令和7年4月21日(月)午前10時00分開会・開議 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程第1号 令和7年4月21日(月)午前10時開議 議会報告  議会運営委員長報告 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 諸般の報告 日程第 4 議第 40号 財産の譲渡について 日程第 5 議第 36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 6 議第 37号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 7 議第 38号 南陽市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 8 議第 39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について   閉   会 ──────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程第1号に同じ   ───────────────────────────────────────────────────────────────────── 出 欠 席 議 員 氏 名 ◎出席議員(16名)   1番 髙岡 遼多  議員  2番 大友 太朗 議員   3番 茂出木 純也 議員  4番 佐藤 和広 議員   5番 中村 孝律  議員  6番 外山 弘樹 議員   7番 佐藤 信行  議員  8番 小松 武美 議員   9番 濱田 藤兵衛 議員 10番 伊藤 英司 議員  11番 須藤 清市  議員 12番 山口 裕昭 議員  13番 島津 善衞門 議員 14番 高橋 一郎 議員  15番 板垣 致江子 議員 16番 遠藤 榮吉 議員 ◎欠席議員(0名)   説明のため出席した者の職氏名 白岩 孝夫 市長           大沼 豊広 副市長 長沢 俊博 総務課長         穀野 純子 みらい戦略課長 小野 勝司 情報システム主幹     島貫 正行 財政課長 大沼 清隆 税務課長         川合 俊一 総合防災課長 竹田 啓子 市民課長         髙橋 直昭 福祉課長 佐藤 幸代 障がい支援主幹 嶋貫 憲仁 すこやか子育て課長 山口 広昭 農林課長         渡邊 正規 商工観光課長 嶋貫 幹子 観光振興主幹       加藤 善和 建設課長 遠藤 晃司 上下水道課長       髙橋 宏治 会計管理者 堀  裕一 教育長          鈴木 博明 管理課長 安達  心 学校教育課長       田中  聡 社会教育課長 角田 朋行 史跡文化主幹       吉田 茂樹 選挙管理委員会事務局長 青木  勲 代表監査委員       佐野  毅 監査委員事務局長(併)DX普及主幹 山内 美穂 農業委員会事務局長 ──────────────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者 太田  徹 事務局長 江口 美和 事務局長補佐 小阪 郁子 庶務係長 楠  賢史 書記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 開   会 ○議長(遠藤榮吉議員)  御一同様、御起立願います。   傍聴席の方もお願いいたします。   おはようございます。   御着席願います。   開会前に、恒例によりまして、4月1日付で人事異動がありましたので、ここで職員を紹介いたします。   初めに、議会事務局の異動職員を私から紹介いたします。   事務局長の太田徹でございます。   事務局長補佐兼議事係長の江口美和であります。   よろしくお願いいたします。   次に、当局側の御紹介を大沼副市長より、お願いいたします。 ○副市長  おはようございます。   4月1日付の職員人事異動の発令をいたしましたので、異動の課長級職員を私から紹介させていただきます。   議員各位より向かって、左側から順に申し上げます。   初めに、1列目でございます。   税務課長、大沼清隆。   続きまして、3列目でございます。   情報システム主幹、小野勝司。   次に、右側に移ります。   2列目でございます。   学校教育課長、安達心。   社会教育課長、田中聡。   監査委員事務局長併せてDX普及主幹、佐野毅。   続きまして、3列目でございます。   選挙管理委員会事務局長、吉田茂樹。   置賜広域病院企業団派遣、公立置賜南陽病院事務長、鈴木聡。   以上でございます。どうぞ御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長  以上で紹介を終わります。   去る4月14日告示になりました令和7年南陽市議会第1回臨時会を開会いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 開   議 ○議長  ただいま出席されている議員は、16名全員であります。   よって、直ちに会議を開きます。   本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第1号によって進めます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   議会報告 議会運営委員長報告 ○議長  ここで、本臨時会の運営等について議会運営委員長より報告を願います。   議会運営委員長 高橋一郎議員。   〔議会運営委員長 高橋一郎議員 登壇〕 ○議会運営委員長  おはようございます。   私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。   本日招集されました令和7年第1回臨時会の運営について、去る4月18日午前10時より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。   最初に、会期について申し上げます。   本臨時会に提案されます議案は、条例案その他議案5件であります。   当局より、総務課長及び財政課長の出席を求め、提出議案の説明を受け、協議いたしました結果、本臨時会の会期を本日1日とすることに決しました。   次に、議案の審査について申し上げます。   まず、財産の譲渡についての議案1件については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決の順で行うこととしました。   次に、条例案4件についてでありますが、一括議題とし、提案理由説明、総括質疑の後、総務常任委員会に付託し、本会議休憩中、委員会を開催し審査、審査終了後、委員長報告、質疑、討論、表決の順で行うことといたしました。   以上、本臨時会の運営について、議会運営委員会において協議決定いたしましたので、議員各位の御賛同と御協力を賜りますようお願い申し上げ、報告といたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。   会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により議長が指名いたします。   会議録署名議員は、7番佐藤信行議員、8番小松武美議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   日程第2 会期の決定 ○議長  日程第2 会期の決定を議題といたします。   お諮りいたします。   