27年度南陽市一般会計補正予算(第7号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。吉田正幸財政課長。
〔財政課長 吉田正幸 登壇〕
○財政課長  〔平成28年3月定例会 予算に関
        する説明書により 議第1号に
        ついて説明〕省略別冊参照。
○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。
  質疑、答弁はページ数、款、項、目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。
  これより質疑に入ります。
  補正予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。
  最初に、歳入全般について、14ページから25ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、歳出に入ります。
  第2款総務費から第7款商工費の26ページから37ページまでについて質疑ございませんか。
  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  26ページの企画費、ふるさと納税事業費についてお尋ねしたいと思います。
  27ページのふるさと納税事業費の補正では、事業費として6,825万3,000円が補正として増加されています。9,300万円が収入、これに見合う収入ですので当然その差額2,650万円ほどについては、純粋な収入として入ってくるというような計算になると思います。
  当然、寄附金ですので、使途についての希望というのがあるわけです。この希望に沿った、いわゆる事業を行っていくというようなことだと思うんですけれども、かなり全国的に急激に増加しているということもありまして、要するに大きな収入としてのウエートが、今後とも期待できるのかなというふうに思っています。
  その場合、いわゆる年度の中で例えば事業を行うというふうなことよりも、むしろある程度何ていうんですかね、計画的なことができないのかどうか、その辺についてのまず考え方と、その前に、全体で収入の総額が2億9,600万幾らでしたかね。そうすると、そのうちふるさと納税の部分としては幾らあるのか、そのふるさと納税分として2億9,670幾らかということと、それに対する返礼品としての事業費が幾らなのか、その2つ教えてもらいたいと思います。
○委員長  髙梨みらい戦略課長。
○みらい戦略課長  ただいまの御質問でございますが、まず1つ、収入全体としてこのたびの補正をプラスして2億8,600万円ということで、総額を見込んだところでございます。
  これにつきましては、12月の実績と合わせて1月以降の予定を組んでの予算どりの内容でございます。なお、支出、収入のほうのところでございますけれども、ここで報償の額ということで、27ページのほうに6,680万円ということで、予算の要求額ということにさせていただいておりますが、全体総額として、大体お返しの品を65%ほどと見ております。おおよそでございますが、その額に要する金額が1億8,800万円ほどということで組んだところでございます。
○委員長  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  逆に言えば35%が純粋に入ってくるというふうな計算だというふうなことですね。大体9,000万何がしかというようなことが、いわゆる市の単独の収入として入ってくるというふうになろうかと思います。
  その分を各希望者の使途に応じてそれを支出するというふうなことになると思うんですが、その支出の考え方ですね、先ほど申し上げましたように、年度別でどういうふうに組んでいくのか、当然、ある程度の予想はされても、それをあまり過大に収入として見積もっても困りますし、ある程度の、本当にかたいところの数字をもって年度ごとの事業に充てるというようなことじゃなくて、ある程度計画的にやっていくという考え方があるのかどうか、支出についてのそれをお伺いしたいと思います。
○委員長  髙梨みらい戦略課長。
○みらい戦略課長  ただいまの御質問でございますが、当然に26年度の実績が、従前もお答え申し上げましたように件数が389件、そして1,438万7,000円という金額でございました。
  それが、27年度におきましては、ここに予定しております予算上に記載したような、2億8,000万円を超えるようなことが予定できると、総収入としまして。あわせて市のほうに入る額も返礼品にお渡しする額、また、手数料等々を引きましても相当の額が残りますので、今回、基金のほうへの積み立てということをとりながら、次年度の予算編成の中で御希望とされている項目の中でのいろんな使途に関しての検討も加えながら、有効にこのふるさと納税に関しての寄附の額を活用してまいりたいと考えているところでございます。
○委員長  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  私もそのほうがいいのかなというふうに思っていますけれども、基金を積み立てしていく、ただ、積み立てをしながらやはり有効に、どういうふうにすれば南陽市、あるいは南陽市民にとってよくなるのかといった、検討を加えていく必要があるというふうに思いますので、それは、この予算書の中ではなかなか出てこないと思うんですよね、基金のことに関して言えば。
  だから、そこについては何かの時点で、こういうふうな方針でいきたいというふうなことを、こちらのほうに提案していただければなというふうに思います。
  もう一点ですけれども、同じくふるさと納税で、このように大きな寄附がありますと、当然返礼品について、さまざまな返礼品あるわけですからそれをどのように、さばいていくかというふうなことが出てくると思うんです。需要にあわせてうまくタイムリーに、しかもリピートが来るような形で対応していくかというふうなことに関しては、例えば体制として、いわゆる市職員だけというふうなことでは不可能だと思うんですけれども、今後において、どのような考え方でいらっしゃるのかお伺いしたいと思います。
