令和元年6月3日(月)午前10時00分開会・開議

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

議事日程第1号
令和元年6月3日(月)午前10時開議

 議会報告  議会運営委員長報告

 日程第 1 会議録署名議員の指名

 日程第 2 会期の決定

 日程第 3 諸般の報告

 日程第 4 報第 1号 平成30年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について

 日程第 5 報第 2号 平成30年度南陽市水道事業会計予算の繰越額報告について

 日程第 6 報第 3号 平成30年度南陽市下水道事業会計予算の繰越額報告について

 日程第 7 報第 4号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について

 日程第 8 報第 5号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について

 日程第 9 同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について

 日程第 10 同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について

 日程第 11 同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について

 日程第 12 同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について

 日程第 13 同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について

 日程第 14 同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について

 日程第 15 議第 37号 南陽市森林環境譲与税基金条例の設定について

 日程第 16 議第 38号 南陽市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第 17 議第 39号 南陽市道路線の廃止について

 日程第 18 議第 40号 南陽市道路線の認定について

 日程第 19 議第 35号 令和元年度南陽市一般会計補正予算(第2号)

 日程第 20 議第 36号 令和元年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第 21 予算特別委員会の設置について

   散   会
────────────────────────
本日の会議に付した事件
 議事日程第1号に同じ
────────────────────────
出 欠 席 議 員 氏 名

◎出席議員(16名)
 1番 山口  裕昭  議員    2番 島津  善衞門 議員
 4番 舩山  利美  議員    5番 山口  正雄  議員
 6番 白鳥  雅巳  議員    7番 片平  志朗  議員
 8番 梅川  信治  議員    9番 川合   猛   議員
10番 髙橋   弘   議員   11番 板垣  致江子 議員
12番 髙橋   篤   議員   13番 田中  貞一  議員
14番 遠藤  榮吉  議員   15番 佐藤   明   議員
16番 伊藤  俊美  議員   17番 殿岡  和郎  議員
◎欠席議員(0名)

説明のため出席した者の職氏名

白岩 孝夫   市長              大沼 豊広   副市長
嵐田 淳一   総務課長           山口 広昭   みらい戦略課長
西牧 修二   財政課長           尾形 真人   税務課長
髙野 祐次   総合防災課長        安部 浩二   市民課長
佐藤 賢一   福祉課長           大沼 清隆   すこやか子育て課長
土屋 雄治   農林課長           寒河江 英明 農村森林整備主幹
長沢 俊博   商工観光課長        穀野 純子   観光振興主幹
粟野  清    建設課長           渡部 時裕   上下水道課長
尾形 久代   会計管理者          長濱 洋美   教育長
穀野 敏彦   管理課長           佐藤 政彦   学校教育課長
板垣 幸広   社会教育課長        江口 和浩   選挙管理委員会事務局長
青木  勲    代表監査委員        安部 真由美 監査委員事務局長
大室  拓    農業委員会事務局長
────────────────────────
事務局職員出席者
髙 梨 敏 彦 事務局長 太 田   徹 局長補佐
江 口 美 和 庶務係長 小 野 勝 司 書記


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

開      会
○議長(髙橋 弘議員)  御一同様、御起立願います。
  傍聴席の方もお願いします。
  おはようございます。
  御着席願います。
  去る5月27日告示になりました令和元年南陽市議会6月定例会を開会いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

開      議
○議長  ただいま出席されている議員は16名全員であり、定足数に達しております。
  よって、直ちに会議を開きます。
  本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第1号によって進めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

