地域学校協働活動について

地域学校協働活動について

 地域学校協働活動とは、地域と学校が連携協働し、地域全体で未来を担う子供たちの成長を支えていく様々な活動のことです。南陽市では、各小中学校に地域学校協働本部を設置し、地域をつなぐコーディネーター及び地域学校協働活動推進員が中心となって、地域住民や豊富な経験を持つ外部人材等の協力を得て総合的に推進しています。

令和5年度学校・家庭・地域の連携協働推進事業における目標及び実績報告について

1 目標  学習支援ボランティアの人数を増加させることにより、教員が負担軽減を感じることができる学校数を増やす。

2 成果  今年度はすべての小中学校に地域学校協働活動推進員を配置の上、各学校において負担軽減を感じることが出来たかアンケート調査を実施し、半数以上の学校から回答を得ました。5段階評価とし、平均4.4となったため、概ね目標は達成したものと見込まれます。より詳細な回答結果を得られるように次年度も継続して取り組むこととします。 また、今後は推進員を中心として、各学校支援ボランティア活動のさらなる活性化を目指します。

3 アンケートで寄せられた学校側の意見について
 関連ファイルからご覧ください。

令和6年度学校・家庭・地域の連携協働推進事業における目標について

1 目標  学習支援ボランティアの人数を増加させることにより、教員が負担軽減を感じることができる学校数を増やす。