南陽市商工会様が令和7年度事業要望のため訪問
10月21日(月)、南陽市商工会の菅野会長、飯塚副会長、松田副会長、板垣商工議員団会長が、令和7年度事業の要望のため、市長を訪問されました。菅野会長からは、「毎年商工会から要望書を提出させてもらっているが、予算の都合上、急激な変革は難しいとは思っている。そうした中でも要望について、少しずつ進めて頂いていると実感している。子育てしながら働く方のために、病児保育施設の新設及び病後児保育施設の拡充を図ってほしいことや、都市計画についても、新たな創業・雇用を生み出し、人口減少の歯止めを図るために、地域の実情を考慮した見直しを行ってほしいと考えている。また、中心市街地の活性化の促進についても特段のご高配を賜りたいと考えている」との話がありました。
白岩市長からは、「今週末に商工会青年部でイベントを企画してもらっていたり、日頃から、市を盛り上げて頂いていることに感謝しております。今回頂いた要望書の内容について、引続き検討していきたい」と申し上げました。
市としましても、商工会の要望をしっかりと検討し、事業者の持続的な発展を支援すべく取り組んでまいります。
(更新日:令和6年10月21日)