令和6年度 南陽市衛生組合連合会定例総会が開催されました
5月24日(金)午後3時から南陽市衛生組合連合会の定例総会がシェルターなんようホール(南陽市文化会館)小ホールで開催されました。
南陽市衛生組合連合会は、市内全地区の衛生組合で構成されており、その相互連携を図り、地域の公衆衛生の推進・啓発などを目的に活動しています。
総会の前に、南陽市衛生組合連合会小関憲正会長より、長年にわたり市内の環境美化活動等に取り組まれた沖郷地区の佐藤良夫様、中川地区の境文夫様、梨郷地区の小関和芳様に感謝状が贈呈されました。
来賓である白岩市長から、「市民の皆さん一人ひとりが環境に興味を持ち、推進していただくその先頭に立っているのが、市の衛生組合連合会である。各地区において出来るところから推進していただき、それが住んでいる市民みなさんのためになるので、今後ともご協力をお願いしたい。」とご祝辞をいただきました。また同じく来賓の遠藤市議会議長は「各地区の衛生組合長さんのご指導のもと、分別収集も順調に進んでいることに感謝申し上げる。議会としても所管の常任委員会を中心に、廃棄物の処理方法や資源化、再生化などの促進に努める所存ですので、今後とも循環型の社会を構築するためご協力をお願いしたい。」とご祝辞をいただきました。
来月6月は、「ごみ分別徹底とごみ袋記名」強化月間としておりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(更新日:令和6年5月29日)