○委員長  髙梨みらい戦略課長。
○みらい戦略課長  まずは、南陽市への寄附という形での制度になってございますので、最終のところの責任も南陽市で負うというのが前提だと捉えておりますので、事務等については、南陽市のほうで最終的にはまず行うということで、ただし、地域への活性化、そして南陽市のPR、そして地元産品の情報発信ということも当然大きなウエートを占めますので、今年度の中でもございますが、来年度に向けて、関係団体、特に農業の生産者の方、また、商工会のほうにもお声がけをしながら、返礼の品に関しての情報の提供を我々のほうに頂戴し、そしてその中で私どものこのふるさと納税の取り組みとの連携を図っていくような、情報交換をしながら、今年度、そして来年度に向けて取り組みを行ってまいりたいということで、昨日も商工会との話、また、その前段、農業生産者の皆様との話など行い、体制づくりを進めているところでございます。
○委員長  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  わかりました。
  そのような形でいわゆるオール南陽として、南陽市のいいもの、それからいいサービス、一般質問等でも私しゃべっていますけれども、この文化会館のチケットを含めたものであるとか、さまざまな南陽市しかないもの、スカイパークでありますとか、さまざまなことがあると思います。そういったものを組み合わせながらいろんな知恵を絞って、ぜひこのふるさと納税の拡充、拡大、それから質の向上に向けて取り組んでいただきたいというふうに思います。
○委員長  ほかにございませんか。
  6番片平志朗委員。
○片平志朗委員  37ページの6款農林水産業費の木造公共施設の文化会館整備事業で、議会からも、すばらしい文化ホールをつくっていただいたんですけれども、各団体のいろんな備品関係を置いておく場所がないということで、議会でも要望したことについて、早速、備品を削ってまでそっちのほうに予算を向けていただいたことに感謝申し上げます。
  具体的には、木造の建物ということですから、木造ということはわかるんですけれども、規模とかそれからどの辺の場所にどういった見た感じデザインで計画されているのか、よもやギネスに載った文化ホールにふさわしくないようなものを建てないとは思いますけれども、その辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。
○委員長  安部文化会館主幹。
○文化会館主幹  お答え申し上げます。
  ただいま、今回の補正いただいた木造公共施設の建設工事、いわゆる屋外の備品倉庫ということでございますけれども、設計中でございますので、こちらの計画の段階でのお話を申し上げたいと思います。
  文化会館内に、直接いわゆる附帯した形でくっつけた形では、耐火構造にしなければならない等々の制限がございますので、今現在については、設備棟に近接した形で、木造の平家建ての33坪程度の予定をしておりますけれども、倉庫という形で建設を予定しておるところでございます。
  なお、予算の範囲内でというようなことになりますが、文化会館にふさわしい建物というような形で、整備を図ってまいりたいと思っております。
  以上でございます。
○委員長  6番片平志朗委員。
○片平志朗委員  内容的にはわかりましたけれども、やはりギネス認定されてここにいらっしゃって、別棟で建てられるということなんですけれども、がっかりしないように、お金かければいいものができるということではないんですけれども、デザイン的にいろいろ設計の段階から工夫をして、ぜひ見合うものを建てていただきたいというふうに要望します。
○委員長  ほかにございませんか。
  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  29ページ、老人福祉費の南陽やすらぎ荘民営化検討事業費で、367万5,000円の減額補正になっていますが、この減額の理由についてお聞かせください。
○委員長  相澤福祉課長。
○福祉課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。
  南陽やすらぎ荘の民営化を今2市2町で検討を進めております。検討を進める中で、どのような形が民営化として民間が受けることができるかということのシミュレーションをしながら、あと、民間の社会福祉法人の意向調査も含めた形で、コンサルティング会社のほうにコンサルを委託しました。
  予定した金額よりも大分少なく済んだものですから、今回の減額と至ったところでございます。
○委員長  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  この委託に当たって、結局は成果品として満足のいくものでしかも安かったというふうなことでしょうから、それは大変好ましいとは思うんですけれども、いわゆる置賜広域行政事務組合の所管の事業ですから、私がここでどうのこうの言ってもしようがないとは思うんですが、その委託の民営化のシミュレーションの中で、当然、事業を縮小する、あるいは現状維持でいく、それから現在の人員体制はどうかというようなことがあると思います。そこについて、その成果品の中で、シミュレーションの中で、どのような形になるのかだけお伺いしたいと思います。
○委員長  相澤福祉課長。
○福祉課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。
