令和3年3月19日(金)午前10時00分開議 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 議事日程第4号 令和3年3月19日(金)午前10時開議  議会報告  議会運営委員長報告  (総務常任委員長報告)  日程第 1 議第 14号 ハイジアパーク南陽の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の設定について  日程第 2 議第 15号 南陽市二色根温泉条例の設定について  日程第 3 議第 18号 南陽市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 4 議第 19号 南陽市赤湯財産区温泉条例の一部を改正する条例の制定について  (文教厚生常任委員長報告)  日程第 5 議第 16号 南陽市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例の設定について  日程第 6 議第 20号 南陽市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 7 議第 21号 南陽市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 8 議第 22号 南陽市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 9 議第 23号 南陽市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 10 請願第1号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出について  (産業建設常任委員長報告)  日程第 11 議第 17号 南陽市法定外公共物の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 12 議第 24号 南陽市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 13 議第 25号 南陽市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について  (予算特別委員長報告)  日程第 14 議第 6号 令和3年度南陽市一般会計予算  日程第 15 議第 7号 令和3年度南陽市国民健康保険特別会計予算  日程第 16 議第 8号 令和3年度南陽市財産区特別会計予算  日程第 17 議第 9号 令和3年度南陽市育英事業特別会計予算  日程第 18 議第 10号 令和3年度南陽市介護保険特別会計予算  日程第 19 議第 11号 令和3年度南陽市後期高齢者医療特別会計予算  日程第 20 議第 12号 令和3年度南陽市水道事業会計予算  日程第 21 議第 13号 令和3年度南陽市下水道事業会計予算  (追加議案)  日程第 22 同意第2号 南陽市教育委員会委員の任命について  日程第 23 議第 26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)  日程第 24 議第 27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)  日程第 25 発議第1号 南陽市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について  日程第 26 発議第2号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出について    閉   会 ──────────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程第4号に同じ ────────────────────────────────────────────── 出 欠 席 議 員 氏 名 ◎出席議員(17名)  1番伊藤 英司  議員   2番佐藤 憲一  議員  3番山口 裕昭  議員   4番島津 善衞門 議員  5番岡 亮一  議員   6番高橋 一郎  議員  7番舩山 利美  議員   8番山口 正雄  議員  9番片平 志朗  議員  10番梅川 信治  議員 11番川合  猛  議員  12番橋  弘  議員 13番板垣 致江子 議員  14番橋  篤  議員 15番遠藤 榮吉  議員  16番佐藤  明  議員 17番殿岡 和郎  議員 ◎欠席議員(0名) 説明のため出席した者の職氏名  白岩 孝夫  市長           大沼 豊広  副市長  嵐田 淳一  総務課長         吉田 弘太郎 技術調整主幹  山口 広昭  みらい戦略課長      西牧 修二  財政課長  尾形 真人  税務課長         野 祐次  総合防災課長  安部 浩二  市民課長         尾形 久代  福祉課長  大沼 清隆  すこやか子育て課長    穀野 純子  ワクチン接種対策主幹  島貫 正行  農林課長         寒河江 英明 農村森林整備主幹  長沢 俊博  商工観光課長       粟野  清  建設課長  佐藤 和宏  上下水道課長       佐藤 勝雄  会計管理者  長濱 洋美  教育長          穀野 敏彦  管理課長  佐藤 政彦  学校教育課長       板垣 幸広  社会教育課長  土屋 雄治  選挙管理委員会事務局長  青木  勲  代表監査委員  安部 真由美 監査委員事務局長     大室  拓  農業委員会事務局長 ───────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者 梨 敏彦 事務局長   太田  徹 局長補佐 江口 美和 庶務係長   丸川 勝久 書記 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 開      議 ○議長(橋 篤議員)  御一同様、御起立願います。   傍聴席の方もお願いいたします。   おはようございます。   御着席願います。   ただいま出席されている議員は全員であります。   よって、直ちに会議を開きます。   本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第4号によって進めます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 議会報告 議会運営委員長報告 ○議長  ここで、本日の会議の運営等について、議会運営委員長より報告を願います。   議会運営委員長 山口正雄議員。 〔議会運営委員長 山口正雄議員 登壇〕 ○議会運営委員長  3月定例会の最終日であります本日の議会運営について、先ほど議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果を御報告いたします。   初めに、付託議案及び請願の審査の結果についてでありますが、各常任委員長報告、続いて予算特別委員長から報告を受け、それぞれ質疑、討論、表決を行うことにいたしました。   次に、本日追加されます議案について申し上げます。   追加議案は、同意案1件、補正予算案2件、発議案2件の計5件であります。   