南陽の菊まつり

 南陽の菊づくりの歴史は、上杉藩時代(17世紀初期)からはじまり、明治末期から大正にかけて、「菊」の風格を慕う人々が増え、大正元年(1912年)に初めて菊人形が宮内の料亭に飾られ、翌大正2年(1913年)には第1回の菊花品評会が開かれました。
 
 南陽の菊まつりは、菊人形を飾る「菊まつり」としては、全国一の歴史を誇り、その技は菊人形師の菊地家に代々継承され、現在は3代目の菊地直哉氏が南陽の菊人形を手掛けます。
 
 一世紀以上に渡り継承されてきた菊人形師の技と、長年積み重ねた栽培技術を誇る「南陽菊花会」を有する南陽市は、「菊のまち」をキャッチフレーズに掲げており、「菊」が市の花に制定されています。

※写真はこれまでの菊まつりの模様です。