令和7年3月13日(木)午前10時05分開議 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    山口 裕昭 委員長  佐藤 和広 副委員長 出 欠 席 委 員 氏 名 ◎出席委員(14名)   1番 髙岡 遼多  委員  2番 大友 太朗  委員   3番 茂出木 純也 委員  4番 佐藤 和広  委員   5番 中村 孝律  委員  6番 外山 弘樹  委員   7番 佐藤 信行  委員  8番 小松 武美  委員  10番 伊藤 英司  委員 11番 須藤 清市  委員  12番 山口 裕昭  委員 13番 島津 善衞門 委員  14番 高橋 一郎  委員 15番 板垣 致江子 委員 ◎欠席委員(1名)   9番 濱田 藤兵衛 委員 ────────────────────────────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 白岩 孝夫 市長          大沼 豊広 副市長 長沢 俊博 総務課長        穀野 純子 みらい戦略課長 佐野  毅 情報デジタル推進主幹  島貫 正行 財政課長 川合 俊一 総合防災課長      竹田 啓子 市民課長 髙橋 直昭 福祉課長        佐藤 幸代 障がい支援主幹 嶋貫 憲仁 すこやか子育て課長   山口 広昭 農林課長 渡邊 正規 商工観光課長      嶋貫 幹子 観光振興主幹 加藤 善和 建設課長        遠藤 晃司 上下水道課長 髙橋 宏治 会計管理者       堀  裕一 教育長 鈴木 博明 管理課長        佐野 浩士 学校教育課長 大沼 清隆 社会教育課長      角田 朋行 史跡文化主幹 土屋 雄治 選挙管理委員会事務局長 矢澤 文明 監査委員事務局長 山内 美穂 農業委員会事務局長 ──────────────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者 尾形 久代 事務局長  小阪 郁子 庶務係長 楠  賢史 書記 ───────────────────   本日の会議に付した事件 議第6号 令和7年度南陽市一般会計予算 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 開   議 ○委員長(山口裕昭委員)  御起立願います。   傍聴席の方もお願いいたします。   おはようございます。   御着席願います。   これより予算特別委員会を開会いたします。   ただいま出席されている委員は14名で、定足数に達しております。   なお、本日の会議に欠席する旨通告のあった委員は、9番濱田藤兵衛委員、1名であります。   なお、当局より説明員、板垣幸広税務課長が都合により欠席の旨、通知がありましたので御報告いたします。   これより令和7年度各会計予算の審査に入ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~   議第6号 令和7年度南陽市一般会計予算 ○委員長  初めに、議第6号 令和7年度南陽市一般会計予算について審査を行います。   当局の説明を求めます。島貫正行財政課長。  〔財政課長 島貫正行 登壇〕 ○財政課長  〔令和7年3月定例会 予算に関する説明書により 議第6号について説明〕省略別冊参照。 ○委員長  この際、委員各位並びに当局にお願い申し上げます。   質疑、答弁は、ページ数、款項目を明示し、簡明に行い、議事進行に特段の御協力をお願いいたします。   これより質疑に入ります。   予算書の予算に関する説明書により、歳入、歳出の順に行います。   最初に、歳入について行います。   第1款市税から第13款使用料及び手数料までの14ページから25ページまでについて御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  次に、第14款国庫支出金から第15款県支出金までの25ページから36ページまでについて質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  次に、第16款財産収入から第21款市債までの36ページから46ページまでについて質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  おはようございます。   41ページの寄附金収入の中で、ふるさと納税寄附金10億円のことでお伺いしたいと思います。   前年度と同じ同額の計上なわけですけれども、今年はいわゆる米価、米については非常に国民が関心を持って、消費者が関心を持っていると思います。なので、私はふるさと納税で米の商品としての寄附金が増えるんじゃないかなというふうに思っております。   また、いわゆる量とともにいわゆる価格についても上がってくるのかなというふうに思っているところです。   したがって、ここについては、例えば仮に2割増とかというふうな想定をするとすれば、当然そこでの生産の供給の確保をしなければならないというふうに思うんですが、その辺についての見通しというか、考え方、どのように考えているか、お伺いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   渡邊正規商工観光課長。 ○商工観光課長  ただいまの委員の御質問にお答えしたいと思います。   米の値段というところで、ふるさと納税に関わる影響ということだと思います。実は6、年産米の米の状況ですが、一事業者、具体的に言うとJAさんなんですが、今、出荷停止の状態にあります。そのほかの米の6年産米につきましては、一事業者を除いて南陽市で取り扱っているものについては完売しております。   7年産米で先行予約をしたいと言う事業者さん、2名、事業者さんがおりまして、出される数量をもうある程度私どもに教えてもらって、そのうちの1つの事業者さんには7年産米、まだ生産していないお米ですが、これについてはもう完売の状態にあります。   ですので、今完売になっているということは、今年の収入に上がるものですから、来年度の予算にちょっと計上しにくいというところもあります。   ただ、大口、先ほど言いましたJAさんとか数量を持っているような事業者さんの方からは、まだ価格とか数量をこのくらい出したいというような提案がないというか、今のところ止めてくれというところでございましたので、そこら辺はまだ次年度の試算には入っていないような状況でございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  よく分からなかったんですけれども、私がお聞きしているのは、このふるさと納税の寄附金の額を積算する際に、米についてはどのような形で、このいわゆる今の物価、背景がありますけれども、そのような形でどのように積算しているのかというふうにお聞きしたかったんです。   いわゆる収入は、当然見積りとして低く見積もるのが常とうですので、例えば増えてきて補正で対応するというようなことは大変喜ばしいことなんですけれども、1つの積算の中で、以前に聞いているのは、いわゆるふるさと納税については、パーセンテージとしてどうしても農産物、特に米が多いというふうにお聞きしております。   したがって、そこに注目した場合に、そのような形でいいのかどうか、生産確保できるのか、あるいはそれを商品として出したときに確保ができるのかというようなことをお聞きしたわけですけども、そこについてはどうでしょうか。 ○委員長  渡邊正規商工観光課長。 ○商工観光課長  先ほども申しましたが、JAさん、一番数量があるところでございます。そこからは募集を停止してくださいというところで、どのくらいのボリュームで市のほうに分けてもらえるのか、また、その価格が幾らになるのかということが不透明な状況でございます。まずはそういう状態であるということ。   あと、先ほども申しましたが、通常7年産米については7年度に募集するわけですが、それを先食いして、先食いという言い方が適当かどうか分からないですけど、もう6年度中に募集を開始して、その寄附金はもう頂戴しているというところでございます。   また、数量についても、農家さんとはどのくらい下さいということでは交渉はしているんですが、なかなか米価が今高くなっているというところで、相対で売ったほうが自分の収入が得られるというところで、なかなか市のほうに譲っていただける数量も、担当者は苦労して確保しているような状況でございます。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  令和7年度予算におけるふるさと納税の米の収入について、どう積算しているのかということだと思うんですけれども、今、課長が申し上げたかったのは、このような状態なので、不透明なので、6年度と同様の積算しかできなかったということだと思います。   それと、年度途中でもし上振れした場合には、もちろん議会のほうに予算の増額を提案させていただきたいと思います。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  市長答弁でよく分かりました。そのようなことで、不透明、不安定だというところがありますので、そこについては、やはり米だけに限らず、やっぱり気候不順等もあって、農産物、特に果物についてもそういったことが予測されます。   これは、言ってみれば農産物のアキレス腱だというふうに思っていますので、その辺、柔軟にというか、状況を見ながら、ぜひ情報を議会側にも教えてもらえればなというふうに思いますし、当然ホームページ等でそういったところについての告知をする必要があると思いますので、ぜひその辺もよろしくお願いします。   以上です。 ○委員長  ほかに御質問ございませんか。   7番佐藤信行委員。 ○佐藤信行委員  関連なんですけれども、去年の返礼品でサクランボがあったと思うんですけれども、凶不作でございましたので、その返礼品がちゃんとできたのか、そして今年はどうするのか教えていただきたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   渡邊正規商工観光課長。 ○商工観光課長  昨年度もやっぱり天候不順でサクランボのほうを送れないケースがございました。その方につきましては、納税者のほうにお尋ねして、サクランボでなくてシャインマスカットとか、ほかに代替品でどうですかということで応答、それでよしとする方と、いやいや、サクランボがいいんだということで、次年度に、今年度7年度にサクランボができたら送ってくださいということがありましたので、納税者の方からは返金を求められたケースはございませんでした。違う品物を送るか、それとも7年産を待つかというような対応をさせていただいたところでございます。   今年度につきましても、フルーツにつきましては、やっぱり先ほど高橋一郎委員からもありましたように、天候に左右されるものでございます。できるだけ収穫が確実になってからの募集というところで、時期を見極めながら募集をかけたいなと考えているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  おはようございます。   私からは、7年度の予算全般、歳入を含む予算全般と市長の施政方針と併せて絡んでちょっと質問させていただきたいと思います。   まず2点質問したいんですが、まず第1点は予算総額というふうなことなんですが、市長は常日頃より50年、100年先を見据えた施政運営というふうなことをテーマに掲げていらっしゃいます。確かに将来にわたって持続可能で公正であるかを判断基準として健全に財政運営を行うということは大事だと思います。   それで、私は議員就任時から毎年、当初予算を頂くと、前年比較、それから累積比較、総額について比較表を作って検討させていただいております。今年度も10年スパンで比較をしてみました。   10年前というと、ちょうど市長が就任した翌年ということで、初めて予算編成を市長自らなさったというふうな年度だと思います。それで比較すると、予算総額は2015年度は135億4,000万円。それから今年度は172億1,000万円。36億7,000万円の増加というふうなことで、増加率にすると27.1%、この10年で増加したことになります。   常日頃、市長も身の丈に合った施政というふうなことをおっしゃっているわけですが、市長の身の丈に合った施政というのは、私個人的には二宮尊徳の報徳手法というふうな捉え方と似ているのかなというふうには思って、非常に身の丈というのは評価しています。   その中で、10年で27%伸びたということは、市長の身の丈が27%大きくなったんだなというふうに私は捉えているのですが、その辺、市長はどのようにこの27%を捉えるか伺いたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  市長就任時に、身の丈にあった対話のある施政ということを掲げて、選挙戦に臨ませていただきました。   当時、夕張市の財政破綻の記憶がまだ生々しい状況で、全国の自治体の経営が厳しい状況でありました。その後、景気の回復基調とともに、全国の自治体においては、例えば基金を積み増すとか予算規模を増やすというような状況になりまして、国においても今年度は臨時財政対策債を発行せずに済むというような財政基盤の改善が図られるような状況になっています。   私としては、やはり市政を持続的に運営するためには、返せる範囲で借金を行っていかなければいけないわけですけれども、身の丈というのは、委員がおっしゃったように伸ばすこともあれば縮むこともある。そして、こういった状況ですので、できるだけ積極的に伸ばしていきたいというふうな思いで、この10年余、予算編成に当たってきたところでありまして、その結果かなというふうに思っております。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  ありがとうございます。これからも身の丈をどんどん膨らませていただきたいなと御期待申し上げます。   今ちょうど市長の答弁の中に基金の話が出ました。それで、財政調整基金についてお尋ねをしたいと思います。   財政調整基金というのは、基本的に経済不況による税収の減少とか、特別災害に遭ったとか、いろんな不測の事態に備えて年度ごとに積み立てていきましょうというふうなことが基本かなと。言わば南陽市の貯金だというふうな考え方で捉えております。   総務省の地方財政状況調査資料、ちょっと古くて令和4年度と3年度の資料しか見つけられなかったのですが、当時の南陽市の財政調整基金の残高、令和3年度が7億200万円、それから令和4年度が8億2,400万円というふうな資料が出ていました。   これ、当時の県内13市の中で、長井に続いて下から2番目なんですね。尾花沢がちょっとよくて、令和4年度で8億5,000万円、1桁だったのはこの3市だけです。ほかは皆、10億円を超えていました。このような状況から考えて、非常に南陽市は基金残高が脆弱だなというふうに私は思っています。   それで、例えば令和6年度の3月末の補正予算後の残高は、8億5,700万円というふうな提示を受けています。令和7年度の予算取崩し額が7億2,700万円。そうすると、本来不測の事態に備えるべき金額の残高は1億3,000万円というふうなことになります。   1人当たりで市民当たり3月1日時点で、人数が2万8,995人、これで割り算すると、市民1人当たり4,480円の貯金しかないということなんですよね。   まず、この数字自体は、財政課長、私、今申し上げた数字は間違いないのかどうかを教えてください。 ○委員長  答弁を求めます。   島貫正行財政課長。 ○財政課長  お答え申し上げます。   ただいま島津委員のお話をされた数字につきましては、私どももそのとおりというふうに認識をしております。   以上です。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  ありがとうございます。   今、じゃあ、財政調整基金はどのぐらいが適正なのだというふうなことで、総務省が平成29年度で行った全国調査では、積立額の考え方として標準財政規模、これの一定割合が適正ではないかというふうなことで。5%から20%以下というふうなことが多かったということから、今現在ではおおむね10から15%が適正でないかというふうに言われています。   これで言うと、財政課長、当市のこの標準財政規模の額は幾らあるのか分かりますか。 ○委員長  島貫正行財政課長。 ○財政課長  お答えさせていただきます。   私どもの南陽市の令和6年度の標準財政規模につきましては、交付税の算定の際に出る数字でございますが、申し上げますと、86億175万円ほどというような数字でございます。   以上です。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  ありがとうございます。   