温泉
開湯930有余年を誇る赤湯温泉は、寛治七年源義家の弟義綱に発見されたと伝えられています。戦で傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷は治り、血で深紅に染まった湯から「赤湯」と呼ばれるようになったと言われています。
泉質は、含硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物泉で「あったまりの湯」とも呼ばれており、奥州街道の宿場町として栄えた湯仙郷の面影や、湯治場時代の細やかな人情が今もなお生きつづける湯の街です。
お泊りも日帰りも、楽しみいろいろ赤湯温泉
赤湯温泉では、12軒の温泉旅館をはじめ、3軒の公衆浴場、2か所の足湯で温泉をお楽しみいただけます。また令和4年6月には、新しい公衆浴場「湯こっと」がオープンし、好評を博しています。地域の皆さんも、観光でいらした皆さんも、赤湯温泉でごゆっくりおくつろぎください。
温泉旅館や施設の詳細については、下記のリンクを参照ください。