  今回のシミュレーションについては、当然、基本的には民設民営という基本路線で出発しておりまして、民間の社会福祉法人が受けることが可能なものという形のスタイルをどうつくるかということで、委員御指摘のように、定員数現在100人でありますが、100人が適当なのかということも、2市2町で話をしながら、大体現在の措置数から考えながら80人前後かということも一つの目安を出しながら、70、80、100人という形でシミュレーションをしていただき、さらには、養護老人ホームというのは、基本的には措置施設になるものですから、明確なホテルコスト論がないということで、建設費が後々回収できるかという部分もございまして、単体の養護老人ホームでいいのか、介護老人保険施設をとった特定施設として認可を進めたほうがいいのかということも含めて、今回のコンサルティングをしているところでございます。
○委員長  2番高橋一郎委員。
○高橋一郎委員  今、福祉課長からあったとおり、やはり養護というようなことで、措置というふうな兼ね合いがある。その中で、民設民営というふうな部分がありますので、先ほど申し上げたように、置広での議場でありませんから、私がどうのこうの言うこともありませんが、一つ要望として、当然そこで働いている方々の処遇等についても考えられていると思いますけれども、それは、やはり維持をしていくというようなことについて、ぜひその答申を受けて、置広の中で話し合っていくとは思いますけれども、当然、そこについては現場のほうから話があると思うんですが、私からも、実際に事業を運営するにおいて、やはり人だと、人については本当に大切なことがあるというふうに思っていますので、その受け入れ、経営の変わる場合にも、いわゆる環境も含めて、ぜひ維持をお願いしたいというふうに思います。要望としてお願いします。
○委員長  ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  次に、第8款土木費から第13款諸支出金の38ページから51ページまでについて質疑ございませんか。
  4番山口正雄委員。
○山口正雄委員  8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費の中の都市計画用途地域見直し業務委託料550万円について、具体的にどんな見直しをされるのか、お伺いをしたいと思います。
○委員長  漆山建設課長。
○建設課長  ご質問にお答え申し上げます。
  この部分の見直しでございますけれども、場所が南陽西工業団地の西側、市道曽利橋線との間でございます。市道蒲生田矢ノ目線の北側なんですけれども、この部分が用途地域が白地になっておりまして、この地区を開発したいという事業者の方がいらっしゃいまして、見直しをして工業地域のほうに変更をしたいということでございます。
  さらに、現在開発が進んでおります西工業団地の東側、織機川の東側ですね、蒲生田矢ノ目線の北側でございます。あの部分も一部白地になっておりますので、ちょっと調査をいたしまして、工業地域のほうに変更をしてまいりたいというふうに、全体的にこの地区を見直ししたいということでございます。
○委員長  4番山口正雄委員。
○山口正雄委員  工業地域に指定して開発したいというようなお話でございました。
  今の西側についてはどのくらいの広さがございますか。
○委員長  漆山建設課長。
○建設課長  お答えを申し上げます。
  その事業者が希望される面積につきましては、5,000坪ということでございます。
○委員長  4番山口正雄委員。
○山口正雄委員  そうするとこれは払う、業者が開発をして、それは業者が使うというふうなことになるんですか。
○委員長  漆山建設課長。
○建設課長  ちょうど工業地域、企業さんが今現在おられるちょうど脇なんですけれども、その事業者の方はその会社の方ではございませんので、事業者の方が開発する場合につきましては、工業地域でないと開発ができないということでございますので、市のほうで工業地域に変更してから開発するということになります。
○委員長  4番山口正雄委員。
○山口正雄委員  今までの例だと、工業団地ということで、市で、あるいは開発公社で購入をして団地化するということじゃなくて、あくまでも業者がそこを開発すると、そのための、要するに工業地域に見直しするんだと、こういう理解でよろしいということですか。
○委員長  よろしいでしょうか。
  大沼副市長。
○副市長  お答えいたします。
  委員おっしゃるとおり、今回は市のほうで開発予定はございません。あくまでも民間開発のサポートというようなことになります。
  以上です。
○委員長  よろしいでしょうか。
  ほかにございませんか。
(発言する声なし)
○委員長  次に、その他附属資料52ページから57ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第1号 平成27年度南陽市一般会計補正予算(第7号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第1号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第2号 平成27年度南陽市国民健康保険     特別会計補正予算(第3号)
○委員長  次に、議第2号 平成27年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。吉田財政課長。
〔財政課長 吉田正幸 登壇〕
○財政課長  〔平成28年3月定例会 予算に関
        する説明書により 議第2号に
        ついて説明〕省略別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  事業勘定の歳入歳出全般、68ページから77ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第2号 平成27年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第2号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第3号 平成27年度南陽市財産区特別会     計補正予算(第2号)
