「一般県道赤湯停車場線(都市計画道路3・4・5赤湯停車場線)」に係る都市計画道路の変更案の概要

 山形県及び南陽市では、「一般県道赤湯停車場線」の街路事業について、現在の事業(表町地内 延長660メートル区間)が終盤を迎え、今後、赤湯駅までの事業延伸を計画するに当たり、その前提となる都市計画道路の変更について検討していますが、平成24年12月25日に説明会を開催しましたので、その概要をお知らせします。

1.「一般県道赤湯停車場線」の概要(都市計画決定の状況)

昭和44年4月21日 当初都市計画決定
延長 約2,200メートル、車線数 2車線、幅員 16m
今回、変更を検討しているのは、二色根地内(市道二色根椚塚線との交差点)から赤湯駅までの延長1,170メートルの区間です。

2.変更内容

 大きく次の2点について、変更を検討しています。
(1)幅員を16メートルから18メートルに変更(幅員の構成の中で、両側歩道を3.5メートルから4.5メートルに変更)
(2)花見橋及びその前後について、なだらかな曲線となるよう道路線形を変更

3.変更理由

 一般県道赤湯停車場線は、国道13号から赤湯駅を結ぶ幹線道路であり、街路事業採択に向けて次の項目を考慮した都市計画道路の変更を検討しています。
  • バリアフリーへの対応や安全で快適な歩行空間、良好な街並み景観創出
  • 沿線商店街や駅前の特性の考慮
  • 車両等通行の安全性の確保
  • 新たなまちづくりの創出

4.都市計画決定(変更)手続きの進め方

(1)「一般県道赤湯停車場線」は県道であり、県が決定します。
(2)基本的な手続きの流れ

その1 地元説明会(公聴会)の開催
 都市計画変更案の内容について説明を行い、ご意見をいただきます(平成24年12月25日に開催しました。)。

その2 変更計画案の公告と図書の縦覧
 計画案を見ていただくために、計画書を縦覧します(県庁都市計画課、置賜総合支庁道路計画課、南陽市建設課)。内容についてご意見のある方は、縦覧期間中に意見書を提出することができます。

その3 県から市への意見聴取(市都市計画審議会の開催)

その4 県都市計画審議会の開催
 計画案や縦覧中に提出があった意見書の内容について審議します。

その5 決定告示と図書の縦覧(県都市計画課、置賜総合支庁道路計画課、市建設課)
 審議会で承認された都市計画変更決定を告示し、計画書を縦覧します(県都市計画課、置賜総合支庁道路計画課、市建設課)。

5.都市計画道路とは?

 都市の健全な発展と秩序ある整備を図るため、土地利用、都市施設及び市街地開発事業に関する計画を都市計画法に基づき定めるのが「都市計画決定」です。
そのうち、都市活動を支える根幹的施設である道路を「都市計画道路」として、その名称、位置(起点、終点、主な経過地)、区域(延長)、構造(幅員、車線数)を定めることとなっています

6.事業の進め方

 都市計画決定(変更)の手続きを進めるとともに、現地測量調査等を実施して土地の状況等について調査をさせていただき、それを基に詳細設計等をまとめ、その後用地測量・調査に入っていくことになります。


一般県道赤湯停車場線変更の図(PDF)

基本的な幅員の構成 基本的な幅員の構成図
( )カッコの数字は、現行の幅員(16メートル)及び歩道幅員(3.5メートル)を表しています。