地域おこし協力隊インターン(地域公共交通フィールドワーク調査)の検証報告

沖郷地区地域公共交通「おきタク」に関する検証・調査事業の報告会が令和6年2月2日、南陽市文化会館シェルターなんようホールを会場に開催されました。


調査事業に協力いただいている 福島大学 吉田 樹 准教授と同研究室の所属学生13名が本市を訪れ、沖郷地区の関係者らに調査結果を報告しました。
南陽市初の「地域おこし協力隊インターン」として令和5年9月の現地活動にも従事した 千葉 啓介さん・末武 尚磨 さん・ 成田 龍二郎さんの3名からも今後の運行に向けた提言が発表されました。



参加者からは「おきタクが持続的に運行できるようになるためのヒントをもらった。地元でしっかりと話し合い、提案を活かしていきたい」と感想がありました。


※ おきタクに関する​​​​​​​調査研究及び地域おこし協力隊インターンのフィールドワーク調査プログラムについては、国立大学法人福島大学の協力を得て実施しています。

(令和6年2月5日更新)