86億円、10%で8億6,000万円ぐらいが適正規模じゃないか、10%で見れば。   でも、副市長にちょっとお尋ねしたいんですが、こういう基準が出る前は、もっと違う基準がありましたよね。こういう不測の事態が出た、災害が起きた場合には、市民1人当たり20万円だとか30万円くらいの貯金がないとまずいのでないかというふうなことで、各市町村が積立てを行ったと。例えば3万人で計算して、20万円であれば60億円ですよね。そういうふうな基準も昔はあったと。   こういうふうに変わってきたなというふうに私は思っているんですけど、その辺の経過について、副市長の分かる範囲で教えていただきたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼豊広副市長。 ○副市長  お答えします。   財政調整基金の規模については、委員おっしゃるとおり、その都度の社会情勢によって変わっています。かつて市としてもこのくらいの目標ということで、平成29年あたりに16億円と書いていますけど、そもそもやっぱり財政調整基金だけの額だけで財政が健全かどうかという判断というのはなかなか難しい。   例えば、いわゆる隠れ借金と言われていて、一般会計の予算だけを見ていても分からない部分は非常にあるので、連結決算とかいろんな形で皆さんのほうに情報を出していますけど、南陽市としてはどのくらいが適正かというのは常にやっぱり検討しながら、市長がおっしゃっているとおり、まだちょっと足りないよねぐらいの今のところの感覚ではあります。十分だとは決して思っていません。   以上です。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  私が試算したんですが、例えばこの標準財政規模、これに南陽市の人口、先ほど申し上げました2万8,995人、これで例えば8億円の財調だとすれば、市民1人当たり2万7,600円になります。10億円だとすれば4万1,400円になります。私は今の副市長の答弁をお聞きしても、まだまだ足りないんだろうなというふうに思います。今後、ここをいかに積み上げていくか、これが非常に南陽市の財政にとって重要な部分ではないかというふうに感じております。   市長は、施政方針で財源措置の質の改善が図られたというふうな文言を使用していらっしゃいますが、これが財政調整基金の積み増しができて、本当の質の改善と言えるのではないかなというふうに思うんですね。ぜひもう少しそこのところを努力していただきたいなというふうには御期待をするところであります。   私、上杉鷹山が好きなんです。アメリカのケネディ大統領は、大統領就任演説の後の会見で、尊敬する人物は政治家は誰ですかと言われたときに、上杉鷹山ですと言ったと。その上杉鷹山が唱えた考え方は、富国安民、富国強兵ではなくて富国安民という言葉なんですよね。民が安全安心に暮らせることが米沢藩をつくる礎になるんだというふうなことです。今とまるっきり同じだなと。南陽市民が安全安心に暮らすための、経済財政力のある市政運営が必要なんだろうなというふうに思います。   そして、経済財政運営をしっかりするには、市民の収入が増えなければなりません。人口減少を食い止める、いろんな問題を解決する上でも市民の所得向上は欠かせないことだと思います。   そのために一番力を入れなければならないのは、付加価値の創造です。既存の経営、既存の商売では成り立たない。今求められているのは、新たな付加価値の創造です。それを今、国がやろうとしている。そうしたときに、それについていけるのは誰だ。若い経営者です。これから経営をしようとする若い市民です。   ぜひ市民の声を吸い上げて、国が導こうとしている姿に近づけるために、市長、そして職員の皆さんが一生懸命頭で汗をかいてほしい、そのように思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。   終わります。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  歳入全般についてになると思います。   公金管理についてちょっとお伺いをしたいと思います。新聞紙上でにぎわしています山形鉄道の問題があります。これは目下、対策を急いでいるというようなことだと思いますので、そこについては伏せますけれども、南陽市あるいは公金、行政も、公金管理については、いわゆるセキュリティーも含め、それから危機管理も含めて、いろいろなされていると思います。ちょっと安心するためにもそこをお伺いしたいというふうに思います。   例えば、今回のようなフィッシング詐欺、山形銀行を名のるといった場合、もし行政側のほうに、各市町村のほうにこういったものが来た場合の対処の仕方。当然、1人で例えば収入、支出の口座を管理しているわけではないと思いますので、まず最初に、組織として、例えば会計課になると思うんですが、どのような形でその収入、支出の管理、複数体制でどういうふうに行っているのか、お伺いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋宏治会計管理者。 ○会計管理者  質問にお答えを申し上げます。   南陽市におきます公金の処理につきましては、ネットバンクは使用しておらず、専用の回線及び専用の処理システムによって行っております。今回の事件といいますか、事案につきましては、職員間で情報を共有しまして、今まで以上に注意をしながら交付金の取扱いを行うよう努めてまいります。   当然、会計課の業務につきましては、1人の職員が全てを行うというわけではなくて、複数体制で審査及び指定金融機関であります山形銀行さん及び他の収納代理金融機関との連携を取りまして、そのような不正、怪しい関係についてはチェック体制をしっかり取り組んでまいりたいと思っております。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  安心しました。いわゆるネットバンキングをしていないというようなことですので、そこでいわゆる入り込む余地がないというようなことだと思いますね、そこは。   ただ1つ、預金管理ですね。様々、例えば基金も含めて預金管理というのがあると思います。その辺については、例えば残高確認をして定期的に確認をしている。いろんな方法があると思うんですが、例えばY銀行、K銀行、様々あると思うんですけれども、そういうふうなところとのアクセスも含め、あるいはID、パスワードも含め、ネットバンキングだからないのか分かりませんが、その辺もちょっと教えてもらいたいなというふうに思います。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋宏治会計管理者。 ○会計管理者  質問にお答えを申し上げます。   市の公金につきましては、通帳管理を行っております。会計課のほうでは、毎日の収入と支出の確定処理、そしてその日の残高の確認ということで、市のシステムと銀行の預金残高ということで日々チェックをしております。   そのようなことで、毎日の支出項目、収入項目について絶えずチェックを行って、不明な公金の扱いがないようなことを日々チェックしておるところでございます。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  安心しました。   もう1つ、水道、下水道会計については、同じような質問ですけども、どういうふうになっているんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   遠藤晃司上下水道課長。 ○上下水道課長  今、高橋会計課長からございましたとおり、上下水道課につきましても同様の対応をしているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  ちょっと私も分からないのでお聞きしたいんですけども、その上下水道課のいわゆる会計処理については、当然、市の会計から入ってくると思うんですけども、つまり会計課でそこは担っているというような理解でよろしいですか。 ○委員長  髙橋宏治会計管理者。 ○会計管理者  質問にお答えを申し上げます。   水道会計、下水道会計の企業会計につきましても、会計課が上下水道課からその支払のデータをもらって、会計課のシステムで行っているところでございます。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。   ということで、公金管理については非常に全く言ってみればパーフェクトの状態でやらなければならないというふうに思いますし、今の話を聞いて安心しました。今後とも引き続きよろしくお願いします。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、歳入についてはこれで終わりといたします。   ただいま審査の途中でありますが、ここで暫時休憩といたします。   再開は11時5分といたします。     午前10時53分 休 憩 ───────────────────     午前11時05分 再 開 ○委員長  再開いたします。   休憩前に引き続き審査を行います。   次に、歳出に入ります。   第1款議会費の47ページから48ページまでについて御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  次に、第2款総務費の49ページから86ページまでについて御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  68ページの総務管理費のDX推進事業費についてお伺いをしたいと思います。   私は、そのDX推進については賛成です。そのDX、いわゆるデジタルフォーメーションについてはWeb3.0ということもあって、ちょっと全員協議会でもしゃべってはいるんですが、いわゆるブロックチェーン技術を駆使して、今までできなかったようなこと、改ざんもできない。それから例えば口座、先ほど口座を振り替えたといった場合でも、ブロックチェーンの、例えば暗号資産の取引であれば、そこはチェックをして、チェックというか、追求していかれるというようなこともあります。様々な意味でこれからの技術だなというふうに思っています。   本市において、このDXの推進をしていくというようなことについて、7,522万6,000円の標準化対応業務委託というのがあります。それから、業務委託料の880万円とあります。   1つ、標準化対応業務、これについてもう少し分かりやすくというか、どのようなことをしていくのか教えてもらいたいということと、もう1点、デジタル人材育成の業務委託については、どのような、業務委託ですから、ほかに委託するわけですので、そこについてどういうふうに、例えば現在考えているのはこういうとこだとか、あるいは県外のこういうところに考えているとか、そういうようなことをお聞かせいただければなというふうに思います。 ○委員長  答弁を求めます。   佐野毅情報デジタル推進主幹。 ○情報デジタル推進主幹  それでは、今の高橋委員の御質問にお答えいたします。   まず、1点目の標準化対応業務の7,500万円についてでございますが、対象となる業務は住民情報などの20業務になります。そちらは今、パッケージソフトということで現在利用しております。2025年までに国の標準化のシステムに移行しなければならないということがありますので、今回のその7,500万円については、その移行費用でございます。   続きまして、2点目の人材育成の部分でございますが、こちらは国のほうの人材紹介制度を用いて、俗にCIOというんですけども、チーフインフォメーションオフィサーという言葉がございます。こちらは一般的に副市長が大体担われているんですけども、そちらのCIO補佐官ということで、新たに専門のデジタル人材を招聘したいと思っております。   特に職員の人材育成の部分について担っていただきたいと思います。   これまで4年間にわたり、DX推進に関しての環境を構築してきました。ただ、やはり使うのは市民の方であって、職員ですので、そちらのほうの意識の改革といいますか、使ってもらうような取組をどのように進めていくかというのがこれからの課題になりますので、そちらについてはほかの自治体で活躍をしている人を招聘して、その知見を生かして人材育成をやっていただきたいなということを想定しております。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  大体分かりました。   主幹も非常にデジタルに明るいわけですから、逆にそこを招聘されるような形に頑張っていただきたいなというふうに思っております。   いわゆるWeb3.0についてはまだ使っていないというふうな話もお聞きしました。ということは、まだまだそこまで行っていないんでしょうけれども、民間あるいは世界を見ますと、本当に進んでいて、取り残されているのは日本というふうに言われています。   したがって、これはあくまでも国の標準化というようなことですので、国に従ってするしかないんですけれども、ぜひこのWeb3.0に注目をしながら、これからの業務あるいは研修もそのような形で組んでいただければなというふうに思いますけれども。   例えば、Web3.0で全く変わってくる。いわゆる法務局の土地登記関係についても、これをWeb3.0ですれば大変すばらしく、改ざんもできなくて、できるようになる。土地もそういったことで、分割でいわゆるNFTで購入できるような形になるというふうに言われています。   本当に大きく変わっていく要素がありますので、その辺、私たち議員も含めてですけれども、職員の方も、そういったこれからの時代に向けての研修という意味でも、この業務委託料のデジタル人材も、その辺も含めてぜひお願いしたいなと思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   佐野毅情報デジタル推進主幹。 ○情報デジタル推進主幹  ただいまの御質問にお答えいたします。   高橋委員のおっしゃるとおりに、人材育成の部分につきましては、まずは職員、その次は市民ということを想定しておりますので、そういった中で、議員の方に関しましても機会があれば研修のほうに参加していただけるような機会をぜひつくりたいというふうに思っております。   以上でございます。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  11番、須藤でございます。   ページ数は50ページ、総務管理費の今年もこの金額、約2,000万円ほどの金額が、地区長の市との連携の中で予算化されております。白岩市長の下、今、地域の安全、いろんなことに乗り切って頑張るためには、1つの単位は地区でございますが、地区の現状をやはりもう一回見ますと、世帯数の多少、それから地域の住民の人数の変化もあります。   今年度も同じような数字が上がっておりますけれども、お聞きしますと、基本的な区長さんに当たる助成金、いわゆるお金と、あと世帯数1件1,300円という計上になって2,000万円ということですが、多いところだと100万円を超えて、少ないところだと10万円前後ということでございまして、同じような仕事を区長さんそれぞれで頑張っておりますが、区によっていろいろな特徴がある。場所柄の特徴もあれば、年齢的な構成もあるわけですが、その点について、今年度、この金額の予算の中で、今抱えていらっしゃるような地区長との連携における課題とか、新年に向けてのこの予算の使い方といいますか、何かありましたら教えていただきたいんですが。 ○委員長  答弁を求めます。   長沢俊博総務課長。 ○総務課長  お答え申し上げます。   50ページの地区長報酬2,075万4,000円でございますけれども、今、須藤委員のほうからもございましたけれども、地区長の数としては149名でございます。   あと、地区長報酬の積算でございますけども、先ほども須藤委員のほうからもございましたけれども、規模割と世帯割がございまして、まずどの地区長さんにも3万円、基本ございます。それに世帯数に応じて加算がございます。例えば1世帯から19世帯までですと、先ほどの3万円に4,000円をプラスするとか、あとは20から49世帯ですとプラス5,000円するとか、加算がございます。さらに、世帯割といたしまして、先ほども委員からございましたとおり、1世帯当たり1,300円でございますので、例えば100世帯であれば13万円と、そういうふうな形で積算はしてございます。   どのような考え方ということで、今年度と特に考え方を変える予定もございませんけれども、この金額につきましては、平成8年度から単価については変えていない状況だと認識してございます。   いろいろガソリン代等も高騰している中で、本来であればもう少し増額できればよろしいかと思うんですけれども、地区長さんにおかれましても、やはり金額ではなくて、やはりみんなで交代交代で何とか地区のために取り組んでいただいている、そのような状況でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  ありがとうございます。   