南陽市優良宅地開発支援事業費補助金
注意:事前相談が必要です
【事業目的】
自然災害に強く、少子高齢化に対応した利便性の高い住みやすいまちづくりを促進するため、居住誘導区域等において優良住宅を造成する開発行為に対して補助金を交付します。
【事業要件】
・立地適正化計画における居住誘導区域(これに隣接する開発区域を含む)における都市計画法に基づく開発行為
・宅地造成を目的とするもので、開発区域面積(公共施設を除く)のうち、要件に適合する宅地の割合が7割以上のもの(要件適合宅地=1区画200㎡以上の戸建て住宅用地)
・開発区域内で道路の新設又は拡幅等を行うもので、都市計画法に基づき公共施設管理者との協議、同意が整い、かつ、完成後に道路敷地が市に帰属するもの
・過去に目的を一とする補助金交付を受けていないもの(一体開発の場合を含む)
・南陽市土地開発指導要綱に基づく審査会を経たもの
【補助金の額】
要件適合宅地1区画当たり20万円、限度額500万円
【その他】
・開発行為完了後に交付申請となりますが、要件確認のほか予算確保が必要となりますので、事業実施前に必ず相談願います。
※上記は令和5年度要綱に基づくもので、今後、要件が変更される場合があります。