令和6年6月3日(月)午前10時00分開会・開議 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程第1号 令和6年6月3日(月)午前10時開議  議会報告  議会運営委員長報告  日程第 1 会議録署名議員の指名  日程第 2 会期の決定  日程第 3 諸般の報告  日程第 4 報第 1号 令和5年度南陽市一般会計予算継続費の逓次繰越報告ついての  日程第 5 報第 2号 令和5年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について  日程第 6 報第 3号 令和5年度南陽市水道事業会計予算建設改良費の繰越額報告について  日程第 7 報第 4号 令和5年度南陽市下水道事業会計予算建設改良費の繰越額報告について  日程第 8 報第 5号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について  日程第 9 同意第3号 南陽市教育委員会委員の任命について  日程第 10 同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について  日程第 11 同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について  日程第 12 同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について  日程第 13 同意第7号 南陽市大洞山財産区管理委員の選任について  日程第 14 同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除について  日程第 15 議第 39号 財産の取得について  日程第 16 議第 40号 南陽市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 17 議第 41号 南陽市特別職の職員等の旅費、費用弁償及び実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 18 議第 42号 南陽市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について  日程第 19 議第 43号 南陽市道路線の認定について  日程第 20 議第 36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)  日程第 21 議第 37号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第2号)  日程第 22 議第 38号 令和6年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  日程第 23 予算特別委員会の設置について (予算特別委員長報告)  日程第 24 議第 36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)  日程第 25 請願の付託    散   会 ──────────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程第1号に同じ ────────────────────────────────────────────── 出 欠 席 議 員 氏 名 ◎出席議員(15名)  1番 髙岡 遼多  議員  2番 大友 太朗  議員   3番 茂出木 純也 議員  4番 佐藤 和広  議員   5番 中村 孝律  議員  6番 外山 弘樹  議員   7番 佐藤 信行  議員  8番 小松 武美  議員   9番 濱田 藤兵衛 議員 10番 伊藤 英司  議員  11番 須藤 清市  議員 12番 山口 裕昭  議員  13番 島津 善衞門 議員 15番 板垣 致江子 議員  16番 遠藤 榮吉  議員 ◎欠席議員(1名) 14番 高  橋  一  郎  議員 説明のため出席した者の職氏名 白岩 孝夫 市長          大沼 豊広 副市長 長沢 俊博 総務課長        穀野 純子 みらい戦略課長 佐野  毅 情報デジタル推進主幹  島貫 正行 財政課長 板垣 幸広 税務課長        川合 俊一 総合防災課長 竹田 啓子 市民課長        髙橋 直昭 福祉課長 佐藤 幸代 障がい支援主幹     嶋貫 憲仁 すこやか子育て課長 山口 広昭 農林課長        渡邊 正規 商工観光課長 嶋貫 幹子 観光振興主幹      加藤 善和 建設課長 遠藤 晃司 上下水道課長      髙橋 宏治 会計管理者 堀  裕一 教育長         鈴木 博明 管理課長 佐野 浩士 学校教育課長      大沼 清隆 社会教育課長 角田 朋行 史跡文化主幹      土屋 雄治 選挙管理委員会事務局長 青木  勲 代表監査委員      矢澤 文明 監査委員事務局長 山内 美穂 農業委員会事務局長 ───────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者 尾形 久代 事務局長  太田  徹 局長補佐 小阪 郁子 庶務係長  楠  賢史 書記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 開      会 ○議長(遠藤榮吉議員)  御一同様、御起立願います。   傍聴席の方もお願いいたします。   おはようございます。   御着席願います。   去る5月27日告示になりました令和6年南陽市議会6月定例会を開会いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 開      議 ○議長  ただいま出席されている議員は15名で定足数に達しております。   なお、本日の議会に欠席する旨、通告のあった議員は、14番高橋一郎議員1名であります。   よって、直ちに会議を開きます。   本日の会議は、お手元に配付してございます議事日程第1号によって進めます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議会報告 議会運営委員長報告 ○議長  ここで、本定例会の運営等について、議会運営副委員長より報告を願います。   議会運営副委員長 山口裕昭議員。 〔議会運営副委員長 山口裕昭議員 登壇〕 ○議会運営副委員長  おはようございます。   