「四季南陽(旧ハイジアパーク南陽)」計画の一部変更について

 本日8月30日(火)、臨時議員全員協議会が開催され、株式会社四季南陽の事業進捗状況等(計画の一部変更)について、奥山清行代表取締役から市議会議員の皆様にオンラインで説明がありました。

①南陽を世界ブランドとして発信していく核としての「四季南陽」のコンセプトはそのままとしつつ、スケジュールの変更を行います
②旧ハイジアパーク南陽の旧館改修を先行させ、文化施設として令和5年秋に開館を目指します
③宿泊施設としての新館については、3年程度遅らせての実施に変更します

 また、奥山代表からは、「建築家の隈研吾さんとシェフの奥田政行さんは南陽市を非常に愛されているお二人ですので、この事業に関係することに今後も変わりはない」旨の説明がありました。

 なお、旧館の具体的な活用については、報道機関に発表したものでご確認ください。(関連ファイル参照)

 白岩市長から「南陽市としましては、今後も株式会社四季南陽と調整を図りながら、『南陽を世界ブランド』にすべく事業計画の実現に向け、継続して連携を密にとってまいります」と挨拶を申し上げました。
 
(更新日:令和4年8月30日)