令和7年12月16日(火)午前10時00分開会 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 山口 裕昭 委員長  佐藤 和広 副委員長 出 欠 席 委 員 氏 名 ◎出席委員(15名)   1番 髙岡 遼多  委員  2番 大友 太朗 委員   3番 茂出木 純也 委員  4番 佐藤 和広 委員   5番 中村 孝律  委員  6番 外山 弘樹 委員   7番 佐藤 信行  委員  8番 小松 武美 委員   9番 濱田 藤兵衛 委員 10番 伊藤 英司 委員  11番 須藤 清市  委員 12番 山口 裕昭 委員  13番 島津 善衞門 委員 14番 高橋 一郎 委員  15番 板垣 致江子 委員 ◎欠席委員(0名)   ───────────────────────────────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 白岩 孝夫 市長           大沼 豊広 副市長 長沢 俊博 総務課長         穀野 純子 みらい戦略課長 小野 勝司 情報システム主幹     落合 秀志 財政課長補佐 大沼 清隆 税務課長         川合 俊一 総合防災課長 竹田 啓子 市民課長         髙橋 直昭 福祉課長 佐藤 幸代 障がい支援主幹      嶋貫 憲仁 すこやか子育て課長 山口 広昭 農林課長         渡邊 正規 商工観光課長 嶋貫 幹子 観光振興主幹       加藤 善和 建設課長 遠藤 晃司 上下水道課長       髙橋 宏治 会計管理者 堀  裕一 教育長          鈴木 博明 管理課長 安達  心 学校教育課長       田中  聡 社会教育課長 角田 朋行 史跡文化主幹       吉田 茂樹 選挙管理委員会事務局長 佐野  毅 監査委員事務局長(併)DX普及主幹 山内 美穂 農業委員会事務局長 ──────────────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者 太田  徹 事務局長  江口 美和 局長補佐 小阪 郁子 庶務係長  楠  賢史 書記 ───────────────────   本日の会議に付した事件 議第64号 令和7年度南陽市一般会計補正予算(第4号) 議第65号 令和7年度南陽市財産区特別会計補正予算(第2号) 議第66号 令和7年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第3号) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 開   会 ○委員長(山口裕昭委員)  御起立願います。   おはようございます。   御着席願います。   これより予算特別委員会を開会いたします。   ただいま出席されている委員は15名全員であります。   なお、当局より説明員島貫正行財政課長が都合により欠席の旨、通知がありましたので、代わりに落合秀志財政課長補佐が出席しておりますので、御報告いたします。   これより予算の審査に入ります。   本委員会に付託されました案件は、令和7年度補正予算3件であります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   議第64号 令和7年度南陽市一般会計補正予算(第4号) ○委員長  初めに、議第64号 令和7年度南陽市一般会計補正予算(第4号)について審査を行います。   当局の説明を求めます。落合秀志財政課長補佐。   〔財政課長補佐 落合秀志 登壇〕 ○財政課長補佐  〔令和7年12月定例会 予算に関する説明書により 議第64号について説明〕省略別冊参照。 ○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。   質疑、答弁は、ページ数、款項目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。   これより質疑に入ります。   補正予算書の予算に関する説明書により行います。   歳入歳出全般及びその他附属資料、10ページから27ページまでについて質疑ございませんか。   1番髙岡遼多委員。 ○髙岡遼多委員  14ページ、3歳出2款総務費1項総務管理費、ふるさと納税事業についてお尋ねします。   先日、飯豊町で話題になった米の産地の中身の入れ間違いがあった件について、本市において、返礼品提供事業者へ注意喚起などは行っておりますでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   渡邊正規商工観光課長。 ○商工観光課長  ただいまの御質問にお答えします。ふるさと納税の米の返礼品で入れ間違いがあったという件でございます。   市内の米のほうを出品していただいている事業者については、11事業者ございます。うち1事業者が広域的に集めているというか、具体的に申し上げるとJAさんでございます。そのほかの事業者につきましては、南陽市内で生産されている農家さんがお米を出していただいているというところで、ヒアリングをそれぞれさせていただいたんですが、自分が生産しているものを袋にして郵送していただいているというところで確認しているところでございます。   なお、ふるさと納税については、議会の方にも御理解いただいて、寄附金アップということで、議会ごとに商品を見える形で出していただけるということに感謝申し上げます。   以上でございます。 ○委員長  1番髙岡遼多委員。 ○髙岡遼多委員  今や、ふるさと納税は市としてのPRはもちろん寄附金の使い道など重要な役割を持っております。返礼品を通じて、地域の地場産品や特産品を全国に発信し、認知度を向上させます。これは、本市の産業事業者の振興に直結します。今後とも積極的なふるさと納税の活用、PRをよろしくお願いいたします。   以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   3番茂出木純也委員。 ○茂出木純也委員  20ページの10款教育費2項小学校費の学校管理費についてお伺いします。次のページの中学校のほうにも当てはまるのですが、施設整備事業費についてお伺いします。   まず、今回計上されています改修工事の具体的な内容と、対象の学校など、主な消防設備の種類についてその内容をお伺いします。   その上で、先ほどの御説明では不良箇所の整備ということでしたが、今回の改修は消防法に基づく指摘や期限対応が主なのか、それとも安全確保のための計画的な改修かお聞かせください。 ○委員長  答弁を求めます。   鈴木博明管理課長。 ○管理課長  それでは、ただいまの御質問にお答えを申し上げます。   消防設備の点検につきましては、委員御質問のとおり、消防法におきまして、常に有効に作動するよう維持することが義務づけられてございます。   今回の予算につきましては、年2回点検をしているわけですが、その点検の結果、不良箇所が見つかりましたので、修繕、あとは改修、こういったものを行う予算でございます。   内容につきましてですが、まず小学校については宮内小学校以外、沖郷、梨郷、赤湯、旧中川、あとは漆山小学校。