12月11日（木）～12月20日（土）は「飲酒運転撲滅・冬の交通安全県民運動」実施期間です
冬季は積雪や路面凍結、悪天候による視界不良等から道路環境が著しく悪化し、交通事故の多発が懸念されます。また、飲酒の機会が多くなる時期ですが、飲酒運転を絶対に「しない・させない」という意識を徹底しましょう。
運動の重点及び推進事項
１,飲酒運転の撲滅
・飲酒運転を絶対に「しない・させない」という「飲酒運転を許さない社会環境」意識の徹底
・飲酒会合等における運転者への酒類提供禁止の徹底及びハンドルキーパー運動の促進
・自転車の飲酒運転罰則強化の広報啓発
２,冬道でのスリップ事故防止及び早めのヘッドライト点灯・ハイビームの積極的活用
・冬タイヤへの確実な交換等、冬道装備の徹底
・早めのヘッドライト点灯とハイビームの積極的活用
３,夕暮れ時からの横断歩行者事故の防止
・横断歩道における歩行者優先義務等の運転者の交通ルール遵守の徹底
・夕方からの外出時におけるライト、明るい色の衣服と反射材用品着用の徹底
冬道の安全運転５則
- スピードは、夏場より10キロ以上減速する。
- 車間距離は、路面乾燥時の2倍以上とする。
- 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作を避ける。
- 視界不良時は、前方をよく見て早めに徐行する。
- 危険がいっぱい。追越しはしない。
（更新日：令和7年12月11日）