同意案1件につきましては、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順で行うことといたしました。   補正予算案2件についてでありますが、一括議題とし、提案理由説明、質疑省略、予算特別委員会に付託し、本会議休憩中、委員会を開催し審査、審査終了後、委員長報告、質疑、討論、表決の順で行うことといたしました。   発議案2件ついては、提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決の順で行うことといたしましたので、御了承くださるようお願いいたします。   次に、本日の会議の日程でありますが、お手元に配付してあります議事日程第4号により行うことといたしました。   以上、本定例会の最終日の運営につきまして、議会運営委員会において協議、決定いたしましたので、議員各位の御賛同と御協力を賜りますようお願い申し上げ、報告といたします。   なお、先の予算特別委員会において、5番岡亮一議員より不適切な発言がございました。   委員会休憩中に議会運営委員会を開催し、繰り返すことのないよう、本人に注意いたしておりますので、併せて御報告申し上げます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (総務常任委員長報告) 日程第1 議第14号から日程第4 議第19号まで計4件 ○議長  日程第1 議第14号 ハイジアパーク南陽の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の設定についてから、日程第4 議第19号 南陽市赤湯財産区温泉条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案4件を議事の都合により一括議題といたします。   ただいま議題となっております議案4件について、総務常任委員長の報告を求めます。   総務常任委員長 島津善衞門議員。 〔総務常任委員長 島津善衞門議員 登壇〕 ○総務常任委員長  おはようございます。   それでは、私より総務常任委員会の報告を申し上げます。   本定例会において当委員会に付託されました議案4件について、日程に従い、去る3月3日午前10時から議員全員協議会室において、関係課長等の出席を求め委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。   初めに、議第14号 ハイジアパーク南陽の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の設定についてを申し上げます。   本案は、ハイジアパーク南陽の廃止に伴い、関係条例の整理を行うために条例を設定するものであります。   当局からは、第1条は、ハイジアパーク南陽設置及び管理に関する条例の廃止、第2条は、南陽市税条例の入湯税の課税免除対象者から、ハイジアパーク南陽において入湯する者を削除し、1号ずつ繰り上げる一部改正、第3条は、第2条の南陽市税条例の一部改正により生じる南陽市税条例等の一部を改正する条例の号ずれを更正する一部改正をするためのものと説明を受けました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第15号 南陽市二色根温泉条例の設定についてを申し上げます。   本案は、ハイジアパーク南陽の廃止に伴い、赤湯財産区が所有権を有し、市がハイジアパーク南陽に供給するため使用権を持っていた南陽市赤湯財産区特別源泉の所有権が市に譲渡されることから、南陽市赤湯財産区特別源泉条例を廃止し、新たに、南陽市二色根温泉として管理するために条例を設定するものであります。   当局からは、温泉供給に際して、今後規定しなければならない事項が生じた場合には、必要に応じて改正する予定であるとの説明を受けました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第18号 南陽市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、地方自治法施行令第167条の17に規定する長期継続契約を締結することができる契約に、ソフトウエアに係る使用承諾契約を加えるために条例の一部を改正するものであります。   当局からは、ソフトウエア使用承諾権については、無体財産ということで、これまでは長期継続契約の対象としていなかったが、近年の行政運営において、ソフトウエアを活用した情報処理は欠かせないものとなっており、その使用は、商慣習上、複数年にわたるものがほとんどとなっていることから、長期継続契約の対象にするものとの説明を受けました。   委員からは、システムのアップデートの項目はどのようになっているのかの質問があり、通常の場合は、使用料の契約の際に保守料が含まれ、その中で通常のアップデートも含まれるとの説明を受けました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第19号 南陽市赤湯財産区温泉条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、内湯旅館営業者からの名義変更の届出に基づき、温泉受給者を変更するために条例の一部を改正するものであります。   具体的には、別表の中で、内湯旅館営業者の「いきかえりの宿 滝波」の「南 浩史」を「須藤宏介」に変更するものであります。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、総務常任委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの総務常任委員長の報告に対し、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第14号 ハイジアパーク南陽の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の設定についてから、議第19号 南陽市赤湯財産区温泉条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案4件について、総務常任委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。   よって、議第14号から議第19号までの議案4件は、総務常任委員長報告のとおり決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (文教厚生常任委員長報告) 日程第 5 議第16号から日程第10 請願第1号まで計6件 ○議長  日程第5 議第16号 南陽市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例の設定についてから、日程第10 請願第1号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出についてまでの議案5件及び請願1件を議事の都合により一括議題といたします。   ただいま議題となっております議案5件及び請願1件について、文教厚生常任委員長の報告を求めます。   文教厚生常任委員長 殿岡和郎議員。 〔文教厚生常任委員長 殿岡和郎議員 登壇〕 ○文教厚生常任委員長  おはようございます。   