P1 つながり つどう 縁結ぶまち 南陽 市報なんよう * Nanyo City Public Relations * 2022 11.1 No.1331 市報電子版カラーでご覧いただけます。http://www.city.nanyo.yamagata.jp/siho/4215 LINEの友達登録はこちらから 華やかに、鮮やかに、菊まつり PICK UP P 2-6 令和2年度決算報告 P7 南陽高校市役所部カフェマップ完成 P14 新型コロナウイルスワクチン情報 P2-3 令和3年度決算報告 市の令和3年度決算が、市議会9月定例会で認定されました。皆さんからの税金や国、県からの支出金がどのように使われたのかをお知らせします。 ◆問合せ先 財政課財政係(☎40-0253) 一般会計のポイント 実質単年度収支が5年ぶりに黒字 令和3年度の南陽市の一般会計の概要は以下の通りです。歳入と歳出の差し引きである「歳入歳出差引額」は11億9503万円、そこから繰越金、基金積立、取り崩しを除いた実質単年度収支は4億2448万円となり、平成28年度以来5年ぶりの黒字となりました。これからも社会環境の変化に柔軟に対応しながら、限られた財源を上手に使い、市民生活に直結する事業を将来にわたって持続していけるよう財政運営に取り組んでいきます。 令和3年度の一般会計の概要 歳入総額 194億2,794万円 歳出総額 182億3,291万円 歳入歳出差引額 11 億9,503万円 前年度までの繰越金等を除く 単年度収支   3億8,502万円  基金への積立による増減分を除く 実質単年度収支  4億2,448万円 一般会計 歳入・歳出ともに、前年度から減少↓ 歳入 194億2,794万円 自主財源 市税34億5,176万円(17.8%) 市民税、固定資産税等。前年度から1.7億円減 繰越金 8億1,797万円(4.2%) 寄附金 8億6,475万円(4.5%) 分担金、使用料等 2億943万円(1.1%) その他 14億1,400万円(7.3%) 依存財源 国庫支出金 38億137万円(19.6%) 国からの新型コロナ対策事業費等の減少に伴い、前年度から20.5億円減 地方交付税 48億2,288万円(24.8%) 県支出金12億6,610万円(6.5%) 市債16億6,260万円(8.6%) 地方譲与税・交付金11億1,709万円(5.8%) 入ってくるお金、歳入決算額は194億2,794万円。前年度から4億5,770万円減少しています。このうち自主財源(市が自主的に調達し、使いみちを決められる財源)は、市税が1億6,653万円減少したものの、ふるさと納税などの寄附金等が増加したため、829万円の増加となりました。また、依存財源(国・県の交付金や市債)は、前年度より4億6,600万円減少しています。これは国庫支出金が前年度より20億4,598万円減少したこと等が要因です。 歳出 182億3,291万円 義務的経費 扶助費 37億7,237万円(20.7%) 住民税非課税世帯等や子育て世帯への臨時特別給付金事業等による増加 人件費25億7,443万円 (14.1%) 公債費13億7,954万円(7.6%) 任意的経費 補助費等37億536万円(20.3%) 特別定額給付金給付事業の終了により補助費等が減少 普通建設事業費 19億5,894万円(10.7%) 物件費17億8,924万円(9.8%) 繰出金12億6,993万円 (7.0%) 積立金11億9,292万円(6.6%) その他5億9,018万円(3.2%) 出ていくお金、歳出決算額は182億3,291万円。前年度から8億3,476万円減少しています。義務的経費(支出が義務づけられた経費)では、特に扶助費が増えています。これは住民税非課税世帯や子育て世帯への臨時特別給付金事業が要因です。任意的経費(市が任意に使える支出)では、普通建設事業費が新温浴施設や認定こども園施設整備事業等により75.1%増加していますが、特別定額給付金給付事業の終了により補助費等が減少し、前年度に比べ全体で15億910万円(12.6%)減少しています。 特別会計 全ての特別会計で黒字決算 ひょうはじめ(単位は万円) 区分 歳入決算額 歳出決算額 差引 国民健康保険(事業勘定) 32億1,227 31億7,100 4,127 国民健康保険(施設勘定) 171 171 0 財産区 1億731 1億592 139 育英事業 610 310 300 介護保険 37億1,653 35億3,774 1億7,879 後期高齢者医療 3億9,728 3億8,513 1,215 ひょうおわり 特別会計は、事業・資金毎の運用状況を明確にするために、特定の事業において一般会計とは別に設けられている会計のことです。特別会計は5会計(うち国保は2勘定)あり、全ての特別会計で黒字決算となっています。歳入総額は74億4,120万円で、前年度より4,823万円増加し、歳出総額は72億460万円で、前年度より1億1,041万円増加しています。 市債(市の借金)と基金(市の貯金) 基金残高は増加継続↑ ひょうはじめ 年度 市債 基金 H30 155.5 19.5  R1 154.0 21.0   R2 150.9 23.6 R3 154.7 24.7 ひょうおわり 基金は平成30年度から増加傾向が続く 市債とは歳入の不足を補うとともに、世代間の公平性を保つために市が発行する債券、つまり借金です。市債残高は前年度に比べ3億7,534万円増えました。基金とは貯金のことです。災害復旧等に対応する財政調整基金や、特定の目的のため資金を積み立てるもの、定額の資金を運用するもの等があります。公共施設維持管理基金の積立が大きかったことなどにより、前年度に比べ1億548万円増えました。 市の財政状況を分析 経常収支比率 (固定的に支出されるお金の割合)歳出のうち、扶助費、人件費、公債費等の毎年継続して支出される経費の比率。率が低いほど臨時的な財政需要に予算を向けることができます。 ひょうはじめ 年度 南陽市経常収支比率 県内13市平均(%) H29 91.1 91.0 H30 92.1 92.0  R1 93.7 92.7 R2 93.8 91.0 R3 88.2 86.4 ひょうおわり 前年度から5.6ポイント減 将来負担比率(市の借金が収入の何年分になるか) 標準財政規模に占める、市の借金(地方債、債務負担、公営企業への負担見込等の合計)の割合。低いほど将来への負担が少なく済みます。 ひょうはじめ 年度 南陽市将来負担比率 県内13市平均(%) H29 122.6 71.3 H30 128.0 64.6 R1 146.2 72.8 R2 131.5 66.1 R3 127.1 58.7 ひょうおわり 基金の増により、前年度から4.4ポイント減少 実質公債費比率(市の収入のうちどの位 借金返済にあてたか) 標準財政規模に占める市の起債償還金(企業会計や一部事務組合を含む)の割合。低いほど健全な経営です。 ひょうはじめ 年度 南陽市実質公債費比率 県内13市平均(%) H29 12.0 9.2 H30 11.8 8.6  R1 11.9 8.2 R2 11.9 8.1 R3 12.0 8.0 ひょうおわり 前年度からほぼ横ばい 将来負担比率・実質公債費比率ともに、国の定める基準を下回っています。また、すべての公営企業で資金不足はありませんでした。厳しい状況が続く中、今後もより一層健全な運営に努めます。 P4-5 令和3年度水道・下水道事業決算報告◆問合せ先 上下水道課経営係(☎40-8429) 昨年度、水道事業では経費節減に努め約1億269万円、下水道事業では約616万円の純利益をそれぞれ計上しました。利益は、今後の施設更新の原資として活用いたします。引き続き、経費削減と効率的な事業運営を行い、サービスの充実と企業経営の健全化に努めてまいります。 なぜ収益的収支と資本的収支に分けられているの? 収益的収支は営業活動に関わる損益取引、資本的収支は営業活動以外の資本の増減に関わる資本取引のことです。水道事業と下水道事業は地方公営企業のため、経理はその企業活動を正確に把握する必要があり、会計上明確に分けるよう定められています。 水道事業 (令和4年3月31日現在) 収益的収支 ※消費税抜 水道料金など水をお届けするための収支 総収益7億9,207万円 水道料金7億2,424万円 長期前受金戻入※12,256万円 その他収入4,527万円総費用6億8,938万円 職員給与費等5,453万円 受水費※22億6,225万円 減価償却費等※31億9,440万円 支払利息1,966万円 その他経常費用1億5,854万円 純利益※81億269万円 資本的収支 ※消費税込 水道管など施設を建設・更新するための収支 総収入 8,414万円 企業債※5 5,000万円 出資金・負担金 3,414万円 不足額 2億4,368万円 内部留保資金※7を用いて補てん 総支出 3億2,782万円 建設改良費※4 2億3,072万円 企業債償還金※5 9,710万円 下水道事業(令和4年3月31日現在) 収益的収支 ※消費税抜 下水道使用料など汚水・雨水を処理するための収支 総収益9億6,205万円 下水道使用料3億5,978万円 他会計負担金(雨水分)6,205万円 他会計補助金(汚水分)3億2,709万円 他会計補助金(汚水分)3億2,709万円 その他収入1,179万円 総費用 9億5,589万円 職員給与費等 3,528万円 流域下水道 管理運営費※6 1億7,843万円 減価償却費等※3 5億7,051万円 支払利息 1億816万円 その他経常費用 6,351万円 純利益※8 616万円 資本的収支 ※消費税込 下水道管など施設を建設・更新するための収支 総収入 6億3,068万円 企業債※5 2億4,440万円 出資金・負担金 2億9,805万円 補助金8,823万円 不足額 3億6,737万円 内部留保資金※7を用いて補てん 総支出 9億9805万円 企業債償還金※5 7億554万円 建設改良費※4 2億9,251万円 用語解説 ※1長期前受金戻入 資産取得時に受けた補助金や受益者負担金を、その資産の減価償却期間に分割して収益化するものです。 ※2受水費 本市では水道用水のほぼ全てを県(置賜広域水道)から受水しており、その購入費です。 ※3減価償却費 長期間使用される固定資産(設備等)の取得費を、その資産が使用できる期間にわたって費用配分したものです。 ※4建設改良費 水道や下水道施設の建設や更新、配水管や下水道管等の布設や改良工事を行う事業費です。 ※5企業債 施設整備のための借入金です。償還金は企業債の元本返済分です。 ※6流域下水道管理運営費 本市の公共下水道は、県の最上川流域下水道(置賜処理区)に接続して処理しており、その負担金です。 ※7内部留保資金 減価償却費等の実際にお金の支出がない費用計上によって生じた資金や、利益の積立金です。この資金を、資本的収支の不足分に充てています。 ※8純利益 将来の建設改良資金等に充当します。 ~南陽市の水道のこれから~安全・安心な水道を、次の世代に引き継ぐために 南陽市の水道 本市の水道は、昭和9年、旧赤湯町において結城豊太郎翁が私財を投じて創設した簡易水道に始まり、今年88年の米寿を迎えます。創設当初は水源に乏しく、度々水不足に見舞われ、また、遠隔地や山間部への給水範囲の拡張が必要となり、昭和46年には長井市に最上川浄水場を整備し、給水してきました。その後、平成19年に全量を県広域水道からの受水に切り替えて、安全・安心な水を安定して供給できる体制を整えています。現在、県広域水道の水を配水する「宮内配水系」と、小滝地区の水源から浄水した水を配水する「小滝浄水系」の2系統で運営しており、一部集落を除く市内ほぼ全ての地域で水道が使用できます。水道管の総延長は約265㎞、水道を使用している人口の割合(普及率)は96.3%になっています。 水道需要のこれまでとこれから本市の給水人口は、平成8年度末の34,345人をピークに年々減少しており、令和3年度末には29,010人と、ピーク時から5,335人減少しています。同様に、有収水量(課金された使用水量)の最も多い平成9年度が約367万㎥であったところ、令和3年度には約310万㎥と、57万㎥減少しています。このまま人口減少が進んだ場合、令和23年度の給水人口は22,065人まで減少するものと見込んでいます。水需要の高い子育て世代や若・青年層の割合が減少するため、有収水量は203万㎥まで減少すると予測しています。 給水人口と有収水量の推移と将来予測 給水人口 平成8年度 34,345人 令和3年度 29,010人 令和23年度 22,065人 有収水量 平成9年度 約367万㎥  令和3年度 約310万㎥ 令和23年度 約203万㎥ 老朽化の対応と災害への備え 水道管の総延長265kmをデジタル情報として管理し、重要管路の耐震化と強靭化を計画的に進めます。まずは、今後20年間をかけ、昭和57年度以前に整備された約66kmのうち51kmの更新を図る計画です。また、これまで被災地に応援給水を行ってきた経験等もふまえ、万一の災害に備えた応急給水能力の強化を図ります。これらの財源には主に内部留保資金を充てていくことで、資金の借入を抑制していく計画です。 水道のこれから 給水人口が減少しても、安全に配水するための設備は簡単に減らすことができません。このため、給水人口が減少した分、1人当たりの費用負担は徐々に増えることになります。本市の水道料金は用途によって基本料金の異なる「用途別」料金体系を採用していますが、配水設備にかかる負担を反映した、水道メーター口径の大小によって基本料金を定める「口径別」料金体系が全国的な主流であり、近隣市町においても採用されていることから、費用負担の公平性と明確化を図るため、「口径別」料金体系への移行を検討しています。 ◇今後20年間の経営計画をまとめた「南陽市水道事業経営戦略」をホームページに掲載しています。http://www.city.nanyo.yamagata.jp/keiei/1045 P6 令和3年度国民健康保険決算報告 ◆問合せ先 すこやか子育て課国保医療係(☎40-1692) 国民健康保険は、自営業者や農林業者等、会社の健康保険に加入していない方を対象にした医療保険制度で、平成30年度から山形県が財政運営の責任主体となり南陽市と共同で運営しています。 厳しい状況の中、健全な運営に努めます 国保特別会計の決算は、歳入が約32億1226万円、歳出が約31億7099万円で、形式収支は約4127万円の黒字となりました。しかし、前年度からの繰越金7431万円を差し引くと、単年度では約3304万円の赤字となっています。今後も厳しい状況が続きますが、引き続き健全な運営に務めます。 国保特別会計 4,127万円の黒字も、単年度では3,304万円の赤字 歳入 32億1,226万円 国民健康保険税5億9,489万円(18.5%) 県支出金 22億3,540万円(69.5%) 一般会計繰入金2億5,553万円(7.8%)繰越金7,431万円(2.3%)国庫支出金139万円(0.4%)その他5,074万円(1.5%)歳出31億7,099万円 保険給付費21億8,274万円(68.8%) 医療費、高額療養費、出産育児一時金、 葬祭費等 事業費納付金 7億9,369万円(25%)財政運営主体である県に納める納付金 総務費9,388万円(3%)保健事業費 2,260万円(0.8%)特定健診やヘルスアップ教室、人間ドック、医療費通知等の事業費 その他 7,808万円(2.4%) ■南陽市国保加入者 3809世帯・6062人(令和4年3月末現在) ■国保の現状 市町村国保加入者は、退職や失業などで所得が減少した人が多く、市国保では加入世帯のうち、約55%が「保険税軽減対象世帯」です。また、医療費は医療技術の進歩、生活習慣病等の慢性疾患の増加や高齢化等により増加傾向にあるため、高齢者の加入割合が多い市町村国保は、当然医療費の負担が増加します。本市では、保険給付に毎月約2億2千万円かかっています。 ■検診などで健康を保ち医療費の負担を抑えましょう 医療費が増えると、国保の財政負担が増え、保険税にも影響し、家計の負担にもつながります。同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えるとともに、生活習慣病を予防し、健康な体を保つことが大切です。本市では、健康診断の対象年齢を25歳からとし、若いうちからの健康意識の向上を図っています。毎日を健康でいきいきと過ごすためには、生活習慣の改善や病気を早期発見し、重症化を防ぐことが大切です。年に一度は健康診断を受け、自分の健康状態を確認しましょう。 年齢区分別の被保険者数と医療費の割合 被保険者数  未就学児 137人(2%) 一般2,814人(47%) 前期高齢者3,111人(51%) 総医療費 未就学児2,238万円(1%) 一般9億7620万円(38%) 前期高齢者15億9,975万円(61%) ※令和4年3月末現在。 P7 南陽高校市役所部「カフェマップ」ができました! 高校生の視点から市の魅力を発信している、南陽高校生主体のまちづくりボランティアサークル「南陽高校市役所部」。この度、市内のカフェを紹介した「南陽市のカフェマップ」が完成しました!部員たちが自ら取材・編集して作成した力作、ぜひお手に取ってご覧ください! ◆みらい戦略課企画調整係(☎40-0248) 南陽市内のカフェ11か所を掲載!高校生の目で見た南陽市の「いいね!」が詰まってます♪自分たちで撮った写真も載せています! point  自分たちで取材!プロの新聞記者に取材の仕方を学び、市内のカフェ11か所に部員が足を運んで店員さんにインタビューし、実際にメニューを味わって取材しました。高校生の目から見た、若者にうれしい情報が盛りだくさんです! point  自分たちで編集! プロの雑誌編集者に編集の仕方を学びながら、デザインの細部までこだわって編集し、かわいらしく温かみのあるデザインに仕上がりました!コンパクトで、片手に持ってのまち歩きにもぴったりです! ◆ 部員の皆さんからのコメント ◆「自分達も楽しみながら、南陽市のいいところを若者に知ってもらいたい!」との思いでカフェマップを制作しました。一からの制作は大変でしたがとても楽しく、私達自身も市の魅力を知ることができ、想い出の詰まった一冊になりました。取材でカフェの方々には本当に温かく接していただき、熱い想いもお聴きできて貴重な経験をさせていただきました。ぜひ多くの方に見ていただきたいです! 「南陽市のカフェマップ」入手はこちらから! ▶JR赤湯駅 ▶南陽市立図書館 ▶道の駅米沢▶市役所3階みらい戦略課▶マップ掲載カフェ(icho cafe/漆山果樹園/osteria EST!/ Cafe Hanamori 南陽山南店/カフェランチ COCORA/珈琲田園/きなり cafe/スパゲッティリア くれーぷ/リストランテ イルレガーレ/gelato En./ドーナツスタンドmaaru) ※数に限りがありますのでご了承ください。電子版は市公式ホームページからもご覧いただけます。 P8-9 まちのアルバム 地域おこし協力隊 活動日記 南陽市の地域おこし協力隊が取り組む日々の活動を紹介します。 地域おこし協力隊とは? 都市から地方に生活の拠点を移した方を自治体が「地域おこし協力隊員」として委嘱し、様々な「地域協力活動」を行いながら地域への定住・定着を図る取り組みです。 ◆農作業は日々勉強!南陽の果物のおいしさを実感しています 遠藤友紀さん(米沢市出身) 今年の4月から地域おこし協力隊となりました、遠藤友紀です!私の活動のテーマは、農業の担い手としての果樹生産と、南陽の農産物を生かした6次化商品の開発です。着任した4月から半年間は農業研修として、金山地区のさくらんぼ園を手掛けたり、畑で野菜を育てたり、金山を中心に地元農家さんのお手伝いをしたりしました。 農作業は全くの初めてで、1日1日が学びの連続です。