私から、議会運営委員会の報告を申し上げます。   本日招集されました令和6年6月定例会の運営について、去る5月30日午前9時30分より議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。   本定例会に提案されます議案は、報告5件、同意案6件、条例案その他議案5件、補正予算案3件の計19件であります。   当局より、総務課長及び財政課長の出席を求め、提出議案の説明を受け、議案数及び一般質問の通告を考慮し、協議いたしました結果、定例会の会期を本日から6月21日までの19日間と決した次第であります。   この19日間の会期において、お手元に配付してあります日程表に従い、本会議、各常任委員会及び予算特別委員会を開催し、御審査くださるようお願い申し上げます。   次に、議案の審査について申し上げます。   まず、報告5件につきましては、一括して説明を求め、質疑を行うことといたしました。   次に、同意案でありますが、教育委員会委員の任命について及び固定資産評価審査委員会委員の選任ついては、1件ずつ議題とし、提案理由説明、委員会付託省略、質疑の後、討論省略、表決の順で行うことといたしました。   財産区管理委員の選任の議案3件については、一括議題とし、提案理由説明、委員会付託省略、討論省略の後に、1件ずつ質疑、表決の順で行うことといたしました。   旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決の順で行うことといたしました。   次に、条例その他議案5件でありますが、財産の取得についての議案1件については、提案理由説明、委員会付託省略、質疑、討論、表決の順で行うことといたしました。   条例その他議案4件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、総括質疑の後、所管の各常任委員会に付託といたしました。   次に、補正予算3件につきましては、一括議題とし、提案理由説明、質疑省略、予算特別委員会設置、同委員会に付託の上、審査をしていただくことにいたしました。   なお、予算特別委員会に付託になります予算案のうち、議第36号につきましては、本日の本会議の休憩中に委員会を開催し、審査くださるようお願い申し上げます。   次に、一般質問でありますが、通告議員は9名でありますので、御報告いたします。   最後に、請願について申し上げます。   受理いたしました請願は1件であります。別紙、請願付託表により、所管の総務常任委員会で審査することにいたしましたので、御了承をお願い申し上げます。   以上、本定例会の運営について議会運営委員会において協議、決定いたしましたので、各議員の御賛同と御協力を賜りますようお願い申し上げ、報告といたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。   会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長が指名いたします。   会議録署名議員は、3番茂出木純也議員、10番伊藤英司議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第2 会期の決定 ○議長  日程第2 会期の決定を議題といたします。   お諮りいたします。本定例会の会期については、先ほどの議会運営副委員長報告のとおり、本日より6月21日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日より6月21日までの19日間と決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第3 諸般の報告 ○議長  日程第3 諸般の報告であります。   本定例会に説明のため出席を求めた者の職、氏名、議員派遣の報告、議会庶務報告、定例監査報告について、別冊諸般の報告のとおりでございますので、御了承願います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第4 報第1号から日程第8 報第5号まで計5件 ○議長  日程第4 報第1号 令和5年度南陽市一般会計予算継続費の逓次繰越報告についてから、日程第8 報第5号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出についてまでの報告5件を、議事の都合により一括して議題とします。   この際、市長より説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  おはようございます。   ただいま上程されました、報第1号 令和5年度南陽市一般会計予算継続費の逓次繰越報告についてから、報第5号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出についてまでの報告案5件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。   初めに、報第1号 令和5年度南陽市一般会計予算継続費の逓次繰越報告について申し上げます。   本案は、令和5年度予算に計上しました都市構造再編集中支援事業費、宮内地区交流センターにつきまして、令和5年度事業費の執行が困難であることから、逓次繰越として令和6年度に繰り越したため、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、御報告するものでございます。   繰越額につきましては、繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。   次に、報第2号 令和5年度南陽市一般会計予算繰越明許費の繰越額報告について申し上げます。   本案は、令和5年度予算に計上しました総合観光物産センター改修事業費をはじめとする各種事業につきまして、年度内に事業完了が困難であることから、繰越明許費として令和6年度に繰り越したため、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、御報告するものでございます。   繰越額につきましては、繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。   次に、報第3号 令和5年度南陽市水道事業会計予算建設改良費の繰越額報告について申し上げます。   