議会報告 議会運営委員長報告
○議長  ここで、本定例会の運営等について、議会運営委員長より報告を願います。
  議会運営委員長 舩山利美議員。
〔議会運営委員長 舩山利美議員 登壇〕
○議会運営委員長  おはようございます。
  私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。
  本日招集されました令和元年6月定例会の運営について、去る5月31日午前10時より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
  本定例会に提案されます議案は、報告5件、同意案6件、条例案その他議案4件、補正予算案2件の計17件であります。当局より総務課長及び財政課長の出席を求め、提出議案の説明を受け、議案数及び一般質問の通告を考慮し、協議いたしました結果、定例会の会期を本日から21日までの19日間と決した次第であります。この19日間の会期において、お手元に配付してあります日程表に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、御審査くださるようお願い申し上げます。
  次に、議案の審査について申し上げます。
  まず、報告5件につきましては、1件ずつ説明を求め、質疑、了承の順に行うことといたしました。
  次に、同意案6件につきましては、1件ずつ議題とし、提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論省略、表決の順で行うことといたしました。
  次に、条例案その他議案4件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、総括質疑の後、所管の各常任委員会に付託といたしました。
  次に、補正予算案2件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、質疑省略、予算特別委員会設置、同委員会に付託の上、審査をしていただくことにいたしました。
  最後に、一般質問でありますが、通告議員は7名でありますので、御報告いたします。
  以上、本定例会の運営について、議会運営委員会において協議、決定いたしましたので、各議員の御賛同と御協力を賜りますようお願い申し上げ、報告といたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第1 会議録署名議員の指名
○議長  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長が指名いたします。
  会議録署名議員は、4番舩山利美議員、16番伊藤俊美議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第2 会期の決定
○議長  日程第2 会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。本定例会の会期については、先ほどの議会運営委員長報告のとおり、本日より21日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日より21日までの19日間と決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第3 諸般の報告
○議長  日程第3 諸般の報告であります。
  本定例会に説明のため出席を求めた者の職、氏名、議員派遣の報告、議会庶務報告、定例監査報告について、別紙諸般の報告のとおりでございますので、了承願います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第4 報第1号 平成30年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について
○議長  日程第4 報第1号 平成30年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  おはようございます。
  ただいま上程されました報第1号 平成30年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について、提案理由を申し上げます。
  本案は、平成30年度予算に計上いたしましたプレミアム付商品券事業費を初めとする各種事業につきまして、年度内に事業完了が困難であることから、繰越明許費として令和元年度に繰り越したため、地方自治法施行令第146条第2項の規定により御報告いたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書を御高覧いただきたいと存じます。
  以上でございます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第1号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって報第1号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第5 報第2号 平成30年度南陽市水道事業会計予算の繰越額報告について
○議長  日程第5 報第2号 平成30年度南陽市水道事業会計予算の繰越額報告についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第2号 平成30年度南陽市水道事業会計予算の繰越額報告について、提案理由を申し上げます。
  本案は、平成30年度に予算計上いたしました事業のうち、関連する県の道路整備事業と同調施工を求められたことから、工程調整が必要となったものが2件、冬期間の施工を避け、融雪時期からの施工としたものが1件の計3件を建設改良費繰越額として地方公営企業法第26条第3項の規定により報告いたすものでございます。
  あわせて、当初、降雪期前の完成を目指していたものの、工事着手前の調査、協議に不測の日数が生じ、年度内の完成が困難となった1件について、事故繰越として同規定により報告いたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。
  以上でございます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第2号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって報第2号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第6 報第3号 平成30年度南陽市下水道事業会計予算の繰越額報告について
○議長  日程第6 報第3号 平成30年度南陽市下水道事業会計予算の繰越額報告についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第3号 平成30年度南陽市下水道事業会計予算の繰越額報告について、提案理由を申し上げます。
  本案は、平成30年度に予算計上いたしました事業のうち、工事箇所が白竜湖周辺の軟弱地盤であり、重機乗り入れ等による地盤沈下が懸念されたことから、降雪時期の一定程度の積雪を想定し、雪上での施工を計画しておりました1件について、例年になく積雪量が少なく、計画した施工方法による年度内完成が困難となったことから、事故繰越として地方公営企業法第26条第3項の規定により報告いたすものでございます。
  繰越額につきましては、繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。
  以上でございます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第3号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって報第3号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第7 報第4号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について
○議長  日程第7 報第4号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第4号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について、提案理由を申し上げます。
  地方自治法第243条の3第2項の規定により、南陽市土地開発公社から提出されました平成30年度経営状況及び令和元年度事業計画につきまして、御報告を申し上げるものでございます。
  初めに、平成30年度事業についてでございますが、市からの事業要請に対応できるよう、一定の予算措置を行っておりましたが、新規事業への取り組みはなく、土地の保有状況に変更はございませんでした。
  財務状況でございますが、財産目録及び貸借対照表のとおりでございます。
  次に、令和元年度の事業計画でございますが、現段階で具体的な事業計画はございませんが、市から工業団地造成等の要請があった場合に対応できるよう、一定の予算を計上しております。
  詳細につきましては、決算書及び予算書を配付させていただいておりますので、御高覧いただきたいと存じます。
  以上でございます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第4号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって報第4号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第8 報第5号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について