同じことをやっても天候や環境によって違い、とまどいを感じることもありますが、その大変さがあるからこそ、達成感は大きいですし、充実した毎日を送っています。また、農業の”師匠”である金山地区の農家の皆さんたちからのアドバイスや励ましはとてもありがたくて、本当に心強いです! 半年間活動してみて、南陽産の果物の「質の高さ」をあらためて感じ、南陽市の果物の良さを、地区だけではなく県外、国外に広く発信していきたいという想いが強くなりました。果物を使った、6次化商品の開発も進めていきます。今回は金山のラフランスを100%ジュースにし、とても反響が大きかったです。また、同じ協力隊の浅野さんが金山地区に建設しようとしている「(仮称)かねやまCafe」のメニューにも使いたいですね。例えばラフランスなら、果実の甘みを生かすタルトやパフェなど、果物にとっておいしい状態で提供したいです!これから迎える農閑期は、市内の酒造メーカーさんのお手伝い等を通して、農産物の加工を学び、さらなる6次化商品の開発につなげていきます。農産物を生かした地域の活性化に、これからも取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします! 金山の農家の皆さんと一緒に、ラフランスの選別作業▲ 9/22 3年ぶりに開催「ふるさと南陽のつどい」  ホテルニューオータニ(東京都) 本市出身の首都圏在住者等からなる東京南陽会が主催。市からは、白岩市長や舩山市議会議長、観光関係者らが参加しました。懇親会花笠音頭やパンチ佐藤さんによる野球漫談で盛り上がり、105人の参加者が3年ぶりのふるさと談義に花を咲かせました。 9/25  自転車で巡ってご当地麺を味わう!「グル麺ライド2022」  市内ほか 3年ぶりの開催。約240人の参加者は、ロードバイクで県境を越え国道113号沿いの2市2町を巡り、各市町の休憩所で宮城県七ヶ宿町の「そば」、白石市の「うーめん」、南陽市の「冷やしラーメン」、高畠町の「ひっぱりうどん」を味わい、スポーツと食欲の秋を満喫しました。 9/26 いつまでもお元気で9人の方に長寿祝金贈呈   市内 市内で数え100歳を迎えられた9人の方に、白岩市長から、お祝いの賀詞と長寿祝金を贈呈しました。このうち清水貞吉さん(写真左・吉野)は、「何でも自分でやること」が長生きの秘訣だと話してくださいました。これからもどうか健やかにお過ごしください。 9/28 市と日産自動車㈱等 4者が電気自動車に関する協定締結 市と日産自動車㈱、山形日産自動車㈱、日産プリンス山形販売㈱は、電気自動車(EV)の普及や脱炭素化の推進、災害時のEVによる電力供給を目的とした協定を締結しました。締結式の後は、EV車を電源としてスマートフォンや家電製品を充電するデモが行われました。 10/17 全国大会に出場した中学生が市長報告に来庁     市役所 県中学校総合体育大会、同東北大会で優秀な成績を収め、全国大会に出場した中学生の皆さんが市長報告に来庁されました。今後の益々のご活躍を期待しています。【沖郷中女子柔道】佐藤百華さん(3年・前列中央)【宮内中女子ソフトテニス】(前列左から)桑原莉乃さん(3年)/安部蒼生さん(3年)/山田蒼子さん(3年)/鈴木琴菜さん(3年)/(後列左から)齋藤由梨亜さん(2年)/榮ひとみさん(2年)/半田妃良莉さん(1年)/梅木咲紅詩さん(1年) 10/11~13 アスリートが夢の大切さ伝える「夢の教室」    市内7小学校 現役・元アスリートが「夢先生」として授業をする「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」がオンラインで行われました。このうち11日㈫の赤湯小5年2組では、元サッカー日本代表の永島昭浩さんが登場。自身の海外留学の経験談等を通して、夢を持つことや自分を信じることの大切さを伝えました。最後は児童らが、将来の夢や好きなこと等を、カメラ越しに発表しました。 10/12~14 パリっと!あま~い♪シャインマスカット給食  市内教育施設 市地産地消事業による「地場産デー」の一環として、10月12日㈬~14日㈮、市内23の教育施設に南陽産シャインマスカットが提供されました。このうち10月14日㈮の赤湯小学校では、児童539人が丸々としたシャインマスカットを「大きくて甘い!」と笑顔で味わっていました。 10/16 3年ぶりに規模縮小なしで開催「市総合防災訓練」    漆山地内 市消防団、消防署、漆山地区長会・自主防災会等約500人が参加。大規模な地震災害を想定し、ライフラインの復旧、担架搬送・応急救護、倒壊建物救出救助訓練のほか、地区住民による自主的な避難所設置・運営、初期消火訓練等を実践形式で行いました。参加者は真剣な面持ちで万一の際の行動を確認しながら、地域の防災に対する意識を高めていました。 P10-11 すこやか情報局 ◆問合せ・申込先 すこやか子育て課すこやか係(☎40-1691) ※掲載内容は10月25日時点のものです。新型コロナウイルス感染症の影響で、情報が変更となる場合があります。各主催・担当に直接お問い合わせください。 ご存知ですか?各種手当制度 誰もが安心して暮らせる社会のための、さまざまな手当制度をご紹介します。 児童扶養手当 ◆すこやか子育て課子ども家庭係(☎40-1689) ■対象 離婚等で父母と生計をともにしていない18歳(18歳になって最初の3月31日)までのお子さん(一定の障がいがあるときは20歳未満)を監護(子どものそばで生活しながら世話や教育をすること。)している「ひとり親家庭」の方、もしくは父母にかわってそのお子さんを養育している方 ■次に該当する方は受け取ることができません ▽受給者・扶養義務者の所得が一定額を超えている方▽お子さんが児童福祉施設に入所している方 ※その他、状況により該当しない場合があります。詳しくはお問い合わせください。 ■手当額(1人当たり月額)手当額は、受給者の収入に応じて決まります。 ひょうはじめ 対象児童 全額支給 一部支給(単位:円) 児童1人 43,070 43,060~10,160 児童2人 53,240 53,220~15,250 児童3人目以降 59,340 59,310~18,300 ひょうおわり ■支給回数 年6回(奇数月の11日に前月分までの2か月分を支給) 特別児童扶養手当 ◆すこやか子育て課子ども家庭係(☎40-1689) ■対象 身体や精神に障がいをお持ちの20歳未満  のお子さんを監護※している父または母、もしくは父母にかわってそのお子さんを養育している方 ■手当額(1人当たり月額)▽1級(重度)  52,400円▽2級(軽中度)34,900円 ■次に該当する方は受け取ることができません▽お子さんが児童福祉施設に入所している方▽障がいを支給事由とする公的年金を受けられる方▽受給者・扶養義務者の所得が一定額を超えている方 ※障がいの程度により該当しない場合がありますので、事前にお問い合わせください。 特別障害者手当、障害児福祉手当 ◆福祉課障がい福祉係(☎27-1850) 20歳以上で、特に重度の障がいを重複してお持ちの在宅の障がい者の方には「特別障害者手当」が、20歳未満で重度の障がいを有する在宅の障がい児の方には「障害児福祉手当」が支給されます。 ■対象 おおむね身体障害者手帳の1級および2級、療育手帳A程度の障がいが2つ以上重複しているか、それと同程度の疾病、精神障がいがあり、常に特別な介護が必要な在宅生活の方 ■次に該当する方は受け取ることができません ▽病院に長期入院中の方▽福祉施設に入所中の方▽受給者・扶養義務者の所得が一定額を超えている方 ■手当額(1人当たり月額) ▽特別障害者手当 27,300円▽障害児福祉手当 14,850円   ※障がいの程度により該当しない場合がありますので、事前にお問い合わせください。 はぐっどBaby教室 ■日時 12月9日㈮10時~11時(受付は9時40分から) ■場所 シェルターなんようホール ■内容 ▽ふれあい遊び▽親子体操▽ベビーマッサージ ■対象 令和4年3・4・5月生の子とその親 ■定員 先着6組程度 ■持ち物 母子健康手帳、バスタオル、ガーゼハンカチ、水分補給用の飲み物 ※動きやすい服装でお越しください。 ■申込締切 12月7日㈬ 両親学級 ■日時 12月1日㈭13時10分~15時30分(受付は13時から) ■場所 健康長寿センター ■内容 ▷妊娠・出産・育児・栄養について▷お風呂の入れ方 ■対象 妊娠届出後の妊婦とその夫 ■定員 先着5組 ■持ち物 母子健康手帳と副読本、筆記用具 ■申込締切 11月28日㈪ LINEでの相談 南陽市公式LINEの「南陽市子育て相談」をぜひご利用ください 相談 乳幼児健康相談 12/20㈫10:00〜11:00 こばとキッズ(沖郷双葉保育園内) ※要予約。施設に問い合わせください。(☎27-8678) 予防接種 11月の予防接種開始対象者 ※誕生日以降に接種してください。 ■持ち物 予診票、母子健康手帳 ひょうはじめ 予防接種 開始対象者 標準的な接種期間 ロタウイルス1価※どちらか一方を選択して接種してください。 令和4年9月生 生後2か月~4か月未満 ロタウイルス5価※どちらか一方を選択して接種してください。 令和4年9月生 生後2か月~5か月未満 B型肝炎 令和4年8月生 生後2か月~9か月未満 Hib 令和4年9月生 生後2か月~7か月未満 小児用肺炎球菌 令和4年9月生 生後2か月~7か月未満 四種混合 令和4年8月生 生後3か月~12か月未満 BCG 令和4年6月生 生後5か月~8か月未満 麻しん風しん第1期 令和3年10月生 1歳~2歳未満 水痘 令和3年11月生 1歳~1歳3か月未満 日本脳炎第1期 令和元年11月生 3歳~4歳未満 ひょうおわり 乳幼児健診 対象者には別途案内を送付します。前回受診しなかった方も対象です。 