今後ますます、今、区長さんにお願いしているあらましの業務というか、仕事に、空き家の管理とか、それから防災、防犯の体制づくりとか、そういったこともだんだんこう激甚化というか、1回で多くの被害が出たり、あと隣組組織もなかなかつくれない隣組ができたときに、隣組数を減らすといっても、なかなか大変な状況のようでございます。   ただ、やはり市長がおっしゃるように、この身の丈に合ったきちっとした協力体制を取るというのが原則でございますので、そこをやるにつけても、今後、これ、地域の課題、それぞれの課題、それぞれ特徴があります。それをやっぱりもっともっと行政のほうに反映しながら、行政からお願いするだけでなくて、いわゆる地域からの思いを、それを行政に取り込んで、いろんなものに展開していくということがますます必要になってくると思います。   ほかの地区ですと、コミセンというんでしょうか、いわゆる社会教育委員会の社会教育の管理からまちづくりという視点で、市長部局のほうからの管理というのも長井も始めておられますし、いろいろやっていくわけですけれども、今後、以前にも市長にお聞きしたことがございますけれども、地域の特徴ある1つの単位を、もっともっと特徴を生かしてもらって、そこに市の職員の派遣なり、それからお金をある程度予算を与えることによって、絆とか、経験を持っている、区の運営にまだ携わっていない方などにも参加いただいて、地域のオリジナルなアイデアができて、それが地域づくりの基本になるようなやり方ということがあるわけですが、そういった方向に向けていきますと、市長部局さんと教育委員会のほうの連携にもなりますが、そんな方向性の中で、ぜひ今年1年間、各公民館単位の事務局になるでしょうから、十分に見ながら、また8年度、9年度以降にそういった方向に新年度あたりから方向づけいただきたいなというふうに思っているところでございますが、そんなことの計画に向けた今の何か準備的なことはございませんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   長沢俊博総務課長。 ○総務課長  お答え申し上げます。   昨年も高橋一郎委員のほうから議会の中で御意見をいただきました。その後に、私のほうにその件について御意見をかなりいただきまして、逆に一郎委員の意見に賛成の方は、私のほうには当然意見はないのかな。なので、反対の方なので意見をいただけるのかなというふうな理解でもいるんですけれども、議員さん以外にそのコミセンに向けた取組を賛成している人、どの地区に誰がそんなことを言っているんですかとか、どちらかというと本当に反対の意見ばかりが、私、総務課長として受けてございます。   また、地区長連絡協議会の中でも話題にしたことがあるんですけども、そのときもその中で言えば賛成というよりは、もう少し高橋一郎議員だったり、そういったコミセンに賛成する方々にちょっと来ていただいて、そのお話を聞いた上で判断したいというふうな御意見がございまして、現時点で、こちらのほうでそういうコミセンに向けた検討というのは、今ストップしているような状況でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  現状、分かりました。   いずれ人口も減ります。世帯数は横ばい的なところだと思いますけれども、担う仕事というか、地域が担う頑張りというものが、まだまだ行政と一緒に共同していかなくてはいけないことがやっぱり増えていくんだと思います。   この前、去年、視察に行った福井の勝山も始めていましたり、長井、それから近くでいうと会津若松とか、それこそ角田市ですかね、それから丸森町とか、いろいろありまして、いずれその辺も興味を持ちながらお進めいただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。   終わります。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、次に進みます。   次に、第3款民生費の87ページから109ページまでについて御質疑ございませんか。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  97ページですかね。ひきこもりのアウトリーチについてお伺いをしたいと思います。   現在、ひきこもり者数というんですかね、子供から大人までいると思うんですが、その辺を把握されているかどうか、まずお伺いしたいと思います。 ○委員長  髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   数年前に民生委員さんを通じまして、そういった傾向にある方はいらっしゃいますかというアンケート調査的なものはさせてはいただいたんですが、数値的なものにつきましては持ち合わせてはおりません。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  プライベートなことなので、把握に対してもなかなか難しいことだとは思います。   ただ、現実にやはりひきこもりをしている方がいるというふうには、私も何件か知っていますし、思っています。その方々をどのようにしていくのかというふうなことで、今回はいわゆる委託をしながらというようなことだと思うんですが、実は、これはNHKで報道されました番組で私はびっくりしたんですけれども、秋田のごめんなさい、何の町ですか、ちょっと今度忘れしましたけど、のところで、そんなに大きくない、1万人もいないところなんですが、把握しているのが100人を超えていると。ところが、それを実は全てひきこもりを脱却したという話です。今、市長が首を振っておりますので、その番組を見たとは思うんですけれども。   その方策としては、いわゆる資格取得を目指すと。例えば介護職が今減っているから介護職の資格を取って、そして雇用につなげていくというようなことで、ひきこもりを完全にですよ、解消したという話でした。これはすばらしいことだなというふうに思いますし、そこに携わった方のお話がその情熱を持って、最初は何かそのひきこもりを家庭から見れば、来なくてもいいみたいな話だったんですけども、そこから始まって、そういうふうに3年間でやったというふうなことでした。そういったすばらしい事例があります。   なので、まずその把握をする、そのひきこもりの家庭の大変さというか、その辺は皆さんも思っていると思いますけれども、そこをやっぱり解消していくだけでなくて、雇用にもつなげていくという、そういったすばらしい取組、そういったものもありますので、その辺について、何かどういうふうな形で対策として考えていくか、またそういうふうなことでの何かプランがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  ただいまの委員の御質問にお答え申し上げます。   まず、ひきこもっている方の把握ということで、やはりプライバシーもありますので、なかなか立ち入ることが難しいところはございますが、若者のサポートの相談事業であったり、また現在、「若者の居場所 こころいき」のほうでも電話相談等も受けております。そういったところから、できる限り早期の発見に結びつけたいというふうに考えております。   また、そういった方が資格を取得したり、また就労に結びつくということでございますが、今回のひきこもりアウトリーチ事業の中では、その若者の方が進路先でつまずいたり、または就職先でつまずいたりといったところを中心にお話をお聞きしながら、その方が望むその後の進路、またキャリアアップのための資格取得、こういったところにも力を入れていきたいというふうに考えています。   そういったことも含めまして、今回のひきこもりアウトリーチ事業につきましては、厚生労働省のほうで委託をしておりますが、置賜若者サポートステーションの運営や、またフリースクールなどを運営しています法人のほうに委託をしていきたいというふうに考えているところです。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。   市長もちょっと先ほど来うなずいていたようですので、その番組を見た感想も含めて、ちょっとお話をお聞きしたいと思いますが。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  その番組、私もびっくりしながら拝見しておりまして、特に中心的に携わった方の家族に関する不幸な出来事を乗り越えて、他者のために尽くしておられる姿に感銘を受けました。やはり行政の役割というのは、困っている方、弱い立場におられる方、そういった方に手を差し伸べ、寄り添っていくことこそ行政のあるべき姿だと感じたところです。   今回のアウトリーチ支援事業につきましては、そういった思いで、原課のほうから提案があって、新年度新規事業にしようということですので、その方向で進めてまいりたいと思っております。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。   大変新しい事業というふうなことでいいなというふうに思いますが、具体的にこれは福祉課の窓口のほうに設置になるのか、その場合はどこの場所になるのか、その辺の考えはあるんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  お答え申し上げます。   今回の対象の方につきましては、義務教育終了後の方から40代というふうに想定しておりまして、そういった方が高校進学後や、また就労した後に気軽に立ち寄れる場所ということで、今回は交通の便も考えまして、赤湯の駅前にこちらの事務所を設置したいというふうに考えております。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。   この予算が通ったら、いわゆる市民への周知というような形になると思いますが、ぜひ大変いい事業だと思いますので、周知についてもよろしくお願いしたいなというふうに思います。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   2番大友太朗委員。 ○大友太朗委員  身体障害者福祉費の90ページの人工透析通院交通費助成費のことについてお尋ねいたします。こちらの詳細というか、お金を普通にやっているのか、あとハイヤーとか、いろんなそこの部分も、車のところの部分はどうなっているのか、詳細をお聞きいたします。 ○委員長  答弁を求めます。   佐藤幸代障がい支援主幹。 ○障がい支援主幹  委員の御質問にお答えいたします。   人工透析の通院費助成費でございますが、こちらのほうは実際に公共交通機関を利用して通院なさっている方は、お金のほうで支給、補助ということで支給しております。あと、タクシーとかを利用されている方は、そちらのタクシーのほうの助成等がございます。   ちょっと今、具体的な金額を申しますと通院の距離によりまして、15キロ未満ですと月額1,500円、15キロ以上30キロ未満ですと月額2,000円、30キロ以上ですと月額3,000円というふうになってございます。   対象としましては、透析をしている方で、所得税非課税の方というふうになっております。   以上でございます。 ○委員長  2番大友太朗委員。 ○大友太朗委員  ありがとうございます。   実は私も父親が今、人工透析をしておりまして、今ちょっと車椅子の状態ですので、家族が今送り迎えをしていると。うちの父親の場合は、今、夜間透析でやっております。夜間というのは、そういうものも今言った送り迎えというか、それも今、調べると多分ないような状態だと思っております。   私も送り迎えをしている中で思うのは、非常に若い世代の透析の方、それがやっぱり夜間、非常に年配の方も含めて夜間透析が非常に多くなってきている。日中の透析患者も非常に多いというような状況をちょっと私、実際に介護している者として感じているんですけれども、やはり今おっしゃっていただいた金額、それから夜間も含めてという部分、こちらをもう少し手厚くしていただく。そうすれば、家族の負担というものも少なくなると思います。   やはり非常にこの南陽市内でも透析患者というものが少しずつ増えてきておりますので、そこら辺の対応を今後お願いを申し上げて、要望とさせていただきます。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、次に進みます。   次に、第4款衛生費の109ページから124ページまでについて質疑ございませんか。   4番佐藤和広委員。 ○佐藤和広委員  122ページ、4款衛生費1項保健衛生費の健幸ポイント事業についてお聞きしたいと思います。   昨年度、私もこの事業のほうに参加させていただきました。日頃の運動不足、しみじみ体に身をもって体験したところでございます。実際、開始されたのが秋口からということで、実は3か月ぐらいの参加だったと思いますけれども、また来年度に向けてですけれども、来年度の開始が7月からとお聞きしました。なぜ春からすぐ開始されないのかなと、ちょっと私、そこが疑問だったものですから、教えていただきたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫憲仁すこやか子育て課長。 ○すこやか子育て課長  ただいまの佐藤委員の御質問にお答えを申し上げます。   来年度の健幸ポイント事業につきましては、引き続き国の地方創生の交付金を頂いて事業を進めてまいる予定でございます。   そちらの事業の採択が予定では年度末というふうなことで内定をいただく予定でございますが、それを受けまして、今現在の考えているスケジュールを申し上げますと、まず今年度の反省を踏まえまして、特に後期高齢の方、70歳以上の方をもう少し参加を増やして、高齢者の方の健康につなげたいなと思いまして、4月中にまず高齢者の方へのアプローチを行いたいと思います。周知と参加の呼びかけです。   その後、5月から一般の方の参加募集をさせていただきまして、6月に参加人数を固めて、参加の説明会を開催いたします。それを受けて正式なスタートを7月1日ということで考えているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  4番佐藤和広委員。 ○佐藤和広委員  ありがとうございます。   やはり南陽市民、皆さんに健康ということをもう一度考えていただいて、たくさんの方に参加していただけたらと思っておりますので、引き続きそちらの事業のほう、よろしくお願いしたいと思います。   あと、今回思ったわけですけれども、その事業内容についての付与するポイント、来年度以降はさらに追加とか、何か考えられている事業とかはあるのでしょうか。   よろしくお願いいたします。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫憲仁すこやか子育て課長。 ○すこやか子育て課長  ただいまの御質問にお答えを申し上げます。   まず、来年度の事業でございますが、予算的にも事業規模を拡大しております。こちらのまず主な要因といたしましては、参加者が今年度は500名でございました。来年度はさらに1,000名の参加を見込んでおります。また、期間も11月からの実質スタートになりましたが、実質スタートが7月からというふうなことで、参加人数も、あと規模、実施期間も3倍になるということで、参加者の方々のデータ管理のための費用を見込んでおります。   この事業の特徴といたしまして、既に御承知のとおり、ポイントの付与、あるいは運動等したことによる身体の変化の見える化ということで、参加者のインセンティブと、あと運動の習慣化につなげていくというふうなものでございますが、このポイント付与や身体の見える化に向けて、参加者への丁寧なアプローチを行っているところでございます。   今年度で申し上げますと、定期的なアプリを通じたプッシュ通知、あるいは郵送による取組の支援等を行っております。   また、これから年度末にかけまして、参加いただいた方全員にそれぞれの取組、一人一人のアドバイスシートを作成いたしまして、来年度も引き続きの参加と、ひいては健康寿命の延伸、健康な身体づくりというふうなことに向けていきたいというふうに思っておりますので、そちらのほうの一人一人の参加者のケア、あと加えまして、新規事業といたしまして健幸アンバサダーの養成を考えております。   健康アンバサダーの養成につきましては、特に市民の皆様の中で健康に関して発言力の高い方、例えば今年度の参加者ですとか、食改の委員の方々を対象に、生活の中で家族や御近所、職場の方々などに健康に関する正しい知識を伝えていただいて、健康づくりの輪を市民の皆さんと一緒に広げていこうということで、その養成講座を開催して、アンバサダーを養成していくというふうなことを考えているところでございまして、その費用も含んでおります。   