私から文教厚生常任委員会の報告を申し上げます。   本定例会において当委員会に付託されました議案5件及び請願1件について、日程に従い、去る3月4日午前10時から議員全員協議会室において、関係課長等の出席を求め委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。   初めに、議第16号 南陽市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例の設定についてを申し上げます。   本案は、障がいを理由とする差別の解消に関し必要な施策を策定するため、新たに条例の設定をするものであります。   当局より、障がいを理由とする差別の解消を推進するため、市、市民及び事業者の役割を明記し、障がいの有無によって分け隔てることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指すため、新たに条例を設定するものと説明がなされました。   委員より、本条例は、市民一人一人が理解を深め、定着することが非常に大事であることから、今後、どのような広報活動、啓発活動を行っていくのかとの質問があり、当局からは、市報などでの広報のほか、この条例の趣旨、意義について、小中学校で出前講座を行っていくことも検討しているとの説明がなされました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議第20号 南陽市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正により、条例の一部を改正するものであります。   当局より、法改正に伴い、条例附則において引用する新型コロナウイルス感染症の定義規定の文言を改正するものとの説明がなされました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議第21号 南陽市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、本市第8期の介護保険事業計画の策定と介護保険法施行令の一部改正により、条例の一部を改正するものであります。   当局より、第8期の介護保険料の基準額は、第7期の保険料基準額と同額であること、税制改正により被保険者の介護保険料等に不利益が生じないよう介護保険法施行令などの規定の見直しがあり、保険料区分の第7段階、第8段階に係る対象者の合計所得金額の区分を200万円から210万円に変更するなど、所要の改正を行うものであるとの説明がなされました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議第22号 南陽市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準の一部改正により、条例の一部を改正するものであります。   当局より、省令改正に合わせ、利用者に対する虐待防止の措置を義務づけるなど、在宅の要介護者のケアマネジメントを行う事業者の基準に、新たな基準を追加するものであるとの説明がなされました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、議第23号 南陽市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを申し上げます。   本案は、指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正により、条例の一部を改正するものであります。   当局より、省令改正に合わせ、利用者に対する虐待防止の措置を義務づけるなど、在宅の要支援者のケアマネジメントを行う事業者の基準に、新たな基準を追加するものであるとの説明がなされました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、請願第1号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出についてを申し上げます。   本請願は、国の教育関係予算を増額し、義務教育の全学年で30人以下の少人数学級編制を求める意見書の提出を求める請願であります。   審査に当たり委員からは、現状のコロナ禍において必要な働きかけである。学校現場の繁忙もあり教員の確保が課題である。教員の養成は国が責任を持って行うべきであるとの意見が出され、また一方で、一概に、学級の人数を減らせと言うだけでよいのかとの意見も出されたところであります。   審査の結果、願意妥当と認め、全員異議なく採択と決した次第であります。   以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの文教厚生常任委員長の報告に対し、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第16号 南陽市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例の設定についてから、請願第1号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出についてまでの議案5件及び請願1件について、文教厚生常任委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第16号から請願第1号までの議案5件及び請願1件は、文教厚生常任委員長報告のとおり決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (産業建設常任委員長報告) 日程第11 議第17号から日程第13 議第25号まで計3件 ○議長  日程第11 議第17号 南陽市法定外公共物の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第13 議第25号 南陽市都市公園条例の一部を改正する条例の制定ついてまでの議案3件を議事の都合により一括議題といたします。   ただいま議題となっております議案3件について、産業建設常任委員長の報告を求めます。   産業建設常任委員長 片平志朗議員。 〔産業建設常任委員長 片平志朗議員 登壇〕 ○産業建設常任委員長  おはようございます。   私から産業建設常任委員会の報告を申し上げます。   本定例会において当委員会に付託されました議案3件について、日程に従い、去る3月5日午前10時から議員全員協議会室において、関係課長等の出席を求め委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。   初めに、議第17号 南陽市法定外公共物の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、南陽市道路占用料徴収条例の占用料金に準じて制定する南陽市法定外公共物の使用料について、南陽市道路占用料徴収条例の改正に併せ、改正するものであります。   当局より、主な改正は使用料の改正で、歳入ベースでは約3万円が増額になる試算であるとの説明を受けました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第24号 南陽市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、道路法施行令の改正に伴い、同施行令に準じて制定する南陽市道路占用料徴収条例について、一部を改正するものであります。   