ひょうはじめ 健診名 場所 日時 対象者 3~4か月児健康診査 健康長寿センター 12/2㈮午後 令和4年8月生 1歳児健康相談 シェルターなんようホール 12/6㈫午前 令和3年11・12月生 1歳6か月児健康診査 シェルターなんようホール 12/15㈭午後 令和3年5月生 2歳児歯っぴー教室 シェルターなんようホール 12/13㈫午前 令和2年5月生 令和2年11月生 3歳児健康診査 シェルターなんようホール 12/7㈬午後 令和元年5月生 ひょうおわり むしばゼロ! 9月の3歳児健診でむし歯がなかったおともだち  あんどう みつき くん いしかわ しずくちゃん いとう ゆづき ちゃん おおやま とうり くん かめい ひな ちゃん かめやま こうたろう くん さとう ふみ ちゃん さとう ももか ちゃん すずき ゆい ちゃん にしだ ゆずき ちゃん やまだ みお ちゃん P12-13 きっと役立つ。くらしの情報局 ◆=問合せ・申込先。 ※掲載内容は10月25日時点のものです。新型コロナウイルス感染症の影響で、情報が変更となる場合があります。各主催・担当に直接お問い合わせください。 市民の健康づくりを応援する「健康なんよう21」(第2次)」から 健康づくり発信局  乳がんから身を守る新たな生活習慣 「ブレスト・アウェアネス」 が提唱されています ◆すこやか子育て課すこやか係 (☎40-1691) 11月13日から19日は全国糖尿病週間です「糖尿病を予防しよう」「合併症を予防しよう」 糖尿病とは すい臓で作られる「インスリン」というホルモンが不足したり、働きが悪くなったりしたため血液中のブドウ糖(血糖)が異常に高くなる病気です。高血糖が長く続くと様々な合併症を発症します。 糖尿病の主な合併症 網膜症  高血糖が続くと網膜の毛細血管に障害が起き、進行すれば失明の原因になります。 神経障害 高血糖が続くと神経の働きが障害され、足のしびれや立ちくらみ、足の感覚低下などが起こります。特に足の壊疽が起こらないよう自分の足を観察することも大切です。 腎症 高血糖が続くと糸球体に障害が起きます。新規に人工透析を始める人の約半数は糖尿病腎症が原因です。 動脈硬化 高血糖が続くと動脈硬化が進み、脳梗塞などの原因になります。高血圧や脂質異常症、肥満、喫煙も動脈硬化を進めます。 健診で自分の血糖値を知りましょう 市の健診の結果によると、南陽市民は血糖値が高い人(HbA1cが5.6以上)の割合が山形県や全国と比較して高い現状にあります。市の特定健診では、血液検査と尿検査から、糖尿病や腎機能低下を早期に発見できる項目があります。健診を申し込んでいない方は早めに申し込んでください。◆申込先 すこやか子育て課けん診係 (☎40-1693) ■血糖値が高い人(HbAlc5.6%以上)の割合(令和3年特定国保健診結果) 男性 国57.2% 県53.8% 市66% 女性 国55.8% 県57.3% 市67.9% 糖尿病予防のためには 食生活 ▷3度の食事を規則正しく、バランスよくとる▷よく噛んでゆっくり食べる▷間食や食べ過ぎに注意する 運動 ▷散歩やラジオ体操など無理なく続けられる運動をみつけて挑戦してみる▷時間のない方は「ながら運動」を(テレビを観ながら、家事をしながら…) すでに発症して治療中(薬物療法)の方は、合併症予防のために、食生活と運動に加え、定期的に受診し必要な治療を行いましょう。 ご用心!暮らしのトラブル かしこい消費者 行政機関をかたる身に覚えのない請求に注意! 【相談事例】国税庁から「重要なお知らせ」という件名のSМS(※1)が届いた。税金の未払いがあるとの内容で、本文にURL(※2)と電話番号が記載されていたが、本当でしょうか?(80歳・女性) 【トラブル回避策】・SМSに記載の電話番号には連絡しない!URLを開かない!・納得のいかない請求を受けたときは、慌てて支払わずに、最寄りの消費生活センター・相談窓口にすぐ相談! ※1 SMS(ショート・メッセージ・サービス) 携帯電話やスマートフォンで、電話番号を宛先にしてメールをやり取りできるサービス。相手を特定せず、11桁の数字を無作為に生成して送信することができてしまうため、架空請求等のメールにも利用されています。 ※2 URL(ユー・アール・エル) インターネット上に存在するホームページ等の住所。httpで始まる英数字等の羅列で、そこをタップすると指定のサイトに繋がります。 おかしいな?不安だな!と感じたらすぐ相談! 消費者ホットライン(☎188)/市民課生活係(☎40-8255) 南陽市消費者の会 ◆市民課生活係(☎40-8255) 南陽東置賜休日診療所 (☎40-3456) ■12月の診療日 4㈰、11㈰、18㈰、25㈰ ■受付時間 8時45分~11時45分、 13時~16時30分 ■診療科目 主に内科・小児科  ■持ち物 保険証(必ず)、お薬手帳、携帯電話(お持ちの方) ※咳・熱等の症状のある方、外科希望の方、小学生未満のお子さんは事前にお電話ください。 ※当番医師の判断で、公立置賜総合病院等へ案内する場合もあります。 ※担当医師などはHPをご覧ください。 献血(400mlのみ) ■期日 12月18日㈰ ■時間 10時00分~12時00分、13時30分~16時 ■場所 マックスバリュ南陽店 ■対象 男性は17~69歳、女性は18~69歳の、体重50㎏以上の方(65~69歳の方は60~64歳のときに献血したことがある方) ■持ち物 身分証明書(免許証等)、献血カード(お持ちの方) ◆すこやか子育て課けん診係 (☎40-1693) けん診 申込者には別途案内を送付します。新たに申し込みたい方はお問い合わせください。 ※年齢は令和5年3月31日時点。 集団検診 ①子宮頸がん検診 ②乳がん検診 ■受付時間 13:00~13:30  ■場所 南陽検診センター ■対象 ①20歳以上の女性②40歳以上の女性 ■日程 12/5㈪ 桜田、清水町、六角町(上、中、下)12/8㈭ 和泉町(一、二)、東町(上、下)12/19㈪ 吉野町(上、下)、内原、砂子田 12月の健診結果相談会 ■日時 12日㈪、27日㈫9時~11時30分 ■場所 市役所4階401.402会議室 ■対象 国民健康保険加入者(25~74歳)で特定健診または人間ドックを受診した方(受診結果をお持ちください) ◆すこやか子育て課すこやか係(☎40-1691) 介護学習会 ■日時 11月18日㈮13時30分~14時30分  ■場所 市役所2階201会議室 ■テーマ 「飲み込みと栄養」気にしてみませんか?食べること! ◆市地域包括支援センター(☎40-1646) 通所型サービスC事業(短期集中運動機能向上) 【ほなみ楽々筋力教室】 ■日時 毎週日曜日(週1回3か月)10時~11時30分 ◆場所 ほなみ荘(☎47-6000) 【筋力アップ教室】 接骨師会健康サポート事業所 ■日時 事業所により異なる(週1回3か月)13時~14時 ◆地域包括支援センター(☎40-1646) ※参加料:1回400円 ※初回・最終回に機能検査を行います。 ※参加の可否は後日ご連絡します。 地域包括支援センター 12月の介護予防教室 (65歳以上対象) はつらつくらぶ ◆社会福祉協議会(☎43-5888) ゆったりくらぶ 8㈭・15㈭13時30分~16時 赤湯温泉湯こっと(入浴希望の方は入浴料300円) やじろべえ(転倒防止体操)5㈪・19㈪12時40分~14時 健康長寿センター 8㈭・15㈭12時40分~14時 沖郷公民館(防災センター) 健康ヨーガ教室 毎週火曜日 9時30分~10時30分、10時45分~11時45分 沖郷公民館(防災センター)13時15分~14時15分、14時30分~15時30分 健康長寿センター ■参加料 1,000円/月 趣味のいきがい教室 ◆太陽の里ふたば(☎59-4333) ①7㈬10時~11時 介護予防体操②20㈫13時~14時 元気運動③28㈬10時~11時 フラワーデザイン ■場所 市民体育館 ■持ち物 ①②飲み物③水切りばさみ わくわく健康教室 ◆接骨師会健康サポート事業所(☎40-2776)漆山公民館 26㈪13時~14時 中川公民館 13㈫13時~14時 るーむ花(祝日休み)◆花工房(☎43-3364) ■料金 実費材料代 小物づくり教室 毎週水曜日 10時~正午 趣味のソーイング教室 毎週木曜日 10時~正午、13時~15時 活き活き貯筋教室 ◆嵐田接骨院(☎43-4812) 毎週火曜日・金曜日13時~14時 ◆太子堂鍼灸整骨院(☎49-7531) 毎週水曜日・金曜日 13時~14時 P14 新型コロナワクチン情報 ◆すこやか子育て課ワクチン接種対策室(☎40ー8876)※10月25日現在の情報です。 ワクチン接種を希望する方へ ワクチンの接種回数、年齢等により接種日時が異なります。ご自身の状況に合わせてご予約ををお願いします。 ■予約方法 ①WEB(24時間対応)②LINE(24時間対応)③電話(接種予約フリーダイヤル)(☎0120-740891/平日9時~16時) オミクロン株対応2価ワクチン(BA4/5) 対象 従来型ワクチンの2・3・4回目の接種を終えた12歳以上の方 ※1・2回目を小児用で接種した方も接種時点で12歳に到達した場合は接種可能です。 ※現時点で、オミクロン株対応ワクチンの接種は1人1回です。 ※接種間隔が、10月21日㈮より5か月から3か月に変更されました。 接種日時等・備考 【集団接種】 ■11月の日程 ひょうはじめ 期日 5㈯ 6㈰ 12㈯ 13㈰ 19㈯ 20㈰ 26㈯ 27㈰ 8:30~11:00 ○ ○ ○ ○ 13:30~16:00 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 場所 南陽市役所 南陽市役所 交流プラザ蔵楽 交流プラザ蔵楽 交流プラザ蔵楽 交流プラザ蔵楽 交流プラザ蔵楽 ひょうおわり ■使用ワクチン ファイザー社オミクロン株 対応2価ワクチン(オミクロン株BA4/5型) ※国からの供給量で決定します。希望者数により実施しない場合もあります。 【個別接種】市内10医療機関 ※2・3・4回目の接種を8月末まで終了し、接種を希望した方で11月中に接種可能な方に接種券と予約確認票を送付しています。 ※2・3・4回目の接種を8月末まで終了し、接種を希望しなかった方には、接種券を送付しています。 ※2・3・4回目の接種を9月末まで終了した方には、随時接種券を送付します。 予約方法 WEB・LINE・電話 乳幼児用ワクチン 対象 生後6か月から4歳の方 ※接種は3回です。1回目接種から3週間後に2回目、2回目から8週間経過後に3回目の接種となります。 ■接種期日 毎週月・金曜日 ■接種場所 市内小児科 接種日時等・備考 ■使用ワクチン 乳幼児用ファイザー社製 ※令和4年11月1日現在で4歳以下の方、令和5年3月31日現在で生後6か月から4歳までの方で、接種を希望した方に接種券と予約確認票を送付しています。 ※希望調査で希望しない方にも接種可能月の1か月前をめどに接種券を送付しますので、接種を希望する場合はご予約をお願いします。 ※年度内中に5歳になる方は、4歳時に乳幼児用の接種を行わず、5歳に到達した段階で小児用(ファイザー社製)の接種も可能となります。どちらを選択するかご検討いただき接種をお考えください。 電話 予約方法 電話 従来型ワクチン 1・2回目 対象 これまで未接種の12歳以上の方(2回目接種は1回目から3週間を経過している方) ■接種期日 毎週月曜日(祝日除く) ■場所 市内医療機関 接種日時等・備考 ■使用ワクチン ファイザー社 ※新型コロナワクチンの特例臨時接種の実施期間中(~令和5年3月31日)は、1・2回目(初回接種)を実施する予定ですが、オミクロン株対応ワクチンの接種を希望する方は、年内をめどに従来ワクチンでの1・2回目接種(初回接種)を行ってください。 予約方法 電話 小児用ワクチン 3回目 対象 2回目接種から5か月間経過している方 接種日時等・備考 ■接種日時 毎週月・水・金曜日15時~(祝日除く) ■場所 市内医療機関  ■使用ワクチン ファイザー社(小児用) ※3回目の接種について、2回目接種を終了した方には、接種可能月の 1か月前をめどに接種券を送付します。 予約方法 電話 小児用ワクチン1・2回目 対象 5歳以上11歳以下の方(2回目接種は1回目から3週間を経過している方) 対象 2回目接種から5か月間経過している方 接種日時等・備考 ■接種日時 毎週月・水・金曜日15時~(祝日除く) ■場所 市内医療機関  ■使用ワクチン ファイザー社(小児用) ※3回目の接種について、2回目接種を終了した方には、接種可能月の 1か月前をめどに接種券を送付します。 予約方法 電話 接種予約をキャンセルする時は必ずご連絡ください ワクチン接種の予約を、連絡なしでキャンセルされる方がいらっしゃいます。急なキャンセルは、代替接種者の対応が必要なことに加え、ワクチンを廃棄せざるを得ないことも考えられます。キャンセルする場合は、接種予約日の10日前までに、予約申込をした方法で手続きをお願いします。体調不良等で10日前を過ぎてキャンセルが必要となった場合は、すこやか子育て課ワクチン接種対策室(☎40-8876)までご連絡ください(休日の場合には、市役所代表☎40-3211へ)。 ◆ワクチン接種は任意となります◆ 体調面等に不安のある方は事前に主治医等にご確認いただくようお願いします。一般に、ワクチンなどの医薬品は、正しく使用しても一定の割合で副作用(副反応)が発生する可能性があることから、最終的に接種するかどうかは、ご本人の意思、保護者の同意で接種していただきます。 P15-19 Information 南陽市役所代表 ☎0238-40-3211 ■開庁時間 平日8時30分~17時15分 ◆=問合せ・申込先。 ※掲載内容は10月25日時点のものです。新型コロナウイルス感染症の影響で、情報が変更となる場合があります。各主催・担当に直接お問い合わせください。 令和4年度市下水道ポスターコンクール入選作品 ◆上下水道課給排水係(☎40ー8845) 水環境への興味と下水道の役割について理解を深めてもらうため、毎年市内小学生を対象に下水道ポスターを募集しています。今年応募のあった211点の中から入選作品を紹介します。金賞、銀賞作品は、全国下水道いろいろコンクールポスター部門に応募します。 ◆入選作品(金、銀、銅賞)を展示します◆  ▷えくぼプラザ市民ギャラリー 11/1㈫~11㈮ ▷うめや南陽店           11/14㈪~20㈰ ▷マックスバリュ南陽店    11/21㈪~27㈰ ▷ヤマザワ南陽店     11/28㈪~12/4㈰ 金賞 漆山 ゆうさん(沖郷小4年)佐藤 希愛さん(赤湯小5年)星野 優月さん(沖郷小6年)銀賞 鈴木 瑠海さん(荻小4年)鈴木 舶仁さん(赤湯小4年)佐藤 琉聖さん(赤湯小5年)田口 由依菜さん(沖郷小5年)室岡 晃志さん(沖郷小6年)沼沢 彩花さん(沖郷小6年)銅賞 髙橋 朱里さん(赤湯小4年)笹川 隼叶さん(沖郷小4年)多勢 未来さん(漆山小4年)歌丸 心美さん(赤湯小4年)佐藤  遥さん(沖郷小5年)鈴木 惺也さん(中川小5年)加藤 早希菜さん(梨郷小5年)小口 聖矢さん(漆山小5年)安久津 結音さん(沖郷小6年)長沼 あかりさん(沖郷小6年)山口 颯斗さん(沖郷小6年)山川 真穂さん(沖郷小6年)※順不同。 シェルターなんようホール(市文化会館)催事情報 第26回 BEGINコンサートツアー2023 ◆クールマイン(☎022-796-8700/平日11時~19時) ■期日 令和5年3月25日㈯ ■時間 16時開場/17時開演 ■場所 シェルターなんようホール大ホール ■チケット料金(全席指定) 一般8,000円/高校生以上25歳以下4,000円/小中学生2,000円 ※未就学児童は保護者1名につき膝上観覧1名まで無料。座席が必要な場合はチケットをご購入ください。小学生・未就学児童のみでの入場はできません。 ※未就学児童、小中学生チケット、25歳以下チケットをお持ちのお客様はご入場の際、身分証明書(保険証や学生証など)を確認させていただく場合がございます。 ■チケット市民先行販売(購入枚数は1人8枚まで) ▷期間 11月9日㈬~20日㈰(月曜休館) ▷受付時間 9日㈬10時~21時、翌10日㈭以降9時~21時 ▷場所 シェルターなんようホール ※市民である証明(運転免許証等)をご持参ください。 ■一般販売 11月26日㈯10時~ ▷ローソンチケット Lコード22656 ▷チケットぴあ Pコード228-695 ▷イープラス(https://eplus.jp)  ▷シェルターなんようホール(27日㈰以降は9時~21時(月曜休館、月曜祝日の場合は翌平日休館)) FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2023 ◆㈱さくらんぼテレビジョン(☎023-628-3906/平日10時~18時) ■期日 令和5年2月19日㈰ ■時間 15時45分開場/16時30分開演 ■場所 シェルターなんようホール大ホール ■チケット料金(全席指定) 8,800円  ※未就学児のご入場はお断りいたします。 ※車いす席ご希望の方は上記にお問い合わせください。 ■チケット市民先行販売(購入枚数は1人4枚まで) ▷期間 11月19日㈯~27日㈰(月曜休館) ▷受付時間 11月19日㈯10時~21時、翌20日㈰以降9時~21時 ▷場所 シェルターなんようホール ※市民である証明(運転免許証等)をご持参ください。 ■一般販売 12月10日㈯10時~ ▷ローソンチケット Lコード22665 ▷チケットぴあ Pコード229-059 ▷シェルターなんようホール(11日㈰以降は9時~21時(月曜休館)) お知らせ 11/1㈫~11/10㈬は高齢者の交通事故防止推進強化旬間です 運動の重点は「夕暮れ時の交通事故防止」です。交通事故を防ぐために次のことに気をつけましょう。 ■運転者 ▷早めにヘッドライトを点灯し、こまめにハイビームを活用する▷横断歩道では歩行者を最優先に安全に横断させる等、交通ルールを守る▷悪質・危険な飲酒運転をしない ■歩行者 ▷道路横断時は、手や旗でしっかり意思表示し、横断開始時と横断中の2度確認を徹底する▷夕暮れ時からの外出は、目立つ明るい色の衣服と夜光反射材を着用する ■自転車 ▷夕暮れ時から早めにライトを点灯し、夜光反射材を活用する▷飲酒運転の禁止、一時停止場所で停止する等、交通ルールを守る ◆市民課生活係(☎40-8255) 「医療費のお知らせ」を発行します 広域連合では、被保険者の方が医療費を確認できる「医療費のお知らせ」を発行しています。このお知らせは確定申告に使用できますが、医療機関により掲載されていない分もあります。なお、確定申告には令和4年12月支払分までの医療費が申告できますので、医療機関の領収書は大切に保管してください。 ■対象 県後期高齢者医療広域連合の被保険者 ■発行時期 令和5年1月下旬 ■掲載内容 令和3年11月~令和4年10月に受診した医療機関等の診療年月・医療費の総額等 ※確定申告については税務署または税務課にお問い合わせください。 ◆県後期高齢者医療広域連合事業課 (☎0237-84-7100) 令和4年8月豪雨による小規模災害復旧事業補助金 令和4年8月豪雨で被害を受けた農地等の小規模な復旧事業(概ね事業費が40万円以内)に補助金を交付します。 ■対象事業 ①農林道、用排水路、ため池等の復旧事業②農地(田、畑、樹園地)の欠損・土砂流入等の復旧事業③農林業施設の復旧事業 ■補助対象経費 ①復旧事業を業者に委託する経費 ②復旧事業を共同で行う場合の 材料費、重機(機械)借上料 ※共同で行う場合の人件費、事務費、諸経費等は補助対象外です。 ■補助金額 補助対象経費の2分 の1の額(千円未満切捨) ■申請方法 印鑑、振込先通帳、見積書、位置図、被害状況がわかる写真等(復旧が完了している場合は領収書や完成写真等)を持参し下記に申請 ◆農林課農政係(☎40-8309) 令和4年8月豪雨により農作物被災にあわれた農業者の皆様へ 県の補助制度を活用し、早期営農再開に向けた取組みを支援します。 ■対象 豪雨被害により新たに農 薬や肥料を購入した農業者の方 ■申込締切 11月10日㈭ 詳しくは市公式HPをご覧ください ◆農林課果樹6次化推進係(☎40-0904) 追加受付中!