また、もう1点はインセンティブの付与でございますが、運動の習慣化に向けてのインセンティブの付与でございますが、今年度QUOカードのみでございました。来年は、さらにそのインセンティブの魅力を高めるための取組といたしまして、デジタルギフトの交換も可能というふうに考えているところでございます。そちらの手数料だったりとか、事務費のほうで使わせていただきたいと思っておりますので、令和7年度の2年目の取組といたしましては、以上のような計画をしているところでございます。   以上です。 ○委員長  4番佐藤和広委員。 ○佐藤和広委員  盛りだくさんの事業、ありがとうございます。   今回やってですけれども、やはりこの冬期間、どうしても今まで5,000歩、1万歩と歩いていたものが、ほぼ3分の1になってしまうという自分自身の結果になっておりました。   そこでなんですけれども、例えば今年、本当に大雪で、どの御家庭も除雪に苦労されておりました。例えば地域ボランティアの活動という形でポイント化をするとか、雪かき、除雪等に従事していかれた方々にもそういったポイントをするとか、そういったことも考えられたらどうかなということで、今回思った次第でございました。   もし活用していければと思いますので、今後とも新しい事業等、企画等をよろしくお願いしたいと思いまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。 ○委員長  要望ですか。 ○佐藤和広委員  要望です。 ○委員長  ほかに御質問ございませんか。   6番外山弘樹委員。 ○外山弘樹委員  私からも同じページ、121ページになるんですかね、4款衛生費1項保健衛生費の説明、9番の健幸ポイント事業費の件でありますが、これの事業費、約4,600万円という事業費についてでありますが、令和7年度の施政方針では、今年もこのなんよう健幸ポイント事業の規模を拡大して、募集人数を1,000人にしてと、実施したいということになっています。   この事業を改めて予定しているということは、この3月の市報の一面にでかでかと載せていただいているわけですけども、市民の健康づくり、それから医療費の抑制、そして高齢者の社会参画などを促進するための事業ということで、これは非常に重要なことで必要なことだというふうに私も思っているんですが、この事業費から見ますと、これも単純計算になるんですが、1人当たり4万6,000円というようなことになります。この4万6,000円が、私から見てですけれども、この費用だけ見ればちょっと高額に見えるんです。   この市報の中の内容には、先行して実施している自治体の社会保障費の抑制効果なども報告していただいているわけですけども、これだけの効果が見込まれるんだなというふうに改めて私も思ったんですが、今回お聞きしたいのは、この令和7年度、単年度で、この事業の費用対効果というか、この費用でそういった目標に対しての実績を結果的に、最終的にどうやってその効果を評価されるのか。   それから、この事業費のほとんどを占めているこの健幸ポイントプロジェクトの業務委託料4,385万円、これはどのような業務委託の内容になるのか、ちょっと教えていただきたいです。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫憲仁すこやか子育て課長。 ○すこやか子育て課長  ただいまの御質問にお答えを申し上げます。   まず、事業費の前年度比の増額につきましては、先ほど佐藤委員の御質問にもございましたような内容で、まず人数、期間が3倍になることに伴います参加者のデータ管理や働きかけの部分、あとは新規事業での健幸アンバサダーの養成講座。加えまして、高齢者の方への働きかけ、そしてデジタルギフト等のインセンティブの拡大というふうな部分になります。   主に、データ管理等の業務委託の部分が大きいというふうな部分でございますが、こちらにつきましてはこの事業を進めるに当たりまして、健康まちづくりの事業に関する連携協定ということで、健康分野に大変詳しい筑波大学だったりとか、あとタニタヘルスリンクだったりとか、健康関係の民間学術関係、高等教育機関等との連携を結ばせていただいております。その中で、こちらのほうと業務委託を行いながら事業を進めていくわけですけれども、主な大きな項目といたしまして、先方に業務委託をする内容といたしましては、健康無関心層のヘルスリテラシーの向上に向けた各種取組、あと健幸ポイント事業そのもののインセンティブ付与を伴います健幸ポイントプログラムの企画、立案、実施。そしてこの健幸ポイント事業に対しましてKPIを設定しております。その設定とその達成度による成果の検証、そしてこの事業そのものを取り組んだことに伴います医療費だったりとか介護給付費等の抑制効果を含めた事業評価、こちらの評価、分析をしていただくというふうなことになっております。   単年度の事業で申し上げますと、確かに大規模な事業になっておりますが、健康につきましては、全ての市民の皆さんが共通で大事だと思う価値かなというふうに思っております。これまでも健康の様々な取組を行ってまいりましたが、なかなかうまく機能していなかったというふうな部分の反省も踏まえまして、いかに運動を習慣づけるか、体と心によいことを意識づけて、長く続けていただけるかというふうなことで、インセンティブ付与であったりとか、体の変化の見える化というふうなものを取り入れて、そしてしっかりその事業が効果があるというふうなことの分析もしていただきながら、長く続けられる取組にしていきたいというふうに思っているところでございます。   事業の規模が膨らむにつれて、様々な事務的な煩雑さも増えてくるわけではございますが、ぜひ委員の皆様の御理解を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げたいと思います。   以上です。 ○委員長  6番外山弘樹委員。 ○外山弘樹委員  ありがとうございます。   今、御回答いただいたとおり、このぐらいの事業費をかけるわけですから、単純にぽんと行くようなものではなくて、やはり市民の健康を守るために、いろいろなデータを取りながらやるということは、かなり内容的にも複雑なんだろうなということを想像するわけですけれども、7年度については、先ほども佐藤委員のほうで御回答いただいたとおり、今年の人数よりもはるかに多くなるわけですから、先ほどのお話を聞くと、かなり内容的にも複雑になりそうですし、その辺は申込みをする際は市民の皆さんから分かりやすく、いろいろ申し込んでいただくように、案内していただくように、併せてお願いしたいと思います。   私からは以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   5番中村孝律委員。 ○中村孝律委員  私のほうから、119ページ、4款衛生費1項保健衛生費の中でちょっと御質問させていただきます。   この中に生ごみ堆肥化処理器設置補助金ということでございますが、この生ごみ処理器というのは、私もイメージすると様々なものがございます。予算的には106万円という、高いか低いかちょっとあれですけれども、外に置くタイプや、あと室内で使うタイプなど様々ございます。どのような機種を言われているのか、この対象になっているのか、あとは購入方法なども様々あると思いますけれども、どこまで対応していただけるのか。   あとは実績ですね、どれほどの市民の方々がこの補助金を利用されているのか、それについて具体的に教えていただきたいということと、あともう少し情報の周知なども市民の方に分かるようであれば、もうちょっとよろしいのかなという思いもあります。   外に置くタイプですと、イノシシだったり、様々な害獣によって、逆に危険だったり、異臭を発生したりということもございます。あと、室内に置く場合ですと、どれだけの量とかあると思いますけれども、その辺ももう少し市民の方が分かりやすくなって購入する機会につながって、ごみの処理がごみを幾らでも減らすということの関連からいきますと、いいものなのかなという思いもありますので、その辺をちょっと詳しく教えていただければ助かります。よろしくお願いします。 ○委員長  答弁を求めます。   竹田啓子市民課長。 ○市民課長  ただいまの委員の御質問にお答え申し上げます。   これまでも南陽市生ごみ堆肥化処理器設置補助金としまして、生ごみ堆肥化処理器、いわゆるコンポストになりますけれども、1基につき補助率が購入価格の2分の1で3,000円を限度とし、また、電気式の生ごみ処理機1基につき補助率が購入価格の3分の1で1万円を上限として補助をしてまいりました。令和7年度におきましては、電気式の生ごみ処理機の購入を推進するため、補助率を2分の1と拡充し、限度額も2万円に引き上げさせていただく予定でございます。生ごみ堆肥化処理容器、主にコンポストについては補助率、限度額は変更がございません。   また、販売業者、購入元につきましては、以前は市内の業者と縛りがございましたけれども、7年度につきましては、市内の業者に限定せずにネットの通販なども対応させていただきます。   この事業費でございますけれども、コンポスト、密閉容器の補助については20機、これは令和6年度と予算等変更はございません。   電気式につきましては2万円の限度額を、令和6年度については1基のみ予算化しておりましたけれども、令和7年度については50基を想定しておりまして、合計106万円の予算規模とさせていただいております。   なお、実績につきましては、直近2年分御報告申し上げます。令和6年度につきましては、生ごみ堆肥化処理容器、いわゆるコンポストが9基でございます。令和5年度につきましては、生ごみ堆肥化処理容器コンポストが6基、電気式の生ごみ処理機が1基、合計7基となっております。   広報等につきましては、市報、ホームページ、フェイスブック等々で皆様方に取り組んでいただけますよう工夫をして、広報してまいりたいというふうに考えているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  5番中村孝律委員。 ○中村孝律委員  ありがとうございます。   今後、様々な市民の声などを聞いていただきまして、ごみを減らす方向に幾らでもいっていただければと思いますし、生ごみの処理に関しても、市民の方にもそういったことで情報を発信していただければよろしいかと思いますので、どうかよろしくお願いします。   最後は、要望です。 ○委員長  13番島津善衞門委員。 ○島津善衞門委員  中村委員から先に手を挙げられたので遅くなったんですが、先ほどの関連で健幸ポイントについてちょっと要望になるかもしれませんが、私、実は令和3年度の9月定例会で地域通貨の件を申し上げました。   そのときに、先ほど佐藤和広委員からあったように、ただ単に健幸ポイントだけを捉えるのでなくて、共助としてのポイント付与、そういうふうな各課単独でなくて、南陽市として横断的なポイントをすることによって、自分の健康、それから共助への参加、そういう方々を1人でも多く募ったらいいのではないかというふうなことを言わせていただきました。   先ほど外山委員からあったように、1,000人に対して4万6,000円、8,000円は大き過ぎる。もっと広く南陽市民全体からポイントを取ってほしい。少しでも多くの健幸ポイントなり共助のポイントを取っていただいて、それを地域に還元、自分に還元する。そういうふうなことでの必要性はとってもあるのではないかなというふうに感じておりますので、今後そういうことを共助と市民の健康と両方を兼ね備えたような取組ができないのか。それから、専任じゃなくて市民全員参加型だよというふうな取組ができないのか、これ庁内で検討していただきたいということを要望しておきたいと思います。   以上です。要望です。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  114ページの予防についてちょっと質問いたします。   大変詳しく、インフル、またHPVワクチン、帯状疱疹ワクチンと積極的な予算が組まれておりまして、感謝申し上げます。   と同時に、前にも一度お聞きしたんですが、認知症の件でございますが、いろいろなニュースを見ますと、1,000万人を超す予備軍も入れた、国民の中の本当に1割近い人たちが認知症で、私の近くにも大勢結構いらっしゃいますが、そういった方々を見ますと、早期発見ということで、前回のお答えのように、いろいろなグループで、私的な情報はまず別として、早く対応していこうということは努力されていることは分かっております。   今の段階で南陽市におけます認知症、また予備軍の数といいますか、そういった方の変化ということは、特に状況はどういうふうになっているでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  お答え申し上げます。   先ほど委員のほうからございましたのは、予備軍だったり潜在的なというお話でございますが、そちらにつきましては、こちらのほうで把握してはございません。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  分かりました。   この予備費の中のいろいろな予備事業費という中の予算の中にあるのか分かりませんけれども、そういった疾病にかかる前というか、かからないための予備、予防、それからあと疾病に罹患してしまった方が寝たきりにならないような対策等々、いろいろあると思いますけれども、認知症についても、ぜひ大切な1つの項目としていろいろ事業を組んで、ますますしていただきたいということでございまして、それについて、今後、認知症についてのこうこうとか何かありましたら、教えていただきたいと思います。 ○委員長  髙橋直昭福祉課長。 ○福祉課長  お答え申し上げます。   具体的には、介護保険事業のほうで実施はしておりますが、介護予防事業の中で認知症にという部分でいきますと、脳トレであったりとか、そういったことで頭を活性化させていただくような様々な講座の方も実施してございます。   また、早期発見ということで、医療機関と連携いたしまして、早期発見の集中支援チームというものをつくってございますので、訪問をしながら、実際にその方がどのような状況にあるか、また、必要な治療などへの誘導なども行っているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  分かりました。引き続きどうぞよろしくお願いを申し上げます。   以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  簡単にお願いします。118ページの高齢者帯状疱疹ワクチンです。これは私が要望していたものですから、お礼も含めて今回計上していただいたということで、ありがとうございます。   不活化ワクチンと生ワクチンをやるんですけれども、この110万円の予防接種の委託料はこの積算はどのようになっているかということと、これは予算案が通って、新年度の事業として、いつぐらいからできるようになるのか、その2点だけお願いします。 ○委員長  嶋貫憲仁すこやか子育て課長。 ○すこやか子育て課長  ただいまの高橋委員の御質問にお答えを申し上げます。   まず、こちらの帯状疱疹の予算でございますが、このたび2種類のワクチン、不活化ワクチンの1回当たり1万1,000円、半額の助成となっております。不活化ワクチンは2回接種でございますので、1人当たり2回打っていただいて、2万2,000円の助成ということになります。   このたびの積算に当たりましては、65歳以上の方、50人の予算ということで見ているところでございます。   実施の時期でございますが、4月1日からになります。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  ありがとうございます。私も受けたいなと思うんですけど、多かった場合は、ぜひ補正の措置も考えていただきながら、よろしくお願いします。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ○委員長  ないようですので、ただいま審査の途中でありますが、ここで暫時休憩といたします。   再開は1時ちょうどといたします。     午前11時58分 休 憩 ───────────────────     午後 1時00分 再 開 ○委員長  再開いたします。   ここで、委員の皆様の方にお願いがございます。質問を行う場合、タブレットの上部にあります白抜きの数字ではなく、原本のページ数のほうを御明示いただくようにお願いいたします。上のほうの数字で明示されますと、ページ数がずれてしまいますので、必ず原本のページ数のほうをお示しいただくようにお願いいたします。   それでは、休憩前に引き続き審査を行います。   次に、第5款労働費の124ページから125ページまでについて御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、次に進みます。   