出産・子育て応援事業について
妊婦さんや子育て家庭のみなさんが安心して出産・子育てできるよう、妊娠期から出産・子育て期まで継続して相談・支援を行う「相談支援」と、出産や育児にかかる経済的負担を軽減するための「経済的支援」を行います。
伴走型相談支援
妊娠届出時
母子保健コーディネーター(保健師や助産師)が面談を行い、妊娠・出産に関するご相談に応じます。
妊娠8か月頃
妊娠7~8か月の方へアンケートを送付します。アンケートに回答後、ご希望の方は母子保健コーディネーターと面談を行います。
産後の赤ちゃん訪問
産後に保健師がご自宅へ訪問し、子育てをサポートします。
上記以外にも、電話や来所、訪問での相談も随時受け付けております。
出産・子育て応援交付金事業
出産応援交付金(妊娠届出時)
(1)出産応援交付金の対象となる方
南陽市に住民票のある、令和4年4月1日以降に妊娠の届出をした妊婦
※他自治体で同交付金の支給を受けた方は対象外となります。
(2)給付金額
50,000円
(3)申請方法
妊娠届を提出された方は、市役所7番窓口で保健師または助産師との面談時に申請書をお渡しします。
必要事項を記入のうえ、申請ください。
※妊娠8か月頃にアンケートの提出が必要となります。
(令和5年1月末までに妊娠届を提出された方には申請書を郵送しています。)
子育て応援交付金(赤ちゃん訪問時)
(1)出産応援交付金の対象となる方
南陽市に住民票のある、令和4年4月1日以降に出生した児童の養育者
※他自治体で同交付金の支給を受けた方は対象外となります。
(2)給付金額
新生児1人につき 50,000円
(3)申請方法
出産後に市の保健師が赤ちゃん訪問でご自宅にお伺いします。
訪問時に申請書をお渡しします。
※里帰り出産などで訪問を受けられない方はご連絡ください。
(令和4年12月末まで出生された方には、出産応援交付金と子育て応援交付金を合わせた10万円の申請書を郵送しています。)
※面談を行うことが必須となりますが、やむを得ない事情があり、面談することが困難な場合または転出の予定がある方は、すこやか係までご相談ください。