中学校については、全中学校。   内容につきましては、火災報知機ですとか屋内消火栓、避難器具、あとは排煙設備、感知器ですとか、誘導灯の球切れとか、そういったものになりますが、そうした点検において、ここは修繕が必要ありと言われたところについて、修繕をするための予算ということでございます。   以上でございます。 ○委員長  3番茂出木純也委員。 ○茂出木純也委員  ありがとうございます。   私の印象では、結構種類が多い豊富な改修だなと思ったんですが、年2回ということで、計画的な改修ということを考えますと、このように多くの備品が改修になる要因とか、例えばずらすとか、備品は使用期限とかがありますので、設備も耐用年数とかもありますので、このように1回で結構多くの設備が改修になったんだなという印象ですので、今後の計画として複数年とかを見通した場合、計画的な、より安全な設備計画などが重要だと思いますが、その辺はどうでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   鈴木博明管理課長。 ○管理課長  それでは、ただいまの御質問にお答えを申し上げます。   まず、消防設備につきましては、大体面積に応じて何か所につけなさいというふうに基準があるわけですけれども、大体小学校、中学校ともに感知器だけでも200か所ぐらいありまして、当然経年劣化もございますので。   ただ、もつものはやっぱりもつというふうな状況もございまして、じゃあ、計画的に順々に交換していくのかというふうになりますと、当然毎年点検を行っていますので、問題なしというふうになれば、そのまま計画的にというよりは使えるものはどんどん使っていくと。   ただ、点検で指摘されたところについては、児童生徒の安全を最優先に考えなければなりませんので、不良箇所が出たところから修繕をしていくというふうな考えで現在やっているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  3番茂出木純也委員。 ○茂出木純也委員  ありがとうございます。   そのとおりで、本市にとっても子どもたちの安全が最優先だと思いますので、今後とも計画的な設備の更新をよろしくお願いいたします。   質問を終わります。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  質問させていただきます。   16ページから17ページになりますが、いわゆるクマ対策の備品等購入に関連してです。   まず、高齢者及び障がい者施設、それから保育所等の施設に対して、クマ対策の物品を補助するんだというふうなところです。   第1点の質問は、高齢者及び障がい者の施設数、それから保育所等の施設数について、お伺いします。   それから、2点目は、その物品の内容はどういうふうなものなのか。   3点目、全て一般財源1,430万円ですね、高齢者等の。一般財源なんですけれども、例えばこれは国がいわゆるそういったクマ対策について考えていくというようなことであれば、後で例えば国からの割り返しみたいなのがあるのかどうか、その3点についてお伺いします。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。   まず、施設の箇所数でございますが、高齢者施設につきましては29、障がい者施設につきましては27施設を予定してございます。   また、2点目の物品の内容でございますが、各施設の立地条件や既存の設備などで違いがございますが、一つは寄せつけないということで忌避剤や侵入防止用のネットやフェンス、二つ目は監視するということで監視用のカメラ、三つ目は緊急事態の際の撃退防御ということで、クマ撃退スプレーや音の出る器具、または職員の方が着用するヘルメットなどの防護用具、こういったものを予定しているところでございます。   財源につきましては、ちょっと担当課のほうとしては存じ上げておりませんので、以上でございます。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫憲仁すこやか子育て課長。 ○すこやか子育て課長  高橋一郎委員の御質問にお答えを申し上げます。   保育施設に関わる施設数でございますが、保育所、あと学童保育、合わせて17施設を予定しております。   物品につきましては、先ほど福祉課長が申し上げたとおりの内容でございます。   国からの割り返しというふうな部分でございますが、これに関しての特別なものはございません。   参考までに申し上げますと、かねてから保育施設の運営に係る国からの給付費がございますが、その中で施設機能の強化推進を図るというふうなことで、その施設ごとに加算される項目があります。   ただ、一般的には防災機能を高めたりというふうなことで、既にこちらについてはそれぞれの施設で例えばAEDの設置でしたりとか、避難訓練とかの物品だったりとか、防災対策ということで、既にこちらはもう使われているものでございますので、今回のクマ対策に関わるものということで、新たな部分については、申し訳ございませんが、存じ上げていないところでございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  そうすると、単純に計算すると、大体1施設に10万円ちょっとというふうに、それぞれ高低はあるとは思うんですけれども、そのような形かなと。   中身については、忌避剤、ネットとかカメラとかスプレーとかとありますけれども、例えば忌避剤というのは何なんでしょうか。それから、スプレー、今非常に在庫不足でなかなか買えないというふうになっていますけれども、それについてはどうでしょうか。 ○委員長  髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  お答え申し上げます。   私どもも詳しい情報は持ち合わせてはおらないんですが、いろいろな報道資料などを見ますとクマが嫌がるオオカミの臭いだったりとか、そういったものの忌避剤も販売されているようであります。   また、2点目の購入につきましては、委員おっしゃるとおり、非常に市内でも撃退スプレー等を扱っているところはなくという状況もございますので、今回の支援につきましては、早急に取り扱うことができるということで、通信販売等も有効であるかなというふうに考えているところであります。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  忌避剤はいろいろあると思うんですが、今、オオカミという話もありましたけれども、当然火薬に対して非常におそれていると、撃たれるわけですから。そういったこともあって、いわゆる硫黄剤というのも非常に有効な忌避剤ではないのかなというふうに思っていますので、その辺はどのように把握されているか、お伺いします。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  お答え申し上げます。   ただいま委員からありましたように、様々な効果が期待できるものがあるかというふうに思っておりますので、改めて各事業所のほうで整備される際につきましては、そういった情報も取っていただきながら、また、こちらも有効な情報があれば提供をさせていただきながら、機能が発揮できるようなものを整備できるように進めていきたいというふうに考えております。