本案は、令和5年度に予算計上した事業のうち、県施工の繰越事業として実施されている道路整備事業と併せた配水管布設替工事であり、道路整備事業と同調して施工することから、工期の調整が必要となる案件が1件、また、国の補正予算により3月に補正の追加を受けたため、事業執行について年度をまたぐ案件が1件の計2件を建設改良費繰越額として、地方公営企業法第26条第3項の規定により、御報告するものでございます。   繰越額につきましては、繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。   次に、報第4号 令和5年度南陽市下水道事業会計予算建設改良費の繰越額報告について申し上げます。   本案は、令和5年度に予算計上した事業のうち、工事施工に伴い、地元関係機関との調整に不測の日数が生じたことから、年度内の完成が困難である案件が1件、また、下水道供用区域内における宅地開発の使用開始に合わせた工期設定としたため、年度をまたぐ施工期間となった案件が1件の計2件を建設改良費繰越額として、地方公営企業法第26条第3項の規定により、御報告するものでございます。   繰越額につきましては、繰越計算書を御覧いただきたいと存じます。   次に、報第5号 南陽市土地開発公社経営状況説明書の提出について申し上げます。   本案は、地方自治法第243条の3第2項の規定により、南陽市土地開発公社から提出されました、令和5年度経営状況及び令和6年度事業計画につきまして、御報告するものでございます。   初めに、令和5年度事業についてでございますが、令和5年度実施の事業はございませんでした。   財務状況につきましては、財産目録及び貸借対照表のとおりでございます。   次に、令和6年度の事業計画でございますが、現段階で具体的な事業計画はございませんが、市から代行用地取得依頼や工業団地造成等の要請があった場合に対応できるよう一定の予算を計上しております。   詳細につきましては、決算書及び予算書を配付しておりますので、御覧いただきたいと存じます。   以上でございます。 ○議長  ただいまの報告5件について、総括して質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   報第1号から報第5号までの報告5件につきましては、報告事項でありますので、御了承願います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第9 同意第3号 南陽市教育委員会委員の任命について ○議長  日程第9 同意第3号 南陽市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、同意第3号 南陽市教育委員会委員の任命について提案理由を申し上げます。   本委員の池田めぐみ氏が、本年6月24日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、同氏を適任と認め、再任いたしたいので地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、御提案申し上げるものでございます。   御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第3号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号は委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   お諮りいたします。同意第3号は討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号は討論を省略することに決しました。   お諮りいたします。同意第3号 南陽市教育委員会委員の任命については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第3号は同意することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第10 同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について ○議長  次に、日程第10 同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任について提案理由を申し上げます。   本委員のうち、1名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。   御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第4号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   お諮りいたします。同意第4号は討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は討論を省略することに決しました。   お諮りいたします。同意第4号 南陽市固定資産評価審査委員会委員の選任については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第4号は同意することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第11 同意第5号から日程第13 同意第7号まで計3件 ○議長  日程第11 同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任についてから、日程第13 同意第7号 南陽市大洞山財産区管理委員の選任についてまでの議案3件を、議事の都合により一括して議題とします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任についてから、同意第7号 南陽市大洞山財産区管理委員の選任についてまでの同意案3件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。   初めに、同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について、申し上げます。   本財産区管理委員のうち、1名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の1名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。   