林野火災野火等多発警報が再々延長されました

 県内では、令和6年4⽉21⽇(日)から令和6年4⽉27⽇(土)までの1週間に、12件の林野⽕災野⽕等が発⽣しています。
 ※4月になってから合計で48件となりました。
 このため、令和6年5⽉4⽇(土)まで「林野⽕災野⽕等多発警報」が再々延長されました。
 発生状況をみると、48件のうち29件は枯れ草や剪定枝等を焼却中に周囲に延焼させたもので、特に、⽕が風に煽られるケースが多くなっています。
 火の取扱いには十分注意し、火災発生防止に努めましょう。

【火災発生を防止するために】

1.枯れ草等のある火災の起こりやすい場所では、たき火をしない
2.たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火する
3.強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしない
4.火入れを行う際、許可を必ず受ける
5.たばこは、指定された場所で喫煙し、吸殻は必ず消すとともに、投げ捨てしない
6.火遊びはしない

 

ポスター
令和6年4月30日更新