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  冬眠も遅いのではないのかなみたいな話もありますが、やはり万全な準備をしていくというようなことでよろしくお願いします。それで、保育所等についても以上のことでよろしくお願いします。   次に、いわゆる施設に関してではないんですけれども、このクマ被害に関して、10月末に赤湯小学校にクマが出たときに全国ニュースになったというところで、旅館等のキャンセルが非常に増えたというふうなことを聞いています。   そうすると、旅館に対する、いわゆる聞き取り、どのような被害があったのか、売上げ減になったのかという把握はされているでしょうか。 ○委員長  嶋貫幹子観光振興主幹。 ○観光振興主幹  ただいまの御質問にお答えさせていただきたいと思います。   委員からありましたように、クマ被害で旅館等へのキャンセルがあったというふうな件につきましては、私どものほうでも3か月に1回の調査をしておりまして、今回調査させていただいた中にも当然ございました。   ただ、やはりキャンセルの問合せは多かったわけなんですけれども、11月というのは、紅葉等のシーズンもございますので、どちらかといいますと、旅館のほうではお客様が多く、お入りになるシーズンとなっておりまして、旅館によってやはりキャンセルが若干出た旅館もありますけれども、そのキャンセルが埋められて、ある程度、前年の同月比で見てみますと、数字的には大きく変わらなかったという旅館もございまして、宿泊施設のそれぞれの特色の中で運営されているということもありますので、私どもの感覚としましては、激減したというようなことはなかったというふうに思っております。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。私が把握している、聞いているのとちょっと違ったものですから、そういった状態であればいいとは思うんですけれども。   例えば、宮城県の例を、ラジオで言っていたんですけれど、ちょっと売上げが減になったところについては、いわゆる貸付金の設定をして利子補給していくというようなことも言っていました。   何か山形県としてそういった制度的なことをやっていくのかどうかなんていうのは、情報としてはありますか。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫幹子観光振興主幹。 ○観光振興主幹  ただいまの御質問にお答えさせていただきます。   現在のところ、県のほうでそういった利子補給等の事業があるというようなことは伺っておりません。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。   クマ被害というのは、今年だけの問題ということではないというふうに思っていますので、そういったことも含めて、今しっかりと聞き取りをして調査をしている、それから、それに対する対策等も何かあれば講ずるというふうな姿勢は感じましたので、ぜひよろしくお願いしたいなというふうに思います。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   5番中村孝律委員。 ○中村孝律委員  関連なんですけれども、先ほど、クマ対策のグッズがいろいろあるという話をされていましたけれども、クマの個体数管理とか、そういったものに関しては県が行うというような話を私はお聞きしておりますけれども、そういったグッズ関係の資料、データ、そういった情報というのは、県のほうから流れてきていないんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   山口広昭農林課長。 ○農林課長  委員の御質問にお答えしたいと思います。   委員おっしゃるとおり、山形県のほうについて、生体数の把握については大変苦慮していると、やり方についても今模索中ということで、なかなか正確な、あるいは精度の高い生息数が割り出せないことによって、捕獲を目標とする数も曖昧といいますか、打ち出せないというような状況かと思います。   その点については、県のほうにあるいは国のほうに、国のほうでも全国統一的に新聞報道等を見ますと、やはり生息数も同じ基準で精度を高めていく必要があるのではないかというような情報もございますので、国、県の動きを注視してまいりたいと思っております。   一方、クマの対策用品の推奨という部分については、まだ国、県のほうからどういうものというような、例えばそういったものについてどのような精度があるものとか、あるいはスプレーだと、どういう効果があるものとか、成分があるものとか、そういった標準的なものについては示されておらない状況でございます。   なお、今後とも調査を続けてまいりたいと思っております。   以上であります。 ○委員長  5番中村孝律委員。 ○中村孝律委員  私がいろいろ情報を調べたところですと、様々にメーカーでも出しております。あとは大学とかでも研究されているということですから、その辺は南陽市としても、今回ちょっと県でも南陽市がトップレベルのクマの出没といいますか、報道をされておりますから、その辺を県のほうに要望していただくなり、あとはそういった機関のほうに問合せをするなりして、いち早く情報収集していただくことが大事かなと。   当然、どこも今、様々な忌避剤を欲しがっていますから、遅くなればなるほどものが入りづらくなりますから、その辺はいち早く情報収集に努めていただきたいと思います。   以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  11番、六合会の須藤です。   ページ数ですと21ページ、10款教育費5項社会教育費2目公民館費の中の旧宮内公民館残存物の撤去処分の内容についてお尋ねいたします。   各地にたくさんの公民館がある中で、今回素晴らしい、宮内に新しい公民館ができまして、大変な稼働と聞いております。何回か使いましたけれども、大変使いやすくて、素晴らしい施設だと思います。   さて、これからこの旧公民館となりますと、昔の市の役場でもございましたし、何年間の間、貢献した建物。あの建物自体も本来ですと特徴がありますから、耐震構造が良ければ、それを活かすというのも一つかなと思ったりした建物なんですが、今回いろんな計画の中でこの予算が出たと思います。   具体的にお聞きします。撤去処分するもの、それから保存、これから活用していくもの。大ざっぱな内容をお聞かせいただくことと、この247万円というのは、具体的にどんな費用がかかるんでしょうか。教えてください。 ○委員長  答弁を求めます。   田中聡社会教育課長。 ○社会教育課長  ただいま御質問があった件について申し上げます。   まず、今回の内容でございますけれども、委員からもございましたとおり、昭和35年に造られて、65年経過して、もともとは役場だったりというふうなものでございまして、その建物につきましては、様々なその時代からのものが残されております。   