10.電子メール利用

電子メール利用

・平常時

1.日頃から幹部メーリングリストを活用し、使用方法を習熟しておく。

2.顔を合わせた幹部会や電話による意思疎通など電子メールに偏らないコミュニケーションに努める。
 

・火災・災害発生時
 緊急時は電話連絡を優先に幹部メイリングリストを併用し、火災(災害)の発生や収束等の情報を発信する。
 

・大規模災害発生時

1.電話網の輻輳により通話ができない場合は、消防無線を第1優先に活用する。ポンプ自動車を消防無線が利用可能な場所へ移動させ通信係を配置する。

2.比較的輻輳に強い電子メールを併用し、被害情報や活動状況の収集、伝達に努める。輻輳時はメールが自動受信しないため「新着メール問合せ」や「センター問い合わせ」で受信確認すること。