持続可能な園芸農業支援事業補助金 コロナ禍による販売額減少、燃料費、物価高騰の影響を受けている果樹、野菜、花き栽培農業者(10a以上)に、対象経費(肥料費、農業薬剤費、動力光熱費、諸材料費)上昇分の5分の1を助成します。 ■申込締切 12月28日㈬17時 ■持ち物 ▷令和2年確定申告書の収支内訳書または収支決算書の写し▷振込先口座通帳の写し▷印鑑 ◆農林課果樹6次化推進係(☎40-0904) 全国瞬時警報システム(Jアラート)全国一斉情報伝達試験 緊急時に備え、防災行政無線と公共施設等の戸別受信機から一斉に試験放送を行います。放送内容は防災情報テレフォンサービス(☎40-3001)で確認できます。 ■日時 11月16日㈬11時 ◆総合防災課消防防災係(☎40-0264) 山形交響楽団定期演奏会の招待券を配布します ■日時 11月19日㈯19時開演 ■場所 山形テルサ(山形市) ■対象 南陽市民で確実に鑑賞できる方 ■申込締切 11月8日㈫ ※応募多数の場合は抽選。 ◆社会教育課文化係(☎40-8996) 薬物乱用は「ダメ、ゼッタイ。」 11月末まで「危険な薬物撲滅運動」実施中です。麻薬や覚醒剤、大麻やシンナー、危険ドラッグなどの乱用は、あなたの心や身体を破壊するだけでなく、あなたの大切な人たちを不幸にします。「買わない、使わない、かかわらない」よう心掛けましょう。 ■薬物相談窓口 ◆置賜保健所(☎22-3872) ◆県警察本部(☎023-635-1074) 排水設備工事責任技術者登録更新を忘れずに 県下水道協会に登録している責任技術者で、登録の有効期限が令和5年(平成35年)3月31日までの方は、所属する指定工事店所在地の市町村で更新手続が必要です。 ■必要な手続き ①登録更新の申請 ②更新講習会の受講 ※手続きをしないと登録が抹消さ れますのでご注意ください。 ■申請期間 11月1日㈫~30日㈬ ■受付場所 上下水道課給排水係 ◆上下水道課給排水係(☎40-8845) 2023版やまがた県民手帳販売中 県内の催しや統計資料等、くらしに役立つ便利な情報が満載です。 ■価格 1冊700円(税込) ■販売期間 令和5年1月20日㈮まで ■取扱先 市役所3階みらい戦略課、各地区公民館 ◆みらい戦略課企画調整係(☎40-0903) 募集 会計年度任用職員を募集します(市役所福祉課介護管理係) ■業務内容 一般事務補助 ■雇用期間 令和5年1月4日㈬~3月31日㈮ ■募集人数 1人 ■勤務地 南陽市役所 ■賃金 月額133,400円(社保加入あり) ■勤務時間 月~金曜日の8時30分~16時30分 ■申込方法 市販の履歴書に必要事項を記入し申込み ■申込締切 11月17日㈭必着 ◆福祉課介護管理係(☎40-1645) 講座・催し 結婚推進室主催「なんようクリスマス交流会」 ■日時 12月3日㈯14時~16時(受付13時30分~) ■場所 熊野大社證誠殿 ■対象 25歳~45歳の未婚男性15人、成人未婚女性15人(申込多数の際は抽選。なんよう婚活Oh!縁団登録事業所、市内在住・在勤者 優先有) ■参加料 1,000円 ■申込締切 11月23日㈬ ◆社会教育課結婚推進係(☎40-8997) 社会福祉協議会ボランティアフェスティバル(無料) ■日時 11月6日㈰10時~正午 ■場所 シェルターなんようホール(市文化会館)小ホール ■内容 ▷基調講演(講師:井上京子氏(ワールド女子プロレス・ディアナ代表取締役社長・南陽市出身)▷市内障がい者就労支援施設作品販売▷プルタブ回収コーナー▷赤い羽根共同募金啓発活動 等 ◆社会福祉協議会(☎43-5888) 警察職業説明会 ■期日/場所 11月19日㈯/県警察本部(山形市)12月17日㈯/山形テルサ(山形市) ■時間 10時、13時30分、15時30分(3部制) オンライン形式(Zoom(ズーム)) ■期日 11月11日㈮、12月2日㈮、11日㈰ ■時間 17時30分~18時30分 ■申込締切 各開催日の2日前 ◆南陽警察署(☎50-0110) 終活セミナー(無料) 生前整理・財産管理・保険・葬儀・空き家等、終活のポイントを分かりやすく学びます。 ■日時 12月8日㈭14時(13時30分開場) ■場所 シェルターなんようホール(市文化会館)小ホール ■講師 佐々木悦子氏((一社)日本エンディングサポート協会理事長)) ◆建設課建築住宅係(☎40-8396) 県宅地建物取引業協会不動産無料相談会 電話相談会 ■期日 11月16日㈬、12月21日㈬ ■時間 13時~15時 県内一斉空き家相談会(予約制) ■日時 11月26日㈯9時30分~正午 ■場所 シェルターなんようホール(市文化会館) ◆県宅地建物取引業協会南陽地区事務所(☎40-3880) クリスマスだがしや楽校2022 趣味、特技、遊び、学び、作品などを見せる“おみせ”が集まり、出店者と来場者が交流を深める場です。家族や友だちと遊びに来てみませんか? ■日時 12月11日㈰①10時~正午②13時~15時 ■場所 市民体育館サブアリーナ ■対象 主に未就学児~小学生とその保護者 ■定員 ①②各先着50組(いずれか1つに申込) ■参加料 無料(体験料がかかる場合もあります) ■申込方法 やまがたe申請(詳しくは市公式HPをご覧ください) ■申込期間 11月4日㈮~21日㈪ ~お店一覧~・木の実でつくる木工クラフト・ポーチ&ヘアゴムデコレーション・UVレジンでキーホルダーづくり・菊クイズ ほか 出店者募集中!11月14日㈪まで下記にご連絡ください。 ◆市子供会育成会連絡協議会事務局(社会教育課社会教育係内・☎40-8992)  認知症サポーター養成講座 認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し近所の認知症の方やその家族を温かい目で見守る「応援者」です。一緒に認知症について考えてみませんか? ■日時 12月3日㈯10時~11時30分 ■場所 健康長寿センター ■講師 市キャラバンメイト連絡会 ■定員 30人 ◆社会福祉協議会(☎43-5888) 家族介護者交流会 日頃の介護から少し離れて、体と心をリフレッシュしてみませんか? ■日時 12月7日㈬9時30分~15時 ■場所 赤湯温泉むつみ荘 ■内容 講話、情報交換、昼食、入浴 ■対象 要介護2~5または重度の認知症がある高齢者等を在宅で介護する家族 ■定員・参加料 20人・1,000円 ■申込先 担当ケアマネジャー(いない場合は下記) ■申込締切 11月25日㈮ ◆市地域包括支援センター(☎40-1646) 適職到来福祉のしごと就職フェア ■日時 11月11日㈮13時~15時30分 ■場所 グランドホクヨウ(米沢市) ■内容 福祉事業所との個別面接会、各種相談コーナー等 ■対象 福祉の仕事に関心のある方 ◆ハローワーク米沢(☎22-8155) 筋力アップ教室 足の力をつけて、転ばず楽しく過ごしませんか。 ■期日 ①12月6日㈫~令和5年2月28日㈫の週1回(計12回)②12月1日㈭~令和5年3月2日㈭の週1回(計12回) ■時間 13時~14時 ■場所 ①梨郷公民館②小滝多目的集会施設 ■内容 無理なく楽しく体を動かします ■対象 65歳以上の方で介護保険を利用していない方(申込者のご自宅に訪問し、手続き等を行います) ■参加料 1回400円 ■申込締切 11月25日㈮ ◆市地域包括支援センター(☎40-1646) やまがた森づくり発表会(要申込) ■日時 11月21日㈪13時~16時10分 ■場所 山形ビッグウイング(山形市) ■内容 木育カフェ、森づくり団体 活動発表等 ■対象 森づくり活動に興味のある団体、県民の森指定管理者、森の案内人 ◆置賜総合支庁森林整備課(☎35-9053) 3年ぶりに開催! 市農業祭「秋の収穫感謝祭」 南陽の秋のうまいものが大集結! ■日時 11月12日㈯9時30分~14時 ■場所 JA山形おきたま南陽愛菜館前広場 ■内容 ▷ラ・フランス、ふじりんご品評会▷品評会出品物即売会▷つや姫・豚汁振る舞い▷地産地消PR試食会▷お楽しみ抽選会▷他にも販売ブースが盛りだくさん! ◆農林課果樹6次化推進係(☎40-0904) 結城豊太郎記念館からのお知らせ 企画展「結城先生がふるさとに遺した足跡」 ■期間 開催中~12月18日㈰ 施設活用文化講座「招福宝うさぎの吊るし飾りを作ろう!」 材料は全て用意しており、初心者の方も安心してご参加いただけます。 ■期日 11月12日㈯・19日㈯(全2回) ■時間 10時~正午 ■定員・参加料 15人・1,500円 ■講師 上浦冨美子氏 ■申込方法 下記に電話 ■申込期間 11月5日㈯9時~ 結城豊太郎翁の切り絵を捜しています 市出身の切り絵作家高橋久吉氏が生前手掛けた、結城翁の切り絵作品(原画・左図)を捜しています。お持ちの方は11月末までにお知らせください。 ◆結城豊太郎記念館(☎43-6802) 地元の県議会議員による地域議員協議会(無料) ■日時 11月18日㈮14時 ■場所 置賜総合支庁講堂(米沢市) ※事前申込不要。 ◆県議会事務局議事調査課(☎023-630-2840) 吉野地区第20回イルミネーションイベント ■日時 11月6日㈰16時 ■場所 荻小学校 ■内容 イルミネーションコンサート(横山峻氏によるハンドパン演奏)、イルミネーション点灯式(点灯カウントダウンセレモニー) ◆吉野公民館(☎41-2001) 弁護士によるB型肝炎特措法相談会 集団予防接種でB型肝炎になった方とその家族を対象とした給付金支給等に関する相談会です。 ■日時 11月12日㈯13時30分~16時(受付は15時まで) ■場所 置賜総合文化センター(米沢市) ※事前予約優先、当日会場での申込可。電話相談会(下記にお電話ください) ■日時 11月12日㈯10時~正午 ※通話料は自己負担となります。 ◆全国B型肝炎訴訟新潟事務所(☎025-223-1130) 不登校・ひきこもり等相談会 ■日時 ①11月24日㈭13時~16時②11月27日㈰10時~14時③11月29日㈫10時~14時 ■場所 えくぼプラザ  ■対象 ひきこもりや不登校の方、またはご家族等 ◆①NPO法人 から・ころセンター (☎21-6436 FAX 27-1303 aozora-milk@ae.auone-net.jp)②③NPO法人 With優(☎33-9137 share_love_future@yahoo.co.jp) 発達支援室 「専門相談」に社会福祉士による相談も加わりました 「進学(就職)したが対人関係に不安がある」「仕事が長続きせず、将来が心配」等の悩みを抱えていませんか。公認心理師や社会福祉士と新たな糸口を一緒に探してみましょう。 ■期日 11月16日㈬、28日㈪、12月21日㈬ ■時間 14時~16時(1組1時間程度) ■場所 赤湯公民館 ■対象 概ね15歳~29歳の方とそのご家族 ※予約優先。やまがたサポートファイルをお持ちの方は申込時にお知らせください。 ※社会福祉士の相談日時は申込時に調整します。 ◆福祉課発達支援室(☎40-8214) 借金と生活の困りごと無料相談会(無料・予約制) 山形財務事務所相談員への事前相談(電話可)が必要です。 ■日時 11月16日㈬10時~15時 ■場所 健康長寿センター ■申込締切 11月14日㈪16時30分 ◆事前相談先 山形財務事務所理財課(☎023-641-5201) 労働悩みごと相談会解雇など労使間トラブルでお悩みの方の相談に対応します。(無料・秘密厳守) ■期日 11月10日㈭13時~14時 ■場所 村山総合支庁(山形市) ■申込締切 11月9日㈬正午 ◆県労働委員会(☎023-666-7784) 借金に関する無料法律相談会(予約制) 専門の弁護士が対応します。 ■日時 11月27日㈰①10時~正午②13時~15時 ※相談時間は1人40分以内。 ■場所 市役所1階市民相談室 ■定員 ①②各先着3人 ※原則本人の相談で家族同伴可。匿名での申込はできません。 ■申込締切 11月25日㈮13時 ◆市民課生活係(☎40-8255) 暮らしにアートを11月のギャラリー サロン銀杏「宮内よもやま歴史絵巻展」 ◆宮内公民館(☎47ー3112) 公立置賜南陽病院「病院ギャラリー」 「山口富士男絵画展」「渡部俊一写真展」 ◆公立置賜南陽病院(☎47ー3000) えくぼプラザ市民ギャラリー「南陽市下水道ポスターコンクール入賞作品展示」 ■期間 11月1日㈫10時~11日㈮16時 ■展示時間 9時~17時 ◆赤湯公民館(☎43-3466) 11月の南陽の朝市(今年度最後) りんごう朝市 ■日時 毎週日曜日7時~8時 ■場所 の川や駐車場    げんき熊野市 ■日時 19日㈯10時~正午頃 ■場所 きらやか銀行駐車場 ◆南陽の朝市運営協議会(☎47-7131) P20 令和5年度南陽市二十歳のつどい実行委員を募集します! 令和5年5月3日(水・祝)開催予定の式典の実行委員を募集します。二十歳の晴れ舞台を、仲間と一緒に作り上げてみませんか? ■任期 令和5年2月~6月 ■活動内容 実行委員会への出席(任期中4回程度、主に平日夜開催予定)、式典運営とアトラクションの企画運営 ■定員 10人程度 ■対象 市在住または出身で、平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれの方 ■締切 11月30日㈬ ■申込方法 各地区公民館/社会教育課社会教育係 ◆社会教育課 (☎40-8992 メールsyakyo1@city.nanyo.yamagata.jp) なんようラン&ウォークイベント商品等のご案内 なんようラン&ウォークにご参加いただき、ありがとうございました。イベント賞品の申込、配付方法についてご案内します。 ■ランニング・ウォーキングの部 ①各上位3人  湯こっと回数券2,000円分および8,000円、6,000円、3,000円の協賛事業者お食事券 ②ランニング(目標100km)ウォーキング(目標15万歩)達成者 抽選で20人に南陽のグルメセット 抽選で10人に協賛スポーツ店商品券3,000円分 ※対象者(当選者)には、11月下旬に運営会社㈱アールビーズよりメールが届きます。メールの内容に従って社会教育課へご連絡をお願いします。賞品のお渡しに必要な情報を確認させていただきます。 ■SNS部門 Facebook/インスタグラムの「いいね」数の上位20人に市内協賛店スイーツチケットをお配りします。対象者にはSNSを通じてご連絡します。 ◆社会教育課社会体育係 (☎40-8990) 郷土の守り 南陽市消防団 ◆消防署予防係☎43-3500 「地域と協力して」第3分団(宮内) 分団長 市川 愼一 近年、気象変化に伴い全国各地で自然災害による大きな被害を耳にします。令和4年8月3日、置賜地方にも線状降水帯が発生し南陽市内だけでなく、近隣の市町においても豪雨による多大な被害を受け日々の訓練の必要性を改めて考えさせられるできごとでした。被災された方々には、一日も早く災害前の生活に戻られることをお祈りいたします。 私たち消防団員は、消防団活動において市民の生命、財産を守ることと、災害の防除と軽減することを目的とし日々の訓練に励んでいます。毎年行われる春季消防演習、水防訓練、防災訓練では、災害に備えた実動訓練を行っています。また、防災訓練の中で特に火災防ぎょ訓練では火災対応を、市内一斉避難訓練では災害予防、自主防災組織や地域住民との連携をテーマに活動しています。 近年、新型コロナウイルス感染症の流行、拡大により人々が集まることを制限される期間が長く続いています。さらには消防団員の減少のため訓練の質と量、災害に対する知識と情報の伝達共有の維持が難しくなっています。 種々の問題が山積していますが、自助、共助、公助の精神をもって地域の安全確保に取り組んでいきたいと考えています。 これからも地域安全、南陽市の安心のため一人一人が消防団員として自覚を持ち地域密着、小回りのきく活動に励んでいきたいと思いますので、消防団活動へのご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。 令和4年 南陽市防火標語 最優秀賞作品 ▽小学生の部 「かくにんは かぞくをまもる 第一歩」▽中学生の部 「広がる火 目を離してた あなたの非」 災害への備えは万全ですか ■配置薬や市販薬を準備して災害時の薬不足に備えましょう 持病のある方は処方された薬と処方箋の控えを持って避難しましょう。 ■非常用持出バッグに防災グッズを入れて準備 備蓄品は、古くなったものは生活の中で消費し、消費した分を買い足すなどして、最低でも3日分は備蓄するよう心がけましょう。 ■家族で災害ハザードマップ等を見て最寄りの避難場所や避難ルートを確認しましょう 災害時に危険になる場所は、通らないようにしましょう。 11月9日~15日は秋季火災予防運動 火災の発生しやすい時期を迎え、消防署・消防団では防災行政無線での呼び掛けや警鐘を鳴らす等、火災予防運動を行います。ご理解とご協力をお願いします。 P21 若い市民 No.58 青少年育成市民会議 ◆問合せ先 社会教育課社会教育係(☎40-8992) 11月は 「子ども・若者育成支援強調月間」 国では11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成運動の一層の充実と定着を図っています。 県や市でも、「大人が変われば子どもも変わる県民運動」「『いじめ・非行をなくそう』やまがた県民運動」の2つの県民運動を軸に、家庭、学校、職場、行政が一体となり、青少年健全育成運動を推進していきます。 「大人が変われば子どもも変わる」県民運動 3つの柱 1 あいさつ・見守り運動 子どもを家庭・地域で育てよう!▷「オアシス」運動をしよう (おはよう、ありがとう、しつれいします、すみません)▷コミュニケーションを深めよう(あいさつ・会話をする、地域行事に参加する)▷子どもを見守ろう(表情や態度に気を配る、認める、ほめる、励ます、注意する) 2 モラル・マナーの向上運動   大人が子どもの手本となろう!▷ごみ・空き缶・吸い殻を捨てずに持ち帰ろう▷交通ルールと乗車マナーを守ろう(優しい運転、自転車の乗り方、駐車場の利用)▷公共の場のマナーを守ろう(高齢者・障がい者に席を譲る、スマートフォンや 携帯電話のマナーを守る、身だしなみを整える) 3 子どもを事故、犯罪等から守る 子どもの安全を地域全体で見守ろう! ▷公園・通学路等を点検し、安心安全なまちにしよう▷子どもに有害図書類(成人向け図書・DVD等)を見せない・買わせないようにしよう▷未成年者の飲酒・喫煙を防止しよう▷SNS等の活用ルールを周知しよう▷薬物に関する正しい知識を持ち、「NO」と言える勇気を育もう▷青少年を深夜(23~4時)に外出させないようにしよう▷万引きを「しない・させない・見逃さない」環境をつくろう 「いじめ・非行をなくそう」やまがた県民運動 いじめを しない させない 見逃さない ■運動の基本方針 ▷学校、家庭、地域が連携し、みんなでいじめ・非行を許さない社会づくりを進めていこう ▷いじめを受けて悩んでいる子どもが相談しやすい環境をつくっていこう 子ども達をいじめから守り、非行を防止・根絶するためには、学校・地域・家庭が連携して“いじめ・非行”を見逃さないことが大切です。地域の大切な子どもたちが健やかに育っていけるよう、市民一人ひとりが、“いじめ・非行”がなくなるための意識づくり・環境づくりを進めていきましょう。 県内の小中学校にいじめ防止・根絶に向けた標語を募集しました 市では、1,990点(小学校1,314点、中学校676点)の応募があり、その中から、市民会議として15点を選出し、置賜地区審査会へ推薦しました。その結果、宮内小学校2年、市川 悠隼さんの『見逃すな 小さなひとみの SOS』が入選作品に選ばれました。市民会議より選出された15点を掲載した標語カレンダーを作成し、各小中学校、関係機関へ配布します。 P22-23 第35回(令和3年度) 須藤克三賞 最優秀作品紹介 「おはよう。」