それで、前段として、そもそも例えば古い書籍であったり、結城健三さんの文庫であったり、あるいは芳武茂介さんの様々な物品等もありまして、そちらについてはいち早く蔵楽のほうであったり、新しい宮内公民館のほうであったり、あるいはちょっと現在、一旦旧中川中学校のほうにも保管させていただいておるというふうな状況でございます。   それ以外のものにつきましては、ちょっと建物と一緒に処分できないものがございまして、そちらについては当課といたしましても使えるものもございましたので、各社会教育施設だったりのほうにちょっと見ていただいて、できるだけ有効活用していただくというふうなものを考えて、今も進行中のところでございますけれども、それ以外のものにつきましては、処分というふうなことで、様々な種類のごみがございますけれども、基本的にはそれを処分業者のほうにお願いしてというふうなことで、必要でなくなったといいますか、残ったものについては、最終的に処分させていただいてというふうな状況で今進めており、その費用を計上したものでございます。   以上です。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  ありがとうございます。   旧中川中学校の残っているものを処分する二百何十万円、1年くらい前でしたか、そういった処分もかかります。維持管理をするだけでも、やっぱり使えないものは早く処分しないといけないということは大事だと思いますので、その御判断があるのかなと思います。   一方、これを保存し、活用する中に、今、課長から話が出たように結城健三さんとか、あと芳武茂介さんとかいろんなものがあると思います。そういったものを取りあえず預かっていただいているという表現でございました。旧中川中とか蔵楽とか、それから新公民館とかということですが、これは以前にも御質問したことがございますが、市民にとってみると、大事な宝物でもあります。これを逆に今回、熊野大社さんも新しく施設を設けられまして、なお一層の宮内地区の交流を期待してございます。   その中に、それをいかにお見せし、運用し、また地域のアイデンティティにつなげていくかという観点から言いますと、処分と逆のことで、これは活用について方向づけがございましたら、これをどういうふうに活かしていく、蔵楽にどういったところにこれを、吉武さんを置いていこうするとか、もう少し具体的なところを、今のところをお話しいただけないでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   田中聡社会教育課長。 ○社会教育課長  現状といたしまして、吉武さんのほうについては、新公民館のほうに展示していると、あと蔵楽のほうにもお持ちさせていただいたものは展示させていただいております。   ただ、ちょっと結城健三さんの文庫につきましては、ちょっと数も多いものですから、そちらのほうはまだ自由に御覧いただくというふうな状況にまでは至っておりませんが、そちらのほうも委員御指摘のとおり、ぜひ市民の方に広く見ていただけるような整備を並行して進めていきたいと思っております。   以上です。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  大事な観点だと思います。   先日、会派で宇都宮に行ってまいりました。宇都宮氏という名前の将軍が500年間、江戸時代の前までに治めたそうでございます。その時代の歴史的ないろんな文化財とか、いろんなものをボランティアで文化財の案内協議会のようなものを市民がつくりまして、やっていらっしゃる動きがございます。   今、お出しになったこの芳武茂介さんは、プロダクトデザイン的にいきますと、世界的な権威です。芸大を出て、素晴らしい活動で、それをあえて、この前の水心子正秀さんのように、大変なその道の価値観のあるものでございまして、これをぜひ大切な、いわゆる説明なり、何なりとして扱っていただくことを、もう少し具体的に検討いただきたいことと、市の文化財としての扱いという方向では、今後どのように扱っていかれるのか、関係の方からお聞きしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   角田朋行史跡文化主幹。 ○史跡文化主幹  ただいまの委員の御質問にお答え申し上げます。   市の文化財としてのこれからのことでございますが、現在、芳武茂介先生の資料につきましては、公民館のほうと蔵楽のほうで展示しているわけでございますが、これを文化財として今後どうしていくか。やはり文化財としての意義としては、その資料がどういった価値があるのか、また芸術史的にどのような役割を果たしてきたのか、こういったところをもう少し研究していかなければならないと考えております。   以上でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  分かりました。それぞれのお立場でこれから検討する、また活用していくということでございますが、大きな、これからの南陽市の発展のためにも大事なポイントだと思いますので、いわゆる市民のボランティアの案内人までできるくらいの勢いが地域の人たちもあると思います。   稲荷森古墳も今クマでちょっといろんな騒ぎがありましたけれども、今日もお客様を案内してきたんですが、皆見ると、大変びっくりなされますし、そういった点をどうぞ十分に上手に活かしてやっていただきたいと思います。   あと、最後に一つ要望なんですが、先日、結城豊太郎記念館さんの講演会がありました。あそこに行きますと、15分ほどのVTRのビデオがございます。昔の興行銀行をはじめ、ちょっと古いデータがいっぱい出ているんですが、あれはもうリニューアルなされたんでしょうか。社会教育的にそれをどういうふうに見ていらっしゃるか、いかがですか。 ○委員長  答弁を求めます。   角田朋行史跡文化主幹。 ○史跡文化主幹  ただいまの委員の御質問にお答え申し上げます。   結城豊太郎記念館の1階の映像ホールの資料だと思いますが、あちらのフィルムにつきましては、やはり古くなっていることは否めないと思っております。   今後、機会を見て、更新を図ってまいりたいと考えております。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  分かりました。ぜひ大事なポイントだと思いますので、せっかくの30周年でございましたから、それを契機に手をつけていただきたいと思いますし、各地区の公民館にもたくさんのいろんな財産があると思います。機会を得てぜひチェックをしながら、全体的にレベルアップを図っていただきたいと思います。よろしくお願いします。   終わります。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  おはようございます。   私からは、収入全般についてお尋ねしたいと思います。   まずお尋ねする前に、今朝、山形新聞に大変うれしいニュースが載っておりました。南陽市の池田めぐみさんが、日本財団のHEROs AWARD 2025の受賞を受けられたというふうな記事が載っていました。非常に喜ばしいことだなと。私たち議員も、今年の秋に高畠町議との合同研修会のときに講師としておいでいただいて、簡単な運動をさせていただきました。それで、ああ、違うなと、やはりアスリートが気をつけている体のつくり方、維持の仕方、まるっきり違うなと私は受け止めました。   