本臨時会の会期については、先ほど議会運営委員長報告のとおり、本日1日としたいと思います。これに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日と決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   日程第3 諸般の報告 ○議長  日程第3 諸般の報告であります。   本臨時会に説明のため、出席を求めた者の職、氏名、議員派遣の報告は別紙のとおりでございますので、御了承願います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   日程第4 議第40号 財産の譲渡について ○議長  日程第4 議第40号 財産の譲渡についてを議題といたします。   この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。   市長。   〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  おはようございます。   ただいま上程されました議第40号 財産の譲渡についての提案理由を申し上げます。   本案は、旧荻小学校を民間事業者に譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、御提案申し上げるものでございます。   以上、提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   お諮りいたします。   ただいま議題となっております議第40号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに、御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第40号は委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。質疑はございませんか。   (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。   議第40号 財産の譲渡については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第40号は、原案のとおり決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   日程第5 議第36号から   日程第8 議第39号まで計4件 ○議長  日程第5 議第36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第8 議第39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案4件を、議事の都合により一括して議題といたします。   この際、市長に対し、提案理由の説明を求めます。   市長。   〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、議第36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。   初めに、議第36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、職員の子の看護等休暇につきまして、対象となる子の範囲を拡大するため、条例の一部を改正するものでございます。   次に、議第37号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、地方税法等の一部改正に伴い、個人市民税の所得控除における特定親族特別控除の追加や軽自動車税における二輪車の車両区分の見直しなど所要の改正を図るため、条例の一部を改正するものでございます。   次に、議第38号 南陽市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、地方税法の一部改正に伴い、項のずれによる整理について所要の改正を図るため、条例の一部を改正するものでございます。   次に、議第39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、地方税法施行令の一部改正に伴い、課税限度額の引上げ及び低所得者に係る軽減措置の拡充について所要の改正を図るため、条例の一部を改正するものでございます。   以上、条例案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   これより質疑に入ります。   ただいま議題となっております議案4件について、総括して質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   ただいま議題となっております議案4件は、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、所管の総務常任委員会に付託いたします。   なお、本議案の審査は、この後の休憩中に総務常任委員会を開催し、審査願います。   ○議長  ここで暫時休憩といたします。   再開は予鈴によってお知らせいたします。     午前 10時14分 休 憩 ───────────────────     午前 10時40分 再 開 ○議長  再開いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  (総務常任委員長報告) ○議長  ただいま議題となっております議第36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案4件について、総務常任委員長の報告を求めます。   総務常任委員長 須藤清市議員。   〔総務常任委員長 須藤清市議員 登壇〕 ○総務常任委員長  私から総務常任委員会の報告を申し上げます。   本臨時会において、当委員会に付託されました議案4件について、先ほど第2委員会室において、関係課長等の出席を求め委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告を申し上げます。   初めに、議第36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、職員の特別休暇である子の看護等休暇について、対象となる子の範囲を拡大するために条例の一部を改正するものであります。   当局より、現行の9歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子から中学校就学の始期に達するまでの子に拡大するものであり、これは山形県と同じ取扱いとし、子育てを支援するものとの説明がなされました。   委員からは、中学校就学の始期に達するまでといった文言に改正される理由について質問があり、当局より、様々な事情で小学校就学の猶予といった場合も想定されることから、具体的な年齢での規定をしない旨の答弁がなされました。   また、県の改正時期について質問があり、当局より、県では平成25年の4月から適用されている旨の答弁がなされました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第37号 南陽市税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、地方税法等の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。   