次に、第6款農林水産業費の126ページから148ページまでについて質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  131ページのワイン振興に係る部分でお尋ねしたいと思います。   以前から私の持論で、ラーメンもいいですけれども、ぜひワインの振興に取り組んでもらいたいと市長には幾度となく議論をさせてもらっています。その中で今回のいわゆるこのワイン関連の予算に関して言えば、ワイナリー創業については新規でありますけれども、そのほかは今までと同じというふうな認識でおるんですが、そのような形でいいのかどうか。   それから、その南陽のワインの知名度をもっと上げていく、そういった取組、ネームバリューを上げていく取組というのも私は本当に必要だなというふうに思っているんですけれども、それについてお伺いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   山口広昭農林課長。 ○農林課長  ただいまの御質問にお答えしたいと思います。   委員御指摘のとおり、131ページ、048番、ワイン振興支援事業費、それから、次のページをめくっていただきますと、新しく133ページになると思いますけれども、醸造用ぶどう園地継承転換支援事業、こういったものを原課としては考えたというようなところでございます。   やはりブドウの園地がこれから跡継ぎがいないという理由だけで切られて、ハウスがなくなってしまうというような事態をできるだけ避けたいというようなところから、まず1つの切り口として、醸造用ブドウとして、それを誘客用のブドウといいますか、そういったブドウとして転換することによって、さらにまた付加価値を高めていくというような内容で考えてございますので、それとワイナリーの創業人材、こういったものを地域おこし協力隊の中で求めながら、ワインについては引き続き農林課として頑張っていきたいと思っております。   また、ワイン振興につきましては、当然6次化の代表格、南陽市としては代表格ということもございますので、引き続き南陽市のワインを県外、首都圏、あるいは海外というようなところに向けて輸出できる、そういった促進策でありますとか、あるいはそういった見本市、あるいはそういったフェア、そういったものにも積極的に出店しながら、南陽産ワインのPRに農林課としても努めてまいりたいと考えているところでございます。   私からは以上であります。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  生産のところで、醸造用については、これは苗をあれするんですかね。そういったことで生産をワインとして、醸造用としてしていくということは非常に大事なことですし、産地としてもやはりいわゆる日本産ワインというふうな形で言える、そういったことが必要だなというふうに思っていますし、私が毎回言っているのは、例えばフランスのボルドーとか、そういうところと、例えばネームバリューを上げるためには、そういうところといろんな意味で提携をしていくとか、そういうグローバルな視点も必要かなというふうには思っていますし、ソムリエの方にでもやっぱり南陽産はいいなというふうなところで何か評価をしてもらって、そういった発表の場をしてもらうとか、そういうふうな工夫をしていただきたいなというふうに思っているんですけれども、市長、その辺はどういうふうに思われますか。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  南陽ワインのブランド力を高めるために、今の委員御提言の件は大変重要だなというふうに思っています。   今年度だったか、ちょっと昨年度だったか、うろ覚えなんですけれども、東京で開催された国際見本市がございました。それは本当にそれこそフランス、イタリア、ドイツ、様々な国が数十か国から出展して、いろんな国のバイヤーが来られて、英語など多様な言語で商談を行うというものでありまして、南陽市としてはそういった大きな商談会、展示会に初めて出展して、いろいろ外国人バイヤーの方であったり、国内の方に試飲していただいたりして、認知度は幾ばくかでも高まったのではないかというふうに思っております。   その場には観光協会の方も来られて、それからワイナリーの方、そして地域おこし協力隊の方なども来ていただいて、関係者皆さんでブランド力の向上に努めたところです。   また、来年度、4月になりますけれども、これも初めて出展する新宿で行われる大きなイベントがございまして、そちらにもワイナリーの皆さんの御協力をいただいて、ブランド力の向上を図っていくこととしております。   今後も様々な機会を捉えて、そういった取組を推進してまいりたいと思いますし、ボルドーとの提携については大変大きい事業になろうかというふうに思いますので、今後の方向性を委員の御意見も賜りながら、探ってまいりたいなというふうに思います。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  きっかけづくりと、それから継続についてが肝腎のところかなというふうに思いますし、きっかけづくりは、今、市長がおっしゃったようにやられてきているなというふうには思います。   そこで、そこから継続していくという部分が大事なのかなというふうに思いますので、ワインの組合、それからこれは観光協会も含めて、ぜひそういった観点で取り組んでもらいたいなというふうに思いますけれども、もう一歩、そういった意味で、どうやったら継続して認知度アップに持っていくかというような観点で、もう一度、市長、お願いします。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  そういった見本市や展示会の際に、そのバイヤーの方と具体的な商談を進めるということになります。その商談が少しずつまとまっていって、販路が拡大して、そこから継続的な南陽のワインの展開が図られればというふうに考えております。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ○委員長  質疑がないようですので、次に進みます。   次に、第7款商工費の148ページから158ページまでについて質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  151ページですかね、企業立地奨励金についてです。これは予算化しているわけですけども、何か具体的な見通しというのがあるのかどうか、御発言できる範囲であれば教えてもらいたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   渡邊正規商工観光課長。 ○商工観光課長  ただいまの御質問にお答えします。   見通しということで、来年度、新規のものということでよろしいでしょうか。来年度につきましては、2件ほど予定をしているところでございます。市外から新たに設けられるところと、あと事業拡張をされるところというところでございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。   同じく155ページですね、DMOとそれから観光おもてなしのイザベラバードのところについてです。   まず、地域連携でDMOの事業費についてですけれども、これはいわゆるアルカディアのほうになるのかと思うんですけれども、これも例年と同じような内容なのかということ。   それから、イザベラバード資料展示整備工事、43万5,000円とありますが、これは現在の旧ハイジアパークにあるものをどこに移設するのか、その2点をお伺いしたいと思います。 ○委員長  嶋貫幹子観光振興主幹。 ○観光振興主幹  ただいまの御質問にお答えさせていただきます。   地域連携DMO事業につきましては、委員御存じのとおり、アルカディア観光局の事業となっておりまして、例年と同様の内容となってございます。   続きまして、イザベラバードの資料展示の整備工事でございますが、こちらにつきましては旧ハイジアパーク南陽で展示をしておりました資料を、市内の施設、いろいろ検討はいたしましたが、今回、蔵楽のほうに移設をするものとなってございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  DMOに関してもアルカディアというふうなことで、その後どういうふうな形でこれが継続していくか、南陽市にとってもっといいメリットがないのかというようなことの議論はちょっとこの場ではしませんけれども、ぜひそのDMOという形で、観光のやっぱりこの実践を、計画と実践をやっていくというようなことで、非常に大事だと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思いますし、そのイザベラバードに関して言えば、今初めて、蔵楽というふうな話でお聞きしました。   蔵楽の中のいわゆる1号館、2号館とかあるわけですけども、そこは考えておられるんでしょうか。どこなんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫幹子観光振興主幹。 ○観光振興主幹  ただいまの御質問にお答えさせていただきます。   今回、資料を展示させていただこうと予定をしておりますのは、今回、蔵楽の2号館になっておりまして、宮内公民館にありました結城健三文庫、芳武茂介の資料も移設される場所となってございます。そちらの1階と2階の廊下、廊下というか、通路になっている部分を想定して、ただいま準備をしているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  ディスプレー展示に関して言えば、そういった現場に合わせて、今ある旧ハイジアパークにあるものを全て持っていくというような認識でいいんですね。分かりました。   ぜひそういった形で、保管だけでなくて、それをそういうふうに展示しているというようなことも、PRも含めてお願いしたいなというふうに思います。   もう1つありました。見晴らし台の整備工事です。471万6,000円、これは154ページです。あそこの見晴らし台にあずまやを建てるようなこともお伺いしたんですけれども、そこについてお伺いします。 ○委員長  答弁を求めます。   加藤善和建設課長。 ○建設課長  ただいまの質問にお答え申し上げます。   見晴らし台の整備工事に関しましては、あずまやを1基、あとベンチを3基、あと転落防止柵を整備する予定でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  あそこの見晴らし台に登っていくときに、鋭角に曲がっていかなきゃならないということもありまして、ぜひ真っすぐ行けるようなものができないものかなというふうに思っているんですが、その辺の計画はあるんでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   加藤善和建設課長。 ○建設課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   今、現段階で、園路内の通路が、ちょうど配水池の脇のところが鋭角で、勾配も急だということは認識してございます。ただ、そこの改修までの今のところの計画は予定してございません。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  いろいろと地権者も含めて、そういったスムーズに行き来できるようなところというようなことで考えている団体、個人もおられるようですので、ぜひそういったところの意見も取り上げていただきながら進めていただきたいなというふうに思います。 ○委員長  要望ですね。   ほかに御質問ございませんか。   11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  今のイザベラバードの155ページにちょっと関連します。   蔵楽は、商工観光課さん、宮内公民館は、教育委員会の管理になります。今の段階ですと、蔵楽を管理しているのは地域の人たちに業務委託してらっしゃると聞いておりますが、私どもの赤湯温泉のお客様も毎日のように熊野とかを御案内しておりまして、周遊をするときに、蔵楽はいつも閉まっているんですね。   ですから、今度、教育委員会さんのほうでも質問しようと思ったんですが、公民館の駐車場と蔵楽の駐車場が重なると止まれなくなりますので、その管理で蔵楽の予約のやり方。それからお客様へのサービス。何時から何時までは、いつでも入れます。こうやって見られますという1つの周遊型、駅前のないしょ話やいろいろ含めてですが、そういうふうな計画は、商工観光のお客様サービスと、いわゆる教育のほうの管理というものとの連携は、どのように計画していらっしゃいますか。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫幹子観光振興主幹。 ○観光振興主幹  商工観光課のほうからは、蔵楽について答弁させていただきたいと思います。   蔵楽につきましては、今、委員がおっしゃるとおり、地域の方々に管理をしていただいているということになっておりますので、資料を今回展示することに当たりまして、今後どのような形で希望する方に見ていただくことができるかということにつきましては、今後そちらの運営につきましても協議させていただきたいというふうに思っております。   以上でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  今のお答えですと、保管をするだけ。やっぱり、これだけの今まで守ってきたイザベラ、イザベラで南陽はPRしてきました。ハイジアにずっとしまったきりでした、結局は。だけど、それがまたオープンして見ていただけるということを、そういうことが宣言できない状態でこれから考えるということなんでしょうか。   そこは公民館さんのほうとの連携の中で、地域との連携の中で、せっかく宮内を歩く方がいらっしゃる。おいしい白いラーメンを食べたりするわけですが、そういう連携というのは、即協議してできるんじゃないんでしょうか。いつまでに御返答をいただけますか。 ○委員長  答弁を求めます。   嶋貫幹子観光振興主幹。 ○観光振興主幹  ただいまの件でございますけれども、社会教育課のほうとも現在協議中でございまして、宮内公民館の開館の中での、蔵楽をどのような形で鍵をかけていただいたりとか、開けていただいたりという部分につきましても、現在協議をしているところですので、新年度に向けてどういった形でできるかということについて決定してまいりたいと思います。   以上でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  分かりました。それでは、しばらくじっくりと検討いただいて、いつでも時間とか曜日を限定したとしても利用いただけるように、観光というのはやっぱり経済、いわゆる経済力を目的にしているのも1つありますので、稼働率、それから市民への開示ということも含めた、一般質問の教育長さんの答弁もありましたので、十分それができる、このまちの力を出していただきたいと思います。   それから、先ほどと違うことなんですが、一郎委員の質問にあったんですが、烏帽子山の見晴らし台のほうに登る道でございます。住民から要望ということで、改修してくれということが届いていると思うんですが、あそこの貯水場というんですか、水のタンクが不要になったということらしくて、あそこを改修するときにぜひ一緒にという要望があるんですけれども、その辺は建設と水道のほうの協議などは進んでいるんでしょうか。   これからこんなときに進むので、こういうときに検討するという先があれば教えてください。 ○委員長  答弁を求めます。   遠藤晃司上下水道課長。 ○上下水道課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   委員のおっしゃるように、赤湯配水池につきましては、昨年の5月で使用を停止いたしました。昨年度中に施設のほうも使わないように廃止をしているところでございますが、解体費用について今検討しているところなんですが、大分高額になるというようなこともございまして、現在、構造物自体についてはまだ危険が生じるような構造物でもございませんので、取りあえずはこのままで管理をいたしまして、その公園の利用を含めて建設課とは協議中でございます。   以上でございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  現状、分かりました。そういった要望を出された方にもそういう説明をちょっとしておきます。   それから、烏帽子公園の見晴らし台の関係でございますが、私も一部地権者の1人でございますけれども、ぜひあそこを有効に利用していただくこと、できるだけ計画がある程度立ち上がったら、この定例会が終わってからでしょうけれども、前振りでたくさんのお客様にPRできるように、いつ頃にこうだというようなことも分かったら、ぜひPRを早めにお願いしたいと思っております。   