SDGsに関する市民アンケートの結果を公表します

市では第6次南陽市総合計画に掲げる各種施策をSDGsと一体的に推進することとしており、SDGsの普及啓発についても「南陽SDGsチャレンジ事業」をはじめ、各種施策の展開を図っているところです。

こうした施策の効果検証を行うため、市民の方等を対象にSDGsの認知度に関するアンケート調査を実施しました。回答の結果を公表いたします。
 
調査対象
南陽市民(地域、年代、性別等の属性を問わない)からの回答を想定
調査方法
専用WEBフォームへの入力による無記名回答(受付期間は令和5年3月3日から3月21日まで)
調査実施については南陽市公式LINE・facebookに加え、地元紙に記事掲載あり
回答者数
116人
[地域別内訳]
 南陽市内89人(沖郷25人、梨郷6人、赤湯30人、中川1人、宮内16人、漆山8人、吉野3人)/
 南陽市外8人/不明19人

[年代別内訳]
 10代3人/20代2人/30代12人/40代29人/50代30人/60代27人/70代以上13人

 
設問1 あなたはSDGsという言葉を知っていますか。
 知っている(聞いたことがある) 115人
 知らない(はじめて聞いた) 1人
設問2 SDGsには17の目標がありますが、どの目標に関心がありますか。(複数選択)
Q2_Graph_PrtSc
設問3 あなたはSDGsにつながる行動をしていますか。
 行動している 68人
 行動していない 48人
設問4 (設問3で「行動している」を選択した方)内容を教えてください。
※詳細は関連ファイル「令和4年度SDGsに関する市民アンケート(集計結果)」を参照してください。
 
設問5 SDGs達成に向けた施策について、特に必要だと思うものは何ですか。
 SDGsに関する情報の発信 72人
 セミナーやフォーラム等学ぶ場の提供 34人
 活動支援への補助金等の支援 49人
 専門的な人材の派遣や紹介 31人
 特になし 6人
 その他(市に対する御意見等) 15人
※詳細は関連ファイル「令和4年度SDGsに関する市民アンケート(集計結果)」を参照してください。

(令和5年5月1日更新)