アスリートは基本的に皆、練習、練習、技術習得に力を入れているものと私は思っていましたが、まずは基礎的な体をつくらなければ技術も何も育たないと。アスリートは四十肩なんて絶対にあり得ない。腰痛なんて絶対にあり得ない。じゃあ、私がこれから皆さんにお示ししますので、まねしてくださいということで教わりました。ああ、非常に良かったなというふうに思います。   今、南陽市で健幸ポイント事業等をやっていますが、時限立法的なものですので、こういう池田さんあたりのアドバイスを今後どんどんいただきながら、南陽市の市民が健康に一日一日を過ごせるように、ぜひ南陽の宝として行政からもいろんな形のお力添えをいただいたらいいんじゃないかなと思いましたので、御報告させていただきたいと思います。   それで、本日の質問なんですが、収入の中で、まず最初に、住民税、その中でも個人住民税についてお尋ねしたいと思います。   令和6年度の予算13億8,300万円、決算14億2,700万円、決算状況でプラス4,400万円。令和7年度の予算が15億2,900万円となっております。今現在の進捗状況はどのようになっているか、お尋ねいたします。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆税務課長。 ○税務課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   大変すみません、進捗状況ということで今手持ちのところがございませんでして、後でそちらの資料のほうを御提供させていただければと思っております。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  具体的な金額までは要らないんです。当然、予算を組む段階では、確実なところを組んでいらっしゃると思うので、税収がマイナスになったということでは非常に危うい予算になるので、幾らかの余分な形、堅い数字を見込んでいると思います。   ただ、令和6年度が13億8,000万円に対して、7年度が15億2,000万円というふうなプラスの予算になっている。そういうふうな予算を組んだ流れの中と、現在の課長の肌感覚でも結構ですので、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆税務課長。 ○税務課長  お答え申し上げます。   現在の私の感覚という話になりますけれども、予算よりは堅調に推移しているというふうな印象を持っているところでございまして、やはりその背景には、ここのところの様々な経済環境が良くなっている部分、あと、特に農業の部分、米の影響もあるのかもしれませんけれども、そちらのほうが伸びているというようなところもございまして、比較的好調に推移しているかというふうに考えているところでございます。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  今まさに農業のほうが、堅調に収入が伸びているんじゃないかというふうな御意見をいただいたところでありますが、間もなく令和7年が過ぎて、住民税の申告時期に入ってまいります。   以前にも私はお伺いしたことがあるんですが、今住民税のほうではeLTAX導入が進められていると思います。以前質問したときには、まだそんなに進んでいなくて、私は住民税計算システムシミュレーションを導入したらどうだというふうなことで質問させていただいた記憶があります。   間もなくeLTAXでも住民税の申告になるというふうなお話を聞いておりますが、具体的に令和8年の申告の時期には、eLTAXが使えるようになるのかどうか、まず、その辺をお尋ねしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆税務課長。 ○税務課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   住民税のeLTAXについては、早くから令和8年度の住民税の申告から使えますということだけは、アナウンスされていたのでございますけれども、つい先頃になりまして、具体的なところが少し出てまいりました。その中で、実際にこのシステムの運用開始は、来年の1月5日からというふうにされているようでございます。   具体的な使い方ですとか説明動画などもアップロードされるということでございますけれども、こちらのほうにつきましては12月26日の深夜の時間帯にされるということで、新年になってから見られるようになるのかなというふうに捉えております。   それで南陽市のほうのこちらの活用の部分でございますけれども、なかなかちょっとどういうふうにしていいかというのは、まだまだ見えないところはあるんですが、少なくとも体験できるようなものというか、場所というか、そういうところ、機会をつくっていくということを今のところ考えさせていただいているところでございます。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  一般質問ではないので時間をいっぱいいただくわけにもいきませんので、端的に進めたいと思いますが、とにかくeLTAXを使って、いち早く、より納税しやすく、申告しやすくしてほしいなと思うのですが、まず、毎年、住民税の申告書を送付されていらっしゃいますが、住民税の申告書を送付する方、送付しない方の判断基準はどのようになさっていますか。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆税務課長。 ○税務課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   基本的には前年の申告状況に応じて、それに基づいて、市県民税だけの方ですとか、そういうところに対しては、それだけを送るというような対応をしているというふうに考えておりまして、数にしておよそ3,000件くらいあるかなというふうには考えているところでございます。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  その住民税の申告書を送らなければならないというのは、確定申告だけで済まない。それは住民税と確定申告で各控除額等に差異があるからだと私は理解しているんですね。   なぜ、もともと確定申告の控除額と住民税、国税と地方税で控除額が違うのか、そこの基本的な認識は、私たち市民にとってどのように持ったらいいのか、その辺はどなたにお尋ねしたらいいんでしょうか。これ、課長ではないと思うんですが、市長、副市長、どちらかにお願いできませんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼豊広副市長。 ○副市長  御質問にお答えしますというか、お答えになるかどうか分からないんですが、そもそも論で言えば、所得税は申告納付税、住民税は賦課課税ですので、実は住民税は、正確に言うと申告義務というのは限定的なんですね。   ですから、要するに、税務課としては確定申告の部分を除いた分だけで住民税をすればいいんですけれども、確定申告にそういう記載がきちんとあるかどうかというのも問題になるので、皆さん、年末調整のときに何でこういう情報をデータ入力しなければならないかというのが、意外と住民税に響いていたりするというふうなのが今の実態です。   