どうぞよろしくお願いします。 ○委員長  要望ですね。 ○須藤清市委員  はい。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ○委員長  質疑ございませんので、次に進みます。   次に、第8款土木費の158ページから170ページまでについて質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、次に進みます。   次に、第9款消防費の171ページから177ページまでについて質疑ございませんか。   3番茂出木純也委員。 ○茂出木純也委員  175ページ、9款消防費1項消防費4目災害対策費の中で、175ページにありますトイレカー購入費、今回新しくついた購入費ですが、それについて質問させていただきます。   市民の方もこちらは興味が高いと思いますので、その内容といいますか、仕様、内装、外装、分かる範囲でいいので教えていただければと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  ただいまの御質問にお答えいたします。   トイレカーの仕様につきましては、現在、メーカーさんのほうと相談して、今後、作成して決定してまいりたいと考えておりますが、基本的には男性用と女性用。ウオシュレット式の洋式便座として貯水タンクを内蔵、便槽タンクを設けて、自走可能な水洗トイレ化を想定しているところでございます。   以上です。 ○委員長  3番茂出木純也委員。 ○茂出木純也委員  ありがとうございます。こちら、ほかの市町村のトイレカーなどをちょっと見てみたんですが、外装がその市町村のPRになるような外装となっておりますので、そちらのほうも要望として上げさせていただきます。よろしくお願いします。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  今のトイレカーで関連の質問です。これは大変有意義だな、有効だなというふうに思っております。ただ、その1つは、その保管の場所がどこにあって、それからいろんなイベントに貸し出すのか、そういった基準はどのようなことを考えておられるのか、お聞きします。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  お答えいたします。   初めに、保管場所ということでございますが、現在、先ほど茂出木委員の質問にもお答えしたとおり、メーカーと相談して、これから仕様が決まりますので、車両の大きさ等が具体的に決まりましたら、市役所の現在使っている駐車場なりを優先的に総合防災課では使わせていただきたいなとは思っているんですが、まだ具体的にはどこにしまうとか、収納に関しては相談はしておりません。   あと、2点目のいわゆる各種イベントで、平時の場合の使用についての御質問でございますが、いろんなスポーツのイベントや各種いろんなお祭り、お祭りといいますか、ワインフェスティバルみたいな人が集まるようなイベントでも貸し出すかという御質問だと思うんですが、そういうイベントの利活用も視野に入れて、具体的にはまだ運行面といいますか、そういうことは詳しくはまだ検討しておりませんが、今後導入前に検討してまいりたいというふうに考えております。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  トイレなので、結局用を足して、その後の始末というのも当然あるわけです。そういったことも含めて、ぜひその使用についての基準なり、ものを提示してもらいたいなと。もっとも、車が決まらないうちは分かないと思うんですが、そこを念頭にやっていただければなというふうに思います。   トイレカーについては以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   6番外山弘樹委員。 ○外山弘樹委員  同じく4目の災害対策費に該当することになると思うんですが、具体的な項目はありません。   内容としてはですが、災害時における避難所で使用する段ボールベッドについて、ちょっとお聞きします。   先日の3月12日に、議第1号 令和6年度の一般会計補正予算の中では、既に段ボールベッド購入についてはもう可決されたということになっているわけですけれども、私、昨年の総合防災訓練のときに、段ボールベッドが展示されたと思うんですが、そのときに、そのメーカーの担当者、そのベッドはベッド専用のすばらしい専用キットになっているわけですけれども、そのメーカーの方にその納期やコストについて確認させていただきました。   特にちょっと私は納期のことがちょっと気になっていたんですが、確認したところ、常時、そのメーカーには在庫がないと。災害が起きて、注文があった時点で、そこからの製造になるというふうに担当の方がおっしゃっていました。   そうなると、やはり災害が起きて、避難所に行ってから四、五日ぐらいは何もない状態になってしまいます。本市の備蓄はあるんでしょうけれども、そういうことになります。   さらに、製造する場所、そのメーカーというのは多分お隣の市になると思うんですが、同じく被災して製造する機械が使えなくなるといった場合はどうなるのというふうな話を聞いたら、県外の関連会社に頼んで製造できるというようなことでしたが、そうなるとさらにまた納期は延びると思うんです。   そのために、本市ではそういった段ボールベッドの備蓄を今後も増やしていくというような考えでいらっしゃるというふうに思うんですが、その災害の規模によっては、やはりそれだけでは足りなくなりますし、相当な量になりますと、保管スペースもかなり問題になってくると思います。   そうなったときの代替としての私の提案ですけれども、段ボールベッドは専用のキットでなくても、緊急時に限るんですけれども、例えばその段ボール製のリンゴの出荷箱とか、たとえミカンの出荷箱とかであるんですが、特にこの市内に保管してあるのは、リンゴの段ボール製の出荷箱が結構あるんですけれども、こういったものが代用できると思うんです。   これはちょっと興味があって、実際に使えるかどうか私個人で試してみました。私が寝る場合は、その箱の大きさにもよるんですけど、2個掛ける5個で10個使って、その上に3枚を並べるんです、テープ張りで張って。そうすると、大きさが幅が88センチで、長さが186センチになるんです。それ以上になれば足せばいいですし、小さい子供さんであればもっと少なくても済むから、余計なスペースは必要なくなってしまう。   一番心配なのは、強度的な問題だと思うんです。実際でもやったところ、このような私の体格でも十分耐えられました。寝返りを打っても大丈夫でした。1回だけの寝返りじゃなく、3回も4回も寝返りしましたけど、大丈夫でした。   今回使用したこの段ボール製のリンゴ箱について言いますと、先ほど言いました市内のある団体、はっきり言ってJAですけど、倉庫にこれは常時在庫があります。ですから、いつでも出荷可能です。数量も私が確認したときは、種類は何種類かあるんですけど、サイズですね。合わせると、1,000ケース以上、常時大体あるそうです。ですから、緊急時にはそこから出荷できますよということをその場所の責任者の方には確認できています。出せると言っていました。   ですから、そのようにすぐに対応できるように、そういうところと供給してもらえるように協定などを結んでいただければ、緊急時の備えの一環になるのではないかなというふうに思っています。使い方は、ばたばた子供が上がったり、私以上にちょっと体格のいい方であったり、そういう使い方にもよりますけど、あくまでも短期的な緊急用ですので、専用の段ボールベッドでなくてもいい。その不足分の確保としてなんですけれども、市長、いかがでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  大変有用な御提言をいただいたというふうに思います。具体的に使用する際の留意点とか、様々な確認すべき事項があるというふうに思いますので、委員の御提言も頂戴しながら、関係事業者とお話をさせていただきたいというふうに思います。 ○委員長  6番外山弘樹委員。 ○外山弘樹委員  もう少し言いますと、この段ボールケースというのはすごくやっぱり万能で、皆さん御存じだと思いますけど、単体にしておけばテーブルにもできますし、収納にももちろん使えるわけです。床に敷いたり、パーティションにしたり、冷たい床で寝る必要もない。もっと強度が必要であれば積み重ねればいい。   何といっても、1ケース当たりのコストが200円ちょっとです。しかも保管スペースも専用キットよりも大分少なくて済みますし、市としては必要ない。必要なときは倉庫に行って持ってくればいいというふうになります。   私が試したときの写真もあるので、後で見ていただいてもいいと思うんですけど、まだまだ段ボールケースは在庫ありますので、ぜひ市長も寝ていただいて、試していただければというふうに思います。   備えにつながることですので、ぜひ強く要望させていただきます。ありがとうございます。 ○委員長  要望ですね。   ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  172ページの消防団の装備整備についてお伺いします。   消防団業務にデジタル化業務委託料とライセンス使用料、機材購入費と載っておりますが、これはいわゆる消防団の連絡用に使うというふうなイメージでおりますけれども、どのようなアプリで、保有者はいわゆる団長、班長、いろんなあれがありますけれども、どういうふうな形になるのか、お伺いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  お答えいたします。   消防団アプリの導入につきましては、いわゆる今回予算に御提案させていただいておりますアプリの導入によりまして、災害時の円滑な出動指令及び出動実績の効率的な把握、ペーパーレス化等のデジタル化を推進し、消防団業務の効率化を図り、将来にわたり持続可能な消防団組織活動を支援する仕組みを構築するものでございます。   具体的に誰まで持つかというような御指摘だったと思うのですが、全消防団員といいますか、個人が持っている携帯に入れるアプリでございますので、原則的には全団員の方にアプリを登録していただきたいというふうに考えてございます。   なお、いわゆる出動実績データということで、今までは紙ベースで上がってきたものをこちらで集計していたものが、今回のアプリを導入することによりまして、出動実績等も自動でデータを変換して、煩雑な事務作業の効率化を図ることもできるのではないかなということで考えております。   なお、あと消防団の幹部の方、あるいは各種会議においても、こういう紙ベースの資料じゃなくて、携帯のほうにデータも送って、ペーパーレス化も図れるのではないかなということで、そういうふうなものを目指しているということになります。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  そうすると、各班ごとに、例えば組むというか、グループを組むとかになるのか、それとも消防団全体で組むようなことになるのか。要するに、大変利活用のあるものだというふうに思いますけれども、そこらのアプリの使い方、範囲についてもう一度お願いします。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  お答えいたします。   説明不足ですみません。先ほど言ったとおり、全団員でデータを共有するようなことを考えてございます。   失礼いたしました。班とかの分団で運用できるかということだと思うんですが、自動的にそれもいわゆる火災が起きましたということでメールが入ります。それで、この火災が起きたことに対しまして、いわゆる出動できますかというような、具体的に言えば問合せみたいなものが来て、例えば5分以内に行けますとか、市外にいるもので1時間くらいかかりみたいな、いろいろ選びまして、それで実際に出てきたやつも分団でも何人出てきたというのも自動的にそれでもう集計できますし、分団ごとでも班ごとでも利用できますし、消防団全体でも管理できるというふうになってございます。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。マルチ対応だというようなことだと思いますね。大変、デジタル化の一番いい側面だなというふうに思っております。これ、もっと前からあれば本当によかったんだろうというふうに思いますけれども、これをうまく活用してもらえれば、本当にこうタイムリーに出動できるし、それから結果についてもきちっと把握できるというようなことですので、大変いいものだなというふうに思いました。ぜひよろしくお願いをしたいと思います。   それから、175ページ、通信衛星システム第3世代化というのがありますね、2,012万7,000円と。これについて、この第3世代、現在の通信衛星システムが変わっていくというようなことだとは思うんですけれども、これについてちょっと御説明をお願いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  お答えいたします。   いわゆる第2世代から第3世代に変わるということで、市役所で申し上げますと、西側の駐車場に旧消防庁舎があったほうの駐車場なんですが、あそこに大きいパラボラアンテナがあると思うんですが、あれで今まではJアラートなり、県からの防災行政無線というのはあのアンテナで受けているんですが、それがシステムの変更等によりまして、あのアンテナで受けられなくなるようになるので、それの更新工事ということで、第2世代から第3世代ということで、そういうふうな工事になっております。   簡単に言いますと、以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  あの大きなパラボラアンテナはなくなると。その代わり、いわゆる人工衛星で、直接無線で入ってくるようなイメージですか。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  具体的な工事といいますか、代わりのアンテナは、同じ場所に地上の駐車場につけるのではなく、例えば市役所の4階、やはり屋上ですかね、屋上のほうに小さなアンテナがつくなり、今後これから使用の方法については具体的に決まってくるものと思ってございます。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  そうすると、機能的には同じというふうな理解でよろしいですか。もっと付加価値ができるようなものになるのか、そこについてはどうでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   川合俊一総合防災課長。 ○総合防災課長  いわゆる今までの第2世代から第3世代に変わることによりまして、大規模な災害時の通信障害等が、例えばすごく大雨が降ったとき、情報がとぎれとぎれになるとか、あるいは高画質の情報を映像とともに送れないときがあるというやつが改善になって、詳しい内容が随時見られるようになるものと思っております。   以上です。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  ないようですので、次に進みます。   次に、第10款教育費の178ページから224ページまでについて御質疑ございませんか。   3番茂出木純也委員。 ○茂出木純也委員  ページ、184ページです。10款教育費1項教育総務費の説明欄が37番、部活動の地域移行に関しまして、現在も地域移行、改革が進んでいますが、部活動自体の生徒のレベルの底上げなど、またあとは指導者の指導力の底上げということを考えますと、本市におきましても大学と連携協定をしていますが、現在何もない状態とお聞きしていますので、こういうものを連携協定を利用して、セミナーなど指導者の指導力なども含めてアップできるような活用の検討の予定などはないでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆社会教育課長。 ○社会教育課長  ただいまの委員の質問にお答えいたします。   今現在のところ、来年度ということになりますけれども、そういった授業等は予定してございません。   なお、その協定を生かしての活動ということに関しましては、様々な方面からいろいろお話等もいただいておりまして、今後、中山町でも非常に進んだ例などもありますので、そういったところなども参考にして、今後検討させていただければと考えているところでございます。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  部活動地域移行であれば教育委員会なわけでありますけれども、余計な話だったら大変恐縮ですが、大学との協定で言いますと、日本体育大学と数年前に協定を結んでおります。   