当局より、このたびの改正は、平成30年度に行われた固定資産評価額の評価替えにより、地価に対する賃料水準の変動等を踏まえた道路占用料の見直しを図るもので、併せて、自動運行補助施設の区分を新たに加え、歳入ベースでは78万5,000円が増額になる試算であるとの説明を受けました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   次に、議第25号 南陽市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。   本案は、南陽市道路占用料徴収条例の占用料に準じて制定する南陽市都市公園条例における使用料等の占用料について、南陽市道路占用料徴収条例の改正に併せ、改正するものであります。   当局より、主な改正は占用料の改正で、併せて、自動運行補助施設の区分を新たに加え、歳入ベースでは4,000円程度の増額になる試算であるとの説明を受けました。   審査の結果、当局の説明を了とし、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、産業建設常任委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの産業建設常任委員長の報告に対し、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第17号 南陽市法定外公共物の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第25号 南陽市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてまでの議案3件について、産業建設常任委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第17号から議第25号までの議案3件は、産業建設常任委員長報告のとおり決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (予算特別委員長報告) 日程第14 議第 6号から日程第21 議第13号まで計8件 ○議長  日程第14 議第6号 令和3年度南陽市一般会計予算から、日程第21 議第13号 令和3年度南陽市下水道事業会計予算までの予算案8件を議事の都合により一括議題といたします。   ただいま議題となっております予算案8件について、予算特別委員長の報告を求めます。   予算特別委員長 殿岡和郎議員。 〔予算特別委員長 殿岡和郎議員 登壇〕 ○予算特別委員長  私から予算特別委員会の御報告を申し上げます。   本定例会において当委員会に付託されました案件は、令和2年度各会計補正予算5件及び令和3年度各会計当初予算8件の計13件であります。   このうち、令和3年度当初予算8件について、去る3月12日と15日の2日間にわたり委員会を開催し、審査を行いました。   当委員会は、議長を除く全員で構成されておりますので、審査経過などは省略し、結果のみを御報告させていただきます。   議第6号 令和3年度南陽市一般会計予算   議第7号 令和3年度南陽市国民健康保険特別会計予算   議第8号 令和3年度南陽市財産区特別会計予算   議第9号 令和3年度南陽市育英事業特別会計予算   議第10号 令和3年度南陽市介護保険特別会計予算   議第11号 令和3年度南陽市後期高齢者医療特別会計予算   議第12号 令和3年度南陽市水道事業会計予算   議第13号 令和3年度南陽市下水道事業会計予算   以上の当初予算8件は、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、予算特別委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの予算特別委員長報告に対し、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第6号 令和3年度南陽市一般会計予算から、議第13号 令和3年度南陽市下水道事業会計予算までの予算案8件は、予算特別委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第6号から議第13号までの予算案8件は、予算特別委員長報告のとおり決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (追加議案) 日程第22 同意第2号 南陽市教育委員会委員の任命について ○議長  次に、日程第22 同意第2号 南陽市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  おはようございます。   ただいま上程されました同意第2号 南陽市教育委員会委員の任命について、提案理由を申し上げます。   本委員のうち、長嶋祐子委員より、令和3年3月31日をもって辞職したい旨の届出がありましたので、後任として議案書記載のとおり、池田めぐみ氏を適任と認め任命いたしたいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、御提案申し上げるものでございます。   御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。   以上でございます。 ○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第2号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は、委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。   質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   お諮りいたします。同意第2号は、討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は、討論を省略することに決しました。   お諮りいたします。同意第2号 南陽市教育委員会委員の任命について、これを同意いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第2号は同意することに決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (追加議案) 日程第23 議第26号及び日程第24 議第27号の計2件 ○議長  日程第23 議第26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)及び日程第24 議第27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)の補正予算案2件を議事の都合により一括議題といたします。   