徘徊高齢者等向けの支援事業

認知症などで行方不明になった高齢者等を速やかに発見・保護することができるよう、以下の事業を実施しています。

家さかえっぺ登録

家さかえっぺ登録とは?

〇高齢者が行方不明になった時に、警察など関係機関と協力して、あらかじめ登録した情報をすみやかに共有することで、早期に発見保護します。

〇ご希望の方は、どこシル伝言板がご利用いただけます。配布する二次元コードのラベルシールを衣服に貼り付けることで、行方不明になった時に、発見者が二次元コードを読み取ることで、事前に登録した家族等へシステムを介して連絡がいく仕組みです。

対象者

南陽市に居住する、おおむね65歳以上で認知症などで行方不明になる可能性がある高齢者

申込方法

南陽市地域包括支援センター(0238-40-1646)または担当ケアマネジャーにご連絡ください。

申請に必要な書類は以下のとおりです。
(1)登録申請書(PDF様式)
(2)本人写真(胸から上1枚と全身1枚)

ご家族の方へのお願い

・行方不明になった時に、自動的に捜索が開始されるわけではないので、できるだけ早く警察に連絡してください。
・登録内容に変更があった場合は(入所、寝たきり等)市にご連絡ください。
・登録情報はご希望があれば削除します。

2次元コードデザイン


(更新日:令和5年7月25日)