ただ、コロナ禍の中でなかなか具体的な事業を行うことは困難でありましたけれども、今後ぜひそういった関係を活用して、子供たちに現役アスリートやOBの皆さんから直接指導いただく機会や、あるいはスポーツ少年団などにもそういった機会を賜れればというふうに思いますし、それに加えてJFAと夢の教室を、本市においてはここ数年継続しているところでありますので、そういった関係の民間団体の力を生かさせていただきながら、そういった指導体制の強化ができたらいいなと思っておりますので、教育委員会といろいろお話をさせていただければというふうに思います。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  ただいまのことに関連して質問をさせていただきます。   中学校の部活動というふうな限定したものではないんですけれども、今の日本体育大学との連携協定を結んで、たしか2019年でコロナ前、その後、コロナ禍になって、なかなか実現しなかったということがあると思います。   その協定内容について私はよく知りません。中身、どういうふうな協定の内容なのかよく分からないところがあるんですけれども、例えば日体大の教職員、あるいは学生を本市に派遣をして、その場合の費用はどういうふうにするとかというようなことも、かかってくるかどうか分かりませんけれども、ぜひこれを取り組んでもらいたいなということで、ちょっと市長にお尋ねしたいんです。   今話があったとおり、うまく活用すれば非常に大きなスポーツの振興にもなりますし、先ほどあった健幸ポイント、健康という観点からも、非常に有意義なことだなというふうに思っております。   じゃあ、その財源はというふうなことになってくると思うんですけれども、私は、スポーツ振興基金というものがありますけれども、それを例えばこういうようなところに活用していく、そういうふうにするのがいいのではないかというふうに以前から思っていたんですけれども、そこのスポーツ振興基金の活用と、その日体大のいわゆる協定に基づくいろんな支援、助言というか、そういうふうなものをうまく結びつけていく方法がないのかどうか、それについてお伺いをしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  委員も理事をなさっておられます現南陽市スポーツ協会、当時、協定を結んだ際には南陽市体育協会でありましたけれども、体育協会の強い御希望をいただいて、日本体育大学との連携協定に結びついたところでございます。   そことの御縁はぜひ生かしていきたいと思いますし、その財源の方策についても、今直ちにどうということはできませんけれども、使える財源はぜひ有効に活用して、本市の財政上有利な形で事業をできればというふうに思っておりますので、今後ともいろいろ、学校教育課か社会教育課か、御意見を賜れればというふうに思います。よろしくお願いします。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  スポーツ振興基金の現在のいわゆる基金額、残高について教えていただけますか。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆社会教育課長。 ○社会教育課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   スポーツ振興基金残高でございますが、4,882万2,703円となってございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  以前、この原資を基に利子があった頃というか、高かった頃は、その利子の運用で、いろいろと教育振興に当たってきた、スポーツ振興に当たってきたというのがありますけれども、御存じのとおりマイナス金利になって全くそれが活用できなくなった。   そのスポーツ振興基金のいわゆる目的等もあると思うんですけれども、ぜひここら辺についてうまく活用していく、生きた使い方をしてもらいたいなというふうに思います。   教育長、にわかな質問ですけれども、どのような、この今の私の考え方、教育振興資金をうまく活用していくというふうなことについてはどういうふうにお考えなのか、お伺いしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   堀裕一教育長。 ○教育長  全く突然のお話を今いただいたわけなんですけれども、高橋一郎委員のおっしゃるとおり、それが南陽市民、もしくは南陽市の子供たちのためになるのであれば、担当課、あとは市長とも相談しながら検討していきたいというふうに思います。   以上です。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  ぜひ生きた使い方をしてもらいたいなというふうに思いますので、よろしく検討方、前向きにお願いしたいと思います。 ○委員長  ただいま審査の途中でありますが、ここで暫時休憩といたします。   再開は2時5分といたします。     午後 1時52分 休 憩 ───────────────────     午後 2時05分 再 開 ○委員長  再開いたします。   休憩前に引き続き審査を行います。   第10款教育費について御質問ございませんか。   11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  2つほど御質問いたします。   1つは、国際化を迎えた中で、教育の展開でもそういう国際化が大変必要になってきていると思います。実際に実行しておられるわけですが、今回、ALTということで、ページ数がちょっと分からなくてすみません、市内の語学の教育にALTの3人の予算があったようでございます。   昨年度、今年度、そして来年度以後に向けて、このALTの教師の展開というものに、どんなふうな計画を持っていらっしゃるのかなということで、他市町村ではもっと多く活動をそろえて、社会教育というか、大人の方の講座もつくっているようなところもございますが、南陽市におけるALTの展開ということについてどのようにお考えか、お聞きしたいことが1つです。   また、それに付随して、今、外国人の南陽市民のいわゆる住民というのが、市民課の今年2月1日のデータを見させていただきましたら、200世帯、323人が外国人の方の人口と記載されておりました。ですから、1万1,547世帯のうち200世帯が海外の人で323人がいらっしゃるということで、そういう意味では増えているわけです。   この方々に対する外国人の子女というか、子供さんに対する日本語の教育なりの語学教育、それについても国際化という意味でどのような展開をしていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。   2つ目ですが、図書館についてでございます。今、私たち六合会の会派で、昨年の東京南陽会の前の日に、3市5町と連携しております港区の新しい図書館を視察してまいりました。 ○委員長  須藤委員、ちょっといいですか。図書館のページは。 ○須藤清市委員  208ページです。 ○委員長  その前の多分ALTのほうは、186ページだと思いますので。 ○須藤清市委員  申し訳ないです。三田の図書館ということで、多目的な図書館の形も見てまいりました。   先日、長井の図書館、それから上山の図書館、あと米沢の図書館などもちょっといろいろ見てみたんですが、今、南陽の図書館も大変活動が活発でございます。9万7,000冊くらい、今、本があって。長井のほうは新しくできたところは12万冊とは言っていましたが、何しろあの図書館は、昔、ヤマザワさんでしたか、スーパーマーケットを借りて、すると重量の限界もあるでしょうし、そういうこともございますが、今、南陽市の図書館がどのような図書館の活動をしていらっしゃるか。内部的な本の貸し借りだけじゃなくて、多目的にやっているということをちょっと聞いて、市民から言われたものですから、その辺、新年度についてもこの予算の中でどのように展開なさるか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長  最初に、186ページのほうのALTについて答弁を求めます。   佐野浩士学校教育課長。 ○学校教育課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   南陽市に配置されていますALT外国語指導助手でございますが、こちらは国の事業、JETプログラムと呼ばれる外国語指導等を行う外国青年招致事業を受けて取り組んでいるものでございます。JETプログラムには、主に外国青年を招致し、地方自治体、教育委員会及び全国の小中学校や高等学校で国際交流の業務と外国語教育に携わることにより、地域レベルでの草の根の国際化を推進することを目的としている事業でございます。   そのJETプログラムの中に外国語指導助手、国際交流員、スポーツ国際交流員という3種の職種がございまして、その中のALTとして、南陽市では3名の指導員を雇用しているというようなことになります。   本市ではその3名を小学校、中学年3、4年生、それから5、6年生、中学生とカテゴリーずつに1人配置して、外国語の指導に当たっているところでございます。   本市の特性上、3中学校に複数の小学校から上がってくることになりまして、中学校の英語の授業を進める際に、違うALTからばらばらに習っておりますと差が生じてしまうことが想定されますので、そういった指導のむらがないような取組ができるように、そのカテゴリーごとに分けて指導しているというようなことでございます。   現在は、それぞれの中学校においてもALTを活用してのライティング、書くだけでなくてスピーチ、話す学力も求められておりますので、中学校の英語の授業、そのスピーチのテストをする際には、小学校のALTも中学校に行って取組を進めているというふうな状況がございます。   2つ目の外国人子女についてでございますが、現在、住民基本台帳上の外国籍を有する児童生徒は4名おります。また、それとは別ですが、日本語指導が必要な児童生徒もおります。日本語指導が必要な児童生徒については、支援員を配置しまして、週に数回、授業の補助でございましたり、個別の指導に当たっている状況でございます。   今後も様々な、多様なお子さんが南陽市にはいらっしゃいますので、その子に応じた指導が適切に担えるように進めてまいりたいと考えているところでございます。   以上でございます。 ○委員長  質疑が混乱しますので、最初にALTのほうでやりたいと思いますので。   11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  ありがとうございます。大変詳しく分かりました。そういった国の事業としての流れを受けているということと、あと、この地域の事情に合った展開をしていらっしゃるということが分かりました。   それと、先ほど日本語の指導が必要だという方は、外国人子女でなくて日本人の方で日本語が必要だということでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   佐野浩士学校教育課長。 ○学校教育課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   委員おっしゃるとおりでございます。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  分かりました。実は私どもの旅館にも2人外国の方がお働きで、ネパールの方とフランスの方なんですが、大変御活躍です。   住んでいらっしゃる子女も含めての300人を超える方々が、それぞれの経験で、中国の方も自分で中国語教室をやっている人もボランティアガイドの中にいらっしゃいますし、そういう意味で国際化というものをいろんな意味で支えていきたいということで、どうぞますます御指導をお願いして。   ALTにつきましては、多目的な教育指導という中で、ある程度の費用もかかるわけですけれども、お世話をしなくちゃいけないんでしょうけれども、ぜひ力を入れていただければなと思っております。ありがとうございました。 ○委員長  次に、208ページの図書館について、大沼清隆社会教育課長。 ○社会教育課長  それでは、私のほうから図書館の部分について御答弁申し上げます。   委員からございましたとおり、最近は図書館というものにつきましては、単なる図書館ということだけではなくて、様々な商業施設と結びついたりですとか、まちづくりの中心になるような展開ということもあるわけでございますが、委員からもございましたとおり、南陽市の図書館の場合、古いといいますか、前の商業施設を使ってのというところもございまして、蔵書を増やせないなどの制限はあるところでございます。   そういった中ではございますけれども、特に市の図書館で力を入れておりますのが子供の読書活動の推進というところでございます。一例ということにはなりますけれども、例えば図書館の方で子供の読書活動の推進のために、学校のほうに出向いてブックトークという取組をしております。   これにつきましては、例えばお子さんが読書感想文などを書かれるときに、非常にとっつきにくいところがあるのではないかというところで、そちらの読書のガイドですとか、サポートを行うということで、本に親しんでいただくというような活動を行っているものでございます。   市内の小学校、ほとんどのところでこちらのほうを実施されているということで、小学校さんのほうから、また子供さんのほうからも非常に好評をいただいているというふうにお聞きしておりまして、職員のほうにつきましても、こちらの事業について非常にやりがいを持って取り組んでいるというような話をお聞きしております。   読書離れなどということも言われているわけでございますけれども、こういった活動としまして、子供のうちからこういう生涯学習に向けた基礎となる力を育めるような活動ということで、図書館のほうで今後も進めていきたいと考えておるところでございます。   図書館につきまして、予算のほうを御覧いただきますと分かりますように、過半が人件費の部分というふうになってございます。こちら、人の力ということになるわけですけれども、そこのところを最大限生かして、より皆様に御利用いただきやすい図書館というものを目指して、今後も努力してまいりたいと考えているところでございます。   以上です。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  詳しい御説明ありがとうございます。駅のほうにも大変いい場所ができたので、子供たちもそこで勉学をやったり、いろいろしているわけですが、長井やほかに行ってもやっぱり蔵王が見えるところがあったり、葉山が見えるところがあったりするところで、いろんな方が読書をしていた図書館の多目的な姿が見えます。   特に10冊1回借りて、2週間まで借りられるということで、私も時々遅れたりすると怒られるのかなと思って黙って行くと、いいですよといつも言っていただくんですけども、上山でも10冊借りられます。米沢でも借りられます。置賜管内とか隣接だったらいいということで、そういうふうにやっているようなことも聞いておりますし、特に南陽の司書の方々も大変懇切丁寧で、大変すばらしいなと思っているんですが、やはり9万7,000冊以上は重くて置けないと。それから、高さもちょっと制限があるということで、いずれ今後、蔵書したりなんかすること。   それからあと、教育長さんがおっしゃっていたように、いろいろなものを預かっておく場所にしても、そんなにゆとりがあるような、見せてもらったんですけども、状況でもなかったんですが、この前の三田の図書館は、指定管理者的にもう民間に運営を全部預けて、まるで公民館のようにいろんなイベントを組むんですね。   住民の方の市民の会をやったり、語り聞かせをやったり、あとスポーツの基礎を教えたりしていまして、いわゆる今までのイメージの図書館以上の機能を十分に発揮して、だから、これから機会があればお金がかかる話ですが、新しく図書館ということになると、多目的な目的で図書館のその中の1つとして使えるような立場をつくったり、あと、いわゆる魅力ある集客にもつながるような、そしてお風呂に入って帰るじゃないですけれども、そういうふうな図書館ということで、これからの枠はますます広がるんだなということで、1年間274万円の新書の購入の予算もついているわけですから、大変有効にお使いいただければなと思って、全面的に市民の方も、ファンの方は応援していらっしゃるようでございますので、どうぞ引き続きタイミングを見ながら有効に図書活動を進めていただきたいと思っております。   特に、図書館について、すぐ目の前にある問題点というか、課題点とかというのが今はございませんか。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆社会教育課長。 ○社会教育課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   すぐにというのは、これはちょっと思いつくところはあまりないのですけれども、やはりハードというところは、どうしてもしようがないのかなというところはありつつも、さすがにいろいろ毎年毎年、蔵書をこれを外して、新しいのを入れるという作業を繰り返しているというところで、その作業自体をもっとちゃんと書物というか、書籍なども収納できれば、そういうところももっと幅広に収納できたりということも出てくるかなということがございますけれども、ただ、やはり今のところ、今の図書館でできることを精いっぱいやっていこうというところが、今の考え方というふうに御理解いただければと思っております。 ○委員長  11番須藤清市委員。 ○須藤清市委員  ありがとうございました。ぜひそういったところを、先に夢を持ちながら、うまくきっかけに上がっていただきたいと思っております。   あともう1つは、あそこのえくぼプラザとなっている元中央公民館だったわけですが、あそこは2階に図書館があるので、赤湯公民館としては厨房というか、調理場ができていない、火は使えないということで、長寿センターをお借りしているという話を聞きましたけれども、温泉街という形からいうと、お祭りの本部にもなるんですが、いわゆる地元の野菜を使ったり、地元のドリンクを使って、こういったものを作るとか、そういうふうな意味での調理場があって、もう少し便利だろうなと思うやもありまして、次のチャンスのときに、そういった赤湯の公民館としての充実とも、同じ建物の中で図っていくというのがあるのかなとちょっと思ったりしております。   ということで、ぜひ今後、計画の中に大事なポイントでございますし、ぜひ温泉街としてもそうですが、市内のあらゆるところを見渡しながら、公的なものを有効に利用する1つのポイントとして検討いただければなと思いました。   ということで、要望として検討いただきたいと思います。終わります。 ○委員長  要望ですね。   これ、委員の皆様のほうにお願いがあります。 質問を行う場合、質問が2つ以上ある場合、都度挙手をしていただいてお願いしたいなと思います。一度に複数の質問をされますと、質疑のほうが混乱しますので、御協力のほうをお願いいたします。   第10款教育費、ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  3点ありますので、1点ずつ区切ってお願いしたいと思います。   第1点目、ページ数で言うと208ページ、いわゆるバス運行についてお尋ねしたいと思います。   以前から私が主張しております、例えば近隣の市町でやっている500円であるいは1,000円でタクシーを利用して町内を移動できるというふうなものがいいんだなというふうに思っております。それについて市長と議論をしたときもあるんですけれども、今回、令和7年度の予算としても同じように今回出てきていると。   一般質問等でも、令和7年度にいわゆる市域交通計画を出すというふうなこともあって、その中での議論の進め方で変わる余地も出てくるのかなとは思うんですが、このいわゆる3つのバス、いわゆる市民バスの運行についてまずお伺いしたいと思います。   これ、いわゆるバスの運行ですけれども、どうも利用している人が少ないというようなこともあって、バス自体をもっと小さくいうか、もうコンパクトにしたほうがいいんじゃないかというような意見もありますが、その辺で要するにバスを変えていくというふうなことがここにあるのかどうか、まずお尋ねしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   大沼清隆社会教育課長。 ○社会教育課長  ただいまの御質問にお答え申し上げます。   来年度の予定といたしまして、ダウンサイジングといいますか、車を小さくするという予定は今のところございません。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  この予算上になっているものですから、そこをどう覆すとかいうようなことはできませんけれども、以前から主張しているように、やはり私も含めて赤湯地区でCCS、いわゆるコミュニティーカーシェアリングのシステムを導入しながらやっております。それは大変好評なんですが、ある一方で、何でそこだけなのだというふうに言われます。それはやっぱりマンパワーとしてボランティアでやっていくというふうなボランティアドライバーが必要だということもあって、まだやって1年もたっていませんのであれですけども、うまく地域を広げていくということができない。   私はやっぱり以前も主張したとおり、市民にはひとしく移動する権利があるというふうに思っております。移動する権利があるのですから、吉野から来た場合は吉野地区、それから西は梨郷地区も含めて、広く市民は享受する、同じくサービスを享受する必要があるんだろうと、それには、やはりタクシーの活用だというふうに私は思っています。   そこで、そのタクシーの利用に関しても、それからタクシー会社、米沢のある会社はタクシー、潰れましたけれども、そういった日中の利用というのを、やっぱり私たちボランティアでやっている中でも分かるんですが、ほとんどが通院なんですね。   そういうようなことを含めると、ぜひこれは市民のサービスとして、移動支援としてやっていただきたいなというふうに思いますので、そこの点について、今回の予算ではないんですけれども、その辺の検討の余地、そこを市長にお伺いをしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  昨日でしたか、一般質問でもこの地域公共交通の話題がありまして、何点か申し上げましたけれども、持続可能な地域公共交通をどうつくっていくかということについては、デマンド型のメリットはもちろんございますけれども、一方でデメリットとしてお金がかかると、そこは非常に難しいところであります。   他方、委員も携わっておられるコミュニティーカーシェアリングのほうは、費用面において非常に優位性を持っていますけれども、難しいところは人員の確保、ドライバーの方、助ける側、助けられる側のマッチングというところが難しい点であろうというふうに思います。   そうしたことも踏まえまして、デマンド型は近隣市町でもやっておられますけれども、そういったデメリットのところも現実的にはあるというふうに認識をしておりまして、それを踏まえた上で地域公共交通をどう考えていくかという議論が必要なのではないかと思っております。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  地域公共交通、タクシーもそうですよね。タクシーも地域公共交通に入っています。私は、ここでずっと議論してもしようがないんですけど、タクシーについても、やはり今、人材不足、それからどうしても勤務の割には安いというふうなこともあって、なかなか若い人が入っていかないという部分があります。   一方で、市民はやっぱりタクシーを利用したいけれども、例えば高いからとか、500円とか、そういうので収まればなとかというふうに思うわけですね。   そこを両立していくというような面からすれば、やっぱりデマンド型タクシーを市内全域で取り組むというのが、私は一番いい解決法だと思います。   それは、財政のことは今、市長が言われたとおりだと思いますけれども、そこを抜きにして、例えば沖郷地区のおきタクとか、赤湯地区のCCSとか、そういうふうなことだけで偏った市民が利益を享受できるというようなところは、これもちょっと同じ市民として、おかしなものかなというふうに思っておりますので、ぜひ今後の地域計画を作成する際に、そこは十分に考えていただきたいなというふうに思うんですが、その点に関してはどうでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   市長。 ○市長  昨日の一般質問の中で、バス3路線が運行された経緯について、まず北部から始まり、そして西部が置賜総合病院へのバスとして開設され、そして中川地区のバスがその後、追随して開始されたということでありました。   今、おきタクやコミュニティーカーシェアリングが行われている地域は、その後、試験的にバスが沖郷地区において走った時期もありましたけれども、結果的には沖郷地区の地理の特性から、利便性がなかなか確保できなくて中止になったというふうに認識しています。そうした経緯があって、市の南部においては交通の空白地域の時代が長く続きました。   それを解決する手段として、おきタクが始まり、そして委員も携わっておられるコミュニティーカーシェアリングが立ち上げられたというふうに思っておりまして、ようやく空白だったところに、そういったものが自助や共助の形で出てきたというのは、今後の地方自治を考える上では大変大きい要素だろうなというふうに思っています。   ひとしく移動できればいいんですけれども、中心部の方についてのタクシーの利用は、例えば病院に行くのに1,000円かかるところが500円で行ける。しかし、病院から遠いところの方については、4,000円かかるところを500円で行けると。これが等しいのかどうか、そういった議論もあるんだろうなと、そこが難しい点かなというふうに思っております。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  市長に1つだけ考えていただきたいものは、やっぱり市民の立場になって考えていただきたいということです。というのは、ドアツードアなんですよ、やはり今は。   確かに今までの経過がありますけれども、その前はまだ利用者もある意味で若かったんですね。本当に年を取ってきた。バス停まで大変だというふうな話、昨日もありました。そういうようなことから見ると、やっぱりドアツードアで他市町のことも比較をできます、容易に。そういうようなことを考えると、やはり何で南陽はできないんだろうなというふうに思います。   例えばおきタクも各いわゆる家庭から拠出金を頂いていますので、それを考えれば、逆に市税として、例えば交通税みたいに、ありますね、出しているところがあったと思います。そういうものを例えばお願いして、一家に例えば100円とか、例えばですよ。そういうふうな方向もあるんではないかなというふうに思います。   とにかく利便性を高めていくというようなことの視点をもっとしっかり持っていただいて、この議論をしてもらいながら、やっぱりひとしく享受できる、ドアツードアで享受できるというふうなことをぜひ地域計画の中に入ってもらいたいなというふうに思いますので、ここをちょっと議論してもなかなか難しいところですので、まずこの場としては要望していきたいというふうに思います。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  次に、209ページ、結城豊太郎30周年記念事業についてお伺いしたいと思います。   この結城豊太郎記念館ができて、もう30年になるんだなというふうに思いますけれども、ぜひこの内容についてどのような計画をされているか、お伺いをしたいと思います。 ○委員長  答弁を求めます。   角田朋行史跡文化主幹。 ○史跡文化主幹  ただいまの委員の御質問にお答えいたします。   この記念事業につきましては、結城豊太郎先生を知らない世代の方を含めまして、より多くの方に結城先生の生き様やお人柄、そういったものを知っていただくきっかけとなるような事業を計画しております。   内容的には、結城先生の御親族の方などをパネラーでお迎えしまして、座談会形式での事業、こういったものの実施を考えているところでございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  このセレモニーをする際に、いろんな要望があると思います。20年のときは白川日本銀行の元総裁を呼んで、話を聞いたということもありました。そういった講演会方式は、やらないということですか。 ○委員長  答弁を求めます。   角田朋行史跡文化主幹。 ○史跡文化主幹  様々な御要望をお聞きしております。また、いただいております。そういった内容もいろいろ教育委員会内で共有させていただきながら、いろいろ検討させていただいた結果、このたびはそういった一方的な講演会ではなくて、座談会形式ということで、より多くの市民の方に結城先生を知ってもらえるような、そういった機会を設けたいというふうに考えたところでございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  分かりました。じゃあ、要望かなわずでした。   いずれにせよ、そういった判断でというふうなことで、結城豊太郎先生の考えなり、生き様なり、様々なことをいわゆる座談会方式ですかね、そういったことでやっていくというようなことをお聞きしましたので、ぜひ成功に向けて、そうだとすれば取り組んでいただきたいなというふうに思います。   最後になりますが、埋蔵文化財の発掘のところですから、これは216ページなのかな。埋蔵文化財発掘調査の事業のことです。稲荷森古墳、古墳と言えるのかどうかというようなこともあるわけですけども、そこについての発掘については、この予算としてはどのようなことをなさるのか、お伺いします。 ○委員長  答弁を求めます。   角田朋行史跡文化主幹。 ○史跡文化主幹  ただいまの委員の御質問にお答え申し上げます。   長岡稲荷森遺跡につきましては、最初は大型古墳ではないかということで調査を進めたのですが、ここ数年の調査の結果、古墳ではないということが分かってまいりました。むしろ古墳時代の重要な集落跡であったことが分かってきましたので、その価値は以前にも増して高まっている状況でございます。   調査でございますが、来年度もまだまだ分からないところがありますので、まだ分かっていないところの解明ということを目指しまして、もうしばらく発掘調査のほうは進む予定でございます。 ○委員長  14番高橋一郎委員。 ○高橋一郎委員  それで、集落跡というふうなことでの価値は、また逆に高くなったというふうなこともあるのかもしれません。ただ、いずれその稲荷森古墳というふうなことで思っていた市民に関しては、ちょっと違うなというふうに思っている人が多いと思います。   なので、どこかの時点で、こういうふうなものなんだと、稲荷森古墳というのはこうだと。それから稲荷守についてもこうだとか、そういったメッセージというか、分かるようなものをいずれかのときに出してもらいたいなというふうに思っています。   今回の7年度の調査の結果でも構いませんし、ぜひそういうふうなところでお願いしたいと思うんですが、どうでしょうか。 ○委員長  答弁を求めます。   角田朋行史跡文化主幹。 ○史跡文化主幹  委員の御質問にお答え申し上げます。   発掘調査の成果につきましては、随時様々な機会を捉えまして、市民の方にも還元しているところでございます。例えば市民大学とか、そういうところでも、今までも発表しているところがございますが、このような形で集落遺跡であるということが今回判明してきましたので、そういったことを改めて市民の方々に周知するような機会をぜひ設けたいと考えます。 ○委員長  ほかに御質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  ないようですので、次に進みます。   次に、第11款災害復旧費から第14款予備費までの224ページから228ページまでについて質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、次に進みます。   次に、その他附属資料の229ページから243ページまでについて質疑ございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  質疑がないようですので、質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の希望はございませんか。   (発言する声なし) ○委員長  討論の希望がございませんので、討論を終結いたします。   お諮りいたします。   議第6号 令和7年度南陽市一般会計予算は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ございませんか。   (「異議なし」の声あり) ○委員長  御異議なしと認めます。   よって、議第6号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ─────────────────── 散   会 ○委員長  審査の途中ではありますが、本日はこれにて散会といたします。   この後、南陽市国民健康保険特別会計予算の審査は3月14日午前10時より行いますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。   御起立願います。   御苦労さまでした。     午後 2時39分 散  会