そもそも控除額は、私がちょうど昭和53年に税務課に配属になったときも、所得税と住民税の差は当然ありました。そのときにやっぱり先輩に聞いたときには、所得税というのは、どちらかというと、富裕税と言うと語弊があるんですが、市民税は広く薄く、皆さんに持ってもらう。そのために均等割という制度もありますし、所得税のように所得税課税になると金持ちとは言いませんけれども、そういうふうなイメージがあるんですが、住民税はあくまでも広く薄く、皆さんに参加していただくところで、控除額が設定になっているのではないかと推測します。   以上です。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  ありがとうございます。ただいま、すごく腑に落ちました。   そういうふうなことの観点だというふうに捉えればいいんだなと思ったんですが、実は国税のe-Tax、e-Taxはe-Taxの申告がある。そうすると今度はeLTAXはeLTAXの申告の手続をしなくちゃならない。これ、納税者側から言わせると、非常に大変な作業なんですね。やっぱり憲法で定められている国民の義務、教育、勤労、納税があるわけですが、納税を国民の義務とするならば、もっと易しく、いかに簡便にして理解をいただいて納付していただくかというふうなことが国税でも地方税でも言えるのではないかなと私は思っているんですね、常々。   ほかにも社会保険料とか国民年金とか、いろんな形の、要するに徴収されているものがある、支払い義務がある。やっぱりこれらはもっともっと簡便であっていいんだろうなというふうに、基本的には思います。今まで複雑な改正、改正、改正で今のような状態になっているんだと思いますが、日本の人口社会が減っていく中で、やはり統合すべきものは統合、もっと簡素化した行政というのが必要になってくるんじゃないかなと。   そういう意味から考えると、全国市長会あたりで当然議論になっていい内容でないかと思うのですが、市長が参加されている全国市長会等で、そういう議論はあるのでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   まさに委員御指摘の件については、我が国における税の在り方というもので、なかなか地方自治体の課題というのがほかにも山積している中で、根本的に税の在り方を見直すべきだというところが深く議論されて、国に求められているという状況は、私は把握しておりません。   ただ、委員がおっしゃる、そもそも税というのは簡素で公平であるべきだと鉄則というか、大原則がある一方で、現実的には複雑で本当に公正で公平なのかという問題は、我が国において現実に存在すると思いますので、そこを抜本的に見直されるような議論がこれから国において進むことを期待しております。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  ぜひその辺をお願いしたいなと、国のほうでも検討していただきたいなと思います。   eLTAXは、たばこ税とかいろんな申告に使えます。実際にたばこ取扱店の方から聞いてみますと、手続がなかなか面倒だ、だから、従前どおりの申告のほうが楽です、金額も金額ですし、従前どおりにしています、eLTAXは導入していませんというふうなお話を聞きました。   住民税の申告の対象になる方も、さっきの副市長のお話を伺うと、広く薄く市民に協力を求めるというふうなことから考えると、所得が高い人に送られる申告書ではない。そうすると、なかなかeLTAXで申告手続をするというところまで行かない方が多いのではないかなと。導入の前段階の手続が面倒だというふうなことだと思います。   地方公共団体の基幹業務システムも非常に遅れているようでございますが、eLTAXもそのような形で申告者がなかなか導入に踏み切れないというふうなことも多いのかなというふうに感じておりますので、その辺については、いかにして進めていくか。やっぱり税務課としての業務の簡素化に大きく影響してくる問題ですので、ぜひ市民の方に手続しやすい、どうすればいいんだ。マイナンバーカードが一生懸命普及したように、懇切丁寧に親切に導入を進めていただきたいなというふうなことの要望をさせていただきたいと思います。   それから、もう一点、市長にお尋ねします。   今、政府で重点支援地方交付金、これを各地方団体に交付しようとしております。各地方行政のトップの方からいろんな意見が出ているようです。おこめ券は要らないとか、県議会では商品券にしようかとか。それから水道の基本料を3か月間、停止すればいいんだろうとか、いろんな意見が聞かれますが、例えばおこめ券一つにしても、ただ単に重点支援経済をすればいいんじゃないと思うんですよね。その裏にあるのは、食料自給率の問題も当然絡んでくると思うんです。お米の消費が減れば自給率が下がります。そういうふうなことも考えながら進めなければならない。   例えば水道料の基本料をある金額まで停止しようと。それは、恐らく水道課のシステムで可能だと思うんです。一番お金がかからなくて、手っ取り早くやれる方法でもある。行政にとっては、非常に効率的にできる方法だと思うんです。だけど、本当にそれが今、市民、国民が望んでいる経済、物価高騰で私たちの財布がきついのよ、大変なのよというところにつながるのかどうか、非常に私は疑問だと思います。そういうふうな観点から、この交付金の使い方というのは非常に難しいなと、慎重に考えなければならないなというふうに思っています。   今現在の市長として、どのようなかじ取りをしていこうかなというふうに考えておられるのか、伺いたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  重点支援地方交付金については、まだ各自治体に具体的にどれだけ配分されるのかという金額が示されていない中で検討しなければいけない状況でありまして、なかなかはっきりと細かいところまで詰めることは難しい状況ではありますけれども、政府が発表しているように、高騰している物価によって国民生活に非常に影響を及ぼしていることに対して、できるだけ早く物価高騰の負担を軽減し、また経済活動においてそういった影響を受けている様々な事業、業種があると思いますけれども、そういったところにも経済の活性化に寄与するような方向も打ち出してほしいというような政府の要請がございます。   そういった政府の趣旨に基づいて、我々もできるだけ早く、そしてできるだけ広く、市民の皆さんにお届けできるようにということを主眼に検討しているところでございます。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  ありがとうございます。今朝の新聞に、政府で小学校の給食の食材費の無償化というふうな記事も載っておりました。今、政府が大きく変わろうとしています。どのような変わり方をするのか、しっかり見定めて、その上で市民が何を一番求めているのか。しっかりその情報を集めて、南陽市のかじ取りをしていただきたいと思います。   以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  21ページ、先ほどあった教育費の公民館の業務委託料だけではないんですけれども、それに関連してお伺いをしたいと思います。   