新型コロナウイルス対策に関するお知らせ（2020/5/8）

【プレスリリース 】一般会計補正予算（第４号）を市長専決
・新型コロナウイルス関連緊急総合対策（経済・福祉・教育）予算を追加するもの。
・総額８,７６４万円

■感染症予防対策支援給付金 【１，０００万円】（市単独）
市内の高齢者、障がい福祉サービス事業者で働く職員や利用者の感染を予防するため、マスク、消毒液などの感染予防に必要な物品の購入を支援するもの。
・職員数や事業形態に応じて１事業所あたり５万円から３０万円

■保育対策総合支援事業費補助金、教育支援体制整備事業費補助金【合計５７９万円】（全額国庫負担）
市内の保育施設、私立幼稚園に対して、マスク、消毒液などの感染予防に必要な物品の購入を支援するもの。

■子育て世帯への臨時特別給付金（市単独分） 【４，２６８万円】（市単独）
最大で、児童一人あたり３万円（①＋②＋③）の給付を行います。
①補正予算（第３号）で専決処分を行った「子育て世帯への臨時特別給付金」に市単独で上乗せを行います。
加えて、②ひとり親世帯の児童へ一人１万円、③要保護・準要保護世帯の児童へ一人１万円の加算を行います。
※
①特例給付を除く児童手当の対象児童
②児童扶養手当を受給しているひとり親世帯の児童
③市の就学援助を受けている要保護・準要保護世帯の児童

■旅館・ホテル事業継続支援給付金 【１，４２５万円】（市単独）
新型コロナウイルス感染症の影響により４月の売上が前年同期と比較して５０％以上減少した旅館・ホテルへ事業を継続するための支援を行うもの。給付額は各旅館・ホテルごとに宿泊客分と日帰り客分の合算額。

■学校休業在宅児童生徒学習支援事業費 【６００万円】（市単独）
自宅学習用支援サービス「eライブラリー」を使用する際に必要な端末を所有していない児童・生徒に貸し出しするための端末（タブレット）、通信機器等を購入するもの。

■学校臨時休業対策費補助金 【８４１万円】（国庫負担３／４）
臨時休業による学校給食の中止に伴い、既に発注されていた３月分の食材にかかる費用について納入事業者へ補助するもの。