次に、同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について、申し上げます。   本財産区管理委員のうち、2名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の2名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。   次に、同意第7号 南陽市大洞山財産区管理委員の選任について、申し上げます。   本財産区管理委員7名が本年6月30日をもって任期満了となりますので、議案書記載のとおり、再任の3名と新任の4名を適任と認め、選任いたしたいので、御提案申し上げるものでございます。   以上、同意案3件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げましたが、御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第5号から同意第7号までの議案3件は、会議規則第37条第3項の規定により、委員付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号から同意第7号までの議案3件は委員会付託を省略することに決しました。   次に、お諮りいたします。同意第5号から同意第7号までの議案3件は討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号から同意第7号までの議案3件は討論を省略することに決しました。   これより、各財産区管理委員の選任について、質疑及び同意の表決を1件ずつ行いたいと思います。   初めに、同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任について、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   お諮りいたします。同意第5号 南陽市宮内財産区管理委員の選任については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第5号は同意することに決しました。   次に、同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任について、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   お諮りいたします。同意第6号 南陽市赤湯財産区管理委員の選任については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第6号は同意することに決しました。   次に、同意第7号 南陽市大洞山財産区管理委員の選任について、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   お諮りいたします。同意第7号 南陽市大洞山財産区管理委員の選任については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第7号は同意することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第14 同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除について ○議長  日程第14 同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除についてを議題といたします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除について提案理由を申し上げます。   令和3年9月17日付で、株式会社四季南陽及び株式会社KEN OKUYAMA DESIGNと締結した旧ハイジアパーク南陽売買契約について、建築資材の高騰などの社会情勢の変化や旧ハイジアパーク南陽本館からアスベストが検出されたことから、旧ハイジアパーク南陽の活用に係る提案事業の実現は見込めないとの判断に至り、株式会社四季南陽及び株式会社KEN OKUYAMA DESIGNから令和6年4月25日付で売買契約解除の申入れがありました。   申込内容がやむを得ないと判断し、5月21日付で締結した旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除について同意を求めるため、御提案申し上げるものでございます。   以上、同意案につきまして、提案理由を御説明申し上げましたが、御審議の上、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   お諮りいたします。ただいま議題となっております同意第8号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、同意第8号は委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議あり」の声あり) ○議長 ただいまの同意案に対して、異議がありました。   9番濱田議員。 ○濱田藤兵衛議員  私のところにも、市民の方から様々な疑問が寄せられております。   ここで、あっさり賛成、反対という形で処理をしてしまうと、議会は何をやっているんだと、議員は何をしているのかというようなことを言われかねません。そういう意味で、ぜひここでもって私はきちんとした反対意見を述べたいと思っております。   つまり、アスベストが原因だと、主要な原因だというふうに私は感じておりますけれども、本当にそれが旧ハイジアパークについて大きな原因となったものなのか、どうなのか。そのあたりをきちんとした調査をして、そして市民に知らせるというプロセスを経ないと、私が賛成、あるいは保留という立場に立てません。   そういう点で、そういうプロセスをぜひ講じていただきたいという要望と、そして、今の段階では賛成できない、反対という意見を表明したいと思います。 ○議長  ほかに質疑ございませんか。   1番髙岡議員。 ○髙岡遼多議員  お疲れさまです。   私も濱田議員と同じような意見なんですけれども、市として施設整備のために支援金2,000万円を支出しておりますが、この支出の明細、これを私もやはり支持者の方に説明する必要があります。この状況では、やはり納得をしていただけるような説明ができないと考えております。