当然、壊すとなれば跡地の利活用が出てきます。跡地の利活用についてはどのように考えられているか、お伺いします。 ○委員長  答弁を求めます。   田中聡社会教育課長。 ○社会教育課長  ただいまの御質問にお答えいたします。   現在、補正で上げているのは、廃材等の処分をして、まず、建物の解体の準備を行うという状況でございます。その後につきましては、こちらについては新年度からというふうなことで、今のちょっと予算も含めまして、まだ検討中の段階ではございますが、実際に建物を壊して、さらにその跡地にどうするかというふうなところも含めまして、ちょっと私のほうから検討中というふうなことでのお答えでございます。新年度予算のほうではっきり申し上げることができるのかなと思っています。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  じゃあ、ちょっと市長にお伺いをしたいと思います。   当然このスクラップアンドスクラップ、あるいはスクラップアンドビルドの中で、公共施設について、これからどんどん出てきますよね。   その中で、いわゆるその跡地利用、利活用というのは必ず出てきます。それをどのようにして、例えば協議体をその施設ごとにつくっていくのか、どのように考えていくのか、行政だけで考えていくのか、その辺について市長の考え方をお伺いします。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  委員のおっしゃる今後の公共施設の在り方については、非常に重要な論点でありまして、今年1月に教育委員会において小中学校の適正規模・適正配置の基本方針が定められて、今後、統合の方向が打ち出されています。   その方針に従って計画を策定されていくわけでありますけれども、そうすると、当然使われない校舎が出てくると。それをどのようにしていくのかについては、今、委員からそれぞれ協議体のようなものをつくるのかどうかということでありましたけれども、それぞれの施設に応じて、地域の意見もお伺いしながら、個別に判断していくことになろうというふうに思っておりまして、全体としては、市の公共施設等総合管理計画の個別計画の中で詳細は検討してまいりますけれども、それぞれの施設で個別具体的に対応していくという方針でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  地域の建物と言っても過言ではないと思いますので、ぜひ地域に開かれた、即した協議体をつくってもらいたいなというふうに思っています。   もう一つですけれども、18ページの置広の南陽クリーンセンター、これを解体するわけですけれども、南陽センターの敷地については市の土地でしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   竹田啓子市民課長。 ○市民課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   そちらの敷地については、置賜広域行政事務組合の財産となっております。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。ということは、市のほうはあまり立場というか、意見を申すわけではないと思うんですけれども、そのような形で、例えば上物がほかの施設だけれども、市は土地を持っているみたいな場合についても、市長、利活用についてはよろしくお願いしたいなと、先ほどみたいな形で協議体というか、全般的にそういった形で持っていったほうがより利用しやすくなるのではないかというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。   以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより、討論に入ります。   討論の希望ございませんか。   (「なし」の声あり) ○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。   議第64号 令和7年度南陽市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○委員長  御異議なしと認めます。   よって、議第64号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。   ただいま審査の途中でありますが、ここで暫時休憩といたします。   再開は、11時15分といたします。     午前11時04分 休 憩 ───────────────────     午前11時15分 再 開 ○委員長  再開いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   議第65号 令和7年度南陽市財産区特別会計補正予算(第2号) ○委員長  次に、議第65号 令和7年度南陽市財産区特別会計補正予算(第2号)について審査を行います。   当局の説明を求めます。落合財政課長補佐。   〔財政課長補佐 落合秀志 登壇〕 ○財政課長補佐  〔令和7年12月定例会 予算に関する説明書により 議第65号について説明〕省略別冊参照。 ○委員長  これより質疑に入ります。   歳入歳出全般、36ページから37ページまでについて、質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  37ページの浴槽改修工事について、それからまたほかの件についてもお伺いをしたいと思います。   まず、烏帽子の湯、この間はちょっと通湯できなくて休んでいたんですが、また復活して、大変喜んでいるところです。その浴槽というか、浴場の改修、具体的にどのようなことをやっていくのかということが第1点。   次に、これは大きな問題だと思うんですけれども、今回、湯河原源泉からずっと配管を通じて、お湯を汲み上げて、通湯しているわけですけれども、それが詰まったというふうなことで、いろいろお聞きすると、いわゆる温泉成分の中のマンガンとかマグネシウムとか、そういった鉱物がだんだん蓄積をして、そして詰まるというふうなところのようです。   とすると、経年たてば、また同じようなことが繰り返すのかなというふうに心配をしているところです。それに対して、これからどのような形で対策を練っていくのか、現在で考えているところがあればお聞かせいただきたいと、この2点、お願いします。 ○委員長  答弁を求めます。   落合秀志財政課長補佐。 ○財政課長補佐  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   まず1点目、改修内容につきましてでございます。改修内容につきましては、基本的には経年劣化で見栄えが悪くなってきているところ、それから不具合があるところを改修しまして、利用する方が気持ち良く入浴していただくような改善を図るものとなっております。   具体的には、タイルが劣化している部分をきれいなものに変えたり、あとは建具のところに不具合が生じているところもありますので、そういったところの建てつけ等をきれいなものに換えたり、あとは一部塗装の部分で劣化が見えているところがありますので、そこの部分の修繕を図っていくというふうな改修内容となっております。   