当局より、主な改正内容のうち、個人市民税では、扶養控除での所得要件の引上げがあり、大学生世代である19歳から23歳未満の子どもを扶養する場合に受けられる特定扶養控除についても、扶養される子どもの所得要件を10万円引き上げ、58万円とするとともに、新たな所得控除として特定親族特別控除が追加され、扶養される子どもの所得金額の段階に応じ、45万円から3万円までの幅で控除が受けられること、施行期日は令和8年1月1日で、令和7年中の所得に対する令和8年度の住民税の賦課から適用されるとの説明がありました。   次に、軽自動車税の1点目は、今年11月から実施される排出ガス規制を踏まえて、総排気量が125cc以下での最高出力が4キロワット以下に制御された二輪車が、従来の50cc以下の原動機付自転車と同じ第一種原動機付自転車の区分に追加されたため、これに係る軽自動車種別割税率は従来の50cc以下の原動機付自転車と同じ2,000円となり、併せて種別割減免の際の提出書類の記載事項についても所要の改正を行うこと。   2点目は、いわゆるマイナ免許証の運用開始に伴い、軽自動車税の減免の際に必要となる免許証の提示についても、マイナ免許証を追加するものであること。   施行期日は公布の日から施行し、軽自動車税の賦課期日の関係で今年4月1日に遡り、今年度分から適用するものであるとの説明がありました。   次に、たばこ税では、加熱式たばこが紙巻きたばこよりも税負担水準が低いことから、課税の適正化を図るため、加熱式たばこの課税方式を見直すものであること。   施行期日は令和8年4月1日であるが、令和8年9月まで激変緩和措置が設けられることの説明がなされました。   そのほか、今回、福島復興再生特別措置法による固定資産税及び都市計画税の特例措置が終了したことに伴い、地方税法附則に規定されていた条項が削除されたため、条例で引用していた項、番号のずれを整理するものであるとの説明がありました。   委員からは、新しい規格となる原動機付自転車、また、いわゆるマイナ免許証についてはその内容について十分に浸透しておらず、市民生活に支障をきたさないよう周知広報の必要があるとの意見が出されました。また、たばこ税の値上がり幅について質問があり、当局より、報道の情報では、上げ幅でおよそ50円から100円程度になると見られているとの答弁がありました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第38号 南陽市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。   当局より、都市計画税においても、議第37号同様、福島復興再生特別措置法特例措置の終了に伴う引用項、番号のずれの整理であるとの説明がありました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、地方税法施行令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。   当局より、改正内容の1点目は、課税限度額の引上げであり、高所得者層に負担を配分して、中間所得者層の負担増加の軽減を図るため、基礎課税額を1万円引き上げて66万円とし、後期高齢者支援金等課税額を2万円引き上げて26万円とするもので、介護納付金課税額は据置きとし、改正後の限度額の総額は106万円から109万円になること。   また、軽減の判定基準額の引上げは、昨今の物価上昇の状況を踏まえ、より広範囲の所得層で負担軽減を受けられるよう、5割軽減、それから2割軽減の判定基準額を引き上げるものであり、特に被保険者数による加算の部分を増額して、扶養関係にある世帯員が多いところを重点的に対象とするものであることの説明がありました。   なお、具体的には、5割軽減については判定基準額の被保険者1人当たりの加算額が1万円増加して30万5,000円に、2割軽減については1人当たり1万5,000円増加して56万円になるものであります。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、総務常任委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの総務常任委員長の報告に対し、質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。   議第36号 南陽市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第39号 南陽市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案4件については、総務常任委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第36号から議第39号までの議案4件については、総務常任委員長報告のとおり決しました。   最後に、お諮りいたします。   本臨時会において、議決されました議案の中で、整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任願います。これに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに決しました。   以上をもって、本臨時会に提案されました議案の審査は全て終了いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 市 長 挨 拶 ○議長  ここで、市長より発言を求められておりますので、これを認めます。   市長。   〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  令和7年第1回臨時会の閉会に当たりまして、一言、御挨拶を申し上げます。   本臨時会におきましては、御提案申し上げました議案につきまして、慎重に御審議を賜り、全議案とも原案のとおり御可決をいただきましたことに厚く御礼を申し上げます。   さて、昨年5月に発生した秋葉山林野火災の惨事を繰り返さないために、南陽市では4月9日から5月17日までを林野・野火火災特別警戒期間として独自に設定し、消防団や消防署の御協力をいただき、火災予防運動を展開しております。林野火災は、一人一人が防火意識を高めることで未然防止を図ることが肝要であることから、市民の皆様には、火災予防について広く知っていただけるよう、様々な機会を利用して呼びかけをしているところでございます。乾燥する季節でございますので、火の取扱いにはくれぐれも御注意くださいますようお願い申し上げます。   春の風物詩であります第69回山形県縦断駅伝競走大会が27日から開催され、最終日の29日にランナーが南陽市を通過いたします。前回大会では、南陽・東置賜チームは惜しくも総合2位となり12連覇を逃しましたが、今回は総合優勝奪還を目指し、冬のうちから遠征を行い、レベルアップを図っていると伺っております。チーム及びランナーの皆さんに向けて、沿道から皆様の応援をお願い申し上げます。   結びになりますが、桜咲く季節を迎え、議員各位におかれましては、各般にわたり、御健勝にて御活躍されますことを心から御祈念申し上げまして、御礼の挨拶といたします。   誠にありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 閉   会 ○議長  これをもちまして、令和7年南陽市議会第1回臨時会を閉会いたします。   御一同様、御起立願います。   どうも御苦労さまでした。     午前 10時55分  閉  会 南陽市議会議長 遠 藤 榮 吉 会議録署名議員 佐 藤 信 行 同       小 松 武 美