○委員長  次に、議第3号 平成27年度南陽市財産区特別会計補正予算(第2号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。吉田財政課長。
〔財政課長 吉田正幸 登壇〕
○財政課長  〔平成28年3月定例会 予算に関
        する説明書により 議第3号に
        ついて説明〕省略別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  歳入歳出全般、84ページから85ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第3号 平成27年度南陽市財産区特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第3号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
  ただいま審査の途中でありますが、ここで暫時休憩といたします。
  再開は、13時といたします。
午前11時59分  休  憩
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午後 1時00分  再  開
○委員長  再開いたします。
  休憩前に引き続き審査を行います。

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議第4号 平成27年度南陽市介護保険特別     会計補正予算(第4号)
○委員長  次に、議第4号 平成27年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第4号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。吉田財政課長。
〔財政課長 吉田正幸 登壇〕
○財政課長  〔平成28年3月定例会 予算に関
        する説明書により 議第4号に
        ついて説明〕省略別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  歳入歳出全般、96ページから100ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第4号 平成27年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第4号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第5号 平成27年度南陽市後期高齢者医     療特別会計補正予算(第2号)
○委員長  次に、議第5号 平成27年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。吉田財政課長。
〔財政課長 吉田正幸 登壇〕
○財政課長  〔平成28年3月定例会 予算に関
        する説明書により 議第5号に
        ついて説明〕省略別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  歳入歳出全般、110ページから113ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第5号 平成27年度南陽市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第5号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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議第6号 平成27年度南陽市下水道事業会     計補正予算(第2号)
○委員長  次に、議第6号 平成27年度南陽市下水道事業会計補正予算(第2号)について審査を行います。
  当局の説明を求めます。島貫 勉上下水道課長。
〔上下水道課長 島貫 勉 登壇〕
○上下水道課長  〔平成28年3月定例会 予算
          に関する説明書により 議
          第6号について説明〕省略
          別冊参照。
○委員長  これより質疑に入ります。
  資本的収支全般、118ページから124ページまでについて質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  これより討論に入ります。
  討論の希望ございませんか。
(「なし」の声あり)
○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。
  お諮りいたします。議第6号 平成27年度南陽市下水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○委員長  御異議なしと認めます。よって、議第6号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
  以上で本員会に付託されました平成27年度補正予算6件の審査は終了いたしました。
  慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございました。委員各位の御協力に対し、深く感謝申し上げます。
  なお、次回の予算特別委員会は、3月定例会会期日程により開催いたしますので、御参集をお願いいたします。

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散      会
○委員長  これをもちまして予算特別委員会を散会いたします。
  御苦労さまでした。ありがとうございました。
午後 1時10分  散  会