南陽市の偉人

故郷南陽が生み育てた先人たちは、どのように生き、私たちに何を残したのか。
今もなお輝きを放つ彼らの功績とその生涯に迫る「郷土の偉人」を紹介します。
※平成22年11月から平成25年3月までに市報で紹介した内容を掲載します。
氏名 概要 ファイル
結城 豊太郎 大蔵大臣、第15代日本銀行総裁 1
西落合村四郎兵衛 北条郷青苧一揆のリーダー 2
吉田 善之助 名石工として多くの作品を残した 3
戸田新兵衛・長兵衛 江戸時代に沖郷の土地開発を進めた 4
須藤 克三 児童文化運動の推進と児童書の発行 5
大沼宝山(金右衛門) 年貢で苦しむ村人を救った 6
結城 健三 山形県の短歌界の発展に尽くした 7
結城 よしを 童謡「ないしょ話」の作者 8
水心子 正秀 新々刀の巨匠・刀工 9
須藤 憲三 医学博士 10
佐藤 祐作 沖郷村のために尽くした村長 11
金毛和尚 岩部山三十三観音をつくり人々の心を鎮めた 12
芳武 茂介 クラフトデザインの創始者 13
吉田 熊次 教育学の第一人者 14
黒江 太郎 短歌集の出版と郷土史研究 15
松木 幽甫 和算家で手習場(寺子屋)の師匠 16
稲毛 詛風 教育学の研究 17
多勢長兵衛・多勢亀五郎 機械製糸業の草分け 18
錦 三郎 短歌・空を飛ぶクモ・市史編さん 19
須藤 永次 日本の石膏ボード産業の基礎を築いた 20
小田 仁二郎 戦後文学の旗手 21
北条郷の医師たち 「医は仁術」を実践した江戸時代後期の医師たち 22
<令和3年1月7日更新>