これからも奥山さんと一緒に、ハイジアパーク界隈の再生を目指す上でも、これは必要なことではないかと思います。   また、あわせて、契約解除の合意書についてですけれども、南陽市側の言い分はどういったものであったのか、これもやはり、私が支持者に説明するに当たって必要な案件だと思います。   この辺を御回答いただければと思います。   以上です。 ○議長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  まず、濱田議員の御意見でございますけれども、市側がいただいている御説明によりますと、主な原因はアスベストということでございます。それが本当に大きな原因となったのかどうかということにつきましては、我々としては本当にそれがそうなのかどうかということについて、確かめる方法はございませんけれども、四季南陽及びKEN OKUYAMA DESIGNさんからの説明を受け止め、そのように認識しているところでございます。   そして、髙岡議員の御質問でございますけれども、2,000万円の明細でありますが、旧ハイジアパーク南陽の施設修繕、事業計画の策定業務、初期段階におけるコンセプト作成等に支出したと伺っております。   次に、市側の言い分ということでありますけれども、我々としましては、いろいろ状況の変化はあるにせよ、旧ハイジアを活用した事業について、あらゆる方策を模索して契約のとおり推進していただきたいということは繰り返し申し上げているところであります。   また、市民の皆さん、そして議会への説明、これは必要不可欠でございますので、状況に応じて、そういった説明をしていただけるように申入れをいたして、実際に都度都度説明をしていただいてまいりました。   また、アスベストがあったということが昨年8月に我々にも説明がございましたけれども、その後も何とか活用の方途を探ってくれないかというお話は申し上げているところでございます。   しかし、残念ながら、それに関連する費用が、経営を考えた時に、なかなか難しい要因になるという御判断に至ったものと認識しております。 ○議長  8番小松議員。 ○小松武美議員  8番小松です。   私のほうも、ちょっとハイジアの建設当時から、アスベストの問題というのは市のほうでは把握していなかったのかどうか、大変疑念を持っています。やっぱり古い建物ですし、最初からあったということが市のほうでは分からなかったのかという疑問があります。   もう一つ、8月にアスベストが出たということが分かって、その後経費がかかることは分かっていたわけでありますけれども、その経費を市のほうで負担するというような、そういった考えはなかったのか。KEN OKUYAMA DESIGNにはやはり市民の期待というのは本当に大きいと思っています。できれば、ハイジアを存続して、市民が集う憩いの場というふうに思っていたというふうに思いますけれども、そのことが現段階ではできなくなっているということで大変残念ですけれども、そういった市のほうでの負担ということも考えはなかったかどうかお聞きしたいと思います。 ○議長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  まず、アスベストについて分からなかったのかどうかという点について、小松議員の御質問にお答え申し上げます。   我々、旧ハイジアの活用のために、そのプロジェクトを立ち上げて、どういった形で公募しようかということを検討してきた経緯がありました。その中では、もし、市が旧ハイジアを改修をして、市が主体となって運営していくとなった場合には、アスベストのことは抜きにして10億円ほど改修費用がかかるというような検討結果をいただいたところでございまして、それによって、なかなか市が、それほど高額な支出を市民負担で行うのは難しいと判断して、公募をすることになったわけでございます。   公募の時には、建築年等、経過年数などは明らかでありますので、そういったところからアスベストについては、その年々において適用される法律がございまして、それに沿って市では対応しているということでしたので、このことについては、我々としては言うまでもなく、法律に乗っ取って対応しているというふうに認識をしておりますので、話題になることはございませんでした。   現実的には、平成17年に、吹き付けアスベストの使用状況調査が、国の調査がハイジアに対してありまして、その中では、吹き付けアスベストは使用していないと、当時の法律に乗っ取って適正に対応しているという報告を受けているところでありまして、市が管理する公共施設として、その管理に問題はなかったものというふうに認識しております。   そうした前提の上で、公募、そして活用について、双方が認識しているというふうな考えに基づいておりましたので、このアスベストについては特に問題となることはなく、契約を結んだところでございます。   ただ、実際に改修をしようと先方がなさった段階において、県の調査があってアスベストがあることが分かって、その処理の費用について多額の金額が掛かるということで、先方の今回の判断に至ったものと認識しております。   市の負担で、それを処理することは考えなかったのかという点でございますけれども、市の負担でということになると、アスベストの処理費用が億単位になるということが想定されました。それを新たな市民負担ということで旧ハイジアの活用に支出することについては、これは市民の皆さんの理解を得られないだろうということで、先方からもアスベストの処理費用の相談はございましたけれども、市として、それを支出することは困難であるというふう回答申し上げております。 ○議長  8番小松議員。 ○小松武美議員  ですと、当時は費用が多額になると。これからどうするということになりますよね。現段階でも宙に浮いて、経費が掛かってできない、これからもできないということになるんじゃないでしょうか。 ○議長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  旧ハイジアパークを民間で活用していただく。それによって市の負担をできるだけ少なく地域の活性化を図るという意味では、発生する費用は、当然ながらできるだけ低減を図って、その後の経営に与えるインパクトが少ない状態でないと、なかなか難しいというふうに思っています。   ただ、今後どうするかについては、あらゆる方策を排除せずに、一番市にとって望ましい在り方を検討するということが現段階で申し上げられることでございますが、例えば解体する、そして、その後何らかの形で活用するということも可能性としてはございますし、アスベストの処理費用まで、のんでいただく形で民間のほうで活用していただくところが、もしあれば、そうしたことも考えられる。