今日も中川小学校には、朝から元気なあいさつが響きわたります。でも、それで終わらないのが、ぼくたちの学校のあいさつです。 「朝ごはん何食べた?」「今日の授業で楽しみなのは何?」など、あいさつをした後には、決まって上学年が下学年に話しかけます。このように、あいさつをより良くするために活動を行っている中心が「プロジェクト委員会」です。 実は、ぼくは委員会が大好きです。なぜなら、自分たちで自由に意見を出し合い、自分たちで活動することができるからです。特に、人数が少ないぼくたちの学校では、一人一人がしっかり意見を出し合っていかないと、思うように計画が進みません。だからこそ、とてもやりがいがあり、楽しさを感じるのです。このように、委員会活動を楽しく進めることができるのも、委員長が先頭に立って、委員会を引っ張っているからだと思います。特に、昨年の委員長は、常に委員会を盛り上げるような行動をとってくれました。また、今年の委員長は、委員一人一人の意見をしっかりと引き出し、認めてくれます。二人とも委員会全体の雰囲気をつくり、たくさんの意見を出しやすくする人だと思います。ぼくは二人を見て、来年は委員長として学校を引っ張っていきたいと思うようになりました。 ぼくが目指すのは、楽しい時には楽しく、まじめな場面では真剣に取り組む委員会です。このような委員会をつくるために、ぼくが努力したいことは、指名された時にすぐに発言することです。これまでの委員長を見ても、いきなり指名されることが多くありました。委員長が発言しないと、会が進まなくなるので、自分から発言し、行動することでメリハリのある委員会をつくっていきたいと思います。しかし、ぼく一人だけががんばっても理想の委員会には近づかないと思います。近づくためには、委員同士のコミュニケーションが一番大切になってきます。そこで大事になってくるのが、中川小で大切にしている「あいさつ」なのです。今がんばっている自慢のあいさつをとおして、みんなが関わり合えるようになる必要があります。そうすることで、これから誰が委員会のメンバーになったとしても、みんなで楽しく、そして真剣に意見を出し合える委員会になるからです。 今ぼくたちががんばっているあいさつの取り組みをこれからも大切にして、委員会活動もぼくたちの学校の「新しい自慢」にしていきたいです。自分たちで自由に意見を出し合い、自分たちで行動にうつす取り組みで、中川小をもっともっといい学校にしていきたいです。そう考えると不思議と力がわいてきます。 「よし。明日もあいさつから始めるぞ。」 教えて!みんなのSDGs  2 山形朝日株式会社 「SDGsで地域も企業も成長を」 9月15日㈭、中川地区の大型精密板金加工メーカー・山形朝日株式会社(深津悟代表取締役社長・写真中央)から南陽市に、SDGsの推進を目的に20万円が寄付されました。 同社では、生産性の向上と地域貢献を一体的に進める取組みとして、製品を受注した際に発行される「社内作業カード」1枚につき10円を寄付しています。今回、取組みで集まった金額と製造コスト削減分の合わせて20万円が寄付されたもので、寄付金は市内小中学校でのSDGs推進事業に活用されていきます。 同社はSDGsの推進に積極的に取組み、今年2月には「SDGs行動宣言」を行っています。例えば、希望する社員の弁当を全額負担することで、社員の健康増進や地産地消推進、食品ロスなどにつなげる取組み、古くなった作業着や古着を集め、NPO法人を通じて開発途上国にポリオワクチンを届ける取組み、社員の健康増進のためにがんリスクの無料検査やカウンセリングルーム・メディカルルームを設置する取組み等、様々な活動のほか、管理職のSDGs研修(写真)も行っています。 同社では、メディアなどでSDGsが取り上げられる以前から、製品の品質や環境に配慮した企業経営に努め、会社周辺の清掃活動などの地域貢献にも取り組んできました。そうした中、同社がSDGsに積極的に取組む意義として、深津社長は、「SDGsを意識することは、時代の先を意識して情報を得ることにつながり、結果として世の中に先手を打つことができます」「人材不足の時代ですが、就職前の若者やその家族に安心して入社してもらうためには、中小企業でもできるSDGsに取組み、発信することが重要です」と語ります。 取組みの一つに、「eスポーツ(※)でコミュニケーション」というプロジェクトがあります。eスポーツで社員間の交流を図り、働きがいや生産性の向上を図るもので、今年入社した若手社員が中心となってプロジェクトを進めていますが、回を重ねるごとに事業の内容が充実し、社員の成長にもつながっているとのことです。 世界が目指すSDGs17のゴール。会社としてゴールを目指すことが、会社を担う従業員の人材育成や労働環境の改善など、会社のメリットにもつながっていくことを教えてくれる取組みとなっています。 ※eスポーツ…コンピュータゲームをスポーツ競技と捉える際の名称 皆さんのSDGsに向けた取組を募集しています!総務課広報広聴係(☎40-0319) 図書館にようこそ 南陽市立図書館(☎43-2219) ■開館時間 火~金曜、3日㈭、23日㈬ 10時~20時 土曜・日曜 10時~17時 ■11月の休館日 7日㈪、14日㈪、21日㈪、28日㈪ おススメの一冊「えくぼの本棚」『若葉荘の暮らし』畑野智美/著 小学館/発行 40歳以上独身女性限定のシェアハウスに越してきたミチル。最初は不安だったが、温かく迎えてくれた管理人や訳アリな住人たちと交流するうちに、だんだん打ち解けていく。生きづらさを抱えつつ、自分の幸せを探す物語。 新着図書紹介 一般書 ■最後の鑑定人/岩井圭也 ■英雄/真保裕一 ■もしもに役立つ、いつものモノ選び/松永りえ ■棒針編みの編み目記号 新装版/日本ヴォーグ社(発行) 児童書 ■ふしぎ駄菓子屋銭天堂18/廣嶋玲子 ■パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち/柴田ケイコ おはなし会(児童コーナー) ■おばあちゃんのおはなし会(更生保護女性会) 11/5㈯11時 ■どんぐりおはなし会(どんぐりお話会) 11/12㈯11時 ■しんちゃんおはなし会(しんちゃんおはなし会) 11/26㈯11時 市立図書館おたのしみ会 11/19㈯11時 リサイクルブックフェア(要事前申込) ■日時 11/23㈬①10時30分~②11時~③11時30分~ 寄贈いただいた本をお譲りします(各回定員15人)。ご協力いただけるご自宅の本は、11月13日㈰までに市立図書館へお持ちください(それ以外の期間は受付しておりません)※古い百科辞典、マンガ雑誌、有害図書は除きます。 食改さんのおすすめレシピ♪「野菜たっぷり」編 ちくわとブロッコリーのナムル 材料(4人分) ちくわ 2本 人参 30g ブロッコリー 1/2株 調味料  塩 1つまみ こしょう 適宜 ごま油 大さじ1/2 白ごま 小さじ1 作り方 ①鍋に湯を沸かし、塩(分量外)をひとつまみ入れ、小房に分けたブロッコリーを茹でる。②ちくわは、半分に切り、縦6等分に切る。③人参は、薄めの拍子切りにして、ごま油(分量外)少量で炒める。④ボウルに①から③の食材を入れ、塩こしょうとごま油で味付けし、仕上げに白ごまを振りかける。 ワンポイント ごまは、指先でひねってつぶしながら振りかけると香りが立ちます(ひねりごま)。お好みでにんにくのすりおろしを入れてもいいです。 赤湯地区食改の皆さん 市食生活改善(母子保健)推進員連絡協議会 ◆事務局・すこやか子育て課すこやか係(☎40-1691) P24 雨ニモマケズ!南陽さわやかワインマラソン3年ぶりの開催! 10月10日(月・祝)、「第23回南陽さわやかワインマラソン大会」が中央花公園で行われました。 コロナ禍による中止を経て、3年ぶりの開催となった今回は、吉田香織選手をゲストランナーに迎え、NDソフトアスリートクラブを招待し、18種目に市内外から約1,000人が参加。それぞれの記録や目標に向かって秋の市内を駆け抜けました。 当日は朝からあいにくの雨模様でしたが、徐々に天候が回復し、10㎞の部がスタートする頃にはランナーの皆さんの頑張りに応えるように晴れ間がのぞいていました。 コースとなった沿道では地元住民の方がのぼりや旗を手に、ランナーを応援する姿も見られました。 表紙の写真 南陽の菊まつり 「第110回南陽の菊まつり」が10月7日㈮から16日まで宮内会場、17日㈪から11月6日㈰まで花公園会場で開催中で、連日多くの来場者で賑わっています。 宮内会場では、熊野大社の境内と参道が菊のフラワーアートで彩られたほか、期間中は南陽青年団主催の催し「きくらら祭」や宮内中吹奏楽部演奏会、げんき熊野市等のイベントが開催されました。 また花公園会場では、菊人形「NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人」のほか、南陽市菊花展が行われ、華麗に咲きそろった大菊三本立てや玉菊花壇等が展示されています。期間中はワークショップや物産展等のイベントや、「南陽市菊花大会」が開催されました。 11月も、3日㈭に「ご当地キャラクター大集合!」と「コーヒーふるまい」、5日㈯に「バルーンアート」、最終日の6日㈰9時には、会場を彩った玉菊の販売が行われます。ぜひお越しください。 1人ひとりが感染対策を 手洗い・消毒 不織布マスク着用 密集・密接・密閉を避けて 感染した方への誹謗中傷や根拠のないうわさは厳に慎みましょう。 スマートフォン用アプリ「マチイロ」でいつでもカラーの市報なんようが読めます♪ ◆総務課広報広聴係(☎40-0319) ■ 市報なんよう №1331 令和4年11月1日号 ■発行 南陽市 ■編集 総務課広報広聴係 〒999-2292 山形県南陽市三間通436-1 ☎0238-40-3211(内線418) ■ホームページ http://www.city.nanyo.yamagata.jp/ ■フェイスブック https://www.facebook.com/city.nanyo/ ※市報なんようは市ホームページからもご覧いただけます。