この際、市長の対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました議第26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)及び議第27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)の補正予算案2件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。   初めに、議第26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)について申し上げます。   補正の主な内容は、新温浴施設整備事業費が、地方創生拠点整備交付金の採択を受けることから、令和3年度当初予算を令和2年度補正予算案に組み替え、本市負担分が減額なるよう、建設工事費等を追加するもの、県営土地改良事業等に係る負担金の増額、社会資本整備総合交付金を受けて実施する市道蒲生田関口線道路新設改良事業及び都市公園施設長寿命化対策支援事業費の増額であり、いずれも国の補正予算第3号に伴う増額補正であります。   また、継続費を設定するほか、繰越明許費、地方債の補正を行うものであります。財源につきましては、国庫支出金、基金繰入金などで措置いたすものでございます。   次に、議第27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。   補正の内容は、新温浴施設整備事業費に係る建設工事費等の減額補正、新型コロナウイルス感染症対策として3事業の新規追加であり、その1点目は、市民生活を下支えし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、売上げが激減した地元商店等における消費を喚起するための市民生活・地元店応援プレミアムクーポン事業であります。   2点目は、災害時に、避難所内での感染防止とプライバシーを守るための簡易間仕切りテントを購入するものであります。   3点目は、成人式における感染症対策として、出席を希望する方に、事前に抗原の簡易検査を受けてもらうための検査用消耗品を購入するものであります。   これらの財源につきましては、いずれも新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で措置いたすものでございます。   また、継続費の補正、地方債の廃止を行うものであります。   以上、補正予算案2件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   お諮りいたします。質疑は予算特別委員会において行うこととし、この際、質疑を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、この際、質疑を省略することに決しました。   ただいま議題となっております補正予算案2件は、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、予算特別委員会に付託いたします。   それでは、予算特別委員会を休憩中に開催し、審査願います。 ○議長  ここで、暫時休憩いたします。再開は予鈴をもってお知らせします。 午前10時45分  休  憩 ─────────────────── 午前11時36分  再  開 ○議長  再開いたします。   休憩前に引き続き会議を開きます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (予算特別委員長報告) 日程第23 議第26号及び日程第24 議第27号の計2件 ○議長  ただいま議題となっております議第26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)及び議第27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)の補正予算案2件について、予算特別委員長の報告を求めます。   予算特別委員長 殿岡和郎議員。 〔予算特別委員長 殿岡和郎議員 登壇〕 ○予算特別委員長  私から予算特別委員会の報告を申し上げます。   本定例会最終日において当委員会に付託されました案件は、令和2年度一般会計補正予算1件及び令和3年度一般会計補正予算1件であります。   これを審査するため、休憩中に委員会を開催し、審査を行いました。   当委員会は、議長を除く全員で構成されておりますので、審査経過などは省略し、結果のみを報告させていただきます。   議第26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)、議第27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)、以上、補正予算2件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、予算特別委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの予算特別委員長報告に対し、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の希望ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  討論の希望がないようですので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第26号 令和2年度南陽市一般会計補正予算(第17号)及び議第27号 令和3年度南陽市一般会計補正予算(第1号)の補正予算案2件は、予算特別委員長の報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第26号及び議第27号の補正予算案2件は、予算特別委員長報告のとおり決しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (追加議案) 日程第25 発議第1号 南陽市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について ○議長  日程第25 発議第1号 南陽市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。   ここで、提案理由の説明を求めます。   8番山口正雄議員。 〔8番 山口正雄議員 登壇〕 ○山口正雄議員  私から発議第1号 南陽市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、提案理由を申し上げます。   市議会への参画を促進する環境整備を図る観点から、本年2月、本会議や委員会への欠席事由として、育児、看護、介護等が標準市議会会議規則において明文化され、併せて、出産について産前、産後期間にも配慮した規定が整備されております。   また、行政手続などにおいて、原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、市議会に対する請願に係る署名押印について、標準市議会会議規則の見直しがなされたところであり、当市議会においても、所要の改正を行うものであります。   以上、提案を申し上げますので、議員皆様の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第1号は、会派会長会全員の賛成を得て提案されたものであります。