あらゆる可能性を排除せずに一番いい形を模索するというのが現段階の考えでございます。 ○議長  ほかにございませんか。   お諮りいたします。同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除については、これを同意したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議あり」の声あり) ○議長  ただいまの同意第8号に対し、9番濱田議員より、反対の意見表明がありました。   採決を行います。   お諮りいたします。同意第8号の採決は、起立採決により行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。同意第8号 旧ハイジアパーク南陽売買契約の解除について、同意することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長  御着席ください。   起立多数でありますので、よって、同意第8号は同意することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第15 議第39号 財産の取得について ○議長  日程第15 議第39号 財産の取得についてを議題といたします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、議第39号 財産の取得について、提案理由を申し上げます。   本案は、赤湯中学校及び宮内中学校でスクールバスを利用し登校する生徒の安全を確保するため、購入後14年以上経過した現在のバス2台を更新いたしたく、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、御提案申し上げるものでございます。   なお、取得金額、取得の相手方などは、議案書記載のとおりでございますので、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   お諮りいたします。ただいま議題となっております議第39号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第39号は委員会付託を省略することに決しました。   これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   これより討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第39号 財産の取得については、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第39号は原案のとおり決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第16 議第40号から日程第19 議第43号まで計4件 ○議長  次に、日程第16 議第40号 南陽市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第19 議第43号 南陽市道路線の認定についてまでの議案4件を、議事の都合により一括して議題としたいと思います。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、議第40号 南陽市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議第43号 南陽市道路線の認定についてまでの議案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。   初めに、議第40号 南陽市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、申し上げます。   本案は、現在、市長の給料支給額を10%減額しているところを令和6年7月から同年9月までを50%に減額するため、条例の一部を改正するものでございます。   旧ハイジアパーク南陽の再生事業において、所期の成果を得られなかったことに対して、責任の所在を明確にするため減額するものでございます。   次に、議第41号 南陽市特別職の職員等の旅費、費用弁償及び実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、申し上げます。   本案は、市長及び議長を除く特別職の宿泊料等を引き上げるため、条例の一部を改正するものでございます。   次に、議第42号 南陽市一般職の職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、申し上げます。   本案は、一般職の職員等の宿泊料を東京都特別区に宿泊する場合等に引き上げるため、条例の一部を改正するものでございます。   次に、議第43号 南陽市道路線の認定について、申し上げます。   本案は、市道5路線を認定するものでございますが、初めに、椚塚旧道線については、山形県が管理する国道について市が移管を受けて認定するものでございます。   次に、二色根団地1号線から4号線までの4路線につきましては、民間の宅地開発道路が完成したことにより認定するものでございます。   なお、認定路線名等は議案書記載のとおりでございます。   以上、議案4件につきまして、一括して提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   これより質疑に入ります。   ただいま議題となっております議案4件について、総括して質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   ただいま議題となっております議案4件は、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第20 議第36号から日程第22 議第38号まで計3件 ○議長  日程第20 議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)から、日程第22 議第38号 令和6年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)までの補正予算案3件を、議事の都合により一括して議題といたします。   この際、市長に対し提案理由の説明を求めます。   