吉野森林交流センター

南陽市産材をふんだんに使用しています。

  • 吉野森林交流センター 正面図
 吉野森林交流センターは、全建築木材使用量188.8立方メートルのうち、84.0%(158.5立方メートル )が南陽産杉材です。

<工事概要>
所在地    南陽市荻876番地
敷地面積   5,043.1平方メートル
構造、規格  木造平屋建 延床面積574.47平方メートル
施設の特徴  1 全面バリアフリー化(入口自動ドア、スロープ、多目的トイレ
          2 省エネ化(外窓紫外線カットペアガラス、冷暖房設備、遮熱シート、エコ照明)
          3 地産地消(木材分離発注・全建築数量188.8立方メートル中、南陽市産木材を84.0%使用)
          4 床下調湿炭使用(吉野地区で作られた炭を調湿炭として床下に130袋使用)

<事業費>
設計・工事監理費        5,407,500円
建物・外構工事費        97,051,500円
木材・製材乾燥加工等費   16,212,000円  


この施設について

 吉野森林交流センターは、平成22年度「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」に基づいて実施された森林・林業再生総合対策、林野庁所管 森林整備加速化・林業再生事業(木造公共施設等整備・先駆的施設整備)により、施工されました。

 全建築木材使用量の80%が、地元南陽市吉野地区産の杉材を使用して建てられています。木材の持つ健康的でぬくもりのある快適な生活空間の形成を通じ、木とふれあい、木の良さを実感できる施設です。

 なお、通常は吉野公民館としても併用されており、地域住民の皆さんの交流の拠点となっています。
  • 研修室。吉野地区産杉材をふんだんに使用しています。
  • 交流室。48畳の和室にも、地元杉材を有効利用しています。
  • 和室。ふれあい棟の純和室には、掘りこたつがあります。