“明るいやまがた”夏の安全県民運動出発式

“明るいやまがた”夏の安全県民運動出発式

7月22日(月)から8月21日(水)まで“明るいやまがた”夏の安全県民運動が実施されます。
運動初日の7月22日(月)沖郷公民館(防災センター)において、防犯及び交通安全関係者約50名が参加し〝明るいやまがた〟夏の安全県民運動出発式を開催しました。

式典では、南陽宣隊アルカディオンによる防犯・交通安全に関する寸劇や、青色防犯パトロール車による防犯キャラバン、のぼり旗フラッグ作戦で出発式を盛り上げました。

南陽地区防犯協会連合会及び南陽市交通安全対策協議会会長である白岩市長からは「今年は夏休みが遅く始まる学校もある。登下校の時間帯など子ども達を気にかけてほしい。犯罪や交通事故のない楽しい夏になるよう関係機関と連携して活動を推進してまいりたい」と挨拶がありました。

夏は長期休暇による気のゆるみや、暑さによる疲労が出やすくなること、海や川でのレジャーの機会が増えることなどから水の事故が増えたり、また、青少年の非行や身近な犯罪が増える傾向にあります。これらの事故等を防止するために交通ルールを遵守し、犯罪の被害に遭わないよう気を付けましょう。


(更新日:令和6年7月23日