市長。 〔白岩孝夫市長 登壇〕 ○市長  ただいま上程されました、議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)から、議第38号 令和6年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)までの補正予算案3件につきまして、一括して提案理由を申し上げます。   初めに、議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)について、申し上げます。   補正の内容は、旧ハイジアパーク南陽の売買契約解除に伴い、施設の維持管理事業費を追加するものであり、財源につきましては、基金繰入金で措置するものでございます。   次に、議第37号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第2号)について、申し上げます。   補正の主な内容は、コミュニティ・カーシェアリング導入までの立ち上げサポート委託料の追加、旧公衆浴場とわの湯及び旧老人いこいの家の用地を活用して実施する防災拠点避難地整備事業費の追加、市民体育館天井改修工事に係る実施設計業務等委託料の追加、各公共施設の修繕工事などであり、財源につきましては、国県支出金、繰入金などで措置するものでございます。   なお、債務負担行為の追加、地方債の追加及び変更をいたすものでございます。   次に、議第38号 令和6年度南陽市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、申し上げます。   補正の内容は、事業勘定におきまして、マイナンバーカードを安心して保険証として利用していただくことを目的に、保険者の把握している加入者情報を通知するに当たり必要な経費を補正するものであります。   財源につきましては、国庫支出金で措置いたすものでございます。   以上、補正予算案3件につきまして、提案理由を申し上げましたが、御審議の上、御可決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長  市長の提案理由の説明が終わりました。   お諮りいたします。質疑は予算特別委員会において行うこととし、この際、質疑を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、この際、質疑を省略することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第23 予算特別委員会の設置について ○議長  日程第23 予算特別委員会の設置を議題といたします。   お諮りいたします。議第36号から議第38号までの補正予算案3件を審査するため、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議長を除く全員をもって構成する予算特別委員会を設置することに決しました。   議第36号から議第38号までの補正予算案3件は、ただいま設置いたしました予算特別委員会に付託いたします。   予算特別委員会は、日程に従い委員会を開催し、審査願います。   なお、議第36号の補正予算案1件の審査は、先ほどの議会運営副委員長報告のとおり、この後の本会議休憩中に予算特別委員会を開催し、審査願います。 ○議長  ここで、暫時休憩をいたします。   再開は予鈴をもってお知らせいたします。 午前10時53分  休  憩 ─────────────────── 午前11時35分  再  開 ○議長  再開いたします。   休憩前に引き続き会議を開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (予算特別委員長報告) 日程第24 議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号) ○議長  日程第24 議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)について、予算特別委員長の報告を求めます。   予算特別委員長 山口裕昭議員。 〔予算特別委員長 山口裕昭議員 登壇〕 ○予算特別委員長  私から、予算特別委員会の御報告を申し上げます。   本定例会において当委員会に付託されました案件は、令和6年度一般会計補正予算2件及び令和6年度国民健康保険特別会計補正予算1件であります。   本日は、このうち令和6年度一般会計補正予算1件について審査を行いました。   当委員会は、議長を除く全員で構成されておりますので、審査経過などは省略し、結果のみを御報告させていただきます。   議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。   以上、予算特別委員会の報告といたします。 ○議長  これより質疑に入ります。   ただいまの予算特別委員長の報告に対し、質疑ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  質疑がございませんので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。討論の希望ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長  討論の希望がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)については、予算特別委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長  御異議なしと認めます。よって、議第36号 令和6年度南陽市一般会計補正予算(第1号)は予算特別委員長報告のとおり決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第25 請願の付託 ○議長  日程第25 請願の付託であります。   本定例会において受理しました請願は1件であります。別紙請願付託表のとおり、所管の総務常任委員会に付託いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 散      会 ○議長  以上をもちまして本日の日程は全て終了いたしました。   本日はこれにて散会いたします。   御一同様、御起立願います。   傍聴席の方もお願いいたします。   どうも御苦労さまでした。 午前11時38分  散  会