2点目でございます。先ほど委員のほうからありましたとおり、このたび送湯管に詰まりが生じまして、湯川原源泉のほうから烏帽子の湯側にお湯が送れないというふうな状況が発生しました。御心配いただきまして、大変申し訳ございませんでした。   今後どうしていくかの部分でありますけれども、このたび詰まりというものが、この通水してから10年目において初めて発生いたしました。実際、その詰まりが出てくるまで、なかなか把握できなかった状況でもございます。   地中に埋まっている配湯管ということもございまして、これまで実は問題なく通水していたということもございましたので、新たに発生した事象であります。なかなか今現在すぐにどうしていくかということを即答できる状況にはございませんが、この部分で精通している方とか、あとは内部のほうで研究しまして、いい方策を探っていきたいなというふうに考えているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  まず、分かりました。その工事の内容で、例えば休みをして工事をしていくのか、それとも休みのとき、いわゆる定休日にそういったことをやっていって、通常の営業はそのままやっていくというふうなスタイルなのかということをお聞きします。   それから、2点目についてですけれども、そのような形にいろいろ研究しながらやっていくというようなことになろうかと思いますが、その中でもし例えば駄目だなというふうな場合は、また別個に森の山源泉付近で掘り直すのかということも含めて検討をしていただきたいなというふうに思うんですけれども、またその2点についてよろしくお願いします。 ○委員長  答弁を求めます。   落合秀志財政課長補佐。 ○財政課長補佐  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   まず1点目、休んで工事を行うか、長期となるかという部分になりますけれども、今回は通じておりますので、不具合は解消しておりますが、その不具合の内容に応じて、その部分も変わってくるかと思います。   仮にスケールが全面的に、かつ480メートル近くありますので、そこに全面で固着してしまった場合については、そこを修繕で通水するということが不可能になろうかと思います。仮にそういった事態が発生するとすれば、送湯管の入替え等、大規模な工事になってしまうかもしれませんので、そこは事案を見ながら確認したいと思います。   このたびの修繕にかかる工期については、中身については一、二か月程度と見ております。ただ、タイル等、しけったいといいますか、この季節でなかなか固着できないものも、工事もございますので、なるべく季節のいい時期を見計らって、工事をしようと思っております。   休みについては、そういった作業をしている間は、当然使うことができなくなりますので、少しの間お休みをいただきながら、場合によっては男女を入れ替えながらとか、極力休みにならないように、御利用いただけるような配慮を図って工事してまいりたいと思います。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。そのような配慮をしながら、ぜひお願いしたいと思います。   それで、いわゆる市民に対してのその周知の仕方です。今のような形で工事になってくれば、そういう休まなきゃならないというようなことを、事前にやっぱり周知していく。   それから、2点目の件で、要するに配水管が今回詰まったというふうなことについて知らない人がいっぱいいて、烏帽子の湯、駄目なんだとか、そういうような話が先に出てくるんですよ。なので、そういった誤解のないように、事実をしっかりと周知するというふうなことに努めていただきたいと思うんですが、どうでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   落合秀志財政課長補佐。 ○財政課長補佐  ただいまの質問にお答えします。   周知の方法ですけれども、確かに委員御指摘のとおり、周知方法でまだ原因が特定できない間は、どこがどう不具合が発生しているというようなことで、止まっているんですが、なかなか原因までは特定できないということもありまして、発表が後手後手に回っていたところもあったかと思います。   ただ、今回その部分が通水できましたので、事案がどうだったのかとか、今どうなっているのかという部分については、誤解が生じないように周知についても工夫してまいりたいと思います。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。本当は課長に一応受け答えしていただくことだとは思うんですが、課長補佐で大変なところ申し訳ございませんでした。   ぜひそのようなことで対応をしっかりしていただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の希望ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。   議第65号 令和7年度南陽市財産区特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○委員長  御異議なしと認めます。   よって、議第65号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   議第66号 令和7年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第3号) ○委員長  次に、議第66号 令和7年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第3号)について審査を行います。   当局の説明を求めます。落合財政課長補佐。   〔財政課長補佐 落合秀志 登壇〕 ○財政課長補佐  〔令和7年12月定例会 予算に関する説明書により 議第66号について説明〕省略別冊参照。 ○委員長  これより質疑に入ります。   歳入歳出全般46ページから48ページまでについて質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の希望ございませんか。   (「なし」の声あり) ○委員長  討論の希望がありませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。   議第66号 令和7年度南陽市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○委員長  御異議なしと認めます。   よって、議第66号は原案のとおり可決すべきものと決しました。   以上で、本委員会に付託されました補正予算の審査は終了いたしました。慎重な御審議を賜り、誠にありがとうございました。委員各位の御協力に対し、深く感謝申し上げます。 ─────────────────── 散   会 ○委員長  これをもちまして、予算特別委員会を散会いたします。   御起立願います。   どうも御苦労さまでした。     午前11時29分 散  会