○議長  日程第8 報第5号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出についてであります。
  この際、市長より説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました報第5号 株式会社ハイジアパーク南陽経営状況説明書の提出について、提案理由を申し上げます。
  地方自治法第243条の3第2項の規定により、株式会社ハイジアパーク南陽から提出がありました平成30年度経営状況及び令和元年度事業計画につきまして、御報告申し上げるものでございます。
  初めに、平成30年度経営状況でございますが、入館者につきましては、上半期は対前年比を割り込んでいたものの、プール利用者が好調であったこと及び10月から入館、入浴料の引き下げを実施した効果もあり、前年比で1,800人増の12万7,400人となってございます。
  売上高につきましては、指定管理料の増額が大きく、また、プールの売り上げが前年比126.9%と高かったことから、前年比11.4%の増となりました。
  経費につきましては、燃料費の増加などもありましたが、資本金の減資による効果として、事業税の外形標準課税制度の適用外となり、中小企業の優遇税制を受けることができたことから、前年比で事業税が145万円、市県民税均等割額が23万円の税負担の軽減となり、販売費及び一般管理費は前年比0.6%の減となりました。
  その結果、平成30年度における純利益金額は1,430万円の単年度黒字となっております。
  なお、無償による減資差益2億3,850万円については、繰越欠損金の補?に充てております。
  令和元年度につきましては、今期と来期の2期で債務超過からの脱却を目標に、引き続き経営の健全化に向けて努めてまいる所存でございます。
  詳細につきましては、事業報告書を配付させていただいておりますので、御高覧いただきたいと存じます。
  以上でございます。
○議長  ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。
  13番田中貞一議員。
○田中貞一議員  ハイジアパーク南陽の件でお聞きしますけれども、以前、新聞で総務省からの指示の中で、赤字額が大きい、第三セクターだというようなことで記事になりまして、その後、委員会を立ち上げて検討を進めるというようなことがございました。
  その委員会が立ち上がったということでございますけれども、5名の委員の方々の中に、ハイジアパーク南陽の取締役の方々がいらっしゃいます。今後のハイジアパーク南陽の検討するに、取締役の方々がその委員会に入っているということ自体が私は不思議だなと思うんですけれども、その辺を当局に説明を求めたい。
○議長  答弁を求めます。
  西牧財政課長。
○財政課長  お答えいたします。
  今、議員からご質問があったハイジアパーク南陽の今後のあり方に係る有識者会議ということで、5月30日、第1回の会合を開かせていただきました。
  その委員につきましては、当初、外部委員ということで、内部の方は入れないということで進めた経過もあったんですが、中身につきましては、広く市民の各層の方から御意見、今後のあり方をいただくということで、選出分野ということで、それぞれ地域、商工分野、観光分野、女性分野、議会分野ということで、それぞれの組織としての代表でなくて、それぞれの分野の見識のある方から選出させていただいたという形で選ばせていただきました。
  なお、この件につきましては、弁護士さんとも相談しながら、そのあり方については問題なしということでお聞きしておりますので、そのような形で選ばせていただいたという経過がございます。
  以上でございます。
○議長  13番田中貞一議員。
○田中貞一議員  弁護士さんとも相談し、問題ないからとうことで、取締役に名前が連なっている商工会長、それから観光協会の会長さんも入っていただいたということになるんだと思うんですけれども、このハイジアパーク南陽が非常に今年度は、今回は単年度黒字ということですけれども、非常に市の財政に対して大きな負担を背負っているわけでございます。
  そんな中で、根本的なところからこの委員会で検討してもらわなければならないと私は思うんですけれども、その中に取締役が入っているということは、本当に議論できるような内容になるのかなと思っているんですけれども、その辺はどうでしょうか。
○議長  大沼副市長。
○副市長  質問にお答えします。
  今回の外部の有識者会議については、ハイジアパーク南陽という公の施設のあり方についても検討していただくというふうなことですので、第三セクターであるハイジアパーク南陽のあり方を検討するだけではないので、市民全体として意見を求めるというふうなことで考えております。
  取締役が入ることについては、実は私どもも一度検討させていただいて、先ほども申し上げたとおり、弁護士も含めて見解を聞いた上で、大丈夫だというふうなことで入れさせていただきました。
  あくまでもハイジアパーク南陽というふうな施設も含めた、今の指定管理会社も含めて、全てのあり方を検討していただくということなので、ある程度逆に言えば、わかっていないと検討もできないということもありますので、その辺については法的に問題がなければいいのではないかというようなことで入れさせていただきました。
  以上です。
○議長  いいでしょうか。
  ほかに質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。報第5号は、これを了承いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって報第5号は了承することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第9 同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について
○議長  次に、日程第9 同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
  この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由を申し上げます。
  本委員のうち1名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第2号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって同意第2号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第2号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第10 同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について
○議長  次に、日程第10 同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
  この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。
  本財産区管理委員のうち4名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の4名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第3号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第3号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって同意第3号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第3号 南陽市宮内財産区管理委員の選任については、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第11 同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について
○議長  次に、日程第11 同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
  この際、地方自治法第117条の規定により、2番島津善衞門議員の退席を求めます。
〔2番 島津善衞門議員 退席〕
○議長  この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。
  本財産区管理委員7名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、新任の4名と再任の3名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第4号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第4号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって同意第4号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第4号 南陽市金山財産区管理委員の選任について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は同意することに決しました。
  ここで、2番島津善衞門議員の復席を求めます。
〔2番 島津善衞門議員 復席〕

