おしらせ版 2018―平成30年 10.16 No.1234 教養を深め、かおり高い文化のまちをつくります。(市民憲章) 南陽のみらい見据え 活発に意見交換 各地区で「市長とみらいトーク」開催中  白岩市長が各地区の公民館等に出向き、市民の皆さんと地域の課題やまちづくりについて意見交換を行う「市長とみらいトーク」が開催されています。今年度は「夢はぐくむまち南陽〜対話で生まれる住みやすいまち南陽を目指して〜」をテーマとして、9月26日㈬の吉野公民館を皮切りに、市内8地区16会場での開催となります。  始めに「ホストタウン推進事業」について、相手国バルバドス出身のドーン国際交流員が説明。市長からは市の主要な施策に加え、最近全国的に自然災害が頻発していることを受け、地域の皆さんに防災について考えてもらおうと、地区ごとのハザードマップを用いた被害想定などの説明が行われています。 意見交換では、参加した市民の方から「地域や学校の今後を考えるため、地区で勉強会を開きたい」といった提案や、地域の実情に合せた要望等が出されています。なお、市民の皆さんから出された意見等は集約後、各地区公民館へ配布します。  今後は、10月19日㈮に梨郷公民館会場で行われ、以降は各地区の8か所の町内会施設でも開催する予定です。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。