よって、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、発議第1号は、委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。   質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の希望ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  討論の希望がないようですので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。発議第1号 南陽市議会会議規則の一部を改正する規則の制定については、原案のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、発議第1号は原案のとおり可決いたしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  (追加議案) 日程第26 発議第2号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出について ○議長  日程第26 発議第2号 安全・安心で、ゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出についてを議題といたします。   ここで、提案理由の説明を求めます。   17番殿岡和郎議員。 〔17番 殿岡和郎議員 登壇〕 ○殿岡和郎議員  私から発議第2号 安全・安心でゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出について、提案理由を申し上げます。   先ほど採択された請願の趣旨に基づき、子供一人一人を大切にする教育を推進し、新しい生活様式に対応すべく、30人以下の少人数学級編制を実現することを求め、別紙意見書を国の関係機関に提出するものであります。   以上、提案申し上げましたので、議員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願いをいたします。 ○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第2号は、所管の文教厚生常任委員会全員の賛成を得て提案されたものでありますので、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、発議第2号は、委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。   質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の希望ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  討論の希望がないようですので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。発議第2号 安全・安心でゆきとどいた教育実現につながる30人学級の実現を求める意見書提出について、原案のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、発議第2号は原案のとおり可決いたしました。   最後にお諮りいたします。本定例会において議決されました議案の中で整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに決しました。   以上をもって、本定例会に提案されました議案の審査は全て終了いたしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 市  長  挨  拶 ○議長  ここで、市長より発言を求められておりますので、これを認めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  3月定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。   本定例会に提案いたしました案件につきましては、慎重に御審議を賜り、全議案とも原案のとおり御承認、御同意、そして御可決をいただきましたことに厚く御礼を申し上げます。   定例会の中で各議員からいただきました御提言等につきましては、可能なものから、その実現に向け努力をしてまいる所存でございますので、今後とも御指導、御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。   さて、この3月で東日本大震災から10年目を迎えました。   3月11日には、議長に御報告を差し上げた上で、全国青年市長会会長として、岩手県陸前高田市での追悼式に参列いたしました。改めて犠牲となられた方々を追悼するとともに、被災地の復旧、復興を願っております。   本市としましても、これからも災害に対する備えを継続してまいりたいと存じます。   また、新型コロナウイルス感染症が確認されてから1年以上が経過いたしました。医療関係者を始め、感染拡大防止に御協力いただいております皆様に、感謝と敬意を申し上げるものでございます。   来月から、新型コロナウイルスのワクチン接種を本市でも実施いたします。迅速に接種業務が実施できるよう準備を整え、万全を期したいと存じます。   一方で、ワクチン接種に不安をお持ちの方もいらっしゃいますので、この不安を少しでも軽くできるよう正確な情報を発信し、丁寧に接種事業を進めてまいりたいと存じます。   間もなく新年度、令和3年度を迎えようとしております。   先日の施政方針で令和3年度の施策の大要を述べさせていただきましたが、第6次南陽市総合計画がいよいよスタートいたします。   SDGsの理念を取り込みながら、市民の皆様と一緒に持続可能な社会を実現してまいりたいと願っておりますので、今後も議員各位のさらなる御理解と一層の御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。   3月は別れの季節でもあります。   西牧財政課長、尾形税務課長、佐藤会計課長、梨議会事務局長、佐藤南陽病院事務長の管理職5名の方を始め、この3月末日をもって定年を迎えられる職員の皆様におかれましては、長年にわたり、市民の福祉向上と地方自治発展のため、全身全霊を捧げられてこられたと存じます。その御労苦に対しまして、改めて感謝と御礼を申し上げる次第でございます。   これからも、これまで同様、市政発展のためにお力添えをいただきますようお願いを申し上げます。   結びになりますが、議員各位におかれましては、時節柄、御自愛をいただきますとともに、今後の御活躍を御祈念申し上げ、閉会の御挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 閉      会 ○議長  これをもちまして令和3年南陽市議会3月定例会を閉会いたします。   御一同様、御起立願います。   傍聴席の方もお願いいたします。   どうも御苦労さまでした。 午前11時55分  閉  会 南陽市議会議長  橋   篤 会議録署名議員 高 橋 一 郎 同        橋   弘