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第12 同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について
○議長  次に、日程第12 同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
 この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。
  本財産区管理委員7名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、新任の7名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第5号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第5号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって同意第5号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第5号 南陽市池黒財産区管理委員の選任について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第13 同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について
○議長  次に、日程第13 同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
○議長  この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。
  本財産区管理委員のうち3名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の3名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第6号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第6号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第6号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって同意第6号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第6号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第14 同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について
○議長  次に、日程第14 同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
○議長  この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。
  本財産区管理委員7名が、本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、新任の6名と再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。
  御審議の上、御同意いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第7号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第7号は委員会付託を省略することに決しました。
  これより質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。同意第7号は討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって同意第7号は討論を省略することに決しました。
  お諮りいたします。同意第7号 南陽市沖郷財産区管理委員の選任について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第7号は同意することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第15 議第37号から日程第18 議第40号まで計4件
○議長  次に、日程第15 議第37号 南陽市森林環境譲与税基金条例の設定についてから、日程第18 議第40号 南陽市道路線の認定についてまでの議案4件を、議事の都合により一括して議題といたします。
  この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました議第37号 南陽市森林環境譲与税基金条例の設定についてから、議第40号 南陽市道路線の認定についてまでの議案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、議第37号 南陽市森林環境譲与税基金条例の設定について申し上げます。
  本案は、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理の両立を図る森林経営管理法が平成31年4月1日から施行され、市町村における森林経営管理制度を実施する財源に充てるため、森林環境譲与税が創設されたことから、適正な執行管理を行うため、南陽市森林環境譲与税基金条例を制定するものでございます。
  次に、議第38号 南陽市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。
  本案は、介護保険法施行令の改正に伴い、低所得者の第1号被保険者の保険料を軽減するため、条例の一部を改正するものでございます。
  次に、議第39号 南陽市道路線の廃止について申し上げます。
  本案は、市道2路線を廃止するものですが、両路線ともにルートを変更し、再認定するため、当該路線を一旦廃止するものでございます。
  次に、議第40号 南陽市道路線の認定について申し上げます。
  本案は、市道3路線を認定するものでございますが、北山線につきましては、中川駅への連絡通路として地域住民が利用している法定外道路について、市道として管理することが適当であることから、北山線を延長する形で再認定するものでございます。
  また、四ツ谷線については、主要地方道米沢南陽白鷹線がつけかえとなったことから、旧道移管により市道に認定するもので、四ツ谷線を延長する形で終点を変更し、再認定するものでございます。
  次に、山崎団地2号線は、民間開発の完了後に都市計画法第40条第2項の規定により、帰属を受けた道路について、新たに市道認定するものでございます。
  なお、廃止、認定路線名等は議案書記載のとおりでございます。
  以上、議案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  ただいま議題となっております4議案について、総括して質疑ございませんか。
(「なし」の声あり)
○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。
  ただいま議題となっております議案4件は、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第19 議案第35号及び日程第20 議案第36号の計2件
○議長  日程第19 議第35号 令和元年度南陽市一般会計補正予算(第2号)及び日程第20 議第36号 令和元年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)の補正予算議案2件を議題といたします。
  この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。
  市長。
〔白岩孝夫市長 登壇〕
○市長  ただいま上程されました議第35号 令和元年度南陽市一般会計補正予算(第2号)及び議第36号 令和元年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)の補正予算案2件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。
  初めに、議第35号 令和元年度南陽市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。
  補正の主な内容は、沖郷地区新保育施設整備事業費補助金の増額補正、園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金及びハザードマップ作成業務委託料の新規予算化、コミュニティ助成金の交付団体決定による歳入歳出予算の減額補正などであり、財源につきましては、国・県支出金、地方債などで措置いたすものでございます。
  また、地方債の変更をいたすものでございます。
  次に、議第36号 令和元年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容は、介護保険制度改正に伴うシステム改修委託料の補正であり、財源につきましては、国・県支出金、一般会計繰入金で措置いたすものでございます。
  以上、補正予算案2件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。
  お諮りいたします。質疑は予算特別委員会において行うこととし、この際、質疑を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、この際、質疑を省略することに決しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程第21 予算特別委員会の設置について
○議長  日程第21 予算特別委員会の設置を議題といたします。
  お諮りいたします。議第35号及び議第36号の補正予算議案2件を審査するため、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長  御異議なしと認めます。よって、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置することに決しました。
  議第35号及び議第36号の補正予算議案2件は、ただいま設置いたしました予算特別委員会に付託をいたします。
  なお、予算特別委員会は日程に従い委員会を開催し、審査願います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

散      会
○議長  以上をもちまして本日の日程は全て終了いたしました。
  本日はこれにて散会いたします。
  御一同様、御起立願います。
  傍聴席の方もお願いします。
  どうも御苦労さまでした。
午前10時46分  散  会