みどり環境交付金事業「昔あそび&伝承体験」開催レポート 第1弾

「昔あそび&伝承体験」とは?

 農林課森づくり推進係では、平成25年度から、市内の小学生やその保護者を対象とした「昔あそび&伝承体験事業」(全3回)を開催しています。
 この活動は、山形県の緑環境税を活用したもので、山の恵みであるドングリや松ぼっくりを使った昔あそびや、昔ながらの生活習慣を体験することにより、森林資源に親しみ、その大切さを学ぶことを目的としています。

 また、この事業では活動場所として「吉野森林交流センター」を利用しています。「吉野森林交流センター」は、南陽市産の木材をふんだんに使った、木のぬくもりを実感できる施設です。この施設を活動場所にすることで、参加者の皆さんに木材の良さを体感していただき、木材の利活用にも興味を持っていただきたいと考えています。
 (「吉野森林交流センター」について、詳しくは右記の関連情報からご覧ください。)

 記念すべき第1回目、今回は「クリスマスリース」の制作を行いました。

「クリスマスリースづくり」の様子1

  • 講師にお招きしたNPO美しいやまがたの皆さんからご挨拶
  • 「どれを使おうか?」目移りするほどたくさんの材料
  • 真剣な表情で制作する参加者の皆さん
 今回の企画も、南陽市の自然環境学習でいつも大変お世話になっている「NPO美しいやまがた森林活動支援センター」の皆さんに、講師としてお越しいただきました。
 安全についての注意事項や、リースを上手に作るためのコツを教えていただいたら、さっそく制作開始です。

 この日のために、講師の方々が用意してくださった材料の豊富さに驚きです。ドングリや松ぼっくりだけでも数種類用意され、どの材料を使おうか、決めるだけでも迷ってしまいます。
 ドングリや松ぼっくりは、木によって色や形がそれぞれ違います。参加した子どもはもちろん、保護者の方もその違いを興味深く観察していました。

「クリスマスリースづくり」の様子2

  • 松ぼっくりがいっぱいの、豪華なリースになりそう!
  • 難しいところは、講師の先生に手伝ってもらいます。
  • 記念撮影。素敵なリースが勢ぞろいです。
 使いたい材料が決まったら、あとは自由に制作を進めていきます。
 木の実や松ぼっくりをたくさん使ったものや、ドングリに色を染めてカラフルにしたものなど、参加者の個性あふれるリースがたくさんできました。 

 最後は参加者の皆さんでそろって記念撮影。真剣に取り組んでくださったので、時間が足りないくらいでしたが、皆さん納得のいくリースを作ることができてよかったと思います。
 帰り際、次回の活動にも申し込んでくれた子どもたちが、「次も楽しみにしてるね!」と声をかけてくれました。そんな子どもたちの気持ちに応えるべく、次回の活動の準備にさっそく取り掛かっています。

 次回は12月21日(土曜日)、ミニ門松づくりを予定しています。お申し込みいただいた皆さん、楽しみにしていてくださいね!