カモシカを見つけたら
生きているカモシカを見つけたら
■むやみに近づかず、その場から立ち去ってください。
■帰巣本能があり、放っておけば山に帰ると思われますので、静かに見守ってください。
■逃げ道をふさがないでください。
■大声を出したり犬をけしかけたりすると、興奮して突進してきたり、角で攻撃される危険性があります。
■ケガや病気などで弱っている場合は社会教育課に連絡してください。
■5月、6月は出産期で幼獣を見かけることも多くなります。一度人間の臭いがつくと母親は見捨てることもありますので、幼獣を保護しないようにしてください。
■帰巣本能があり、放っておけば山に帰ると思われますので、静かに見守ってください。
■逃げ道をふさがないでください。
■大声を出したり犬をけしかけたりすると、興奮して突進してきたり、角で攻撃される危険性があります。
■ケガや病気などで弱っている場合は社会教育課に連絡してください。
■5月、6月は出産期で幼獣を見かけることも多くなります。一度人間の臭いがつくと母親は見捨てることもありますので、幼獣を保護しないようにしてください。
死んでいるカモシカを見つけたら
国の天然記念物であるカモシカは、検死などの手続きが必要です。
できる限り動かさず、速やかに社会教育課へご連絡ください。
できる限り動かさず、速やかに社会教育課へご連絡ください。
カモシカとは・・・
■国指定 特別天然記念物 ニホンカモシカ
■特徴
・成獣は体長1.0~1.5メートル程度で、体重30~40キログラムになります。
・オス、メスともに角があります。
・岩場や急傾斜の斜面のある森林に好んで生息しています。
・基本的に群れを作らずに単体で行動し、一定の範囲の縄張りを持つため、同じ場所でよく見かけます。
(更新日:平成30年4月24日)
■特徴
・成獣は体長1.0~1.5メートル程度で、体重30~40キログラムになります。
・オス、メスともに角があります。
・岩場や急傾斜の斜面のある森林に好んで生息しています。
・基本的に群れを作らずに単体で行動し、一定の範囲の縄張りを持つため、同じ場所でよく見かけます。
(更新日:平成30年4月24日)